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プロフィール
コメント数 577
性別 男性
年齢 50歳
自己紹介 管理人さま、レビュアーのみなさま、いつもお世話になっております。

タケノコと申します。

みなさまのレビューをとても楽しみにしています。
( まるで映画のように、感動し、笑い、ときに泣きます )

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  ライフ・オン・ザ・ロングボード 2ndステージ 主演は吉沢悠さんと言いまして、「孤高のメス 」や「種まく旅人~みのりの茶~」など、脇役ながらイケメンな熱血漢ぶりが印象に残っておりました。なので心に誓って、馬場ふみかさんのビキニ姿に食指が動いたわけではありません。(これホント、何も知らずに観始めてそのナイスバディに目を剥いた私です) ストーリーの設定は「ライフ・オン・ザ・ロングボード」(2005年) の続編ということですが、、前作を観ていない方でも楽しめる内容となっています。そのストーリーはなんてことない感じですが、(スミマセン!) 本作最大の見どころは、やはり「サーフィン」の躍動感。サーファーたち、ライディングと波しぶき、、空撮や望遠レンズを縦横無尽に駆使して撮らえたその映像は大迫力でございました。あと、日焼けした肉体美の吉沢悠さんが本当に「一流サーファー」に見える、この説得力も大きいでしょう。(実際、趣味としてされているようです) パドリング → 波待ち → テイクオフ は吉沢さんご本人によるもので、ライディングはスタント (プロサーファー) も使いつつうまく編集していて、ここでもやはり撮影 (カメラワーク) の力が素晴らしい。 撮影部隊こそ、本作のMVPと言えるかもしれません。[インターネット(邦画)] 6点(2022-02-11 17:36:41)

2.  ライフ・オン・ザ・ロングボード 《ネタバレ》 あの名脇役の大杉漣さんが、主演で、しかもサーフィン映画にご出演されていたとは。 ストーリーとしては、定年退職から始まる、中年男性の再生物語。私自身も年齢を考えれば、明日は我が身、のお話だし、色々と考えさせられる内容ではありました。 そして、種子島の海 (風景) とか、若い頃によく聴いた「ザ・ビーチ・ボーイズ」の名曲の数々、そこはよかったです。 ただ残念なのは、肝心のサーフィンの描写です。稲村ジェーン、、じゃなくて、ポセイドンですか。やっとこさ、ボードに立ったばかりの米倉さんが、こういう大波にライドできるとは到底思えません。「彼が普通にサーフィンできるようになった」 彼のこれからの人生にとっても、この映画にとっても、これだけで十分だったのでは? 私から言わせてもらえば、ポセイドンの存在自体、まるっと不要です。むしろ、映画を陳腐にしています。 以下、全然ストーリーに関係ない余談。役の中で、小栗旬 (含む若手数名) が重鎮の大杉漣さんに散々タメ語で、その逆に大杉さんは彼らに敬語というお話。カメラ回ってないところで気まずいだろうな、とか、でも大杉さんいい人だから「役作り」でそのまま敬語なのかな? とか、まさか小栗旬はちゃんと敬語使っとるやろな? とか。そういう舞台裏を想像して、一人でニヤニヤしておりました (笑)[インターネット(邦画)] 5点(2022-01-30 16:09:34)

3.  ラストレター(2020) 《ネタバレ》 ラストレター、それは25年という時間を越えて、「Love Letter」に認めた (最初で) 最後の恋文。 現代劇でありながら、頑なにインターネットやメールが登場しません。想いを込めて、手紙を書くこと。期待と愛を込めて、手紙を投函すること。首を長くして、手紙を待つこと。こんな気持ちが懐かしいけれど、廃れつつある今となっては逆に新鮮に感じるから不思議なものだ。岩井俊二監督は、直筆 (という行為) にいつまでもこだわり続ける・・。 そして、、あのトヨエツと中山美穂さんが、何ともやさぐれた役でご登場します。「Love Letter」の二人とは縁もゆかりもない役ですが、私はどうしてもあの茂と博子のその後の姿にも思えてなりません。 (でなければ、こんな役にあえてこの二人をペアで使う必要は全くない) 「お元気ですか? 私は元気です」 忘れられないあの感動から25年、振り返れば時間とはただただ残酷だった。 ・・いや違う、その逆かもしれない。きっと時間のおかげ、なんだろう。過ぎゆく時間とともに、その一瞬がいつまでも輝きを増すのだ、きっと・・。[映画館(邦画)] 8点(2020-01-24 21:18:07)(良:1票)

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