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プロフィール |
コメント数 |
292 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
PoorReviewにお付き合い頂きありがとうございますm(_ _)m 感動系・激情系・小説系・サスペンス系・お笑い系・ブログ系等々 色んな形のレビューがあってもいいと思う。
ここ最近のレビューは主観的な目線から客観的な目線に変わりました 例えば、【あれが嫌い】【これが好き】【何かの作品に似てる】 【何々を足して2で割った様な…】【現実的に有り得ない】 【脚本がバラバラ】【駄作】【クソ映画】等々、 ワザと狙ってコメしない限りはもうやらないですね┐(´~`;)┌
素人の目で批判ではなくレビューを心掛けますd(°-^*)⌒☆ |
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1. 臨場 劇場版
この作品はテレビドラマでこよなく愛してきた作品だった。
でも原作はわずか1冊、それもたった12のエピソード。
当然のことながら長続きするワケもなく主人公 倉石演ずる内野聖陽の演技力だけで
2シーズンも作られたのが不思議なくらい嬉しかった。
そんな作品の劇場版とくれば当然期待しないワケがない。
だけどついぞ劇場に行きそびれて見ずじまいでいた。
そんなこんなであっという間に1年が過ぎ早くもテレビ放映となったので
リアルタイムで見ようかと思っていたが結局HDDに取り溜めたままだった。
でもようやく見る決心がつき(要はヒマだっただけ)今日というこの日に見た。
その感想のまとめ。
『倉石、相変わらず破天荒だな。帽子くらいかぶれよ、てかそんな検視官おらんて。』
『松下由樹はどんどんブクブクしていくな』
『検視官がここまで捜査に食い込むことはあらへん』
『高嶋政伸、この劇場版ではいまいち憎まれ感が薄いな』
・・・とまぁドラマの設定そのまま持ち込んだ感じは好感が持てたが
どこか違和感が拭えずいわゆる根こそぎ拾えてない。
そんな中、終始頭の中に残った一言がこの作品の体を現している。
『・・・俺のとはちがうなぁ~』[地上波(邦画)] 4点(2013-09-15 18:49:43)(良:2票) 《改行有》
2. LIMIT OF LOVE 海猿
これはまぁあれですな、強引な纏め方をすると
邦画版ポセイドンアドベンチャーであると。
・・にしても本家とは及びもつかないハレンチさはココ最近の邦画の流れである。
映画→TV→映画と来て進化したのは制作費くらい。
役者の演技には進歩が見られないしTVの枠を出ない撮りかたにはチープさが目立つ。
所詮は一連のCX映画戦略の片棒を担がされたという事ですな。
これらの様な陳腐な作品が巧妙な宣伝戦略に踊らされた一般市民を呼び込み
さも邦画環境が充実したかの如く刷り込まれハリウッドに勝ったという思い込みの元
愚劣な邦画が大量生産されていく現況が憂えてならない。[地上波(字幕)] 3点(2007-04-29 10:36:55)(良:1票) 《改行有》
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