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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 臨場 劇場版 《ネタバレ》 泣きました。泣かされました。ストーリーはつまらなくダラダラと長い。犯人(?)はすぐにわかってしまうし・・・。でも、若村真由美の演技には泣かされます。そして、柄本佑のまるでセックスしているかのような刺殺場面! これだけで、この作品を見る価値あります。[DVD(邦画)] 5点(2013-06-10 06:09:45) 2. 隣人13号 《ネタバレ》 中村獅童よくこの映画にでたなあ ってのが正直で最大の感想。あとは、まあこんなもんかなあ・・というレベル。ラストが一応ハッピーエンドなので多少の口直しにはなったかな。[DVD(邦画)] 4点(2010-07-26 21:16:43) 3. リアル鬼ごっこ(2008) 《ネタバレ》 「失敗するかも」とかなり覚悟して見たので、思ったよりずっとおもしろく見られた。かなり早い段階でストーリーは読めてしまったけど、まあいいんじゃない。最後のパラレルワールドはいらなかったかも?あと、大東俊介、まだまだ高校生役いけるね。[DVD(邦画)] 5点(2009-08-24 19:02:39) 4. LIMIT OF LOVE 海猿 《ネタバレ》 驚いた! 日本でもこれだけの映画が作れるようになったんだね。良いことか悪いことかは別として、ハリウッド映画を見ているようだった。対策本部になぜか民間人の彼女が入ることができて、彼氏の行動に一喜一憂し愛の言葉を交わし合う・・なんてところまで、ハリウッド映画のお約束パターン。伊藤英明はあまり好きな俳優じゃないし、もちろんつっこみどころも満載だけど、それでも十分おもしろかった。やあ、なかなかでした。[地上波(邦画)] 6点(2009-02-23 17:01:30) 5. リリイ・シュシュのすべて 《ネタバレ》 文字通り痛くなる映画。これだけ、痛みを残すのだから、映画としては成功なのかもしれないが、もう一度、見ようとは思わない・・・が、蒼井優の映画デビュー作が見られたのはよかった。淡々と感情を押し殺して生きていくしかない地獄のような日常の中で、カイトを操った時に見せた晴れやかで無邪気な笑顔。この一本で、名女優としての路線が敷かれたのがよくわかる。蒼井優を世にだしたことだけでも、この映画の価値は大きいね。あと、伊藤歩が痛すぎる役なので、他の作品で、明るい役どころの彼女を見ると、なんとなくうれしくなってしまう。[DVD(邦画)] 4点(2009-02-12 21:00:25)
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