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1. ロボコン
手先はすごく器用なのに、人とまともに向き合うのはどうしても不器用な四人。そんな四人もストーリーが進むに連れて少しずつ素直になってゆき、さらにロボットを通して徐々に打ち解けあってゆくその姿を観ていると、高校生の間しか味わう事のできない言わば、人生の中での限定盤の青春の素晴らしさと大切さを改めて実感させられました。また、この作品の『ロボコン』というタイトルと設定には優れた新鮮さは正直言ってあまりありませんが、それでもこの映画の中にある、四人で同じ目標に向かって一緒に頑張る姿には共感できる部分がとても多いので、ラストの大会のシーンでは馬鹿みたいに応援している自分もいたほど、彼等に感情移入していました。
[ビデオ(字幕)] 7点(2005-07-07 21:26:02)《改行有》
2. ロッカーズ ROCKERS(2003)
我武者羅でひた向きな馬鹿は死ぬほどカッコイイ。これは、そんな5人の物語。7点(2004-12-30 20:33:54)
3. ローラーボール(2001)
我が映画人生、最も嫌いな映画。この映画の存在理由がわからない。0点(2004-09-10 22:56:44)
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