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プロフィール |
コメント数 |
161 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
兵庫県在住。 現在大学1年生。 小学6年の頃に地上波で見た「ダイ・ハード」がキッカケで映画好きになる。基本的に映画鑑賞は字幕もOKだけど、どちらかと言うと吹き替えの方に非常に強い興味を抱いています。 趣味 映画鑑賞。音楽鑑賞。 血液型 A型 星座 かに座
2月6日・・・ メッチャ久しぶりにレビュー書きました(笑) 随分長い間サボってましたが、これからまたちょくちょくレビュー書いていきたいと思いますので改めてよろしくお願いします!m(_ _)m |
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1. ロスト・イン・トランスレーション
《ネタバレ》 近年、日本を題材にしたハリウッド映画は数多くあれど、全編日本を舞台としたハリウッド映画は観た事が無く非常に興味津々で鑑賞しました。まず観終わった直後はとても清々しい余韻に浸ることが出来ました。ここまで東京の街を客観的に捉えることが出来たのも、やはりソフィア・コッポラ監督が実際にこの映画の主人公2人と同じような経験をしたからでしょうか。異国の地に来て通訳を通しても殆ど繋がらない言葉のやりとり。外国人にしか実感することの出来ない東京での深い孤独感。演じるビル・マーレイ、スカーレット・ヨハンソンも悲哀が強く感じられる演技で観ている側にも、その孤独が痛いほど伝わってくる。ラストの別れもこれからの互いの未来への希望を促しているようでとても心地よかったです。特別大きな見所があるわけでもない映画なのにもかかわらず最後まで観る側をしっかりと惹きつける魅力あるストーリーに仕上げたソフィア監督のこれからにも期待です。[DVD(吹替)] 7点(2005-04-04 09:17:09)
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