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1. ロスト・イン・トランスレーション ステレオタイプな描写はともかくとして、ソフィア・コッポラがより彼女らしい撮り方をしてきたなという印象だった。彼女の映画だ、と思わせる何かがこの映画には有るし、そのオリジナリティはすばらしい。とはいえストーリーが平凡すぎるというか無理やりすぎるのであまり感心はしなかった。この映画の言わんとするlost in translationは異文化でなくても十分起こりえるだろう。[DVD(字幕)] 5点(2011-02-23 19:54:56)
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