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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ワルボロ 《ネタバレ》 私は原作者のゲッツ板谷とほぼ同年代で、東京生まれの東京育ちだから、この立川の状況がよーくわかります。その上で… 努力してると思いますよ? 説教臭くもなければ、無理に感動させようとしていなくて。無駄にガリガリのイケメンとか投入してないし、恋愛部分もホンノリぐらいで。馬鹿な不良の物語として楽しめます。[映画館(邦画)] 7点(2010-07-04 17:53:46) 2. 惑星大怪獣ネガドン 《ネタバレ》 今までに公開されたフルCG映画の中で、間違いなく本作が最高の一本。 まず、世界観が秀逸。 東宝怪獣映画の黄金時代(昭和30年代~40年代)が“延長”された昭和百年という空間。 「人間が操縦する最後の戦闘機」といわれたF104が怪獣を迎撃する。 特に私が「納得」したのは、映像の“空気”。 裸電球の下の陰影、雨降りの霞などによって、フルCGにありがちな「変にスカッとした空気=ニセモノ」がない。 この監督の粟津氏は、未来には日本を代表する監督になることは間違いない。[DVD(邦画)] 7点(2010-01-10 18:38:50)《改行有》
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