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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ワイルド7 《ネタバレ》 凝ったカメラワーク、それなりに迫力のあるアクション、役者たちの熱演など評価すべきところは多々あるのだが、なにか物足りない。 先の読める定番のストーリー展開とワイルド7の各メンバーの個性がイマイチ弱い脚本のせいもあるが、 やはり最近の海外の凝りに凝りまくったアクション映画を見慣れて目が肥えてしまったせいだろう。 だが定番とは言え、極刑になったはずのフカキョンが死んだメンバーの代わりにワイルド7に加わったラストはちょっと良かった。[ブルーレイ(邦画)] 6点(2016-09-25 20:39:22)(良:1票) 《改行有》 2. わが青春のアルカディア 松本零士ブーム末期の作品だけあって全盛期の『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』、『銀河鉄道999』のような感動はもはやない。 だが濃い松本零士ファンたちが強く支持するだけあって男たちの熱いドラマはなかなか見応えあり。[映画館(邦画)] 6点(2015-10-26 15:58:41)《改行有》
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