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1. オスカー・ワイルド
ジュードの美しさだけが印象に残った映画。途中あまりにだらけてきたので、思わずビデオを早送りしながら見たため、どのシーンにオーランド・ブルームが出ているのか、イマイチわからなかった・・・。それにしても、この映画もレオの「太陽と月に背いて」も、ジュードとレオの美しさに反比例するかのごとく、相手役のオジサンが気持ち悪いのは何故だろう。オスカーがもてもてなのにも説得力を感じないんだけど才能がなせる技なのか。ただ、役を引き受ける時躊躇しそうな内容(同性愛・同性同士の際どいベッドシーンあり)のものでも、潔く演じている人が英国出身の俳優には多い気がする。役者魂を感じます。4点(2004-04-17 19:46:01)
2. 御法度
《ネタバレ》 淡々と進んで行くところと、静かな独特の雰囲気は悪くない(好きな部類)に入るですが、なんと言っても松田龍平がまったくもって美しくない。主役でしょ?キーマンでしょ?演技が拙いのは、デビューでいきなり男色の役だから仕方ないのかもしれないけど、ビジュアルだけでも隊士みんなが惚れちゃうって言う設定に説得力があるようにして欲しかったなぁ。友達が言ってたけど、私には松田龍平が『パタリロ』にしか見えなかった。武田真治や浅野忠信がよかっただけに残念。
役者としてのたけしは好きだけど、トシさん演じるにはオヤジすぎやしないかい?3点(2004-04-17 20:13:52)(良:1票) 《改行有》
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