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プロフィール
コメント数 346
性別 男性
自己紹介 なんでも観る派やけど恋愛モノはあんまり観てないかも。
天邪鬼なところもあるけど7点以上のは大抵ハズレなしやと思います。
BSプレミアムシネマを録画して休日観るというパターンが多し。
たまに映画館に行きます。もっと新作を観なくては。
趣味はバスケ、ボクシング、キックボクシング、ムエタイ、ジャズともちろん映画
9月20日
名前を変えてみた

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  県警対組織暴力 《ネタバレ》 もう何度観たかわからない。 東映実録モノの中ではいや日本映画の中で一番好きかもしれない。 冒頭の文太の暴れぶり、取調室でタコ殴りにされる拓ボンや、情婦を調教する松方弘樹、相変わらず渋い成田三樹夫、どの作品でも同じような扱い金子信雄、なぜかインパクトのあった「けん~」と弱々しく叫ぶ遠藤辰雄、オカマ役の田中邦衛、エリート刑事役に違和感バリバリの梅宮パパ。 そしてラストの救われない展開。 汚職や不正、癒着そしてヤクザは永遠のテーマになりうるということがよくわかった。 この後企画予定だった「実録共産党」が気になってしょうがない。 この勢いで作られていたらかなりの名作になったろうに。[DVD(邦画)] 10点(2009-07-30 23:22:29)《改行有》

2.  日本暗殺秘録 《ネタバレ》 監督、脚本、役者がやくざ映画の常連だからかテーマがあまりにも過激だからか低く見られている気がする一本。 これは日本映画史上に輝く大傑作やで。 こんなにも情念に満ちた日本映画が他にあっただろうか。 人が信仰や思想に目覚めた瞬間をこんなにも生々しく映画いた映画が他にあっただろうか。 人が人を殺す原動力、正義の源泉とその結果をまざまざと見せつけられる。 さりげない会話の中に革命家の論理の飛躍がみてとれて興味深い。 壮士ぶった人たちの欺瞞もきっちり触れられていてホンモノとニセモノの違いが良く分かる。 ただ過激なだけではなく細部にもきっちりこだわりを感じる。[DVD(字幕)] 9点(2018-11-11 18:18:56)《改行有》

3.  砂の器 《ネタバレ》 改めて見るとかなり筋に粗があるんですよね。 戸籍改ざんなんて和賀が有名になればすぐ発覚するだろうし、和賀の不機嫌なプライベートのブルースリーのようないでたちから、あの少年が同一人物と気がつくのにもかなり無理がある。 しかしそんな粗も丹波哲郎の語りと目力で帳消し。この説得力はなんなのだろうか。 丹波哲郎主演の映画といえば、「二度死ぬ」と「死んだらどうなる」しか観たことがなかったのですがすごい役者だったんですね。 そして「宿命」と美しい自然をバックに描かれる親子の旅。 挟まれる丹波哲郎の語りで、映画の焦点が推理ではなく親と子の宿命ということが分かった時点でもう忘れられない映画に。 映画や小説において最も惹かれる「運命」「宿命」というテーマをこんな形でやられたらたまりません。 らい病が業病と呼ばれそれが宿命に繋がっていることを知っているとなお考えてしまうものがあります。[映画館(邦画)] 9点(2017-01-14 01:32:14)《改行有》

4.  この世界の片隅に(2016) 《ネタバレ》 原作が好きで、アニメ化されることが分かったときは「また余計なことを」と思ったのですが監督、スタッフの皆様すいませんでした。 久しぶりに好きなアニメ映画ができました。 なによりいかにもな声優声がないのが私としては非常にとっつきやすかった。 のんって名前には違和感はありましたが、すずさんにマッチしてました。 アニメの声を役者があてると非難されがちですがいいじゃないですか。 しかし能年玲奈なのにすず。 いや別にいいんですが。 レトロに見せかけて表現や演出で今まで観たことのないような試みがなされているのも良かった。 今風のアニメとは違うまた別の新しいアニメの形を観せてくれました。 今風のアニメはそれはそれでいいと思うのですがこの映画のような流れがもっとあっていいと思うし、私は観たいです。[映画館(邦画)] 9点(2017-01-14 01:30:06)(良:1票) 《改行有》

5.  隠し砦の三悪人 《ネタバレ》 最高のエンターテイメントにして最高の人間賛歌の映画。 時代考証がしっかりしていて、ボロボロの衣装から建物すべてにおいてこだわりぬいているのが分かります。 なにより登場人物の思考方法が完全に戦国の世なのがいいですね。 今の時代劇はここを中途半端に現代人に寄せてしまうから興ざめ。 あと農民二人のポジションの見せ方がうまい。 こういうキャラクターって今の小説、漫画、ドラマ、映画問わずウザキャラとして捉えられがち。 でも今作では生のままの人間として丁寧に描かれていて2人に感情移入してしまう。 この二人がこの最高のエンターテイメントと人間賛歌であるこの作品の重要な核になってますね。[DVD(邦画)] 9点(2016-07-03 07:23:07)(良:1票) 《改行有》

6.  ドラえもん のび太と鉄人兵団 《ネタバレ》 この作品はドラえもんにしては派手な戦闘シーンや無人の鏡の世界でショッピングやワクワク要素ももちろんあるんですが、しずかちゃんの「時々理屈に合わないことをするのが人間なのよ」に引っかかってしまう。 この映画で理屈に合わないことをした登場人物は非常に強い葛藤や苦痛を経験します。 のび太くんがリルルを打てなかったのも、リルルが祖国を裏切った時がそう。 リルルが語るメカトピアの歴史から導かれた奴隷狩りの理由も侵略者側としては非常に筋が通って理屈に合ってるんですよね(そこが藤子F不二雄の怖さでもあるんですが)。 「ロボットだけの天国でない~いつの間にか神の御心にそむく道を歩んでいたのでは」のところもグッときますね。 鉄人兵団の行為を見て自分が理屈に合ったと思った時どれだけ残酷なことができるんだろうとか、新聞を読みながらいや~神の御心に背いてるなぁとか考えてもみたり。 ドラえもんでそこまで考えんでもって話なんですが。[DVD(邦画)] 9点(2015-09-27 00:08:50)《改行有》

7.  ルパン三世 カリオストロの城 《ネタバレ》 金曜ロードショウと言えばコレ、 コレといえば金曜ロードショウってなくらい金曜ロードショウでやるたびに観てしまう。 飽きる隙を与えない最高の冒険活劇。 実写ではできないアニメーションの楽しさをフルに魅せてくれる。 死ぬまでに大スクリーンで観てみたい作品の一つ。 封切り当時に観た人がうらやましい。[地上波(邦画)] 9点(2011-02-11 01:01:14)《改行有》

8.  じゃりン子チエ 《ネタバレ》 これはほんと大好きなアニメ映画。 登場人物の掛け合いがうまい実写映画は数多くあるけど、アニメってこれくらいしか思いつかない。この作品に貫かれてるのはものすごく上質な人間賛歌やと勝手に思っている。 現実に考えるとテツなんてほんとくだらない、どうしようもない親父だ。 でもこの映画を見ていると彼の失敗や横暴、歪んだ愛情がなんだか愛おしく感じてしまう。 小鉄とアントニオjrの対決は蛇足なんじゃないかと小さいころは思ってたけど「人間と一緒にいると苦労するよ」のセリフが今では物凄くわかるし心揺さぶられる。 あの時のチエ、テツ、百合根、Jr、小鉄の三者三様の表情がまたいい。 そこから「春の予感」までの流れが素晴らしすぎる。 あと遊園地のシーンは反則。あのシーンは行きから帰りまで完璧。 10点つけたいけどヒラメちゃんに1点あげるつもりで-1。 たしかにヒラメちゃん出したら2時間にはおさまらんよなぁ。 [DVD(邦画)] 9点(2011-02-11 00:55:57)(良:1票) 《改行有》

9.  Kids Return キッズ・リターン 《ネタバレ》 たけしの監督作で唯一大好きな作品。 なんの進歩もない二人とうだうだな学生生活がリアル。 男子校ってこんなんなんよねー。 (ちなみにウォーターボーイズの男子校生活はかなり白々しく感じる) 私は「進歩しない、なにか事件があっても登場人物の本質はなかなか変わらない」という作風に強く惹かれる。 いくらチンピラの中で出世しても、いくらボクシングがうまくなっても根本的にダメな部分を持っているせいで二人とも夢破れる。 最後のセリフは「希望」や「負け惜しみ」と捉えるだけじゃないもっと映画としては別の意味があると思うけどどうやろう? 「良くも悪くも相変わらずだなこの二人、なんにも変わっちゃいねぇ。ほんと進歩ねぇな」ってたけしは言いたいのではないやろうか。 うーんうまく書けない。[DVD(邦画)] 9点(2009-07-24 16:44:49)(良:1票) 《改行有》

10.  孤狼の血 《ネタバレ》 途中までは漫画チック過ぎるところがあり、ヤクザ映画としてはありきたり。 私が愛してやまない県警対組織暴力の焼き直しのようなネタも散見された。 しかし最後の畳みかけで、この映画はある若い刑事の成長譚やったことがわかる展開は素晴らしい。 めちゃくちゃよくできた新人社員向け自己啓発ビデオのよう。 ヤクザ映画によくある社会派要素を抜いたのも今回に限っては大正解。 ただウケを狙ったであろうギャクパートや台詞まわしがすべっているのがやや難。[映画館(邦画)] 8点(2018-09-20 05:13:52)《改行有》

11.  空の大怪獣ラドン 《ネタバレ》 カラーでリアルな昭和の炭鉱や北九州の様子が観られるのが素晴らしい。 昭和の特撮って逃げる人達の演技が上手い。特にバスガイドさん必見。 怪獣の造形にインパクトが無いんですが、見せ方が上手いです。戦闘機との空中戦と西海橋破壊は手に汗握るものがありました。そしてラスト。ゴジラが死んでも生物の死をあまり感じさせないんですが、阿蘇山の噴火で死ぬラドンは生物の死を感じさせられました。ピアノ線が溶けたことによるアドリブらしいですが、名シーン。序盤の巨大ヤゴに殺られる炭鉱夫達といい死がリアルな特撮は珍しい気がします。[DVD(字幕)] 8点(2016-02-13 21:50:49)(良:1票) 《改行有》

12.  モスラ(1961) 《ネタバレ》 インファント島の美術が冴えに冴えている。 黒塗りの日本人でもいいじゃない。 特撮映画ってどこか似たり寄ったりになってしまうんやけど、東京タワーに繭を作るモスラから見世物小屋小美人まですごいビジュアルイメージ。 あと3枚目の主人公が頑張るって個人的に好みの要素まである。 最後の解決方法も怪獣を倒すのではないってのも粋でいいね。 アイデアとロマンとちょっとした風刺の効いた良作。[DVD(字幕)] 8点(2016-02-13 21:48:47)(良:1票) 《改行有》

13.  桐島、部活やめるってよ 《ネタバレ》 小説も読んでたんですが、学校カーストとか懐かしいなくらいの感想しかありませんでした。 映画は映画ならではの切り口や表現、台詞回しが良くできていてかなり楽しめました。 登場人物全員もやもやとした欲求不満を抱えながらラストの屋上のシーンでの立ち回り。 高校の頃は超体育会系かつ映画好きだったんでどっちの気持ちもわかるなぁ。 高校の頃はロメロとかヤコペッティとかフルチとか好きで、知らないやつらは損してると思ってたけどそんなことは全然ないんだなぁ。 部活動も自分たちにとっては絶対的なものだけど、広い世界からみたらほんとちっぽけでたいしたことじゃないんだよねぇ。 どんな高校生活を送ってきたかによって、この映画の観方が変わってくると思いますが、僕は高校の頃を冷めた目で観ることができました。[CS・衛星(邦画)] 8点(2015-12-30 09:20:18)《改行有》

14.  地獄変 《ネタバレ》 芥川龍之介の小説が大好きで地獄変も何度も読み返しているんですが、映像化するにはこれ以上はないってくらい良くできてます。 とにかく画面が美しい。あとキャストが完璧。 これ以外は考えられない。 この映画が存在するのを知る前から良秀は仲代達矢が合うよなぁと思ってたらやってくれてるじゃないですか。 小説は芸術至上主義だった良秀が政治的な発言をするのもまた興味深い。し良秀を渡来人という設定にして唐絵と大和絵の対立や娘の結婚を許さなかったりと現代の問題を反映している点については人によっては拒否反応を示すかもしれません。 ともかく小説とはまた一味違う地獄を見せてくれます。[CS・衛星(邦画)] 8点(2015-09-24 22:37:01)《改行有》

15.  悪魔の手毬唄(1977) 《ネタバレ》 犬神家の一族よりこっちを評価します キャッチャーなシーンこそ少ないものの抑え気味の演出で村にみちる恐怖がひしひし伝わってきます。 なんといっても演技陣が良い。 若山富三郎と岸恵子の会心の演技。 陰惨な事件にあって一服の清涼剤加藤武。今回は石坂浩二が少し下がって演技していたのが良かったように思いました。 横溝正史原作なんでなんじゃこりゃ感は否めないんですがそれを超えるものがあります。[CS・衛星(邦画)] 8点(2015-09-21 16:46:43)(良:1票) 《改行有》

16.  大魔神 《ネタバレ》 序盤はベタベタな時代劇。 そこでためて、ためて、ためて大魔神の怒り大爆発。 素晴らしい。最後のせつない余韻がたまらない。 もうちょっとためて、ためてのところに工夫があったらなぁとか思ったり。[DVD(邦画)] 8点(2015-09-21 16:44:00)《改行有》

17.  ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌 《ネタバレ》 上映当時はめちゃくちゃ話題になっていたんで隠れた名作と呼ぶのはちょっと違うかな。 なんせDVD化されてないんで、上映当時以来の鑑賞でした。 そう子供心にもこりゃすごいと思ってたんですがやっぱ大人の目から見てもすごいセンス。 挿入歌が大瀧詠一、細野晴臣、風呂場のマーティンデニーっぽい音楽、たまとこんな原作者の趣味丸出し世界やのに、国民的アニメの称号をほしいままにしてしまったこの時のさくらももこは敵なしですね。ストーリーも仔馬の歌と絵描きのおねぇさんとの出会い、別れがうまい具合にリンクしていてほんとよくできている。 絵描きのおねぇさん、さくらももこの自己投影がかなりなされてるのがひしひしと伝わります。 小作品なのに出会いと別れ、大げさかもしれないけど運命が丁寧に描かれています。 ラストの「大好き」って歌が流れた時なぜかすごく切なくなってしまいました。 権利の問題とかあるのはわかりますがこれが埋もれてしまうのは惜しい。[ビデオ(邦画)] 8点(2014-08-22 23:48:38)(良:1票) 《改行有》

18.  思い出のマーニー 《ネタバレ》 高畑勲や宮崎駿みたいな爆発力はないですけどアニメーションも絵もストーリも丁寧で良かったです。舞台設定がいいですね。綺麗な澄んだ空気に不思議な湖にあるお屋敷。こういった適度にまとまった話が好きです。夏の不思議な思い出。女の子二人ってことでアナと雪の女王と比べてしまうんですが、完全にこっち派です。 集団とうまくなじめない色々抱えた女の子が主役で視聴者の共感を得づらいタイプなんですが、心情を丁寧に丁寧に描写してるので感情移入しやすい。人間描写って面からしたら宮崎駿よりもウマイかもしれません(宮崎駿はあえて外してる節はありますが) とはいえラストは結構ぶっ飛んでて「身内かよ!」と心の中でつっこんでしまいました。いや感動したんですが、なんか突然よぎっちゃいました。[映画館(邦画)] 8点(2014-08-14 17:37:11)《改行有》

19.  博奕打ち 総長賭博 《ネタバレ》 仁義なき戦いをはじめとする実録路線からヤクザ映画を見始めたので、戦前の関東ヤクザものには苦手意識があったんですが、さすが笠原シナリオ。 談合ばかりで爽快感こそないものの、絶妙な人間関係が織りなすドラマにすっかりヤラれました。 三島由紀夫が絶讃するわけです。 悲劇的な展開によくある不自然さがない。 そして、笠原シナリオに注目されがちやけどオールスターによる演技合戦も素晴らしい。 鶴田浩二のなにを考えてるのか分からない抑え目の演技。 「誰かが絵図描いてやがる」と言っても視聴者にはまるわかりの金子信雄。 金子信雄が出てるだけで安心してしまいますね。 まぁやっぱ松田こと若山富三郎だな!この人がいる、いないでは緊張感が違う。 演技とわかってても怖い。 任侠を否定する任侠映画。 素晴らしい![DVD(邦画)] 8点(2014-04-30 20:43:30)《改行有》

20.  実録 私設銀座警察 《ネタバレ》 世の中には目を背けたくなるものがたくさんあるものですが、この映画はその要素がふんだんにぶち込まれています。 時は敗戦直後。 開始五分以内に女房を寝取られ(しかも戦勝国の黒人に)そいつとの子供をぶっ殺し、女房も撲殺。 そしてオープニングへ。 全編に鳴り響く不協和音のような、モダンジャズが焦燥感を高める。 金、女、ポコペン狩り、ポン中、裏切り、乱交。 昨今残酷さや激しさのみを追求した ヤクザ映画や暴力映画はようけあるけど、コレは無駄に社会派要素も交えてるから鑑賞後の凹みは比べものにならないです。 スケコマシの梅宮辰夫のキャラクターがおかしみと悲しみを一緒に連れてきます。 名演技! 渡瀬恒彦!もうなにも言えねぇ・・・。[DVD(邦画)] 8点(2014-02-26 19:29:22)《改行有》

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