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181.  ALWAYS 続・三丁目の夕日 《ネタバレ》 冒頭、まさかの御大登場に悶絶(でもこの頃ってまだカラーのゴジラ映画はなかったはず。なぜゴジラの熱線が青白いって分かったんだ、茶川さんよ)。しかしそのテンションは結局最後まで続かない。今回も恥ずかしくなるぐらいベタなストーリー展開ですが、どうしても納得がいかないのが、淳之介の実父・川渕が徹底的に「悪役」扱いされている点。常識的に考えて、実の息子を預かっている男に全く生活力がなく、ロクに給食も食えていないような状況なら、マトモな親だったら取り返そうとするでしょう。しかし、そこで茶川をはじめ三丁目の人々は盲目的なまでに「お金より大事なモノ」とやらを盾に自らを正そうとしない。しかし、お金が全てではないにしろ、預かった子に最低限の暮らしをさせてやるのが保護者の務めってモンでしょう。その「お金より大事なモノ」とやらを論じたいのなら、せめて給食代と米代を滞りなく払ってからにしろと声を大にして言いたい。[DVD(邦画)] 4点(2008-08-06 22:29:01)(良:1票)

182.  時をかける少女(1983) 先にアニメ版から入ったクチですが、このオリジナルを観て最初に浮かんだ感想は「アニメ版、本当に上手くリメイクしたなぁ…」。本家の方は「時をかける」というには程遠く、ただ巻き込まれただけといった感じ。いたずらに時をかけまくった代償としてああいう結末を迎えたアニメ版と比べるとイマイチ盛り上がりに欠けます。 あと、これはもう世代の差かもしれませんが、公開当時2歳だった私がこの年になって観ると、台詞も演技もストーリーも何もかも(エンドロール含む)がこっ恥ずかしくてしょうがなかったです。[CS・衛星(邦画)] 4点(2008-06-22 14:32:23)(良:1票) 《改行有》

183.  鰯雲 血縁関係が非常に複雑なうえにそれが物語の重要な軸となっているので、それが整理しきれないとおそらく十分には楽しめないと思います。これから鑑賞される方はぜひ家系図を書きながら観るのがいいかと。でもあの元大地主の親父が企んだとおりに縁談がまとまっていたら…あれ、全部身内?[CS・衛星(邦画)] 4点(2008-06-22 13:41:13)

184.  大日本人 やはりあのダラダラと長過ぎるインタビューの場面がネック。同じ内容で1時間強ぐらいにまとまっていたらまだよかったかもしれないが、ちょっとこれはしんどい。ストーリーも老人介護問題とか教育問題とか文化・伝統に関する言及など、いろいろと詰込みすぎて消化不良になった印象は否めない。どれかひとつにテーマを絞って突き詰めた方が良かったんじゃないだろうか。ただ、獣とのバトルシーンはラストを除いて意外とかっこ良く仕上がっていたのにビックリ。CGの安っぽさも映画の内容とマッチしているし、なによりあのローアングルを多用したカットの連続は平成ガメラを思わず連想してしまいました。配給は松竹、この技術があれば『ギララ』リメイクも可能か?[DVD(邦画)] 4点(2008-04-21 21:54:59)

185.  妖怪大戦争(2005) いくら表向きは全国公開の子供向けファンタジー映画(要するに無茶苦茶オーバーな「もったいないお化け」のお話)とはいえ、撮ってるのがあの三池崇史ですから、結局はエロくて不条理で不謹慎な映画になるのは必然。ラストの大爆発なんて一瞬『DEAD OR ALIVE 犯罪者』のアレがよぎったぐらいだし。というわけで、ストーリーの整合性のなさとか矛盾とかを挙げてもあまり意味がないので、ビジュアルのみの評価で4点。[DVD(邦画)] 4点(2008-04-21 21:49:54)

186.  パプリカ(2006) 《ネタバレ》 映画化のだいぶ前に原作を読んだことがありますが、この映画、相当カットしているうえに終盤の構成が全然違います。特にDCミニや夢による精神治療のバックグラウンド、そしてパプリカのキャラクターの役割がよく分からないと、ただ夢と現実がごちゃ混ぜになっただけの意味不明な物語に思えてしまうかもしれません(原作では第一部のかなりの部分を割いてこの辺の説明があります)。文字通りどんどん溢れ出てくる映像の洪水には大満足ですが、作品全体としてはやや消化不良です。[DVD(邦画)] 4点(2007-09-08 19:49:33)

187.  空中庭園 最初の一時間はとにかく退屈。何度観るのを中断しようと思ったことか。なんせ京橋家をはじめとする登場人物の誰にも感情移入できないし、行動理由も理解できない。それに家族に隠し事をしないってそんなに素晴らしいことだろうか? 朝っぱらから親が子供に自分たちのラブホ体験話を包み隠さず話すなんて行為は正直でもなんでもなく、永作博美の言うようにただ恥も外聞もないだけ。そんな上っ面の平穏を保とうとしたっていつか崩壊するのは当たり前。あんな風になったってただ「こいつらアホや」と思うだけ。全く意味不明。よってとりあえず、小泉今日子の見事なフォーク捌き(?)に4点。[DVD(邦画)] 4点(2006-09-07 21:36:49)

188.  WXIII 機動警察パトレイバー パトレイバーのオリジナルメンバーが絡んでくるのって、観覧車のシーンとラストだけだが、このシーンでさえ彼らが出てくる必然性など全くない。あの程度の攻撃なら軍用ヘリでも十分であり、レイバーを2体も出動させるまでもない。これらは要するにパトレイバーという枠で物語を進めるための苦肉の策でしかないのだ。しかし中途半端にレイバーの世界を借りたおかげでどうもしっくり来ない印象だけが残ってしまった。怪獣はパトレイバーの世界観にあってない気がする。[CS・衛星(吹替)] 4点(2005-11-20 15:38:48)

189.  御法度 初めて大島渚の映画を見たけど、ハッキリ言って微妙。北野映画を見まくった直後に観たからかもしれないけど、やたら台詞が多いたけしには違和感を感じたし、なんで崔洋一やトミーズ雅が出てるんだ? だいたい、新撰組ってあんな奴らばっかりだったのか?[地上波(吹替)] 4点(2005-11-20 15:21:01)

190.  ACRI まず人魚という題材が取っ付きにくいうえに、一般的な人魚のイメージとは全然違うクリーチャーにいきなりつまずいてしまった。そのうえ肝心の人魚がやけにグロテスク。この時点で前作『河童』のような楽しいファンタジーなど期待しようがない。結局印象に残っているのは、オーストラリアのきれいな海と空、そしてヘンな泳ぎ方の浅野忠信のみ。[CS・衛星(吹替)] 4点(2005-11-20 14:32:01)

191.  午後の遺言状 老人の老人による老人のための映画。謎の儀式とか棺桶とか、ところどころ印象深いシーンはあったんだけど、ストーリー自体にはいまいち魅力がなかった。小津映画と共に、もう20年ぐらいしてから観直した方がいいのかも。[CS・衛星(吹替)] 4点(2005-11-20 14:24:06)

192.  大怪獣バラン この映画、モノクロなのをいいことになぜか初代ゴジラの映像を引用しまくってます(ゴジラがシッポで倉庫を壊すカットとか)。観ていて「アレ?」って何度も思いました。この頃の他の作品と比べても特に目立ったものはないですね。光を飲むっていう習性もよく分からん。そもそも光を飲むっていったいどういうシチュエーションだ?[ビデオ(吹替)] 4点(2005-11-04 23:31:26)

193.  ゴジラVSデストロイア ゴジラ死す。この一点のみが見所だった第22作。確かにメルトダウンのシーンは素晴しかったが、それ以外は全くの『スペゴジ』級。ドラマも特撮もダメダメ。安易な第一作の引用もどうかと思う。ありゃオマージュというよりはむしろ侮辱でしょう。関係者全員、芹沢博士に土下座して謝れ![映画館(吹替)] 4点(2005-11-04 22:17:53)

194.  モスラ対ゴジラ 東宝が生んだ二大スターの初共演であると同時に、史上初の「着ぐるみ怪獣vs操演怪獣」の第4作。この映画の見所もその一点に絞られているせいか、ちょっとドラマがイマイチでした。怪獣王ともあろう者がモスラ幼虫ごときに敗北するっていうのも納得いかないし。[ビデオ(吹替)] 4点(2005-11-04 21:20:44)

195.  式日 SHIKI-JITSU 『ガメラ』の後にこれを観ると、「彼女」を演じる藤谷文子の変貌ぶりに驚かされます。これって一言で言うと実写版『エヴァ』って感じでしょうか。「彼女」と「カントク」の陰気な二人芝居が延々と続くだけ。しかも同じようなことの繰り返し。Cocco&加古隆の素晴しすぎる音楽がなかったらかなり厳しかったです。[DVD(吹替)] 4点(2005-11-03 16:36:38)

196.  DEAD OR ALIVE FINAL 西暦2346年・横浜。でもどう見たって現代の香港(笑)。相変わらずムチャクチャです。最後のどんでん返しにはあまりのアホらしさに悶絶。思わず「あっそ」って言ってしまったぐらい。その後に襲ってくるエンディング曲もなかなかの破壊力です(?)。[DVD(吹替)] 4点(2005-11-03 15:21:40)

197.  DEAD OR ALIVE 2 逃亡者 やはりあの彗星はハッタリでしたか…。残念。「2」と言いつつ、実際は前作とは全然関係ないお話でした。それは別として、今回はあまり印象に残るような場面もなくやや退屈。後半がちょっと『ソナチネ』っぽかったなぁってぐらい。[ビデオ(吹替)] 4点(2005-11-03 15:17:13)

198.  DEAD OR ALIVE 犯罪者 映画史上に残る大どんでん返しをやりやがった問題作。『シベ超』の洗礼を受けるまでは、僕の中ではこれが最大級のどんでん返しでした。でもここのインパクト(あと最初の部分)が強過ぎて、結局どういうストーリーの映画だったのかほとんど思い出せなかったりする。[ビデオ(吹替)] 4点(2005-11-03 15:14:27)

199.  GODZILLA ゴジラ(1998) 少なくともオープニングから最初のNY上陸までは、平成ゴジラより遥かによくできていると思う。しかしそのあとがグダグダ。ゴジラとしてではなく映画として面白くない。最後は某映画の露骨なパクリだし。街を壊さず火も吹かないゴジラなんてゴジラじゃないという意見をよく聞くが、そもそもゴジラの本質ってそこではないのでは? 本質を失っているという意味では実は多くの和製ゴジラも同じではないのか? 色々と考えさせられる映画である。[映画館(字幕)] 4点(2005-11-03 15:05:27)(良:1票)

200.  猫の恩返し 絵のタッチが従来のジブリとは違うといっても『となりの山田くん』ほどではないし、その辺はあまり気にならない。でも全然キャラクターに魅力がない。二本足で直立した時の猫の絵もなんかヘンで、プロのアニメーターが描いたとは思えない違和感を感じる(パンフの止め絵を見るとそれが如実に分かる)。ストーリーもほとんど『千と千尋』の二番煎じで、意外性も何もありませんでした。[映画館(吹替)] 4点(2005-10-30 11:17:10)

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