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プロフィール
コメント数 448
性別 男性
自己紹介 後味すっきりの映画が好きです。
青春系にもとても弱いです。
あと脚本面での見事な伏線や仕掛けを探すのが好きなので、
結構、他人の評価とは違うところに着地しがちです。

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201.  池袋ウエストゲートパーク スープの回<TVM> 《ネタバレ》 金子以外のRISE、そしてクレイジーケンバンドの面々の酷い演技には触れずに行きますw。 まぁ、お祭りでしたね。続編というよりはお祭り。エピローグというか、もう外伝みたいな感じで受け取らないと駄目でしょう。 続編なんてやらなきゃ良かった、という感想はごもっともだと思いますが、 個人的には、ここまでどっぷり浸かったドラマもないので酷い出来とはいえ、まぁ、嬉しかったです。あの面々が、数年後、ブクロで、どんなことになってるのか見れたのは。横山署長が出演無かったり(ちょうどラストサムライの撮ってる時期?小雪出てなかったし)、ヒカルのキャラは完全に赤の他人で、おいおい・・・いくらなんでも普通の人になり過ぎだろ・・・、という部分もありますが。 [地上波(邦画)] 5点(2009-10-26 23:29:44)《改行有》

202.  踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ! 《ネタバレ》 お祭りというのを言い訳にし、ちょっとやりたい放題だった第2作。 冒頭から湾岸署の面々が訓練でSATに勝ってしまったりとか。 いきなり「踊る大捜査線」の概念をぶち壊し、なんか出てくる登場人物一人一人の動きがアメリカンコメディの真似事っぽくて完全に失敗作の典型というか、駄目な続編の習慣をモロなぞっちゃってるのが、痛々しかった。ドラマは好きだったのに。 派手なドンパチやってる日本の刑事ドラマとはまったく別路線で人気を博した本作が、こっちの路線入ってきちゃってどうすんの? 点数も1点や2点にしたいところですが期待度満載で劇場へ足を運んだ自分の戒めであえて3点。ミーハーでごめんなさいだよ。[映画館(邦画)] 3点(2009-10-24 22:54:05)《改行有》

203.  古畑任三郎スペシャル 黒岩博士の恐怖<TVM> 《ネタバレ》 今回扱ったおみくじ殺人みたいなトリックはミステリーにおいて、どっちに転んでも良い結果は生み出さない。それだけに、古畑シリーズの中では、あまり良い出来ではない回なのかも。 ただ、ゲストの緒形拳氏が演じた黒岩博士を含め、古畑、今泉に加え新シリーズレギュラーとなった西園寺と今回が初登場となった花田の掛け合いは歴代シリーズの中でも、なかなか楽しめる。 2時間使うだけのトリックではないので、そういったシーンの印象が強くなったのかもしれないですが。 [地上波(邦画)] 5点(2009-10-23 09:23:18)《改行有》

204.  古畑任三郎vsSMAP<TVM> 《ネタバレ》 トリックは古畑の中では練りに練り上げたモノで、草ナギ君が乱入さえしてこなければ、完全犯罪成立か!?って感じだったんだけど、 なぜか、全体的に面白くなかった。 中居くんのキャラがウソクサイにも程があるんだよなぁ。 他は、そこそこハマッてたんだけど。 リーダー的役割を押し付けられた分、中居くんのキャラだけ遊びの部分がなくて、ただでさえ大根(失礼)なのに、重荷を全部背負わされましたね。劇中も、そんな役回りだったけど。[地上波(邦画)] 5点(2009-10-19 22:14:44)《改行有》

205.  真夜中の弥次さん喜多さん 《ネタバレ》 ストーリーは追いにくいし、いきなり歌ったり踊ったりインド映画みたいなノリもありますが、 演者の壊れっぷりと、小ネタはいちいち面白く書き切れないほど笑わせてもらった。 ヤジキタが同性愛であることって必要有るのかな?と思いながら観てたら、終盤、急に愛について問いかけるシーンになった。当然、急激につまらなくなった。 原作好きな人には申し訳ないが、普通に弥治さん喜多さんのドタバタロードムービーで良かったと思う。 [DVD(邦画)] 6点(2009-10-19 22:06:07)《改行有》

206.  踊る大捜査線 THE MOVIE 今となっては、ここで終わっておけば良かったのになぁ。という感じですかね。 まぁ、やれる範囲で派手で良かったんじゃないでしょうか。 ドラマの方でもありましたが、戒名を決める会議は、やはり笑ってしまう。 がんばれ吉田副警視総監身代金誘拐事件て。 大筋のストーリーは、もう少し頑張りようがあったと思いますが、小ネタの遊び方のバランスはこの頃が一番良かったかな。 現にしばらく小ネタに懲りすぎて、「なんじゃこりゃ」みたいな邦画がこれ以降しばらく乱発した点でも、この映画のパワーを否定できない。 単に「こうすりゃ売れるのか?」という路線を真似られただけかもしれないけれど。[映画館(邦画)] 7点(2009-10-18 10:49:08)《改行有》

207.  RETURNER リターナー 《ネタバレ》 まぁまぁかな。マトリックス同好会製作映画みたいな感じの撮り方で、 ストーリーはレオンとかETとか、とにかくいろんなものをごちゃまぜにした感じ。 まぁ、それはそれで別に良いんだけど、東洋人がこの手の演出の中で演技していても、 合わないなぁ、というのが感想です。 鈴木杏は当然として、金城武も岸谷五朗も、わざとらしさが結局最後まで払拭できなかった。 鈴木杏は、子役の頃から別に上手いわけじゃなかったけど、不思議とオーラがある子だったのに、妙に芝居がかっちゃった分、オーラが消えて下手さだけが残っちゃったな。 [DVD(邦画)] 5点(2009-10-18 10:25:31)《改行有》

208.  沈まぬ太陽 《ネタバレ》 試写会にて鑑賞。 実に3時間22分の大作で上映中に休憩を挟まれたのも初めての体験。 国民航空という架空の大企業の大組織に翻弄され続ける男の苦悩を描いた作品です。 架空の大企業とはいえ、主題は実際にあった「日本航空機墜落事故」を下地に作者のフィクショナリーを織り交ぜた話で、 フィクションとはいえ、とてもフィクションの世界とは思えない世界です。 話としては、ざっくり行くと日本航空機墜落事故に白い巨塔を足したような話です。 白い巨塔の里見先生みたいなキャラが渡辺謙さんで、財前五郎的な三浦友和さんが居て。 内容を掘り下げることはできないので、イメージとしてはこんな感じです。 しかしながら、白い巨塔を見ても思ってたことなのですが、組織の中で断固として、自分の意思を貫くことって、もう無理というか。不可能な話なんだなぁ、とつくづく思い知らされる一方で、 組織という大波に飲み込まれながらも断固として揺れ動かない登場人物が、そこに描かれているわけです。 一方で、とても憧れる生き方で、美しい生き方だと思いますが、 一方で、巻き込まれる人の事も考えてやれよ、とも思う自分が居ます。 自分の意思を貫くために、自分だけが傷つくことにたらず、時に家族に、時に仲間に、大事な人たちへと飛び火してしまうことがあっても、 山崎先生の描く世界のキャラクターは揺らぎながらも貫き通してしまいます。 回りの人間を巻き込むことを恐れてしまう自分が弱いだけの人間なのかもしれませんが、 まだまだ若輩者の自分には、理解できない世界なのかも知れません。 [試写会(邦画)] 8点(2009-10-17 00:32:34)《改行有》

209.  古畑任三郎スペシャル しばしのお別れ<TVM> 《ネタバレ》 通常1時間もので、結構、強引な展開もある古畑任三郎ですが、 2時間も、あると、出来は違ってくる。 今泉も一番脂が乗ってたのは、本作を含むシーズン2だと思います。 それにしても山口智子さんは見応えのある女優さんだなぁ。 現在、開店休業なのが惜しいです。[地上波(邦画)] 7点(2009-10-15 21:10:19)《改行有》

210.  踊る大捜査線番外編 湾岸署婦警物語 初夏の交通安全スペシャル<TVM> 《ネタバレ》 踊る大捜査線の番外編、で本編、未登場の内田有紀主演。 作品自体は悪くない出来です。映画ではないし特番のドラマとしては、ちゃんと作ってあります。所々、交通の教本映画っぽい所もありますが。 映画化が控えてたので、内田有紀を無理矢理、映画へ押し込むための特番なのかなぁ? と最初思ってたんですけど、これ以降、内田有紀は何の説明もなく湾岸署から姿を消すので、一体なんだったんだろう・・・?と今となっては思います。[地上波(邦画)] 6点(2009-10-15 21:02:11)《改行有》

211.  となり町戦争 《ネタバレ》 わかりやすいようで、映画として本質が伝わりにくいストーリーでしたね。 じれったく平和ボケで他人事のように話が進んでいくのは完全に「狙い」でしょう。 今、僕らの生きている現代社会の民主主義一つにしたって、本当に誰もが、その意義を意識し参加しているのでしょうか? 一部の人間にわからないように煽動されてるのではないでしょうか? 色々、社会や政治に不満を飲み屋で、ぶちまけても行動に起こせないのは、なぜなのでしょうか? そんな日本人の感覚だからこそ作り上げられたストーリー、そして映画なのだと思います。 若松了さんの演じていたキャラクターのセリフが、いちいち突き刺さりました。 今も何処かで、宗教や民族など、いろいろなところで戦争が起きていても、 僕らは、それに傷つくことも無く、何も感じずに生きているのです。 そんな感覚を皮肉った話なので、感覚的にイラッとくる受け取り方をしてしまう方が多いのはしょうがない。 じゃあ、どうしろ?と。 それは各々考えろ!というのが、この映画の本質なのかなぁ?と僕は受け取りました。 [地上波(邦画)] 7点(2009-10-15 10:54:23)《改行有》

212.  ラヂオの時間 《ネタバレ》 かなり好きです。 冒頭の西村雅彦演じる牛島プロデューサーのセリフで、 「ラジオドラマには無限の可能性がある」というセリフがすべてを物語ってる。 もう、なんでも有りでやっちゃいますという宣戦布告。 出演してるすべての人に一つ一つ丁寧に見せ場があるのも、お約束といえばそれまでだけど、実際、書くとしたら大変なアイディア。 単なるドタバタコメディでは、ありません。 断固として、無限の可能性を秘めた「人間ドラマ」です。[DVD(邦画)] 10点(2009-10-13 19:03:28)(良:2票) 《改行有》

213.  ピンポン 《ネタバレ》 原作をあまりイジらずに、かつ2時間にきっちりまとめてる脚本の手腕をまず評価。 俳優陣も各キャラの持ち味を十分に引き出し頑張っています。 自信過剰な主人公・ペコと、その恐るべき才能を主人公の為に隠している親友・スマイル。 主人公の堕ち方と復活のキッカケ。そして、特訓特訓の日々。 ナイス青春。[DVD(邦画)] 8点(2009-10-12 12:54:03)《改行有》

214.  GO(2001・行定勲監督作品) 《ネタバレ》 在日がなんだとか、2世だ3世がなんだとか、深い事情は知らないけれど、 リアリティなセリフ回しで、流れるように鑑賞出来ました。 自分自身、在日の歴史も意味も知らない無知な人間なので、 たまにいろんな所で目にする差別的な表現の意味すらわかりません。 友達が、恋人が、実は在日でした。だから、なんなの?って感じです。 浅い人間かな? でも、これが本当のWe are the worldでLove&Piece. とりあえず、めっちゃウンコしてぇ。[DVD(邦画)] 8点(2009-10-06 08:41:48)《改行有》

215.  ザ・マジックアワー 《ネタバレ》 パラレルワールドを楽しめない人にはまったくついていけないかも。 雰囲気自体が日本映画として異質だから。かなり舞台でしか今までやらなかったような雰囲気。 日本のお話なのに、ヤクザがマフィアチックだったり、町並みも古いヨーロッパ風だったり、おおよそ映像に具現化しても、どうなんだろう?という雰囲気。 こういうのって、平気でジャンバルジャンを日本人が演じてしまう舞台人にしかない発想なのかもなぁ。 でも、シナリオの造り方は日本屈指の構造なんだよ。少なくとも「有頂天ホテル」よりは、映画としてというか、かなり話に引き込まれた。「ラヂオの時間」ほど引き込まれはしなかったけど。 落語に似た世界かも。 映画じゃないとバレてから話がだれてしまったのは、それだけ佐藤浩市さんの演技が素晴らしかったからだと思う。 「これ、ひょっとして映画じゃねぇな」 この映画を楽しめた人には、このシーンが最高の見せ場だったし、 この映画を楽しめなかった人に向けられたメッセージなのかもしれない。 [地上波(邦画)] 7点(2009-10-06 08:17:20)(良:1票) 《改行有》

216.  12人の優しい日本人 この映画を初めて観たのは、深夜でやっているのをたまたま見かけたのがきっかけです。 途中からでも、不思議と引き込まれる映画で結局最後まで見て、最後のエンドロールで 三谷幸喜脚本!にビックリしたのを覚えています。 その後、最初から見たくなってレンタルで借りて全部見て、社会人になった後、DVD作品になってるのを本屋で見かけて思わず買ってしまいました。 日本人らしい優柔不断な感じが、面白く描かれていて、日本人が陪審員なんて文化的に向いてないよなー、なんて思ってたけど、時は流れて裁判員制度導入。 優しい?日本人はどんな答えをこれから出していくんでしょう?[DVD(邦画)] 8点(2009-09-25 08:24:06)《改行有》

217.  カムイ外伝 なんとも感想をどう表現して良いのかわからない作品ですね。 捻りがなさ過ぎというか、ホントにアクションムービーなんですよ。VFX?しらんけど、CGとかふんだんに使われてはいますが、どこが良い!とかどこが悪い!っていう点が、なさすぎ。 っていうか、このホンならクドカンである必要あったんですかね? 時代劇とクドカンの相性が悪いのか? 崔監督とクドカンの相性が悪いのか? たぶん、後者なんでしょうけど。 あんまりベテランというか、大御所と組んでもクドカンは駄目なのかも。 三池監督の「ゼブラーマン」も、「GO」や「ピンポン」のホン書いた人とは思えない感じだったし。[映画館(邦画)] 5点(2009-09-21 20:31:13)《改行有》

218.  シムソンズ 和製クールランニング。 とにかく良いです。[映画館(邦画)] 9点(2009-09-12 20:50:23)《改行有》

219.  しんぼる 《ネタバレ》 予告を観て「CUBE」のコントっぽい話なのかなぁ、と予測をしてしまいましたが、 あまり大きな裏切りも無く「CUBE」のコントっぽい話でしたね。 それか世にも奇妙な物語に松っちゃん主演で出てきたみたいな。そんな感じ。 最後にコージー富田でもいいから出てくればコメディとして成り立つ感じもしましたが、そこは狙ったわけではないようです。 基本一人芝居なので、セリフも奇声が多いです。 わざとらしい独り言を排除という意味合いがあるんでしょうけど、 ずっとそれを観させられても辛い。 ちなみ松本人志は大好きですよ。自分の人生においてこれほど影響を受けた人は居ません。 それでも、あえて言わせてもらうなら残念な映画でした。万人ウケは最初から狙ってないにしても、 はたして、この映画の真意を受け止めたお客さんって、どれだけ居るのでしょう?[映画館(邦画)] 3点(2009-09-12 20:12:05)(良:1票) 《改行有》

220.  ぼくたちと駐在さんの700日戦争 面白かった。うん。良かった。 クライマックスに向けて段々、仲間が集まってくる所とか、わかりきってても、逆にあーいう展開じゃなきゃ気持ち悪いでしょ。 昭和の古き良き日本映画~っていうのに、あんまり固執しなきゃ完璧だった。 1979年の設定にしないで、あえてパラレルワールドとして、観る側に委ねちゃえば良かったのに。 元のブログもすべてがノンフィクションじゃなく、フィクションもいろいろ混ざってると公言してるんだし、そこをリアルに設定するから難癖つけたがる人が出てきちゃう。 まぁ、あんまり理屈をこねてもしょうがない。 楽しんだ人が勝ちの映画だと思います。[地上波(邦画)] 9点(2009-08-19 22:14:11)(良:1票) 《改行有》

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