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221.  天空の城ラピュタ 《ネタバレ》 宮崎アニメ永遠の第一位(超個人的意見)。初めて観たのは小学校の低学年ぐらいだったと思いますが、とにかく感動しました。その頃のTVアニメとは明らかに別次元の作品だということは子供なりにも理解できた。全編見所満載だけど、特に空高く昇っていくラピュタを見送るシーンになると未だに切なくなります。ああ、こんなん書いてるとまた観たくなってきた。よし、後で観よう! ところでレビューを読んでると、主題歌「君をのせて」を音楽会で歌ったって人が多いですね。ちなみに僕もその一人です。[ビデオ(吹替)] 10点(2005-10-30 00:24:14)

222.  風の谷のナウシカ 昔から何度も何度も繰り返し観た忘れられない名作。当然今観ても面白い。環境問題を取り上げてる分ちょっと説教臭い気もしないではないが、それでも最近の作品ほどには気にならないし、何よりエンターテインメントとしてきちんと楽しめる作りになっているのが◎。個人的にはこの『ナウシカ』と『ラピュタ』『トトロ』あたりが宮崎作品の原風景です。お話も絵のタッチもこの頃のがいちばんバランスがとれてていい気がするなぁ(『もののけ姫』以降のCG乱発はどうも僕には合わない)。[地上波(吹替)] 9点(2005-10-30 00:12:33)

223.  スパイ・ゾルゲ 終わってみたら主役のゾルゲより尾崎のほうが印象に残ってしまった。そのせいか、非常に長くて退屈な映画に思えてしまう(実際3時間と長尺ですが)。戦時中の東京を再現したCGはきれいだったんだけど、立体感が全然なくてかなりイタイです。[CS・衛星(吹替)] 4点(2005-10-29 00:40:28)

224.  東京原発 原発について楽しく学べる教材ビデオ…じゃなくてブラックコメディ映画でした。ただ、大学の先生が延々と原発について説明するシーンは文字通りただの説明に過ぎず、あそこで少しドラマが停滞してしまった気もする(ちなみにここの解説される内容についてはかなり間違いがあるそうです。どっかのHPでチラッと見た)。で、結局あのあと東京は、いや日本はどうなったんでしょう?[DVD(吹替)] 7点(2005-10-29 00:27:51)

225.  茶の味 夕暮れ時にお茶でもすすりながらのんびり観たくなる映画。断片的な小ネタの連続で特にストーリーらしいストーリーはないんだけど、たまにはこういうほのぼのした作品もいいです。クセ者ぞろいの春野家ですが、異彩を放っていたのはやはりジイさん。彼の「作品」を家族みんなで観るシーンが特に好きです。しかし、とてもあの変態ジジイがあれを描いたとは思えない…(爆)。[DVD(吹替)] 6点(2005-10-28 23:54:05)

226.  いま、会いにゆきます 《ネタバレ》 『セカチュー』の洗礼を受ける前に観たのが功を奏したのか、それほどつまらないとは思わなかった。ただ僕としては、戻ってきた澪がなぜ自分のおかれた状況に対してあまり疑問を抱くことなく、割と普通に巧や佑司との生活に溶け込んでいけるのかが最後まで理解できなかった(ふつう真っ先に家族や友人に連絡を取るだろうに)。あと最後の種明かしがちょっとくどかったのが残念。とはいえ、あの雨の雰囲気とかは結構よかったので中立の5点。[映画館(吹替)] 5点(2005-10-28 23:49:46)

227.  世界の中心で、愛をさけぶ 発病前の部分はまだそこそこいい青春ドラマだったのに、そっから後はワザとらしい展開の連続で全然ハマれなかった。それに輪をかけてつまらないのが現代編。律子がなぜ香川へテープを返しに行くのか、なぜ朔太郎は一度律子にかけようとした携帯を切ってしまうのか(そしてそれ以降全く携帯で連絡を取り合おうとしないのも意味不明)、とにかく分からない事だらけ。そういや高校時代の話ってたしか1986年の設定のはずなのに、全然そうは見えないなぁ(1996年ならまだ分かるが)。う~ん、イマイチ。[DVD(吹替)] 3点(2005-10-28 23:44:30)

228.  下妻物語 最後の展開がちょっと強引だったけど、総合的にはけっこう面白い映画でした。『Dolls』を観たあとだとフカキョンのあの変貌ぶりには驚かされます。土屋アンナも『茶の味』とは全く正反対のキャラを演じててビックリ。あと、ストーリーにはほとんど関係ないけどやっぱりマイク水野の不意打ちにはやられました(笑)。[DVD(吹替)] 7点(2005-10-28 23:35:57)

229.  雨あがる 今は亡き黒澤明が書いた脚本だが、『影武者』や『乱』に比べるとずっとシンプルでまとまった脚本だったと思う。普通に面白い映画だったんだけど、延々とカメラ目線で素振りを続ける伊兵衛になんか違和感を感じました。もっといろんな角度から撮ればいいのに。ま、違和感と言えばやはり殿様ですけどね。[DVD(吹替)] 7点(2005-10-27 23:41:41)

230.  ラスト サムライ 青い眼のヒーローがやってきて異国の部族を率いて戦う…って、こりゃ日本版『アラビアのロレンス』か? たしかに日本をキチンと描こうとしている制作者側の意気込みは感じるけど、やっぱりおかしな部分もいっぱいあるし。それはともかくそこそこ楽しめました。とりあえず、初めての英語での会話にも関わらずヒヤリングが完璧な謙さんに6点。[映画館(字幕)] 6点(2005-10-27 23:35:59)

231.  たそがれ清兵衛 それまではなんとなく避けていた山田洋次作品だったがこれは凄い! 映画館まで見に行って正解だった(ちなみに公開当時、映画館をうめていたのは60歳以上のシニア層ばかり。20代の観客は僕一人でした)。匂いまで漂ってきそうな暖かい生活描写、魅力豊かな登場人物、そして迫力満点の殺陣。時代劇でここまで燃えたのは本当に久しぶり。真田広之もさることながら、宮沢りえがとても素晴しかったです。[映画館(吹替)] 9点(2005-10-27 23:20:04)

232.  バトル・ロワイアル 特別編 《ネタバレ》 追加シーンがいくつかあったけど、どれも劇的に影響をもたらすようなものではなかった。むしろ逆効果。特に困ったのが最後の夢のシーン。「走れ」からDragon AshのED曲へと繋がる絶妙な流れがあれで台無しになっている。[映画館(吹替)] 5点(2005-10-27 23:05:57)(良:2票)

233.  バトル・ロワイアル 昨今のヘタな「小説の映画化」作品よりはだいぶマシだとは思うが、それでもけっこう不満も多い。原作が面白かったのはあくまでこれがゲームを描いたからだったと思うし、この映画版みたいに愛だとか友情だとかを前面に出して説教臭くしてしまったらつまらない。でも小説に登場しないキタノはけっこうよかった。彼がいなかったらただの悪趣味暴力映画に思っていたかもしれない。[映画館(吹替)] 6点(2005-10-27 22:59:36)

234.  あずみ 《ネタバレ》 序盤の仲間殺しは彼らに取って初めての殺人のはず。ここで『バトル・ロワイアル』並の葛藤とかがあったらよかったのに、これが意外にサラッと終わってしまう。この「軽さ」が最後までたたってしまい、深みも何もないただのチャンバラ映画にしか映らなかった。[DVD(吹替)] 2点(2005-10-27 22:53:18)

235.  血と骨 北野映画で見せるのとは全く異質なたけしの暴力シーンはちょっと意外でした。今まで見た事もなかった朝鮮長屋の生活風景などは新鮮でよかったのですが、この時間で金俊平の一生を一気に描くにはちょっと無理があった気がする。ポンポンと時間が過ぎ去っていくので、各エピソードの印象が意外と薄く、結局残るのは「たけしがなんか不条理に暴れまくってた」ってことだけ。どこかの時代だけに絞ってミッチリ描くか、三部作とかにしたほうがよかったかも。[DVD(字幕)] 7点(2005-10-27 22:32:09)

236.  キル・ビル Vol.1(日本版) 愛すべきバカ映画。ヘンな日本描写が出てくるたびに文句を言ってる僕ですが、なぜかこの映画だけは憎めない。まるで小学生がテスト用紙の裏一面にビッシリ描きなぐったヘタクソな落書きのような可愛らしさを感じずにはいられないのです(なんのこっちゃ?)。ユマ・サーマンもいいけど、やっぱ和服に刀がばっちりマッチしてるルーシー姐さんに軍配っすね。[映画館(字幕)] 8点(2005-10-27 22:04:54)

237.  いかレスラー 《ネタバレ》 『えびボクサー』は全然楽しむ事が出来なかったけど、こっちには完全にハマってしまった。そりゃあ演技のショボさとかアラを挙げだしたらキリがないけど、レスラーらしい試合が何度もある分、少なくとも『えびボクサー』よりは数倍楽しめる。特に中盤のvsたこレスラー戦はもう面白過ぎ。あと、この映画を語るうえで外せないのがオープニング主題歌。あれには完全に脳ミソを破壊された。あれほど強烈な主題歌は『ゴジラ対ヘドラ』以来。トラウマ必至です。[DVD(字幕)] 7点(2005-10-27 21:46:41)

238.  パッチギ! これはある意味「問題提起」の映画だと思う。提起しただけで何も解決はしていない。今まで在日朝鮮人についてほとんど何も知らなかった人々(自分も含めて)に、たとえここで描かれたモノが全てではないにしろこういう現実が日本にはあるんだということを示したという点が大きいと思う。問題はこれからどうするか。事の本題はこの映画の先にあると思うので、あえて満点ではなく7点にしてみました。[DVD(吹替)] 7点(2005-10-27 00:04:55)

239.  ペパーミント・キャンディー これを観た当時、韓国映画は「シュリ」と「JSA」しか観たことがなかったので、こういった展開にはちょっとビックリしました。ちょうどへこんでいた時期だったので余計落ち込んでしまった…。でも観ておいてよかったと思う。[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-10-26 22:38:07)

240.  太陽を盗んだ男 高校のとき化学の先生が「中学教師レベルの知識があれば原爆は作れる」って言っていたのはこの映画のことだったのね。冒頭のバスジャックからラストバトルまで、とにかく勢いで強引にねじ伏せたって感じ。最後なんてまるでトラヴィスvsターミネーター。でもこの強引さこそがこの映画の最大の魅力なんだろう。こういうエネルギッシュな邦画を是非リアルタイムで観たいもんです。ガンバレニッポン~♪ [DVD(吹替)] 10点(2005-10-26 22:29:15)《改行有》

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