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プロフィール
コメント数 448
性別 男性
自己紹介 後味すっきりの映画が好きです。
青春系にもとても弱いです。
あと脚本面での見事な伏線や仕掛けを探すのが好きなので、
結構、他人の評価とは違うところに着地しがちです。

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221.  親指さがし 《ネタバレ》 ホラーと言うよりサスペンスですね。 テンポが悪いのが、残念ですがストーリーは中々の出来。 途中、脱落しかけたのが嘘かのようにラスト周辺では、それなりに引き込まれるので、 そんなに悪い評価では、ないです。 行方不明になった娘は、さすがにあんなわかりやすいところ、警察も発見できるだろ。とか、8年経った死体というかミイラが、なんか「?」の出来だとか、そこをツッコミ出すと、もっと低い評価になっていくのは、仕方ない気はしますが、そこの部分は、作り手の伝えたい部分では、ないと思うので、あえて自分は見てみないフリです。[DVD(邦画)] 4点(2009-07-12 15:01:38)《改行有》

222.  突入せよ!「あさま山荘」事件 全体的に中途半端という印象。 重厚なストーリーかと思えば軽い部分もあるし、おちゃらけてるかといえば、そういうわけではなく。 扱ってるテーマがテーマなので、もっとどっちかに偏った方が観てる方も引き込まれると思う。演じてる役者も、どっちに傾けばいいのかわからん感じで演じてるように見えた。 それにしても、長野県警の扱いはフィクションとはいえ、可哀想w 事実であったにせよ、事実じゃないにしろ一番踏んだり蹴ったりでしたね。 あと、藤田まこと演じるお偉いさんは、なんか良いこと言ってるように見せかけて、いい加減極まりない。適当な人間が意図的に「ふだん、適当に見せかけて俺実は考えてんねん」的な人物像を作ったような感じがしてひどく嫌悪感を感じた。 あーいう人間が上に居ると下はたまったもんじゃない。つべこべ言わず、てめーが動けって気分にさせてくれたし、 長野県警にも、出来ないくせにしゃしゃり出てくるな!ピンチになったらこっちへ放り投げるくせに!という現実社会で味あわされる気分を思い起こしてくれた。 狙った皮肉なのだろうが、見てて良い気分にはならない。 そこをえぐるならきっちり消化させてくれって感じだ。[DVD(邦画)] 5点(2009-07-04 22:26:21)《改行有》

223.  トイレの花子さん(1995) 《ネタバレ》 ホラーというよりはノスタルジックな映画ですよね。 まぁ、なんていうか最後の突然キスシーンで終わらせちゃったので全部ぶっとんじゃうくらいのインパクトはありましたw 当時、冴子役の河野由佳はメジャー路線で子役界不動の1位の座を築いていた安達由実と同学年で、その影に隠れながらも注目されてた娘だったんだけど、これ見た時になんとなく「終わっちゃったな」って気がした。 監督が何の意図で、あんな意味のないキスシーンをラストに用意したのかはわからんけど。[地上波(邦画)] 4点(2009-06-06 17:23:50)《改行有》

224.  ミスター・ルーキー 《ネタバレ》 シナリオ自体は悪くないと思います。むしろビッグコミックオリジナルとかで、こういう漫画が載ってたら読みふけってしまいそうなお話です。 ただ映画としては、やはり破綻してますね。 野球シーンにリアリティを求めての一茂氏や駒田氏の起用も、正直そこまで上手く行ってるかと言えば空回りです。体格は立派なアスリートでも、元・投手というわけでもないので、フォーム自体は演技面に目をつぶって元プロを使った効果は残念ながら無かった。 駒田のスイングもシーズン40本塁打打つような迫力もないし。ないなら、もうここは素人でも演技の出来る人たちでやっても良かったのか?どっちが良かったのか? 最終決戦で突然現れる阪神の実在選手も豪華な計らいとはいえ、先発の藪はいつのまにか消えたと思えば胴上げにまた姿を現し、矢野もいつのまにか違う捕手になってるし。 八木は外野フライだし。挙句にバースまで出てきたら唯一シナリオで許せていたラインまで大崩壊。 桧山だけは美味しかったかな。 鶴田真由の「ばぁ~~~か~~~!!」の言い方が面白かったので3点。[DVD(邦画)] 3点(2009-06-06 17:01:28)《改行有》

225.  平成狸合戦ぽんぽこ ジブリの中では評価の低い作品ですが、まぁそんな嫌いではないです。 話がわかりやすい分。 わかりやすいほどのお説教くさい話が不人気の理由と思いますが、 もののけにしろ千と千尋にしろ、わりと根元のテーマは一緒なのに、こうも評価が別れるのは可哀想w [地上波(邦画)] 6点(2009-06-05 23:03:55)《改行有》

226.  鈍獣 《ネタバレ》 舞台が元となっている映画なので、映画館でわざわざなタイプの映画ではないですが、 その分、話の作りは流石の一言。 オープニングと開始15分くらいで、随分変化球投げてきたなぁ、と思ってたのに、 終わってみれば、なかなかの「どストレート」のブラックコメディという感想に変わっていました。 撮り方が撮り方だし、脚本も、一から十まで丁寧に説明されてる話ではないので相変わらずアンチクドカンの評価は悪いんでしょうけど、入り込めたら必ず、こう言ってしまうでしょう。 「もう、おしまい?」[映画館(邦画)] 7点(2009-05-18 22:00:00)《改行有》

227.  もののけ姫 おとぎチックな部分もあるかな?ファンタジーには違いないけど。 感情移入もしづらい話で、油断してると話に置いてかれる。 過大評価というよりは過剰評価な作品。 メッセージ性を重点に置いてるワリに、どうなんでしょう? 見方がまだ足らないのかもしれないけど、もっとメッセージ性もあって楽しめるアニメ作品はたくさんある。[ビデオ(邦画)] 5点(2009-05-08 08:54:28)《改行有》

228.  無問題2 《ネタバレ》 冒頭から安いパロディ、安いギャグシーンが満載で、これは久々に酷い映画に出くわしたと思ったが、 ヒロインの酒井若菜が拉致されて、挫折しユンピョウにカンフーを習いだすあたりから、古き良き香港ムービーの持ち味が出てきて盛り返した。 軌道に乗ってからも安いパロディやギャグシーンは所々出てきてて邪魔だったけど。 最後のシーンのキャンディ・ローの表情はとても素晴らしく引き込まれてしまった。 全体的な感想とすれば良い部分もあったけどマイナス面をフォローしきれてなかったな。 あと前作とはノリも関係性もなく続編としては成立してない。 別タイトルの映画にしてプロモーションしてくれた方がシックリくる。[DVD(字幕)] 4点(2009-05-08 08:44:27)《改行有》

229.  無問題(モウマンタイ) 《ネタバレ》 予想してたよりずっと良かった。 もっと無駄にアクションシーンがあって中身よりも派手さを見ろ! という感じの映画のイメージがあったので、 ストーリーがちゃんとあったのは良かったです。 通訳を介して会話するアイデアも悪くなかったし、 日本語を教えるシーンも微笑ましくて良かったですね。 中国人のヒロインが捜していた彼氏が登場してから急激にB級香港ムービー的展開へ流れていってしまったのが惜しい。 あと岡村くんは意外と芝居ではセリフが聞き取り辛く全編字幕が欲しかったです。[DVD(字幕)] 6点(2009-05-07 09:56:26)《改行有》

230.  シコふんじゃった。 流れで相撲部に入部させられて、挫折を味わい立ち上がっていくまでの過程がテンポ良く凝縮されてます。 ちょっと漫画のうっちゃれ五所瓦に似てますが、この手の話は好きなのでパクリでもOK。 [地上波(邦画)] 7点(2009-04-24 00:00:16)《改行有》

231.  THE 有頂天ホテル 《ネタバレ》 途中まではめっちゃ面白かったんだけどね。 だんだん、張りすぎた伏線が絡まってほどけなくなっちゃった。という感じ。 一番の違和感はカウントダウンパーティーのシーンそのもの。 最終的にここで一番盛り上がらないと行けないのですが、バラバラで動いていた登場人物たちが、このシーンに来るまでに消化しきれてない伏線が、チラチラあるので、 あの異様な盛り上がり方を、最後に「ハイ、どうぞ」と見せられても、ついていけない。なんで急にこんなテンションの上がり方してるの?という感じ。 結局、最初の導入が一番面白かったのかな。メインキャストが一通り出終わると、あとは期待外れな展開をただただ見せられる感じだった。 [ビデオ(邦画)] 5点(2009-04-22 22:06:01)《改行有》

232.  殺し屋1 《ネタバレ》 なんだろう?間延びはしないけど、面白くはない。 ただただ、ひたすら無意味な暴力、殺戮の中で狂った人達と、そうでない人達を描いているといえば良いのでしょうか? 意味を持たそうという部分は原作にもあるし、映画にもその傾向は見られるんだけど、あくまで意味ありげなだけで、空っぽ。 狂ってる人の世界、と言う表現が一番しっくり来ますね。 松尾さんの双子のキャラがちょっと面白かったので、3点。作品自体は1~2点レベル。[DVD(邦画)] 3点(2009-04-22 21:54:07)《改行有》

233.  仄暗い水の底から 《ネタバレ》 なんだろう。なんか変なオチですよね。 一応、伏線らしき伏線は張りながら物語は進んでるのに、結局、張った伏線とは、全然関係ないところへオチが行っちゃった。 精神病院に通院歴があったり、夢遊病歴があったりの伏線は、結局大オチのための目暗ましなんだろうし、給水タンクに行方不明の子の死体が隠されてるんじゃ・・?という伏線も結局目暗まし。これらの伏線をフェイクにしたうえで、ストーリー上違和感のないオチだったかどうかが、この作品の評価に直結している。 母親が我が子を守る為に呪われた幽霊と自らなったと言うオチにしても、 結局10年後、成長した娘は父親へ引き取られ、その父親は再婚し新しい子供もできていると、果たして、そうまでした守られた子供は、それが幸せだったのかを考えると、結局あのオチのとってつけた感はぬぐえず、それだったら、先読みされようが伏線を生かしたオチにした方がホラーとしては成立してるのでは?と個人的には思います。 妙に最後ヒューマニズムを付け加えたのがかえって、薄っぺらくさせてしまったような気がしてならないのです。[ビデオ(邦画)] 3点(2009-04-14 13:57:26)《改行有》

234.  おもひでぽろぽろ どう甘めに評価しても、この点数。 この内容でも興行収入はホクホクだったのを考えれば、ジブリが 「俺ら何作っても行けるぜ、おい」 っていう雰囲気にさせたのか、どうかはわからないけど、 自分の中ではジブリの方向転換のきっかけとさえ思う作品ですね。 この後の「紅の豚」がギリ許せる範囲で、それ以外のおもいでぽろぽろ以降のジブリは正直、「そこまで評価するか??」という感じです。[地上波(邦画)] 4点(2009-04-13 23:45:50)《改行有》

235.  ぼくらの七日間戦争2 1作目はめちゃめちゃ好きだったんだけどな。 もう予告編の段階で2はコケるムードがプンプンしてた記憶があります。 原作は、それなりに面白い内容だったし映画化にするに当たって1作目と比べれば変更点は少なかったハズなのに。 ヒロインが2人居たり、沖縄ロケだったり、BBクイーンズの主題歌だったり、 前作と比べ上の大人が欲張った部分がぶち壊したのかも知れないね。[ビデオ(邦画)] 0点(2009-04-13 23:35:46)《改行有》

236.  木更津キャッツアイ ワールドシリーズ 《ネタバレ》 ちょっとした条件付では、あるものの10点献上。 条件と言うのはTVシリーズを全部通して見ないと伝わらない部分が大きい。 映画単体で観れば、このワールドシリーズだけを観た人は甘めにつけても5点止まりでしょう。だから、自分の10点献上は甘甘採点と思われるでしょうが、TVシリーズから通してみる価値は十二分にあります。 木更津のテーマとしては余命半年を宣告された主人公が、残された時間を、いかに「普通」に過ごすか。ということだと思います。仲間、家族、周りに居る人達と「普通」に馬鹿騒ぎしたり、喧嘩したりとか余命が少なくても、それを特別と思わず普通に普通に生きていく主人公と、その仲間の物語なのです。 TVシリーズから、内容はぶっとんでいてどこが普通なんだ、って点も多々ありますが、 ぶっさんの最期のシーンは、やはり涙無しには見られません。 片親で、その関係性にお互いどう接すべきか大人になってから、わからなくなってきている父子は父は「公助」と呼び捨てにされ、子は「公平くん」と、くん付けで、一貫して呼び合っていた一見どうなんだ?と思われる親子関係だったからこその最期の親子のやり取りのセリフがせつなくてしょうがない。 そして、ぶっさんが一時的に甦る理由と、父・公助だけが甦ったぶっさんが見えない理由とのリンクのさせ方が、凄い。 クドカンというのは小ネタのマニアックさが評価されがちだけど、こういった仕掛けをさせたら今一番綺麗に伏線を消化させられる作家だと思う。 フィールドオブドリームスのオマージュな部分もありますが、自分の中ではフィールドオブドリームスを超えました(笑)。[DVD(邦画)] 10点(2009-04-10 20:16:03)(良:1票) 《改行有》

237.  ぼくらの七日間戦争(1988) 《ネタバレ》 初見が小学校6年生の時だったし原作も未読だったから、素直に面白かったですね。 冷静に切り取れば花火のシーンとかご都合主義極まりないし、戦車は登場するわで、 どうなってんだ!っていう意見もわからんでもないけど、 この映画の言いたいことはそんなことじゃなく、仲間と集まってなんかやるってことは楽しいぜ!ってこと。 自分の少年時代にこういう作品があって、ちゃんと巡りあえたのは自分の財産です。[ビデオ(邦画)] 10点(2009-04-09 01:02:45)(良:2票) 《改行有》

238.  魔女の宅急便(1989) 自分の中でジブリはここまでですね。 紅の豚も、まだまだサクッと観れる作品ですが、面白さが同居してる作品は魔女宅までだと思います。 これ以降は押し付けがましくてね・・・。[地上波(邦画)] 9点(2009-04-09 00:55:19)《改行有》

239.  となりのトトロ もののけ姫や千と千尋なんかよりは絶対、トトロの方が海外受けすると思うんだけどな。 まぁ、全体を通すとなんでもない話ではあるんですけど、 なんていうかアニメの創作の部分とヒューマニズム的な部分が絶妙なバランスで出来ててこういうのって狙ってもなかなか出来るもんじゃないと思うんです。 宮崎氏だからこそ狙ってこれ作りました!と言われても納得はするんだけど、 どちらにしてもちょっとした奇跡みたいなのを感じる作品ですね。[地上波(吹替)] 9点(2009-04-09 00:35:58)《改行有》

240.  ガンヘッド 《ネタバレ》 小学生の頃、親父にせがんで観に行ったのを覚えています。 まったくストーリーについていけず???で、親父もなんだありゃ?って感じになったホロ苦い記憶もw。 後に大人になってから設定集みたいな本を古本屋で見かけてバックストーリー的な説明がされてたんですけど、一回観てるのに「おもしろそ~~!」と思ってしまいました。 でも実際観ると、設定集に描かれている部分は本作を観るだけじゃ全然伝わらなくて、作品としてはやっぱり「破綻」の一言。[映画館(邦画)] 2点(2009-04-07 09:23:13)《改行有》

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