みんなのシネマレビュー |
|
【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
21. 北京原人 Who are you? 恥ずかしながら告白しますと、小学生のころテレビでやっていた時面白いな、と思っていたんです。今観直してみますと・・・制作者は原始人なんでしょうか?それとも、エド・ウッドの亡霊にでも取りつかれたんでしょうか・・・??2点(2004-08-21 13:00:49)(笑:3票) 22. ドラえもん のび太と翼の勇者たち いくら子ども向けといっても、ストーリーやプロットがチープすぎ。 私はテレビで観たけど、劇場公開するようなものではないと思う。2点(2004-08-14 14:27:34)《改行有》 23. ピカチュウのなつやすみ ポケモン映画の他の短編と違って、可愛いポケモンだけでなく、リザードンやイワークなど、大型のポケモンもしっかり出しているのがいいね。当時は小四でそれなりに楽しめたけど、今観たらつまんないだろうな・・・当時の印象で5点を。5点(2004-08-14 10:12:37) 24. 劇場版ポケットモンスター 結晶塔の帝王 家族の絆というテーマがなかなかいいね。どちらかというとバトルがメインになっているけど。 でも、あのエンディングでミーの母親が出てくるのは蛇足だと思った。ミーにとって母親は誰でもよかったのか?そうすると、ミーの印象悪くなるんですけど・・・。6点(2004-08-14 10:04:08)《改行有》 25. メトロポリス(2001) 映像も音楽も素晴らしい。だけど、バベルの塔とか親子の確執とかいろいろ盛り込んだおかげで鍋の底が抜けてしまったという印象です。高尚な物に見せたかったのかもしれないけど、わかりにくくしてはいけないでしょう。原作が持っていたテーマがぼやけてしまったようです。惜しい。3点(2004-08-05 18:00:10) 26. キル・ビル Vol.1(日本版) 空想科学読本シリーズの柳田理科雄先生は、「この映画のヘンな日本は、国際理解の問題では?」とおっしゃっていましたが、それは間違ってます。インタビューでタラはちゃんと「オイラの考え出したおとぎの国なのさ」と発言していますから。でも出てくる奴ら全員が日本刀を持っているおとぎの国なんて怖すぎて、住みたいという気にはなれませんが。それでも満点なのは・・・純粋におもしろいから![映画館(字幕)] 10点(2004-07-17 19:00:14)(笑:1票) (良:1票) 27. 劇場版ポケットモンスターアドバンスジェネレーション 七夜の願い星 ジラーチ 宣伝で「絶対泣けます」パンフで「ハンカチのご用意を」なんて言ったから結構期待したのに、蓋を開けてみればラストのメタグラードン戦ばかり目立ってて肩すかしを食らってしまいました。あえて厳しめに2点。 でも内容自体は決して悪くないんだ。短編の「おどるポケモンひみつ基地」が個人的には散々だった印象があるだけに、いっそのことそれ自体を無くして、もう少し本編でジラーチとマサトとの心の交流を丁寧に描いて欲しかったです。惜しい。4点(2004-07-17 18:45:07)《改行有》 28. おどるポケモンひみつ基地 ストーリー無視・・・踊りまくっているだけ・・・これは・・・映画として認めるべきなんでしょうか・・・?小さい子は楽しいかもしれないけど、大人は観るのキツイかも・・・0点(2004-07-10 10:32:42) 29. 劇場版ポケットモンスター セレビィ 時を越えた遭遇 《ネタバレ》 環境問題がテーマになっているけど、本当の見どころはセレビィのキュートさ!仕草がすっごくかわいいので一見の価値あり。それだけに悪い人間に利用されて枯れてしまうシーンはかわいそうで仕方がなかった。7点(2004-04-10 10:44:36) 30. 劇場版ポケットモンスター 幻のポケモン ルギア爆誕 小学五年生の頃見て、ものすごくハラハラドキドキした作品。「水の都~」とは違ってレギュラーのキャラを生かしきっていると思う。あと、ルギアがものすごくカッコよくって、ポケモン金銀がでるまでゲットするのを楽しみにしていたもんだ。8点(2004-04-10 10:36:01) 31. 天空の城ラピュタ ジブリの作品のなかではトップクラスの出来ばえだと思う。 テーマ曲「君をのせて」も大好き。 ジブリもこの頃の作風に戻ってほしいな、なんて思ってしまいます。9点(2004-03-17 19:51:48)《改行有》 32. That’sカンニング!史上最大の作戦? たかがカンニング、されどカンニング、ここまでくるともはや芸術。 将来のカンニングの参考に・・・ならないか。 7点(2004-03-17 15:30:03)《改行有》 33. 劇場版ポケットモンスター 水の都の護神 ラティアスとラティオス 今までなかなか褒められずにいたけれど、なかなかの秀作じゃないかな?映像といい、音楽といい、(cobaという人選がすごい。)「そうだ、ベネチアへ行こう」と言いたくなるような出来。 問題のクライマックスは、ずっと心に引っかかっていたのだが、「自己犠牲の精神」「生命は地球より重い」のテーマはしかと受け止めました。でも、今の日本で、自己犠牲の精神を持っている人って、相当少ないような気がする。私もその一人なのであまり言えないけど。また、そのテーマを逆に言えば、「死ぬことを恐れない者が、いちばん怖い」ということになりかねないかも・・・まあ、ラティオスは、愛する妹と、アルトマーレの街を守るためにがんばったからいいけど、現実を見てみると、イラクとかでは、自己犠牲の精神を破壊のために使う人が、いったいどれだけいることやら・・・8点(2004-02-28 17:08:41)《改行有》 34. 劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲 《ネタバレ》 シリーズも七作目に入りましたが、現在最新の「裂空の訪問者」の能天気さとは比べ物にならないほどの完成度だと思います。テーマ性、ストーリー性共に文句なし。劇中、ミュウとミュウツーの戦いを止めようとサトシが割り込む場面で、ミュウツーが「人間が我々の戦いを止めようとした!?」という場面があるんですけど、これは、今までの人間に対する醜いという印象がサトシの行動によって崩されショックを受けたからではないでしょうか。そしてその後の展開で「人間に作られて、しかも、戦うためだけに生まれた」というトラウマも治って新天地目指して飛び立っていくという展開に当時は感動したものです。ちなみに数年後、テレビのスペシャルで続編も放送されました。9点(2004-02-28 17:02:10) 35. パルムの樹 一応ファンタジー映画らしいんですが、あくまでサイコホラーとして観ないとトラウマになるか、怪しい電波を受信するかもしれません。個人的には世界観とかはけっこう好きだけど、人に勧める場合は、慎重に。友情が壊れる可能性があります。6点(2004-02-28 16:46:19)(笑:1票) (良:1票)
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS