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コメント数 885
性別 女性

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
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21.  ラストコンサート この小さな作品が今でも愛されているのは、やはり曲の力が大きいと思う。押しつけがましくなく泣きに入ることもなく、それでいて心をとらえて離さぬ曲。メロディラインでこれに近いものというと「雨にぬれても」くらいしかない。ステラの命が消える間際に身につけていたマーガレットをあしらったドレスとともに、いつまでも心に残る。[映画館(字幕)] 7点(2009-10-17 02:33:08)

22.  セーラー服と機関銃 この頃は薬師丸ひろ子のよさがわからなかった。[地上波(邦画)] 5点(2009-08-12 00:00:23)

23.  千年の恋 ひかる源氏物語 「源氏」は好きなんですが…天海さん美しいけど源氏の嫌らしさまではお持ちでないし、かと思えばあろうことか老醜までさらすし。(「雲隠」で霞のように消えちゃうから良いのにね)源氏の映像化は「雅な恋」がメインにされてて、政治的な面白さとかコメディ部分は割愛されてる場合が多いですが、それってどう?(ヴィジュアル源氏で一番雰囲気だしてると思うのは、小泉氏の「まろ、ん?」なんですが)源氏ってカオはきれいでも「何やってんのよ、何考えてんのよ!」とツッコミたくなる困った妄執男。でも彼のいない宇治十帖は物足りなく寂しい。そんな光君の複雑な魅力を本当に生かした作品が見たい。[映画館(邦画)] 3点(2009-07-29 16:06:13)

24.  ALWAYS 三丁目の夕日 幸せが、ここにある。[映画館(字幕)] 7点(2009-06-19 01:08:52)

25.  紅の豚 空や飛行機へのあこがれは人一倍強いつもり。なので宮崎作品といえばこれ。この映画のどこか遠くを見ている感じ、腹八分目なところも好きです。[映画館(字幕)] 8点(2009-05-27 01:29:35)(良:1票)

26.  風の又三郎/ガラスのマント 賢治の作品とは大きく異なる構成。「どっどど」の詩(うた)から名を受けた少女かりんが小さな巫女として据えられ、不思議な転校生と村の少年たちの間に立つ。かりんを苛めながらも彼女の目が又三郎を追うのが癪にさわる一郎。又三郎とかりん、どちらも異端児として認めようとしない嘉助。本来少年物なのだから女子の存在に憂える賢治ファンも少なくないかも知れないが、原作とは別物でも嫌うには至らない。白服の少年がいくばくか孤独な少女の白馬の王子に変質しているとしても。病のかりんの母や物いわぬ又三郎の父も穏やかな佇まいで物語を邪魔しない。風の視界でとび、冨田氏が蒼い澄んだ風を吹き散らし、深い緑がざわざわと声をあげ、又三郎の森の家がよぶ幻想的な世界にしばし溺れる。銀河鉄道やセロ、賢治のファクターもさりげなく。夏のおわりに訪れる又三郎。今年も二百十日が来る。(←明日にまにあいました、管理人様ありがとうございます)[映画館(邦画)] 8点(2009-05-12 04:22:15)(良:1票)

27.  かもめ食堂 ミドリさんがヘルシンキの書店で読んでいたのは「ムーミン谷の夏まつり」。シリーズ9作の中からこの本が選ばれたのは内容的に示唆する部分があるからだろうか。洪水で流され、劇場ねずみエンマが一人守る劇場に谷や周辺の住人たちが流れつき、当座の住居として住みつく。エンマの指導のもと、劇を上演し劇場として機能させるべく彼ら(特に疎外感に悩まされていたミーサ)は劇団員の一人としての自覚を持ち始める。劇場もレストランも、客がきて初めて生きたものとなるという点では同じだと思う。客に何かを提供し満足してもらうことで自分たちも何かを得られる。サチエさんの場合はこだわりの和食。彼の地から漂泊してきたミドリさんとマサコさんもそれに加わり、やりがいと居場所を見出していく。「ですます」調が古風にも清新にも感じられ馴れ合いになることもない。踏み込みすぎないさっぱりとした関係が好みの方向きで、家の小さなキッチンもぴかぴかに磨きたくなる。[CS・衛星(字幕)] 8点(2007-03-25 10:32:54)(良:1票)

28.  グッドナイト&グッドラック 冴えざえとしたストラザーンのエド・マロー。番組の終わりに決まり文句を口にする際にだけ伏せられる真摯な眼差し。のっけから‘When I fall in love’にとらわれ、極端に被写界深度の浅いモノクロ画面が50年代のCBSに放り込まれた気にさせる。渦巻く紫煙は時代を生きる彼らの息吹とも。製作中は父に同化する思いだったろうクルーニーは、彼らの真実から離れぬことだけに心を砕いたように見え、ゆるく流れるスタンダード以外に飾りらしいものは見当たらない。それを素っ気ないととるか、潔いととるか。正義、良心、それら言葉にすればたちまち濁る水晶を内にもつ男たちは、まごうかたなきジュルナリスト。[映画館(字幕)] 8点(2006-10-22 17:51:33)

29.  パルムの樹 負のピノキオ。キャラデザインと内容に落差があるために観客に著しく不安感を抱かせるが、シュガーコーティングされていないからといってこの作品のすべてを捨ててしまうことはできない。[映画館(字幕)] 5点(2006-03-03 20:13:02)

30.  COWBOY BEBOP カウボーイビバップ 天国の扉 TV版の4倍の尺が貴重な「小粋」を「粋」に変えてしまった感。30分でないと表現しえない軽妙洒脱もある。クォーターサイズ2クール分に馴染んだ体内時計が、けっして不出来ではないムービーを冗長に感じさせてしまうのかも知れず。フェイの「ぷるるん」はアクセントとしてなかなかよろしく、巻き戻された時間の中であってもスパイク存命は嬉しい。オーラスの巻で生きて終わると、ずうっと元気でいてくれる気がして。[映画館(字幕)] 7点(2006-01-17 20:09:46)

31.  スチームボーイ STEAM BOY スカーレット嬢が宮崎アニメのヒロインみたいじゃないのは、むしろ新鮮。母なき子の悲哀などカケラもない潔さ。カラーなのに見た後の印象は灰色一色のこの世界では、彼女のその名に恥じぬ緋色の尊大さだけが生気を放つ。歴史あるロンドンの街並を派手にぶっこわしたのも世界初?[映画館(字幕)] 5点(2006-01-15 11:19:45)

32.  インターステラ5555 見る前はどうかなって思ってたんですけど・・・’02に作られたとは思えないほど、ストーリーも作画も曲も妙に懐かし~雰囲気でズルズル引き込まれ、3、4回見たかな?1時間ちょっとのランタイムも丁度よく、銀河小旅行してきましたって感じ☆[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-12-20 19:59:58)

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