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プロフィール |
コメント数 |
104 |
性別 |
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自己紹介 |
【私的評価基準】 緊張感、感動、爽快感、つじつまのクオリティ、等を重要項目とし嗜好を加味して総合的に評価。 以下、上記の判断基準に照らし合わせての点数。
10点 ・何度でも観たくなるほど面白い ・一度の鑑賞でも大きな感銘を残す 9点 ・すごく面白い ・満点に一歩およばないが満点なみ 8点 ・かなり面白い ・クオリティも高い 7点 ・けっこう面白い ・この点以上は積極的に薦められるライン 6点 ・面白い ・観て損はしない 5点 ・面白い部分もあるがいたって普通(基準点) ・趣向によって薦める人を選ぶ 4点 ・どちらかと言うとつまらない ・この点以下は積極的には薦めないライン 3点 ・つまらない 2点以下 ・観切るのが苦痛
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21. ワンダフルライフ
発想だけで発進した上それを満足に回収できないまま終わった感じ。終始退屈。何の見せ場もなくの延々2時間はきつい。 とにかくダラダラ見せられたという印象。アイデア自体も意味を感じない。[DVD(邦画)] 2点(2008-12-02 15:02:52)
22. 妖怪大戦争(2005)
予算だけ使った本当に無駄な映画。邦画の評判を落とすには充分なポテンシャル。キャスティングと特殊メイク以外には何も見るところのない駄作。きびしい評価ばかりだが残念ながらこれが適切な評価。誇大広告はごめんこうむりたい。[DVD(邦画)] 2点(2006-11-01 03:45:49)
23. 風立ちぬ(2013)
結局宮崎駿という人は“人間を描けない作家”だという印象をまざまざと残した作品。見た目が派手なだけの上っ面で薄っぺらい物語の描写。いや実際には、この映画のモデルになった真実には極限の人間ドラマがあったのだろう。その真実には素直に敬意を払いたい。だが宮崎駿はある意味被害者で、時代が生んだ裸の王様だったとも言える。これを見て“自分が作った作品を見て初めて泣いた”と言った宮崎監督。その監督が放った引退宣言は、日本のアニーメーション映画業界にとってこの映画の持つ最大の功績だと思う。プロデューサーの鈴木敏夫氏も、ぜひとも一緒に引退してほしいものだ。0点を最高のはなむけとしたい。[映画館(邦画)] 0点(2013-09-12 00:28:17)(良:2票)
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