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21.  翔んで埼玉 《ネタバレ》 約3年半ぶり2度目観賞。続編公開に向けての復習。海も空港も無え、ダン・ダン・ダさいたま。お笑い満載で埼玉人をディスる。一方で地方創生・地域振興、さらには東京一極是正を婉曲的に訴える。馬鹿馬鹿しい自虐的映画だけど、実は郷土愛に溢れる。男役だった二階堂ふみ、ボーイズラブだけど現実は女性だからええねんな。だけどガクトと伊勢谷のラブはあかんぞ。[インターネット(邦画)] 6点(2023-11-13 00:38:56)

22.  聖闘士星矢 The Beginning 《ネタバレ》 約半年ぶり2度目観賞。これはタイトルに「聖闘士星矢」の名を冠した格闘アクション。まずはペガサス星矢もどきにマッケンユー、何だかとっても細マッチョなオイラ。次にヒロインはアテナもどき、終盤に沙織ちゃんアタマになっちゃうアタシ。そのお母ちゃんにファムケ・ヤンセン。そして敵は背中をヒラヒラさせたフェニックス一輝もどき、なんで一輝と戦うねん。設定も中身もメチャクチャ。格闘アクションしては味があるけど、こんなの聖闘士星矢じゃないやい。何だか続編やりそうやけど、マジでダイジョブか。[映画館(字幕)] 6点(2023-11-12 00:18:11)

23.  ゴジラ-1.0 《ネタバレ》 お気に入りの名監督、山崎貴がついに「ゴジラ」を手掛けた。お得意の特撮技術を駆使した映像と音響の迫力、しっかりしたストーリー、そしてお馴染みのあのオンガク。3拍子揃って「ゴジラ」シリーズでは最高級。オトナの色気ある浜辺美波、サザエさんカットもチャーミングやな。アイツの胸で泣かせてもらえるならオイラ頑張れるぜ、神木隆之介。俳優の人選配置も素晴らしい、さすがは山崎監督。良作。[映画館(邦画)] 7点(2023-11-04 03:16:24)(良:1票)

24.  すずめの戸締まり 《ネタバレ》 約11か月ぶり2度目観賞。新海誠監督によるSF恋愛ファンタジー。女子高生のアタシと、教員志望の大学生が変えられたポンコツ椅子による列島縦断の旅。新海監督による美しい風景を背に、様々な人と出会い、再開し、別れたりしながら北へ向かって進んでいく。紅い空中ミミズなどちょっとクセもあるけど、人間ドラマは共感できた。良作。[映画館(邦画)] 7点(2023-10-30 01:42:26)

25.  ケイコ 目を澄ませて 《ネタバレ》 ボクシングスポコン。「ロッキー」の聴こえねえ日本人女性版。ハンディによるストレスをボクシングにぶつけるアタシ。会話の手段は手話と眼力。目は口程に物を言う。沈黙に迸る情熱。BGMが一切なく、周囲の音がそのまま流れてくる静かな作品。聴こえないが故に、周囲の音を強調。難役を岸井ゆきの熱演。良作。[DVD(邦画)] 7点(2023-10-22 23:23:33)(良:1票)

26.  ブレット・トレイン 《ネタバレ》 1800本レビュー到達。東京発京都行の列車内のみで繰り広げられるアクション・コメディ。ブラピ主演。他にも豪華キャストがノンクレジット出演しているが、ドタバタやっているだけで中身が無く入り込めず。駄作。[DVD(字幕)] 5点(2023-10-15 06:55:52)

27.  沈黙の艦隊(2023) 《ネタバレ》 大沢たかお主演の潜水艦サスペンス。もう一度観る。[映画館(邦画)] 6点(2023-10-07 03:17:44)

28.  カメラを止めるな! 《ネタバレ》 B級ゾンビパニック映画と、そのメイキング映像。話題性に比べて、恐怖感はそれほどないね。[DVD(邦画)] 6点(2023-09-24 06:49:45)

29.  グランツーリスモ 《ネタバレ》 実話に基づいたレーシングムービー。大人気レースゲームのプレイヤーをガチのレーサーにする。無謀なプロジェクトに挑むのはオーリー演じるプロデューサーと元レーサーの鬼コーチ。自らの大きな夢を叶えようと、現実と仮想の壁を越えるために懸命にもがく剛腕レースゲーマー。小細工なしのスポコンで、熱き漢たちの熱量が直に伝わってきて楽しめた。師弟愛、親子愛、友情、恋愛…人間ドラマも見応え充分。良作。[映画館(字幕)] 7点(2023-09-17 02:21:30)

30.  ヴィレッジ(2023) 《ネタバレ》 架空の日本の集落を舞台にしたバイオレンス・サスペンス。一見、長閑で風光明媚な山村の住人はひねくれた曲者ばかり。貴重な職場であるごみ処理場を介して次々と巻き起こる揉め事、ケンカ、シバキ合い。イジメと激務と極貧に喘ぐリューセイくん。自分の味方をしてくれる唯一の理解者にして幼馴染、小さな瞳でサツマイモみてえな面のハルちゃん。二人で手を取り合い、良い方向に行くかと思えば、ジャイアンみてえなヘンタイデブ、トオルちゃんの嫉妬を喰らっちまう。ハルちゃんがついつい弾みで殺害。デブの遺体をごみ処理場に埋めてから人生が暗転、ココロもダークサイドに真っ逆さまのオイラ。卑劣なソンチョーをも殺し、ジ・エンド。結局、オイラは怒りを抑えられぬ人殺し。浮き沈みの激しい波乱の人生を怪演で体現したリューセイくん。この村は、サイコパスみてえな若者が台頭してきている日本の縮図やな。衝撃的な傑作。[映画館(邦画)] 8点(2023-09-03 01:12:15)(良:1票)

31.  ある男 《ネタバレ》 誰が誰の人生を生きるかを問うサスペンス・ドラマ。やや唐突で説明不足な印象だが、集中して観れた。物足りないけど良作。[映画館(邦画)] 7点(2023-08-21 23:17:57)

32.  シン・ウルトラマン 《ネタバレ》 約10ヶ月ぶり2度目観賞。「シン・仮面ライダー」公開に向けての復習。令和のウルトラマン映画。シン・ゴジラと同様に、クソマジメな雰囲気で巨大生物に相対するスタッフたち。巨大まさみちゃん出現、だけど有難くねえな。ゼットンもなんか違うよね。随所に散りばめられた昭和の特撮映像とオンガク。ストーリー性はないけどメガトンバトルは大迫力。コトバにこだわる山本耕史、何だかダニエル・クレイグに見えてきたぞ。[映画館(邦画)] 6点(2023-08-20 13:46:51)

33.  ONE PIECE FILM RED 《ネタバレ》 今作の舞台は音楽の島。カリスマ歌手は赤髪の娘・ウタ。だけど過去にとらわれて女狐の表情を隠せず、NARUTOの無限月読みたいなんに人々をハメる。ウタを巡って多様なキャラが入り混じり大混戦。物語はそれほどでもないんだけど、遠目からスクロールするライブ映像が特に秀逸。ウタの歌は令和の歌姫・Adoの歌(うた4連発やな)。だけど、話し声と歌声が違いすぎて違和感があったぞ。[映画館(邦画)] 6点(2023-08-20 13:46:29)

34.  流浪の月 《ネタバレ》 われ、想うはロリータ。異形の愛を透徹に見つめ、温かく、時には残酷に綴ったドラマ。トーリくんにすずちゃん、りゅーせいくんにミカコちゃん。主要キャラ4人を演じた俳優はあまりよろしくなく、ロリコンは到底理解できないけど、深みのある人間ドラマとしては充分堪能できた。これが「フラガール」、「悪人」、「怒り」の李相日監督のチカラだ。トーリくんはクサレち〇ぽヤロー…笑劇的なオゲレツフィナーレ。良作。[映画館(邦画)] 7点(2023-08-20 13:27:02)

35.  東京2020オリンピック SIDE:A 《ネタバレ》 東京五輪2020ドキュメンタリー、競技編。「トッキョン」「イェーイアアアー」…、だけどコロナ禍で一年延期の東京五輪。多様な競技、国、人種、性別の選手たちが登場するが女性中心。シメはオンナのバスケ、これはちょっとイタイぞ。全体的に余計なカットが多く、説明不足は否めない。NHKドキュメンタリーで充分。映画としては駄作。[映画館(邦画)] 5点(2023-08-20 13:24:40)

36.  東京2020オリンピック SIDE:B 《ネタバレ》 約半年ぶり2度目観賞。東京五輪ドキュメンタリー、運営編。スタッフのインタビュー集。中止だ中止ズンドコズンドコ…。五輪開催にあたっての苦労は伝わってくるんだけど、前作同様にそれぞれの場面に関連性をほとんど感じない。クオリティはやはりNHKドキュメンタリーで充分。映画としては駄作。[映画館(邦画)] 5点(2023-08-20 13:22:34)

37.  峠 最後のサムライ 《ネタバレ》 司馬遼太郎原作、役所広司主演の幕末時代劇。原作未読。クオリティは原作に当然敵わないだろうが、重厚な出来栄えで安心して観ることができた。戊辰戦争、徳川の大恩に報いるために藩を導いていく家老。寄り添う賢妻。できれば戦いたくはない。なれどいざ戦となり、やがて敗色濃厚となっても最後の一兵となるまで己の天命を全うしようとする姿はやっぱり生粋の侍だね。ひねりはないけど王道を往く物語で良作。[映画館(邦画)] 7点(2023-08-20 13:21:18)

38.  ドラゴンボール超 スーパーヒーロー 《ネタバレ》 約半年ぶり2度目観賞。今作の主役はピッコロとご飯。新レッドリボン軍の最終兵器・セルマックスとの死闘でオレンジピッコロと悟飯ビーストに大変身。気円斬や太陽拳でナイスアシストのクリリン、ドンケツのトランテン、トべるようになったパン、実はワルくなかったドクターゲロの孫など脇役も光る。フィニッシュは悟飯の魔貫光殺法でセルマックスのオツムをパチコン。ほんわかなコメディタッチと迫力あるバトル。観なおしてみて、良作に格上げ。[映画館(邦画)] 7点(2023-08-20 13:19:35)

39.  キングダム2 遥かなる大地へ 《ネタバレ》 約半年ぶり3度目観賞。続編公開に向けての復習。和風の中華歴史大作、シリーズ第2弾。今作の中心はダカン平原での魏軍との戦闘。邦画にしてはよく撮れている壮大なスペクタクル戦闘シーンの連続。今作も「天下の大将軍にオイラはなる」と吠えたぎるワラベ・シンちゃん。憧れの大将軍を怪演の大沢たかお。ヘラヘラニヤニヤして気色悪いんだけど異彩を放つ。大将軍との修行…オカマになる鍛錬かな。一方で存在感を示していたのは、姉の復讐に燃えるキョーカイを熱演の清野菜名。風貌が「幽白」の幻海みたいやな。弱小のテンちゃんは軍師を目指す。良作に相違なし。[映画館(邦画)] 7点(2023-08-20 13:18:25)

40.  アキラとあきら 《ネタバレ》 池井戸潤原作、汗と涙の銀行ドラマ。個性派俳優競演。情に熱いバンカー、主演のリョーマくん。ライバルにしてパートナー、キザ男だけど段々と熱男になっていくリューセイくん。コワモテ上司にヨースケくん。可愛いけど気丈な後輩にモカちゃん。ひねくれたオジキを好演のユースケくんとアンジャッシュのコジマくん。それぞれが物語とよくかみ合っていて、思わず引き込まれた。期待を外さない安定した池井戸ワールド。傑作。[映画館(邦画)] 8点(2023-08-20 13:17:21)(良:1票)

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