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プロフィール
コメント数 377
性別 男性
自己紹介 映画業界で仕事している関東在住の独身です。
いつも楽しく皆様のレビューを拝見しております。

食わず嫌いはしません、オールジャンル見ます。
前評も気にしません。
常に新鮮な気持ちで作品と向き合います。

今後とも宜しくお願いします

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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21.  アウトレイジ ビヨンド 「あとは任せます、親分」と木村に放った言葉の真意、そしてラストの締め方といい、 北野武演じる大友には、北野監督が作品で伝えたかったテーマや趣旨が見え隠れしてた気がします。前作以上の迫力はなかったけれど、その分哀愁が漂う人間臭さがあったと思います。今作の続きがあるとするならば、ラストシーンからのこの先を見てみたくなるのも必然かもしれない。 [映画館(邦画)] 6点(2012-10-12 23:31:16)(良:1票) 《改行有》

22.  病院坂の首縊りの家 映画より2時間ドラマ等のテレビ向といえる。 他の作品と比べると地味な印象は拭えないが、 石坂浩二と草刈正雄のコンビがコミカルで作品全体のトーンとしては明るめだ。 古い街中を歩いてるこの2人を真俯瞰からとらえたショットが美しい。 病院坂のファーストシーンやラストシーンは特に市川監督のこだわりが出てました。 にしても、この当時、赤ペンキのような血しぶきはご愛嬌としても、普通あんな風に血が飛び散ったりしないよね。ま、そういう鑑識知識を入れなかったり、警察当局の捜査手順のトロさなんかも盛り上げ要素のひとつか。[DVD(邦画)] 5点(2012-05-21 10:42:15)《改行有》

23.  ハッピーフライト(2008) いや~面白かった! 矢口監督らしい作品で期待通りの出来。 このくらいゆる~い演出がやっぱいいんじゃないかな? 窮屈過ぎず、かといって風呂敷を広げ過ぎても無い。 予定調和ではあるけれどそれが逆に良い。 個々の俳優陣もいい味だしてるし、友だちや家族で見る分には 充分なエンタメ作品でしょう。 旅行前の下準備に是非ご鑑賞を![DVD(邦画)] 6点(2012-05-12 00:12:43)《改行有》

24.  ボーイズ・オン・ザ・ラン 原作と同様の感想を持ちました。 物語や登場人物たちは決してつまらなくは無い。かといって面白いかというとそうでも無い。主人公田西に共感できないのがノリきれない要因でもある。 何というか、コイツすげぇアホな奴と遠い第三者的な立場でしか見れないんですよね。どうにもこうにも惨めすぎ、もがけばもがく程どツボにはまってく人間。いるかもしてないけど自分の身近では見当たらずリアリティを感じない。漫画の延長に実写があるってだけで原作ファン以外を取り込もうとする意気込みは感じられないのもマイナス要因かな。 [DVD(邦画)] 2点(2012-05-03 22:54:23)(良:1票) 《改行有》

25.  ワン・ミス・コール DVDのパッケージが一番インパクトあって本編より気味が悪いって どういう事!?力いれるとこ違うっしょ。これは無いだろ!と思ってたオリジナルの終盤でのオチ、意味不明さ加減まできっちりリメイクしなくとも良かったのにね。[DVD(字幕)] 1点(2012-05-02 21:45:45)《改行有》

26.  RAMPO(奥山バージョン) 「夜の夢こそ真」。 幻想的で甘美な雰囲気の作品によくマッチしてるし気に入ってるフレーズ。 けれども、音楽や映像美ばかりに気をとられ肝心なストーリーは疎かである。 観客動員稼ぎの稚拙なサブリミナル演出など話題性だけを重視した典型的な例。 やはりプロデューサー気質な人が監督をやるべきではない。 ほんと雰囲気だけは一丁前にかっこいいのに勿体無い。[ビデオ(邦画)] 2点(2012-03-16 02:14:22)《改行有》

27.  十三人の刺客(2010) 三池監督らしさが前面に出たエンタテイメント時代劇。 「スキヤキウエスタンジャンゴ」が変化球なら今作品は直球勝負といえる。 とにかく役者全員濃い!殺陣もお見事!大掛かりなセットも素晴らしい! SMAPの稲垣吾郎演じるヤツもほんと憎らしいほどハマっている。「愚かな道を選べ」とか素でセリフがシンクロしちゃう程天晴れな演技。彼の俳優歴でも屈指の出来栄えではなかろうか?そんなヤツだから故?窮地に陥る姿を観て観たくなるのも勧善懲悪の観客席心理をうまくついている。まだか、まだかと引っ張って、「みなごろし」を取り出して掲げる瞬間、そして「斬って斬って斬りまくれ!」の怒号から開戦する瞬間はゾクゾクするほど興奮しま した。ときおりエグいシーンもあるし、観終わった跡に余韻はあまりのこらないですが、久しぶりに楽しめる時代劇大作だと思います。 [DVD(邦画)] 7点(2012-03-05 23:40:00)《改行有》

28.  ビジターQ 狂気と笑いは紙一重。 三池監督がやりたい放題やったウルトラ級の問題作。 ある家族の再生、いや「最盛」が正しいか?とにかくそんなテーマの物語であるが、 難解というより、一般常識人には分かち合えないだろう曲者揃いの家族なのである。 ニート級の居候から連鎖的に起きる化学反応に、衝撃的かつアブノーマルな展開に貴方はついていけますか?!ついて行けずも凝視して頂きたい。そう、これがリアルフィクションフィルムの完成形だろう。[DVD(邦画)] 6点(2012-03-01 01:13:58)《改行有》

29.  ピラニア 3D 《ネタバレ》 これはもう映画マニアには堪らないB級おバカ要素満載のホラーの殻を冠った青春映画でしょう!間違いなく「彼女」となんか一緒に観れませんのであしからず!! とにかくオッパイと尻のオンパレード!お約束の死亡フラグ立ちまくりのバカな面々達。ネタとしか思えない最初の犠牲者になったリチャード・ドレイファスを始め、エリザベス・シューやドク博士、ちょい役のイーライ・ロス監督など映画マニアしか分からないような豪華キャストばかりでしょう。ホントもう80年代にタイムスリップした感じで、「温故知新」のお手本とでも言っておけばいいのかな。典型的な下衆野郎のチ◯コはピラニアだって不味て吐いちゃうとか、そんでもって終盤の餌になる下りも含め、お調子ものは必らずしっぺ返しをくらうっていう、此の手のお約束だけでも楽しめるけど、見所はなんといっても海岸の大量殺戮でしょう。みんな一斉に海からあがったせいで海上の舞台が重みで壊れちゃうあたりなんか、もうドリフターズかよ!て感じで大ウケ! とにかく頭空っぽにして思う存分楽しめる貴重な作品です。 最後に一言、子役の女の子めっちゃカワイイ!(これも監督の狙いか!?)[DVD(字幕)] 7点(2011-12-31 18:33:22)(良:1票) 《改行有》

30.  Kids Return キッズ・リターン 原点回帰。自転車の2人乗りから始まり、最後再び校庭へと戻ってくるラストシーンは、安に若者たちだけの人生観を示しているだけじゃなかった。まだ自分は変われる、成長できるはず。自分に変革を起こそうと頑張っている人にとって勇気を与えてくれる。そんな不思議さを秘めた作品であり、北野映画では珍しくポジティブになれる。「まだ始まっちゃいねえよ!」Good!![DVD(邦画)] 9点(2011-11-06 10:35:01)

31.  スマグラー おまえの未来を運べ 《ネタバレ》 原作既読。まず作品の印象ですが、「鮫肌男と桃尻女」のようなノリ&テイストといえばなんとなく分かって頂けるでしょうか。ストーリー自体は原作の筋書き通りですが、良くも悪くも石井克人の世界で終始通した感じ。 10年以上昔なら新鮮に映った演出も今じゃ茶番にしか見えない。それを期待されて任された石井監督の持味といえばそれまでですが、新しい何かを期待していた自分にとっては些か肩透かしをくらった気分というのが本音です。 原作では背骨と内臓の暴れっぷりが見所の一つでしたが、それをどう映像化したのかとても興味がありましたが、出てきたのはなんと!マトリックスばりのスローモーション。やっちゃったなぁ~って感じ。奴らの凄さって雑魚どもは瞬殺なわけですよ。それをスローでちんたら見せられても全然凄さは伝わってこない。つい先日、「アジョシ」を観たせいもあるが、あの生身のアクション&凶暴ぶりには到底及ばない。 スローの見せ方が必然だったとは思えないし、まともなアクション監督がいなかったのかと思えてしまうくらい陳腐。ただ、安藤政信くん演じる背骨という存在だけは別格のオーラを放っていたと思う。特に内臓と口論になったシーンで「なんか言ったか」という下りは凄みがあったし、いい緊張感でした。あと高嶋もヤバかった。あれ完全イっちゃってますよね??役にはまりすぎて笑えた。ダメダメなのが妻夫木くんでしたね。今回ばかりは存在感ゼロに等しい「善人」オーラ全快でしたね。 まぁ気を楽にして観る分には丁度良い映画だと思います。 [映画館(邦画)] 5点(2011-11-01 23:17:01)《改行有》

32.  GANTZ:PERFECT ANSWER 無難な作りと言えばそれまでですが、原作の魅力を壊すことなく、寧ろ上手く噛み砕き、そして幅広い層に対してのエンタテイメント作品へと仕上げたのは立派だと思います。 原作が連載中という事もあるし、元々、不条理なSF劇であって、謎は謎のまま、全ての答えを求めるなかれ、と思ってましたので、そういう意味では映画なりの最大値をいったのではないでしょうか。まぁよくあるシチュエーションでの露骨な台詞と表情とかはしょうがないかと思いますが••• これまでの特撮を用いた邦画アクションにおいては唯一無二、随一の演出だと思うし、編集も抜かりない出来栄え。非常にテンポもよく、見せ場もかっこいいし、あとBGM最高!前作以上に楽しめ大満足でした^^ [ブルーレイ(邦画)] 8点(2011-10-19 21:39:06)《改行有》

33.  ピストルオペラ この監督さんは芸術家(映画人)ではあるけれどもエンターティナーではないんだよなぁ。 これなら「殺しの烙印」の方が数倍も面白い。 素晴らしい感性をしてらっしゃると思うんだけど、これ見よがしにされてもついていけるのは業界人か映画通だけでライトユーザーには辛いかなぁと思う。 「オペレッタ狸殿」も然りだったけど、本作も見る分には最高だけど観るには耐えれないという意味で評価は厳しめです。ファンの方すいません。[DVD(邦画)] 2点(2011-09-24 20:54:59)《改行有》

34.  悪人 《ネタバレ》 タイトルは「犯罪者」ではなく「悪人」なのだ。 妻夫木演じる男は、コミュニケーション能力が欠如している、いや心を閉ざしている。仕事と父親の介護に疲れはて唯一の楽しみが出会い系サイトなのだから。どうみても根暗な人間にしかみえない。 法治国家である以上、いかなる理由であれ殺人は許されざる行為であり、世間体にも犯罪者としてのレッテルを貼られて当然の報いなのである。 それが何故、観ている側が、悪人の定義を考えてしまうのか? その理由のひとつに、被害者家族、加害者家族の登場人物の描き方。キャスティングでも脚本でもロケーションでもない、リアルな人物描写が秀逸だからである。とどのつまり感情移入し易いわけである。これには妻夫木の熱演ぶりが助長させている気もしている。これまでさわやかな好青年役が多かった印象の彼に対して「気の毒」と思ってしまう感情が少なからずあり、「悪人」一辺倒に思えないのはそのためである。もし仮に名もない冴えない役者が演じたとしよう。果たして同様な眼差しでみることができようか? 美談で終わらない物語であるからこそ、妻夫木と深津の演技に助けられた部分はとても大きいと思う。切なさや悲しみを乗り越えて前進しようとする人間のたくましさにもふれ、流した涙以上に勇気付られたいい映画でした。 [DVD(邦画)] 7点(2011-09-22 23:32:43)《改行有》

35.  銀河鉄道の夜(1985) 子供の頃、長編アニメ映画モノとして初めて観たのがこの作品です。 悠久的、そして幻想的な世界観に、子供心をくすぐる探究心 絵も音楽もとても暗い雰囲気の作風ですが、繊細でロマンチストな方にはグッとくる作品だと思います。 いつまでも心に残しておきたい名作です (追記)2021年2月28日 ブルーレイ購入したので再鑑賞。 大人になってみると子供の頃にみた記憶が蘇り、また違った印象を与えてくれました。 ジョバンニいいなぁ〜[ブルーレイ(邦画)] 10点(2011-08-26 21:54:18)《改行有》

36.  冷たい熱帯魚 《ネタバレ》 この作品は、園子温監督が、底知れぬ人間の欲望と狂気を通して「人生と家族の在り方」を描きたく、46億年の地球に準えて壮大なドラマに仕上げたのではないか。 その熱き想いが劇中からひしひしと伝わってくる。まるで生中継しているような臨場感や迫力を感じるのは、出演者たちのアグレッシブな演技にみるリアリティー他にならない。中でも、村田演じるでんでんの存在感は抜群である。人の弱みを即座に見つける嗅覚に長け、その鋭い眼光と巧みな話術で弱者を支配する。そのたたみ掛けるような光景の連続に好きであろうと無かろうと自ずと物語に引き込まれてしまうからスゴイ。 本能の趣くままに実行する村田、一方で、なすがままの社本、この対称的な二人の出会いは偶然ではなく必然だったといえる。再婚して以来、空虚で仕方がなかった社本。そんな徒然な日々から脱出しようと妻の薦めもあり村田の手伝いをするハメに。言いなりでも懸命にもがき始めるのだが、娘には理解してもらえないもどかしさを抱えたまま•••。そんな折、どんどんエスカレートしてゆく村田の指示にいつしか社本の理性のリミッターはプッツンと解除されてしまう。そして怒涛の急展開をみせ、作品に込めた重大なメッセージ(まぁ説教くさいけど)を社本が体現(自決)するのだが、それは痛み伴ってきた母なる大地へと還元されてゆくんだよ、そしてやがて消えゆく運命なのだよ、と地球規模にまで昇華させようするんだから半端ないのだが、今更人生と向き合い始めた父親言われても説得力はないだろう。 人の闇の部分ってのは誰しものぞき見したくなるのが本能。それをこの映画はうまく利用してエンターテイメントとして確立させている。 問題作を撮り続ける園子温監督の「紀子の食卓」に並ぶ、いやそれ以上の屈指の集大成だと思う。観るべし! [DVD(邦画)] 8点(2011-08-18 22:31:10)(良:1票) 《改行有》

37.  偶然にも最悪な少年 キャスト、音楽、スタイリッシュ風にみせた映像ってだけで10代をターゲットに絞った非常に肩身の狭い作品。ロードムービーなので物語性は薄いとしても、あまりに感覚頼りな構成で、まるでPVを観てるかのよう。登場人物の誰をとっても感情移入も共感もできんし、とってつけたようなセリフばっかりで中身空っぽ。 こんな最悪な少年に出会うのは僅かな確率かもしれないが、こんな最低な映画になるのは必然だったでしょう。[DVD(邦画)] 1点(2011-08-10 22:02:42)《改行有》

38.  20世紀少年 これまで邦画のシリーズモノは敬遠しがちだったのですが、近所のレンタルショップで1本50円だった事もあり、パッケージに騙されてB級映画借りるよりかマシかなぁと思い3部作まとめてかりてきちゃいました。 遅ればせながら鑑賞。原作未読だったせいか、評判のわりには楽しめました。 が、TV局資本主導の性か、開局55周年作品と謳っているものの小じんまりした印象をもった。それは単にCGが安っぽいからだとか、キャストが大勢かつ豪華であり、さも年末年始の特別ドラマみたいだからといった理屈ではない気がする。序章だから仕方ないのか、或いはテレビ番組でいう「CMまたぎ」のような盛り上がりや期待感が足りないからなのか、淡々と物語が進んでいくようで些か物足りない。原作漫画の雰囲気がどうなのか知らない人間にとって、堤監督が適任かどうか分から無いが、個人的には「らしさ、遊び」が欲しい所ではある。ポッと出の新人監督じゃあるまいし、前述した要素がなければ単なる人選ミスではなかろうか。それが演出面で評価を落としている要因になっている気がします。 個人的に、本編を観て一番気になるのが結末よりもともだちの「正体」だったりする。その期待値が8割以上占めているといっても過言ではない。2作目以降に期待! [DVD(邦画)] 5点(2011-07-21 22:44:18)《改行有》

39.  キャタピラー 《ネタバレ》 本筋に関しては原作に忠実であると思うが、個人的には浮き世えらしさがないのが残念であった。照明や撮影も決して良いとは言えないが、安い映画なりにセンスでなんとかならなかったのか。もう少しエロチシズムを感じさせてくれると期待していたが、変な意味で生々しく、興ざめしてしまう。時代背景にしてもけっこう適当な感じなのでは?全体的な安っぽさからなのかフレーム内からは読み取りにくいと思う。 戦況を伝えるテロップも読ませたいのか聞かせたいのかはっきりしない。手法に疑問。 演技に関しては、絶賛してるレビュアーの方も多く、確かに受賞も納得の出来栄え。あと黒川さんだけど、本来であれば同情すべきなのだが、自殺するに至るまでそういった感情は逆に皆無であったのが原作と違う思い入れだったかな。[DVD(邦画)] 5点(2011-07-15 22:08:17)《改行有》

40.  ブラックキス 《ネタバレ》 犯人は誰だろう?あれはどういう意味だ?など推理・謎解き要素は、この手のサイコミステリーに欠かせない。そういう意味では、連続して起きる異常猟奇殺人、怪しいプロファイラーや記者などの存在はよい。キャスティングも雰囲気もよい。けど、他のレビュアーの方も指摘されてるが、オチが全てを台無しにしてる。もうちょっと伏線を考えて他のオチアイデアはなかったんですかね。惜しい。[DVD(字幕)] 5点(2011-06-09 22:33:19)

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