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381.  ジャングル大帝(1997) 1994年のディズニー作品「ライオン・キング」に、手塚プロダクションが「こっちが本家」とばかりに真っ向勝負を挑んだのかと思いきや、原作の終盤を映画化するという、ほぼ敵前逃亡に等しい内容で仕上げてしまった手塚アニメ(最初からこういう企画だったらしいんですけど、だったら何で今更こんな企画を立てのかが解らない)。話的には三部作の最終章だけ見せられた感じ。だからレオの行動が唐突で、やけに「人間」だけに優しい物語になってしまってます。作画品質も「ライオン~」には及びもつかないレベル。これではディズニーに対して大きなことも言えませんよ、4点献上。[CS・衛星(邦画)] 4点(2006-08-02 00:03:38)

382.  神の左手 悪魔の右手 とても金子修介が監督したとは思えない、80年代のスプラッター映画をそのまま再現した様な、懐かしさとショボさの漂うホラー・ムービー(これが那須博之へのリスペクト?)。ケーキに釣られて殺人鬼の罠にかかるギャル・ハイカーのエピソードなんか、ほとんど馬鹿映画の領域だし、交感能力を持つ少年は「お姉ちゃん(主人公)が僕を助けてくれるんだ」と言ってたのに、最後は自分の超能力で解決してしまう等、話もかなり無理矢理です(しかも、こんな登場の仕方でお姉ちゃんは大丈夫なのか? 因みに原作は未読)。スプラッター映画らしい流血量と馬鹿馬鹿しい話で、それなりには楽しめましたが、余りにもレベルの低い特殊造形も大きなマイナス・ポイント。原口智生に全てを作り直して貰ってから出直して欲しい。また、清水萌々子ちゃんの恐怖演技も白々しくて寒い。「ローズ・イン・タイドランド」でも観てお勉強して欲しい(って、R-15だからまだ観られんか…)、4点献上。[試写会(邦画)] 4点(2006-07-22 00:05:15)

383.  火星のわが家 これ、絶対にもっと面白い映画に出来た筈。たぶん企画の出発点では、実在したという破天荒な父親に主眼が置かれてたと思うんですけど、物語上はこの父親である必然性が全く感じられない仕上がり。そして、主役を演じる鈴木重子の低体温な雰囲気そのままに、映画自体も非常にテンションの低いまま進行していく(例によって淡々とした展開と発色の悪い映像)。これは素材とテーマをスポイルしてしまう低予算邦画の典型。また、姉が主人公に苛立ちを覚える様に、鈴木重子の棒読みと言うか、心ここにあらずみたいな喋り方が私の癇にも障る(こんなのは「個性」とは言わないぞ!)。「現実的」な人間を悪役にしてしまう安易な脚本も気に入らない。西川美和の非凡さが改めて良く解りました。そういうことで、4点献上。[CS・衛星(邦画)] 4点(2006-07-22 00:02:31)

384.  オーバードライヴ(2004) 金が無いなら無いなりに、チープ・ポップな馬鹿映画として仕上げようとした製作の方向性は間違ってなかったと思う。しかし如何せん、金が無い上にセンスも無さ過ぎて、単にチープなだけの映画になってます。売れてない元バラドルとアイラインきつめのグラビア・アイドルというヒロインが、更にチープ感を増進。「三味線虎の穴」の内部も場末のお化け屋敷レベルじゃ、馬鹿映画にもなりきれない。そもそも金が集められなかった上、こんな映画で2時間越えを許してしまうプロデューサーが一番悪いと思う。そんな出来損ない映画の中で、唯一の見所が柏原収史のバチさばき。本作がきっかけだったのか、以前から練習してたのか知りませんが、自身のプロフィールに「津軽三味線」を加えるだけのことはありますネ、4点献上。[CS・衛星(邦画)] 4点(2006-06-28 00:03:36)

385.  ゲロッパ! 《ネタバレ》 評判から想像してたよりは遥かに面白く観れましたけど、余りにも長いクライマックスで評価が一気に下がりました。この物語では西田敏行が「セックス・マシーン」を歌う場面から、常盤貴子との和解までが本来のクライマックス。後はエピローグ的に、常盤母娘が刑務所へ面会に訪れた場面か、例の金で勢力の増した組に西田が帰ってくる場面ででも締めれておけば良い。なのにその後、ホテルでの別れから連行、移送中の無罪放免、挙句の果てには子供の学芸会にまで話を引っ張る。確かに全体的にグダグダでしたけど、ラストが一番グダグダです、4点献上。[地上波(邦画)] 4点(2006-06-28 00:01:50)

386.  日本沈没(1973) 私としてはTVドラマ版の方が強く印象に残ってます。ドラマでは一話毎、各地に各様の天変地異が起こり、日本全体が壊滅していく様子をじっくりと描いてました。映画ではもちろんそんな悠長なことは出来ないので、日本は一斉に災害列島と化す。しかし、TV版と比べても映画ならではの「大作感」は希薄。例によってマクロな「政治」や「科学」もほとんど描かれず、フィクサーみたいな爺さんが悲壮な日本人論を展開したかと思えば、いしだあゆみ演じる訳の判らない根暗女が物語にしゃしゃり出てきたりする(ヒロインもTV版の由美かおるの方が良かった)。悲惨な話なので仕方ないのかもしれませんが、パニック映画としての盛り上がりにも欠ける。ということで、本作には子供時分から余り良い印象はありません、4点献上。[映画館(邦画)] 4点(2006-06-28 00:00:53)

387.  ブレイブストーリー もの凄く簡単な上、最初から最後まで以前プレーしたことのある様な、全く意外性が無くつまらない亜流RPG。たぶん原作では、それなりにテーマや世界観の書き込みが為されてるんでしょうけど、脚本が非常にお粗末だった為、何もかもが唐突で、既存のRPGから設定を拝借して切り貼りしただけという印象で終わってます(原作自体も、こんなにパクリっぽい仕上がりなんでしょうか?)。「銀色の髪のアギト」よりは随分マシだし、作画レベルも高度でしたけど、キャラクターや「ヴィジョン」の魅力も乏しく、アクション・シーンでさえ余り楽しめません。「ロード・オブ・ザ・リング」を経験し、「ファイナル・ファンタジー」も「XII」というご時勢に、いくら子供向けとは言え、こんなRPGゴッコでは誰も満足しないんじゃないですか、4点献上。[映画館(邦画)] 4点(2006-06-15 00:05:01)(良:1票)

388.  劇場版 テニスの王子様 二人のサムライ THE FIRST GAME はー、これが噂の「テニプリ」ですか。この映画自体は「テニスの王子様」番外編に徹してる為、私の様に原作もTVシリーズも知らない人間は何が何だか解らないと思いますが、ファン向けにはこれで良いのかもしれません(↓って、やっぱダメですか?)。私の印象としては、やけに古臭い印象のスポ根少年マンガ。もちろん絵柄は今風だし、とても中学生には見えないイケメンテニス部員が揃ってますが、ありえねー技を宇宙規模のグラフィックで表現するってのは、完全に「リングにかけろ」の世界観。どうせやるなら、ここまで徹底してやって貰った方が気持ち良いです、4点献上。[地上波(邦画)] 4点(2006-06-15 00:04:10)

389.  不撓不屈 映像、音楽、脚本、演技と、全てに於いて凄く古臭い雰囲気を漂わせる、昭和38年に起こった国税庁による飯塚毅税理士弾圧事件、通称「飯塚事件」を描いた高杉良原作の実録映画。高度経済成長から置き去りにされつつある「負け組」の視点や、「内部告発」等といった題材は現在との共通点が感じられますが(正にこれこそが本作の製作意図だと思う)、如何せん、映画の作りが前述の通り甚だ古臭く、まるで視覚障害者向けの多重音声みたいな江守徹のナレーションも白ける。「不撓不屈」の精神で国家権力に挑んだ飯塚税理士の如き「誠実」な映画であるとは思いますし、「初恋」なんかと比べれば遥かに時代を再現できてますけど、はっきり言って仕上がりは三流です。ということで、「誠実さ」に+1点して、4点献上。[試写会(邦画)] 4点(2006-06-09 00:04:57)

390.  完全なる飼育 赤い殺意 ≪完全なる飼育完全制覇・その5/獲物=伊東美華≫ すっかり「完全なる飼育」じゃなくなってる。物語のモチーフも「女子高生誘拐飼育事件」から「新潟少女監禁事件」へと移行。序盤はどーしょーもないほど陳腐なサスペンス・ドラマとして進み、大沢樹生が余りにも説明的な台詞をベラベラ喋る為、かなりの不安が過ぎりましたが、佐野史郎が登場してからは緊迫感溢れる変態映画へと変貌。クライマックスも結構衝撃的です。しかし、話のモチーフがモチーフなだけに、素直にエロを楽しむことも出来ません。また、伊東美華は確かに熱演でしたけど(演技力は歴代ヒロインNo.1かも)、明らかに詰め物のしてあるバストが、「10年間監禁されていた少女」という雰囲気には相応しくありませんでした。そういったことで、4点献上。[CS・衛星(邦画)] 4点(2006-04-25 00:05:28)

391.  MASK DE 41 マスク・ド・フォーワン こういう映画を撮らせたら、イギリスには一日の長がありますね。我が国の景気も回復基調らしいですけど、もう暫く不景気が続いてくれないと経済だけでなく、映画も英国レベルには回復しそうにありません。不景気も中途半端なら映画も中途半端です。何か有耶無耶なまま話を進めて、勢いだけで終わらせてしまった感じ。「プロレス愛」を持たない人には全く通じないでしょう(その点、「ワイルド・フラワーズ」は本当に良く出来てた)。評価ポイントは、この規模の邦画としては珍しい音楽へのこだわりと、「猪木・ホーガン戦」の古舘伊知郎の実況をオリジナルのまま使用していたこと。それと蒼井優のキャスティングで、映画のグレードがだいぶ上がりました。そんな訳で、田口トモロヲの個人的頑張りに温情の+1点、4点献上。[CS・衛星(邦画)] 4点(2006-03-17 00:02:48)

392.  機関車先生(2004) 巻頭で特に「昭和○年」等とキャプションを出さないので、私は子供達が古い白黒テレビで「月光仮面」を見始めるまで、てっきり現代の話だとばかり思ってました。そのくらい船も風景も、そして肝心要の機関車先生も昭和30年代に見えない。坂口憲二は全く現代のイケメン男のままですよ。時代を表現するには細部の美術が物を言うのです。また、先生と生徒達の交流の大部分は「授業時間」なんですから、ここをもっと描くべきだし、この島の住人達にとって「剣道大会」がどれほど重要なのかも判らなかった。要するに、脚本にも全く説得力が無いのです。ということで、4点献上。[CS・衛星(邦画)] 4点(2006-02-18 00:02:59)

393.  阿修羅城の瞳 「陰陽師」よりはマシだと思いましたけど、テンポの悪い話運びとセンスの無い映像は相変わらず。こんな無茶苦茶なファンタジー映画を、もっとド派手に、ケレン味たっぷりに演出しなくてどーするのさ? 何でいつまでもこの人に特撮アクション時代劇を撮らせるんだ? こらなら、まだ「さくや妖怪伝」の方が楽しめる。オープニングはまんま「ブレイド」のオープニングのパクリだし、樋口可南子のアジトや阿修羅城内部のシーンだけ見た人は、東映特撮シリーズ「歌舞伎戦隊アシュランジョー」だと思う筈。りえちゃんも悪くはないんですけど、このヒロインには薹が立ち過ぎてるし…。ホントに全体が微妙な仕上がりでした。それにしても、何でエンディング・テーマがスティングの「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」なんだろ…? 4点献上。[DVD(字幕)] 4点(2006-01-19 00:05:06)

394.  秘録おんな寺 《ネタバレ》 いよいよ尼寺が舞台ということで、雰囲気的ないかがわしさはシリーズ一番ながら、私的にはシリーズで一番面白くなかった。ストーリーは兄の仇討ちの為に、妹が尼寺に単独潜入捜査をしていたという陳腐な展開。「針供養」(戒律を破った尼僧が裸で吊るされ、燭台でお尻をツンツンされるという折檻…てか、拷問か?)のシーンが少々そそったものの、エロ・シーンも例によって大したことのないまま終了。「おんな寺」は駆け込み寺という設定なので、女達が悲しい過去を持つ者ばかりというのも、テンションの上がらない一因だったと思います。という訳で、4点献上。[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-01-19 00:02:22)

395.  秘録おんな牢 《ネタバレ》 現在では絶対にあり得ないオープニングのナレーションが凄い。女牢がどういう所かを語ってるんですけど、女性の卑しさを延々と捲し立てていて、とても理性ある人間としては認めてません。フェミニストが観たらいきなり卒倒ですよ、こりゃ(40年前の女性の人権がどんなものか想像がつきます)。しかし、本編ではナレーションで語られる程のことは起きず、エロも控え目。エグイのは女体糠味噌漬け位か(何を漬ける訳でもないのに、牢には何故か糠樽だけ置いてある)。最後の方は生き別れになった姉妹の再会という陳腐な筋書き。これでよくシリーズ化したもんです。てか、1年の間に4本も作られてる訳ですから(これがプログラム・ピクチャーの底力か)、最初からシリーズの企画だったんでしょうか? 4点献上。[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-01-19 00:01:03)

396.  ブラックキス ごまんといる「中途半端なハーフのモデル」の世界で発生する猟奇連続殺人事件を描いたホラー映画。物語はオーソドックスに進んで行きますが、クライマックスには手塚眞らしいトンデモ映画に変貌します。それなりに怪しい人間を主人公の周囲に散りばめてありますけど、誰も彼も描き方が浅い(つーか、思いつきで台詞を喋らせてるだけに見える)のでミステリーも薄味(鈴木一真は一体何の役だったんだ?)。唯、特殊メイクは比較的頑張ってたと思います。また、メディアに疎い私は橋本麗香というモデルを初めて知りましたが、彼女の演技は中々良かったと思います、4点献上。[試写会(字幕)] 4点(2005-12-28 00:04:45)

397.  美女缶 《ネタバレ》 「美女缶」と題しつつも、本作には一人として美女が登場しない。ヒロインは「可愛い系の女子大生」ということで、シリーズ内の一種類として納得も出来ますが、隣の部屋からゾロゾロ出てくる女共が全員、そこら辺から集めてきただけみたいな、10人並かそれ以下だけってのはどうよ? この設定だったら主人公だって、玉山鉄二並のハンサムじゃなきゃ話にならない。物語が荒唐無稽だった所為ではなく、こういう所で映画に説得力が欠けている。予算が無くたって、安く使える売れてないモデルなんか掃いて捨てる程いる筈。そこに努力を惜しんでどうする? また「美女」の設定も、何か恋愛シミュレーション・ゲームみたいで気持ち悪い。単純なダッチワイフとしての存在の方が遥かに健全だと思うゾ、4点献上。[CS・衛星(字幕)] 4点(2005-12-28 00:03:02)

398.  チョムスキー 9.11 何なんでしょう、これは。ノーム・チョムスキーの対談集ではないし、彼の主張を検証するドキュメンタリーとも言えないし、もちろんチョムスキー自身の人となりを追った伝記映画でもない。ほんのちょっとのインタヴューと、後は講演の模様を収めただけの内容。一番近いのは、セミナー会社等で配布してるコンサルタントのPRビデオか。米国内にあって独自の主張の繰り広げるノーム・チョムスキーの、正にPRビデオって感じ。入門編にもならないでしょうけど、彼がどんなことを主張してる人なのかを、ほんの少しだけ垣間見ることは出来るかも…。でも、映画としては並以下の4点献上。[CS・衛星(字幕)] 4点(2005-12-28 00:02:33)

399.  きみのためにできること 映画のトーンはだいぶ違うものの、「春の日は過ぎ行く」よりも、同年の同監督作品「洗濯機は俺にまかせろ」に近い感じか。年上のミステリアスな女性に惹かれていく、これまた優柔不断な青年の話です。しかしこちらは、本物のヴァイオリニストである川井郁子(若返った阿木燿子かと思った)の暗い雰囲気が作品全体を覆い、どうにも陰鬱に話が進んでいく(役の所為ばかりではなく、川井本人も嫌々本作に出演したんじゃないのかな?)。また、柏原崇も真田麻垂美もネアカなタイプじゃないので、沖縄を舞台にしながら、ホントにどんよりした印象の映画になってました、4点献上。[CS・衛星(字幕)] 4点(2005-12-28 00:02:09)

400.  恋は舞い降りた。 序盤の登場人物達の演技はコメディじゃなくて、まるでコント。コントと言っても洗練されたものじゃなく、出来の悪い素人芸でしかないので、とても見れたもんじゃない(唐沢寿明の演技なんて、ホストじゃなくてルパン三世だよ)。だから、どうなることかと心配しましたけど、後半にかけて話が落ち着いてくると徐々に見れる様にはなりました。話の骨子からディティールまで、そっくりそのままハリウッドのラヴ・ファンタジー系作品からのパクリなので、逆に、変に日本オリジナルの脚本より安心して観られたかもしれません。また、こういう映画では変に作品オリジナルの楽曲を使うより、既存のヒット曲を使用した方が断然良い(本作ではB'zの曲が効いてました)。それにしたって、もう少し金と手間をかけないとダメですけどね、4点献上。[CS・衛星(字幕)] 4点(2005-12-28 00:00:48)

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