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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
41. 機動戦士ガンダムF91 とにかく展開が速いので、キャラクターに感情移入する暇が無かったのが残念。F91自体はめっちゃ格好良いのに勿体無い気がします。これって絶対TVシリーズにした方が良かったと思いますけどね。6点(2003-10-05 19:44:11) 42. ゴジラVSモスラ モスラが触角から光線(!)を出したり、りん紛で熱線を反射させて攻撃したりと今までに無く攻撃的です。あれ?モスラってこんなキャラだったけか?6点(2003-10-02 20:33:41) 43. ゴジラVSキングギドラ 劇中にグレムリンのそっくりさんが登場したり、ターミネーターネタが入ってたりと、かなりアイタタタな作品。であるが、メカキングギドラがとにかくカッコイイ!腹部のアームが伸びてゴジラをガシッと捕らえるとこなど鼻血モノの格好良さ。ぜひ再登場を希望!6点(2003-08-26 23:24:24) 44. ゴジラ×メガギラス G消滅作戦 「ラドン」で強烈なインパクトを残したメガヌロンが登場したのは好印象でした。ただ巨大化した途端にその魅力が半減。超音波で攻撃するのは絵的に凄いつまらないと感じるのは自分だけですかね?6点(2003-08-26 23:15:57) 45. バトル・ロワイアルⅡ 鎮魂歌 全体的に空回りしている印象。しきりに「あの国」の話が出てくるのもクドイ。前作の殺るか殺られるかの緊張感も皆無で、中だるみが多いのも欠点の一つ。銃撃シーンが邦画にしては迫力があったのと、キタノシオリのキャラが立っていたのが救いかな。あっちこっちで「さっさと爆撃しろよ!」とか「ペアマッチ意味ねーじゃん!」とツッコミが入れられているが、これらの疑問はノベライズを読めば一応答えは出ている…のだが、それを劇中で描かなかったのは、やはり映画として致命傷。こりゃ誰だって怒るよ。5点(2003-08-19 13:26:22) 46. 仄暗い水の底から 原作の数倍面白くなってる珍しい作品。全編に漂うじっとりとした嫌な空気がホラーに合っていると思う。怖いかと言われたらNOですが。7点(2003-08-16 16:01:55) 47. 呪怨 (2003) やってることは洋画のスプラッターに近いと思います。あの家をクリスタル湖にして、伽椰子がジェイソンになればモロ「13日の金曜日」だし。サムライミは多分こういう所が気に入ったんでしょ。しかしこの映画、スプラッター映画なんかより比べ物にならないくらい怖いです。顔面白塗りで半裸の幽霊なんて、一歩間違えばギャグになりかねないキャラなのに、ここまで恐怖を引き出せるのはお見事としか言い様がない。変な格好して這って来る伽椰子も、「リング」の貞子という先例があるものの、あのまま階段を下りてくるという荒技を披露してくれてかなりコワ面白いです。近年のホラー映画の中では間違いなく傑作と言えるでしょう!8点(2003-08-11 18:35:30) 48. 世にも奇妙な物語 映画の特別編 《ネタバレ》 最初は「雪山」 すでに使い古されたネタを、画面暗くして不気味な音楽にしとけばとりあえず怖いだろうというスタッフの想いが感じられて嫌。結局主人公が殺してましたってオチも陳腐。でも、最後の最後で悲鳴を上げるシーンはよく分からないがちょっとゾッとした。「携帯忠臣蔵」 発想が面白い。ある意味1番「世にも」らしい話。次に「チェス」 駐車場がチェス盤だったり、道端で人間の駒が刺されて死んだりと、大胆な映像表現が中々良かったが、オチで全て台無し。あそこからさらにとんでもないオチがあった方が絶対面白い。最後に「結婚シミュレーター」 これは多分1番つまんない。どこが奇妙な物語なの?ありきたりな演出されても別に感動しません。 総合的に見ると、どれもこれも別に映画でやんなくてもいーじゃんって感じの出来でした。どうせなら全編ホラーでやって欲しかったと思うのは贅沢ですかね?5点(2003-07-13 17:32:50) 49. 生きない(1998) 《ネタバレ》 自殺観光ツアーという重すぎるストーリーの中に微妙なユーモアがあり、見ているこっちは笑っていいのか複雑な心境になる。ラストのタンクローリーの事故はどうなんでしょうね?死は突然訪れるって事を言いたかったのかなぁ。それともダンカンの死ぬ間際の妄想なんでしょうかね?正直良く分からなかったです。8点(2003-07-02 20:03:57) 50. バトル・ロワイアル 特別編 《ネタバレ》 バスケのシーンで、光子が思わず試合に見入ってしまい、その後大騒ぎするクラスメイトを尻目に体育館を出て行くのが実に切なかった。8点(2003-07-01 23:50:39) 51. トイレの花子さん(1995) この時期ってやたらと怪談モノが量産されましたよね。その中でもかなり地味~な感じだったのが本作。今見るとチョット懐かしくて良い感じかも・・・。5点(2003-06-04 11:49:46) 52. GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊 原作の軽いノリとは正反対のハードボイルドっぷりに最初は戸惑いましたが、徐々に慣れました。ここまでハードボイルドだと、フチコマなんて出しちゃったら世界観から浮きまくるよな~。下手に登場させなくて正解だったと思います。ちなみにPSで出てる同名のシューティングゲームのアニメムービーはかなりの出来。映画の方に馴染めなかった人は必見です。7点(2003-05-29 20:48:08) 53. DEAD OR ALIVE 犯罪者 オープニングのテンポの良さにはグイグイと引き込まれた。その後は退屈な展開が続くけど、映画であることを放棄させたかの様なラストシーンで大爆笑。三池監督やりすぎ!7点(2003-04-22 20:19:53) 54. 自殺サークル 《ネタバレ》 絶望的に暗いテーマ曲から始まって、阿鼻叫喚の女子高生50人集団自殺への流れが素晴らしい。最も印象に残ったのは、愉快な歌をBGMに色んな人が次々と自殺するシーン。かなり強烈なインパクトです。結局何だったの?という感じの終わり方は評価が分かれそう。7点(2003-01-26 19:26:01) 55. AKIRA(1988) 何回見ても新鮮な驚き。音楽、映像共に文句無しって感じです。CG技術が発達してない当時のアニメ映画としては、スゴすぎる出来。 10点(2003-01-11 00:46:04) 56. ヴァイラス(1999) 簡単に言うとエイリアン+ターミネーター+ゾンビ。期待しなければそこそこの作品。6点(2002-12-27 23:00:50) 57. さくや妖怪伝 美少女剣士の妖怪討伐というメチャメチャ燃(萌)えるストーリーなのに、幼稚な演出と学芸会並の演技のお陰で全てが死んでしまっている。DVDの音声解説の方が百倍面白いのには参った。5点(2002-10-23 17:16:34) 58. 学校の怪談2 正統派怪談モノと思わせといて、クライマックスに物体Xのパロディを登場させた前作の遺伝子をそのまんま受け継いでいる作品。手足しか動かない巨大昆虫標本や、何でそこいるのかよく分からんラスボスの巨大カラクリ人形など、相変わらず空気の読めてない連中が勢揃い。この「何でもあり」的なノリは好きなのだが、そのせいで司の祖父母に関するエピソードが浮いてしまっている感がある。本作の持つ切なさ、物悲しさは、塾の生徒達が東京に帰って行くラストシーンだけで十分に表現出来ていると思う。無理にそういった展開を加える必要は無かったのでは?[映画館(字幕)] 5点(2002-09-18 19:09:11) 59. 機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編 戦艦の爆発がとにかく美しい。今見ても全く見劣りしないのは流石と言ったところ。傑作。8点(2002-08-28 20:25:40) 60. 殺し屋1 漫画より先に見たんで新鮮でした。R18なだけあって、少しキツメのシーンもあったけど、人間が真っ二つに割れるシーンはB級スプラッターなノリ。最後の終わり方が意味不明だけど、それもまた良し。6点(2002-08-28 20:18:55)
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