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プロフィール
コメント数 1001
性別 男性
自己紹介 ホラー以外は新旧問わず、どんなジャンルでも観ます。
映画は芸術だけど、やっぱり娯楽。
単純に観て面白かったかどうか、
感性に触れるものがあったかどうかという点をメインに評点しています。
また、一応、ノーカットで観ただろうというもののみ評点。
カットされると印象変わってしまいますから。


観た映画全てを評点しようと思っていたものの
いかんせん記憶力がついてこず・・・
最近は前観た映画を再度ちょろちょろ見直しています。
以前観たときは気付かなかった発見などもあって楽しいですね。

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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41.  父と娘の歌 タイトル通り、いかにも文芸作品的な作りの親子愛の物語。クラシックが題材というのはこの時代の邦画では珍しいような気がする。まあストーリーどうこうよりも、吉永小百合がなんと言っても可愛らしい。浜田光夫と練習しながら見上げる顔の可愛らしいこと。モノクロの画に映える映える。ああもうこれだけで満足だ。[CS・衛星(邦画)] 6点(2007-12-16 11:21:42)

42.  免許がない! 序盤は中々面白く、後の展開に希望を持てたけど、次第にグズグズに。ネタに困ったように余計なものを色々挟んで質を低下させてしまいました。教官はともかく、周りの受講生の設定の選択を間違ったように思う。盛り上げるポイントもなんか見当違い。[CS・衛星(字幕)] 3点(2007-12-16 10:38:24)

43.  紅い眼鏡 くだらないギャグの永遠の連珠。何人もの声優陣が役者として登場しているけど、声が強すぎて人間の演技と合致せず遊離した感じがする。不思議感覚。主演が千葉繁さんということもあるんだろうが、どこか「うる星やつら」がダブってくる。「うる星」の実写版的なイメージ。アニメそのものの演出をそのまま実写に適用し、再現してしまっていることは凄いとは思うが、どうしたってこの内容ではくだらない、つまらない。[CS・衛星(字幕)] 0点(2007-11-30 20:32:21)

44.  ニッポン無責任時代 続編の「無責任野郎」の方を先に見てしまい、最高に期待が高まった状態で観たこともあり、正直ちょっと肩透かし。決してつまらない訳ではなく、十分に楽しいんだけど「無責任野郎」の勢いに比べると落ち着いた印象が強かった。逆の順番で見れば恐らくもっと楽しめたはずなので、観る順番を間違ったのが残念。[DVD(邦画)] 7点(2007-11-30 20:12:58)

45.  ニッポン無責任野郎 冒頭、植木等さんが出てきただけで陽気な気分になれる。こうなると、もう植木等の口上がいちいち面白い感じられて仕方ない。由利徹などの脇もしっかり楽しさを膨らませてくれるし、テンポも澱むこともなく、ハイスピードでラストまで突っ切っていく感じだった。とにかくこれほどパワフルな映画もない。今まで観た植木等もので一番のパワーを感じさせてくれる。調子の良さにやり手感を上乗せして、ほいほいと渡り歩く割に、意外に筋が通ったところがあったり、不思議と周りも幸せになったりしているところが素晴らしい。[DVD(邦画)] 10点(2007-11-30 20:04:12)(良:1票)

46.  夏目漱石の三四郎 やっぱりイメージがね。合っていたのは笠智衆さんくらいで、他は結構厳しい。一番酷いのが与次郎。この活気のなさはなんなんだ。もごもごとカツゼツが悪い。これでは折角のキャラクターも台無しである。内容もただストーリーをなぞっているだけで、まとまりに欠ける。原作にあったシーンがただ中途半端な形で映像化された印象。この短い尺では全てを描くのは土台無理というのは判るが、重要なシーンも間の抜けた演出で全く印象に残らないものにしてしまう手腕が恐ろしい。終盤になって突然オリジナリティを発揮し始めるが、これがまた宜しくない。妙な方向に捻じ曲げてしまいました。[CS・衛星(字幕)] 2点(2007-11-30 19:50:01)

47.  尻啖え孫市 信長が勝新太郎とはびっくりだが、結構これはこれで良かった。栗原小巻さんが綺麗です。ただ彼女にまつわるエピソードがあまりスムーズとは言い難い。時間に追われた感じもしなくもない。メインの秀吉との交流は結構楽しめる。戦闘シーンはちょっと迫力不足。[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-11-14 21:16:53)

48.  続・サラリーマン清水港 《ネタバレ》 前作よりもこちらの方が面白い。笑えるところも若干増えたかも。何と言っても今回も三木のり平さんが面白い。小林桂樹の松は、生活のことは何一つ自分で出来ない。あんなに社長に振り回されているのでは結婚してもこの先大変そうだ。宝田明の酒造メーカーの二代目もボンボン丸出しで、今回は助かったけど、この男の下での経営ではこの先長くはなさそうだ。そんなわけで皆とりあえず丸く収まったけど、よく考えると皆先行き不安。それがらしくて、かえって良いとも言えるかな。[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-11-14 21:07:55)

49.  サラリーマン清水港 《ネタバレ》 小林桂樹さんもこういうちゃめっけのある役をやってたんだなぁと意外で楽しかったり、森繁さんも面白いが、なんと言っても三木のり平さんが面白い。優秀なコメディアンだなぁと感心します。とはいえ、全体としてはあまり笑えるところはなく、ちょっと退屈。ストーリーは結構適当だけど、女と会っていても、いざ一大事が起こると社長自ら駆けつけるという姿勢に、一本通ったものを感じさせくれるのは良かった。[CS・衛星(字幕)] 4点(2007-11-14 20:55:08)

50.  ああっ女神さまっ 原作は殆ど見たことないので細かいことは判らないけど、まあまあ楽しめた。しかし本当にどこもかしこも女性キャラだらけですな。そこまで偏らんでも。ストーリーの根はシリアス系だけど、仕方ないとはいえそこに恋愛話が入ってくるのがちょっと鬱陶しい。[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-11-05 19:19:00)

51.  墨攻 《ネタバレ》 原作は小説もマンガも未読。防城戦の映画で面白いのを観た記憶がないが、これもまたつまらない。大体において国王たちがあまりに馬鹿すぎる。自分たちのおかれた状況が分かっていないようなアホさ加減。一度敵を撃退しただけでもう敵が来ないかのような浮かれっぷりはなんなんだろう。謎過ぎる。王子を人質にとられて逃亡されても、王子を離したと聞いただけで、王子の身柄を確保する前に大量の矢を降り注いで自分たちで王子を殺してしまう抜け作ぶり。おいおい。敵対心あらわだった王子が、何故かいつの間にか彼に傾倒することになっている流れも相当に不自然。あんなプライド丸出しの男がそう簡単に折れはしない。ラストも馬鹿な国王が生き残ってしまうのですっきりしない。その数年後に国王は殺されたとかなんとか字幕で説明されてもねぇ。主人公の風貌、黒人奴隷の存在など、時代的にどうなんだろうと思えるが、知識がないので正誤の判断は出来ないが違和感はある。唯一良いと思えたのは主人公が時たま言う含蓄のある台詞のみ。原作は面白いらしいのでこれを観るくらいならそちらを読みましょう。[DVD(字幕)] 3点(2007-11-04 18:37:13)

52.  ウインズ 《ネタバレ》 日本艇がちょこっと善戦したのはこの頃だったっけ。日米合作というのはその影響だろうか。内容的には特にどうということもなし。定型なキャラ設定、展開が目立ちます。恋愛話に終始するので、他のクルーの影がやたら薄いのが戴けない。そこまでして描く人物を絞った割には、設計士のキャラクターなどもそれほど生かされず、どうも中途半端。[CS・衛星(字幕)] 4点(2007-10-26 23:07:17)

53.  さくらん 《ネタバレ》 演技から何から全て中途半端。センスが悪い。こんな絵やら演技で監督は満足出来たんでしょうか。これにOKを出すセンスが判らない。無駄にセックスシーンを多々挿入してなんともグロテスク。醜悪です。喧嘩シーンは族の喧嘩にしか見えず。ラストは安直にしか感じられず。期待して観ただけに反動落胆も大きい。[DVD(邦画)] 0点(2007-10-25 23:00:19)(良:2票)

54.  鉄コン筋クリート 《ネタバレ》 原作は未読。これといい「ゲド~」といい「ブレイブ~」といい、2006年アニメはどれも心の闇うんたらな内容。アニメ界のブームなんでしょうかね。3作の中ではこれが頭抜けて一番楽しめた。ある種悪趣味的内容でもありますが。映像も綺麗だし、昭和的な町並み(これも最近のブームだが)も味わいがあって良い。声も問題なし。蒼井優はクレヨンしんちゃんのモノマネに聞こえてしまわくもないが、まあ皆良く合ってたよ。[DVD(邦画)] 7点(2007-10-25 22:46:00)

55.  あらしのよるに 《ネタバレ》 原作に忠実な作りっぽいが、ひとつひとつの話が1話完結のような絵本が元であることもあり、全体のまとまりやら整合性という点では今ひとつ。ガウがメイに気を使ってこっそりネズミを捕って食べているのに、メイがそれも嫌などと我が儘を言うのは随分な話。それは言ってやんなよという気がする。小説版ではメイは女として描かれているらしく、そのあたりの設定をなんでそんなにフラフラさせてしまっているのか謎。声については主演の二人はまったく問題は感じなかった。しかしアナウンサーの声優起用は酷すぎる。一言程度の出演ならともかく、それなりに台詞のある役にあの棒読み女子アナを当てるとは。軽い殺意を覚えます。[DVD(邦画)] 4点(2007-10-25 22:21:11)

56.  錆びたナイフ 《ネタバレ》 裕次郎に小林旭、宍戸錠まで出ている。小林旭はやんちゃな顔してるねぇ。笑った顔が妙にアホ面でいい。ボスが何故か自らトラック運転してたりする不思議。弟が連れ去られたトラックにガンガントラックでぶち当たる裕次郎も無茶をする。最後は何故かタイマン勝負って、随分いい加減な展開ですな。しかもマフィアっぽいヤクザの割りにそれほど怖くない。黒幕も黒幕で、子分なしで全て自分で動いていたりする。大物感ゼロ。主人公の過去の設定からして上っ面で、ちょっとハードボイルド風味でやってみたってだけの映画。つっ込みどころ多過ぎ。[CS・衛星(邦画)] 3点(2007-10-19 22:06:26)

57.  劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者 TVアニメ版の続きの話なので、TVアニメ版を見ていないと何のことだかさっぱり判らないだろう内容。まあ、このアニメを観るのは大体TVシリーズを観てた人が殆どだろうから、こういう割り切った作り方も悪くはない。しかし肝心の内容が今ひとつ面白くない。人物の行動も安直だし、根拠と動機づけが薄い。TVシリーズの方が余程出来が良い。これならTV版のラストでそのまま終わらせておいても良かったかな。[DVD(邦画)] 5点(2007-10-13 22:15:36)

58.  劇場版 ツバサ・クロニクル~年代記~ 鳥カゴの国の姫君 「xxxHOLiC」の同時上映作品らしく、若干の連携もあり。しかし、あちらの方はそれなりに楽しめたが、こっちは全くダメ。TVアニメの1話分の尺しかないのに、映画的に話を大きくしようとしているため、実に中途半端な結果に。展開が足早だし、説明不足の点も多々。これなら作る必要ないんじゃないかとも。この分の時間を向こうに回してあげなさい。[CS・衛星(字幕)] 2点(2007-10-13 22:01:39)

59.  劇場版 XXX HOLiC 真夏ノ夜ノ夢 デフォルメ利きまくりのキャラにびっくり。一体何頭身あるんだろう。無駄に大げさな主人公のリアクションとか、片思いの子のデザインとか、変なミニキャラの生き物とか、付き人のような人たちが皆少女だったりと、いかにもそれ系のアニメらしい。まあそれはそれでいいんですが。ストーリー的には終盤の肝心なところでちょい破綻気味。あんま細かいこと言うなよって感じだ。面白いわけではないが、それなりに楽しんで観られたのでまあOKです。絵は綺麗だが、途中に昔の3Dゲームみたいな映像があり、これはさすがに安っぽく見える。無駄に3D丸出しはいらんなと。[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-10-13 21:51:12)

60.  油断大敵(2003) 《ネタバレ》 子供のためばかりを思って配置換えまでしてもらうような子煩悩刑事がひょんなことで捕まえるに到ったベテランの泥棒との交流を描いた映画。ベテランの泥棒と刑事の交流は結構楽しくて良い。しかし子供が親の結婚を喜ばないという展開がどうも理解出来ない。相手が自分も懐いている先生なのに、それでもダメなのでは一体どうしろってんだ。それでいて、自分が自分の夢の為に親元を離れようとするときに反対されると「これは私の人生なの」と突き放す。親の人生を潰しておいてお前がそれを言うかね。ここはやっぱり逆に父親が「これはお前の人生なのだから」と躊躇する娘を送り出す形にしなくては、筋としておかしいのではないか。[DVD(邦画)] 5点(2007-09-29 22:55:27)

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