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プロフィール
コメント数 377
性別 男性
自己紹介 映画業界で仕事している関東在住の独身です。
いつも楽しく皆様のレビューを拝見しております。

食わず嫌いはしません、オールジャンル見ます。
前評も気にしません。
常に新鮮な気持ちで作品と向き合います。

今後とも宜しくお願いします

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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41.  インシテミル 7日間のデス・ゲーム 《ネタバレ》 やはり皆さん思うところは一緒のようですね。原作未読のためそれなりに楽しめましたが、藤原竜也の演技にいちいちイライラしてしまった。なんというか、「カイジ」のキャラまんま(笑) この手のミステリーにつきものの大どんでん返しというかサプライズ的なことも予想の範疇だったし、もう少しうまく演出できなかったもんかね。セットの美術なんかはけっこう頑張ってたのに。まだハリウッドのキャスト&スタッフでマシだったかもって思えてしまう。 石原さとみは好きな女優さんだが、今回のキレ役は彼女にはあってない。ホリプロ人選ミスでしょう。 あと、せっかく曲がりなりにも大金を手にしたのに捨てるとは!どこまでこの主人公バカなのか。。寄付するなりなんなり使い道あるだろうに。衝動的・感情的にやったことって後で必ず後悔するぞい。[DVD(邦画)] 4点(2011-04-29 18:50:51)《改行有》

42.  時をかける少女(2006) 《ネタバレ》 つい最近、仲里依紗主演の2010年版を観たばかりなのですが、 ストーリーは断然こっちの方が良かったと思います。 主人公の声役も一緒だったんでびっくりしましたが、本年いえばこれを実写で 観てみたかったかなぁ。もう感涙です。。 オリジナル版好きな方も十分楽しめます。 最後に一言。 真琴の最初の踏切の事故を止めた(時間を戻したのは).... 千昭だったんだろうな(そう思わせる演出が素晴らかった)[ブルーレイ(字幕)] 10点(2011-03-29 21:13:35)《改行有》

43.  GANTZ 《ネタバレ》 原作となる漫画は割と好き。 そういう意味では楽しめました。 冒頭のGANTZ部屋に初めて連れてこられる場面なんかは すごく興奮したし、ドキドキした。特に夏菜さんはいいね! 特に、スーツやGANTZなどディテール細かい部分までよくできていたので 今後の展開にも期待がもてたからです。 と思っていたのに・・・、悪い意味で単に原作を抜粋しただけの流れ。 そして、趣向もない単調かつベタベタな演出に幻滅。。 CGは頑張ってるけど使いどころが下手過ぎ。 面白味に欠けた。 これならどの監督がやっても一緒でしょ、と。 クリエイターならもう少し想像力(=創造力)豊かじゃなきゃね。 まぁでもハリウッドが映画するよりは良かったかも。 PART2はオリジナルらしいので期待してます。 [映画館(邦画)] 5点(2011-02-02 21:45:19)(良:1票) 《改行有》

44.  リミッツ・オブ・コントロール アルチュール・ランボーの詩文。 そして依頼人の言葉。 物語冒頭のシーンで語られた事こそ ジム・ジャームッシュ監督が観客に送った最大級のメッセージだと悟りました。 それを踏まえた上で観ると、より一層この作品に対する印象は変わってきます。 これまでの監督作とは明かに違うものの、叙情的な風景を切り取る手腕は相変わらず上手いし、被写体の捉え方、フレーム内の収め方、そして音楽の使いどころは抜群のセンスである。 抽象的、感覚的な見方が苦手な方は退屈するかもしれませんが、 本作は直感で見るべき作品であるといえます。 終盤、厳重な要塞への侵入。カットの切り替わりのみでシーンはないものの、 相手「どうやって入り込んだ!?」殺し屋「想像力だ…」 殺す相手に放ったこの一言、かっこ良すぎてシビれました。[DVD(字幕)] 7点(2011-01-17 22:15:33)《改行有》

45.  板尾創路の脱獄王 作り手の熱意はすごく感じる。 が、物足りない。それが第一印象。 単純なエンターテイメントを目指してるんだと思うけど 肝心の脱獄シーンにもう人捻りというか工夫が欲しい。 映画のタイトルにしているくらいだから そこの見せ方を頑張って欲しかったなぁ。 でもそれ以外の部分は初監督にしては次第点、 特にセットはいい味がでていました。 次回作はあるなら期待。 [DVD(字幕)] 4点(2011-01-03 21:47:53)《改行有》

46.  女優霊(1996) 《ネタバレ》 昔ビデオで観て以来、トラウマになっていた 作品。 念願のDVD化に際し久しぶりに鑑賞。 今でこそ「リング」や「呪怨」に代表されるような Jホラー的演出に観なれてしまった感はあるけど 当時としてはその斬新さに度肝を抜かれたものだ。 女の子の落下死も衝撃だったけど、マネージャーのおばさんが スタジオを訪れ「あなたたちいったい何の映画をとってるの?」といった シーンも鳥肌のたつおぞましさだった。 日本のホラーではBest3にはいる恐さです。[DVD(邦画)] 7点(2011-01-03 21:34:09)(良:1票) 《改行有》

47.  GO(2001・行定勲監督作品) 《ネタバレ》 非常に完成度の高い作品。 「薔薇と呼ばれるその花は、名前をかえても 美しい香りはそのまま」 親友が無くなって、その親友が愛読していた本の 一説をみて涙流すシーンがあるが、やっぱり何度観ても 共感してしまい貰い泣きするんだよなぁ。 社会的メッセージや人の尊厳などなど様々な テーマを抱えているけど決して敷居は高くなく とても観やすい。 こういう感覚って作り手としてはとても重要なんだと思う。 ロマンチストな方の心をくすぐります。[DVD(邦画)] 10点(2010-10-17 23:56:43)(良:1票) 《改行有》

48.  黒い家(1999) 《ネタバレ》 大竹しのぶの逝かれっぷりがトラウマというかすごく印象に残っていて 以前、韓国のリメイク版を見たのですが、やっぱりオリジナル版の方が怖かったという 思いが強かったせいか久しぶりにまた観てしまった。 や~、何度観ても大竹しのぶのあの表情、口調は怖い…。で、保険会社のミーティングシーンの不気味さというかシニカルさというか。狂気という点では韓国版の方が演出面でも良かったと思いますが、怪しさでいえばこっちが一歩上かな。割とお気に入りの作品です。[DVD(字幕)] 7点(2010-10-15 13:14:37)《改行有》

49.  TEKKEN 鉄拳(2010) ハリウッドよ、日本を舐めてないかい? もっと真面目に作れよ。喝。[DVD(字幕)] 2点(2010-10-10 00:28:40)《改行有》

50.  蟹工船(2009) 《ネタバレ》 西島秀俊も松田龍平も高良健吾も芸人もスタッフ全員頑張ってたと思うが、オリジナルを越えるリアリティ、感動が感じられなかった、惜しい、残念。 オリジナルが公開された当時の世相を改めて思い起こして欲しい。 いっそホントの海と船で撮影すれば良かったんじゃないかな?[DVD(邦画)] 6点(2010-07-10 14:20:34)《改行有》

51.  戦慄迷宮3D THE SHOCK LABYRINTH 久しぶりに見ていて退屈&苦痛のため、途中休憩何度もとりつつ鑑賞。 脚本も酷いが、それ以上に主要キャストの演技が稚拙すぎる。何だあの警察の取調べは?コントかと思った。そして、あれが柳楽優弥か?あまりに影が薄い、彼の昔の快挙なぞ、今どき誰も知らないし、気付かないかも。 予算はそれないに掛けている印象なのだが、セットの出来栄え以上に見劣りした演出に心底がっかりしました。鑑賞前の不安が的中した数少ない作品のひとつとなりました。トホホ。。。[DVD(字幕)] 1点(2010-07-10 14:08:50)《改行有》

52.  アウトレイジ(2010) まずタイトルロールにシビれた。カッコよ過ぎ。 暴力と笑いは紙一重という、これまでの北野武監督のバイオレンス作品全てに共通しているテーマのひとつでもある。演出するにあたり、アドリブを尊重しているのは、根本からl暴力的支配よりもエンタテイメントを常に意識した北野監督の観客への配慮でもあると思う。 敵対ヤクザへの仕打ちの方法やその見せ方、怒号や罵声飛び交う言葉の応酬 頭のキレる者だけが伸し上り、正直者は馬鹿を見る 一歩間違えれば立派なコメディだ。 ただ、「ソナチネ」で完成形を作ってしまっているが故に、超えられない壁があるのも然り。それは非凡な才能の持ち主として贅沢な悩みでもあるが、望まれている以上ハードルは常に高い。期待値を込めての点数評価となる。 [映画館(邦画)] 7点(2010-06-20 11:50:17)《改行有》

53.  告白(2010) 《ネタバレ》 大賞受賞に偽り無し!面白すぎて一気に読破してしまった湊かなえの原作。 ベストセラーの低脳映画化などよくある事、不安過多で鑑賞したが、この作品の出来栄えは想像を遥かに超えていた。この作品のもつ“あの”異様な空気が存在し続け、鑑賞時間があっという間に感じてしまったほど。 既に内容など分かってるのにここまで面白いと思ったのは稀ですし、この監督と自分はシンクロしてたのかと思うほど想像どおりの映像化なのが怖い。。面白いと一概に言うのは語弊があるけども素晴らしい作品。今後は「告白」の監督と宣伝文句決定か!?(笑) 物語は原作同様に登場人物の告白、各々の主観形式で進んでゆく。それ故、序盤から非常に台詞が多いのも特徴だが、その台詞ひとつひとつがシークエンスとなってる点も興味深い。「人間の失敗作だよ」ではなかったのはアレですが、一語一句に至るまでもほぼ忠実。映画なりに脚本はコンパクトに纏まられているが、全体が青白いトーンであったり、モノローグの挿入方法やカメラの目線や高さがどうしてあの位置なのかなど、映像化への昇華、演出が見事というしかない。 先生の告白で始まるファーストシーンは特に象徴的であり、これから語られる作品の異様さがにじみ出ている。学級崩壊寸前の雰囲気の中、淡々と冷静に淡白に語る先生。そして生徒が興味を惹くキーワードを小出しに話していくにつれ、静まり返っていく教室内。このあたりはホント背筋の凍る怖さを感じました。松たか子のキャスティングは良かったがウェルテルはちょっとイメージ違ったかな。 賛否両論のクライマックス、逆周り時計のエピソードがあんな形ででてくるとは驚き。後味良くないと思われつつも「ドッカーン」で気分スッキリしたのは自分です…なんてね! [映画館(邦画)] 10点(2010-06-13 12:24:17)《改行有》

54.  長い長い殺人 原作では擬人化された財布が主観となって物語りは進む。その語り口は小説らしく読者の想像力を掻き立て、ありがちなサスペンスを意味深いものにしている。そして、各登場人物のエピソードと重なり事件の全体像へと進む過程をじっくり推察できるのが魅力なのだ。あくまで文字だけの世界だから成し得る面白さなのであり、そのまま映像化すれば=面白いことにはならない。この手の作品の映画化は非常に難しいと思うし、脚本や演出にしたって相当な技量が要ると思う。ただ、それ以上に感じたのは「観客をどう見てくれるか」という配慮がかなり欠けていた点である。 そういう意味で原作を単に映像化しただけに過ぎないのが残念で勿体無い。[DVD(邦画)] 4点(2010-04-17 12:21:19)《改行有》

55.  ミッドナイトイーグル 《ネタバレ》 期待していただけに幼稚な出来栄えにがっかり。 特に、脚本・演出・編集は酷過ぎる。 物語の導入部分は、やっぱり工作員が基地に忍び込むところから見せるべき。勿論緊迫感をたもちつつ。それをいきなり西崎のトラウマから見せられてもね。逆にこういう回想は物語の中盤以降にもってくるべき。どうでもいいことはすぐ種明かし、逆に重要な事は放置したままで、監督は観客の立場になって構成できていない。クリエイターとしてはどうかと思うよ。当然ながらそこにリアリティーのかけらも無い。 タイトルをステルスの通称にしているのも意味不明だし、何が言いたかったのはさっぱり。[DVD(字幕)] 2点(2010-03-17 10:59:19)《改行有》

56.  重力ピエロ 《ネタバレ》 兄弟顔とは思えないイケメンで同級生からモテモテの春。性的暴行が嫌いで女性に興味を持たない理由も徐々にわかってくるあたりが上手い。 どことなく中世的で、その個性的な役柄を演じた若手俳優として岡田は適役だったと思います。吉高由里子がすごく微妙でダサい役だったけど物語の真相をいち早く握っていた重要人物なのには笑えた。 自分の過去のすべてを浄化するために放火を繰り返した犯罪に、最強の家族愛とかで美化し片付けてしまうのは賛同はできないが、タイトルの意味合いはまさにインセンティブだと思う。[DVD(字幕)] 7点(2010-03-07 12:19:34)《改行有》

57.  ハゲタカ 映画化するに至った物語の厚みというのは感じられなかった。寧ろテレビスペシャルでもよかったんじゃないかと思う。海外ロケのシーンが少ないのも製作予算の関係か。 でもまぁ退屈もせずに終わりまで見れたのは役者の力量でしょう。映像に派手さはない分、個々の演技力が際立っていたと思う。[DVD(字幕)] 6点(2010-02-11 19:52:18)《改行有》

58.  ジェネラル・ルージュの凱旋 前作「チーム・バチスタの栄光」は劇場で鑑賞したのですが、いまいちだっだんで今作を観るのに躊躇いがあったんですが、なんの予想以上に、前作より断然面白かったです。まず物語のテンポが非情によい。そして何よりコミカルな演出が前作では鼻についたのだが今作はすんなり笑えましたね。タイトルにもなったジェネラル速水先生役の境雅人がいい味だしてます。あのちょっとニヤついた表情がいやらしいぐらいマッチしてる。そして映画本編を楽しみつつも、現代の医療問題についても考えさせられました。[DVD(邦画)] 7点(2009-10-18 21:11:44)

59.  カムイ外伝 《ネタバレ》 雀監督には珍しいアクション・エンタテインメントな作品でしたが、何故この作品を崔監督に任せたのかは甚だ疑問が残る。決してこの監督が嫌いなわけではないが、ドラマを撮ってるほうがいいんではないか?原作の漫画も昔チラっと観たことがある程度でしたが、すごく印象に残っていたので映画化が楽しみではありました。 さて、肝心の忍術アクションってことですが、GOEMONみたいにバリバリのCGではなく生身のアクションに少なからず拘っている点で、それなりに頑張ってるほうだと思う。けど、崔監督はアクションの演出が下手過ぎじゃないかい?なにより、カメラの寄り・引きの使い方がナンセンス。あとスローの使いすぎ。スピーディーでもなければダイナミックさも無い。まぁ、カムイの抜刀霞斬りをはじめとして秘伝忍術も原作に忠実に再現されていた点は好印象なのだが、いちちいナレーションはいらないと思う。 その他としては、舞台となった海辺の村もしっかりと景色にとけこみ、村人たちの生活感が滲みでているのはいい。この辺りの生活臭を出す演出は見事だ。ただ、船上の撮影は全編ブルーバックでしたねぇ…。ハリウッドであれば本物の海で撮影できるよう機材等も仕込むんでしょうが、予算の関係でしょうかね。他にもふんだんにCGを使ってますが、サメとか論外な出来栄え。最新のCG技術でどこまでできるかとかわかってないんですかね、崔監督は。間違ってもこれが日本映画の集大成だなんて海外を視野に入れてたら恥ずかしいわな。 そして、物語後半の抜け忍すがるの家族や村人たちがあっさりと虐殺されてしまってる点がひっかかる。もちろん、あらましを全て見せろという意味ではないけど、孤独だったカムイとその家族に生まれた絆が描かれていたわけで、最後の対決を盛り上げる意味でもあってよかったんじゃないかなと思いました。 全体的にこの物語の向かう方向性が全然見えなかったけど、それなりに楽しめたってことで。[映画館(字幕)] 5点(2009-09-19 22:18:46)(良:1票) 《改行有》

60.  カメレオン シリアス路線で撮っているんだろうが、全てが茶番にしか見えない。出演者のせいもあると思うが、見せ方が一番の問題だろう。とりわけアクションシーンがグダグダだ。唯一の見せ場は、街中走っていたらいつのまにか廃墟という西部警察もどきのカーチェイスだろうか。そんでもって最後のあの変顔は何!?[DVD(字幕)] 2点(2009-07-10 11:55:46)

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