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プロフィール
コメント数 448
性別 男性
自己紹介 後味すっきりの映画が好きです。
青春系にもとても弱いです。
あと脚本面での見事な伏線や仕掛けを探すのが好きなので、
結構、他人の評価とは違うところに着地しがちです。

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41.  渇き。(2014) 《ネタバレ》 地上波で放送されることは、まず無いので、興味を持たれた方はどうせなら劇場へ足へ運んだ方が良いでしょう。 とにもかくにも、これでもか!というほどの毒を垂れ流し状態で全く救いもなく、 観る側を選ぶ映画で、ファミリー感もまったくない作品ですが、 ぬるい評論を気にして大人しくなるよりは、自分の作りたいモノを貫き通す姿勢は、 個人的に評価したいし、 問題があるだのどうだのという提議は、所詮、個人の主張でしかなく、 世論の全主張であると平気な顔で言い放つPTAはすっこんでろ。という雰囲気が好きです。 まぁ、しかし、最初っから最後まで絶望しかないのも珍しい。 面白いか面白くないかとの判断では、そこまで面白くはなかったけど、 こういう挑戦的な作品は増えてほしいし、火を絶やさずいて欲しいので、甘々の7点です。[映画館(邦画)] 7点(2014-07-06 20:39:14)(良:1票) 《改行有》

42.  藁の楯 《ネタバレ》 まぁ、最後まで退屈はしなかったので甘めに。 個人的には、もっと面白くなりそうなパーツを掘り下げることなく、 余計な部分を掘り下げてしまった印象。 これに関しては原作が面白くて、映画としての失敗を感じてしまう。 やはり三池監督って、自分との感性が違うので何を観ても、 あそこを、もう少しああすれば的なことをいつも観終わってから思ってしまう。 あくまで個人的なんそうですが。 護衛チームが一人、また一人と離れていく所は、見せ場なのですが、淡々とやりすぎ。 結局、伊武さんの好演のみが光る形となったかな。 SP二人、警察関係者と分けるよりも 原作通りにチームとしての設定の方が話は盛り上がったと思うのだが・・・。 伊武さんと藤原竜也は良かった。[地上波(邦画)] 6点(2014-07-05 01:15:34)《改行有》

43.  フレフレ少女 《ネタバレ》 地雷臭がしてたので、避けていましたが、その分とても良かったです。 ウォーターボーイズやスウィングガールズ、シムソンズなどの、 ダメダメ集団が困難を乗り越えて、、というストーリーはなんだかんだいって好きです。 前半と後半での団員たちの体のキレが違いすぎるのは、びっくりしますが 逆に言えばそれだけ惹きこまれる要素だと思います。 特に染谷将太の動きのキレはビビる。 ガッキーをはじめ、声出しが「か細い」のは、やっぱり気にはなるものの、 全体的に惹きこまれたし、普通にお薦めできる作品だと思います。[CS・衛星(邦画)] 9点(2014-06-01 07:12:53)《改行有》

44.  ドラゴンボールZ 神と神 《ネタバレ》 まぁ、もっと低い点数でもつけて良いくらいのストーリーでしたが、 これも、ひとつのお祭りなので採点する行為自体野暮ですね。 全体的に制作陣が調子に乗っている感じが出てるのが、多少イラつきもしますが・・・。 たとえば、カメオ出演的に、それほど知名度の高いわけではないメダリスト使ったり、 (しょこたんはギリ許せるレベル)ベジータで、笑いを取りに行ったり、とか 本当にお前らちゃんとドラゴンボール読み込んだのか?と思わせるようなことを平気やってるあたりがね。 俺はベジータは特に好きでも思い入れがあるわけではないから、アレだけど、 ベジータが好きな人って絶対ベジータのああいう感じの描かれ方って嫌いだと思う。 いつものように突っ張って尖りに尖って、それでいてかませ犬なベジータこそがベジータ像ではないんだろうか? お祭りとはいえ、調子に乗ってキャラ崩壊させてる感が正直、お前ら制作陣は反省文書いて俺に提出しろ、と言いたくもなる。[地上波(邦画)] 5点(2014-04-28 21:53:38)《改行有》

45.  宇宙兄弟 《ネタバレ》 全体的に退屈はしなかったので悪くはないが、 やはり前半の日々人の出発シーンがピークで後半の暗めの展開がなぁ。 なんとか良い感じへ繋げていこうとはしてみたものの、 キャストが意外に良くて、エピソードとしての地味さが目立ってしまったように思う。 原作やアニメは見てないので、 そちらの方へ目を通してみようかという気にはなったので、 まぁまぁの出来であった思います。 [地上波(邦画)] 6点(2014-04-20 21:03:52)《改行有》

46.  ONE PIECE FILM Z 《ネタバレ》 意外と、と言ってしまえば失礼な話だが、脚本・鈴木おさむ氏はしっかり勉強なされていたみたいで、結果ワンピース映画史上一番ブレていないというか、世界観がまとまった作品となった。 鈴木氏が原作ファンなのかどうかは知らないが、描き手の捉え方が多少なりとも劇場版作品においては色が出るものだが、 個性を消して描き切った手腕は素晴らしい。 ゼファー先生の側近にもっと個性が欲しいところだが、尺に限りがある以上それは欲張りか。 [地上波(邦画)] 7点(2014-02-20 00:04:15)《改行有》

47.  ワルボロ 《ネタバレ》 「古き良きヤンキー映画」を21世紀に作ってみました、的な作品。 とかいって嫌いではない自分がいるw。 欲を言えばクライマックスの乱闘シーンがあっさりしすぎてるかな。 もっと盛り上げることができていれば、それなりの評価はあったであろう。 キャストが、まぁまぁだっただけに。[地上波(邦画)] 6点(2014-02-19 00:08:41)《改行有》

48.  モテキ 《ネタバレ》 この映画、「世界の中心で愛を叫ぶ」よりも世界の中心で愛を叫んでいたな。 恋ってさ、自分の関係ない所に在ると馬鹿馬鹿しくて何やってんだかって感じなんだけど、いざ自分がしてしまうと、なぜあんなに自分でいられなくなるのか。 そういう自分が嫌で、たいして好きでもない女とヤッテしまうなんて、とても弱くてどうしようもない屑野郎でもっと自分が嫌いになる。 なんだか他人事に思えない映画だ。一つだけ違うのは俺にはモテキが来てないってことだけ。 森山未来は、マイケル・ジャクソン好きを公言しているだけに体のキレ良かったですね。 本物のパフュームと踊っても違和感なかった。染まりすぎてて逆に笑えた。 良いと思うよ。恋を描いた映画なんだから。暴走してナンボでしょうが。 不治の病とか、昔の恋人が忘れられないだとか、そんな話が観たいですか? そんな話ど~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~でもいいわ! [地上波(邦画)] 8点(2014-02-03 00:10:18)(笑:1票) (良:1票) 《改行有》

49.  荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE 《ネタバレ》 ただの総集編という話もチラホラあったので不安でしたが、ちゃんと撮りなおしているじゃないですか。 まぁ、ストーリー自体がドラマのダイジェスト的な感じなのは否めませんが、 ドラマと同じ映像は無かったと思います。(当然と言えば当然だけども) ドラマではステラが溢れんばかりの魅力を放ってたのですが、劇場版では出番がかなり減っていてそれだけが不満と言えば不満。 徳永えりはもっと評価されるべき女優さんだと思う。[地上波(邦画)] 6点(2014-02-02 00:41:34)《改行有》

50.  パッチギ! 《ネタバレ》 良かったです。 「イムジン河」を軸にロミオとジュリエット的なストーリーを、 民族、暴力、笑いあり涙ありで、雑に見せといて実はかなりバランスの取れた作品だと思う。 この作品に出演したキャスト陣が、各分野(本業で活躍された方も、別件で騒がせた方々がも)で日の目を浴びるようになったのは、この作品がパワーで満ち溢れていたからだ。 ラストはなんとなくハッピーエンドっぽくなっているものの、 ストーリーの終わらせ方が、ちょっと唐突にも感じたのが、やや残念。[地上波(邦画)] 7点(2014-01-25 00:00:45)《改行有》

51.  おおかみこどもの雨と雪 《ネタバレ》 うーーーん。だめだろ。これ。 宮崎駿が引退を宣言し(制作発表されたのは、それ以前のものだけど)、 これからの日本のアニメ界を背負っていくクリエイターの作る作品が、 この似非ジブリ様なストーリーで、それでいて大衆に受け入れられてるのは、 自分にとってはとても気持ちが悪い。 もちろん、ジブリとは違う視点、切り口な部分も見受けられ、それ踏まえれば0点ではないのだけど、そうじゃないだろ?と言いたくもなる。 宮崎駿の亡霊(死んでいないけど)に憑りつかれたまま日本のアニメは衰退に一途に・・・。 そんなことを思ってしまうのはオーバーだろうか? [地上波(邦画)] 0点(2014-01-14 22:48:32)(良:1票) 《改行有》

52.  北のカナリアたち 《ネタバレ》 なかなかパーツだけを観れば面白そうな作品なのだが、 正直パーツを活かしきれない酷い脚本。 とはいえ、キャスト陣の力量が半端ではなく、たいした話ではないのだけど、 ココのみがこの作品の生命線と言ってもいい。 まぁ、映像も綺麗なので、監督も頑張っているのだが、 脚本が残念過ぎる。 [地上波(邦画)] 4点(2014-01-09 23:12:06)《改行有》

53.  永遠の0 《ネタバレ》 かなり真面目に作りこまれているし、全体的に手抜きシーンが一切ないことは、 評価できるのだが、遊びが無さすぎるので、 賞レース狙いのあざとい臭いがプンプンしているのがね。なんというか。 興行的にも当たっているようだし日本アカデミー賞も、ドヤ顔で受賞するのかと思うと良い映画なんだけどあざとさを感じてしまう薄汚い俺のような人には向いていないのかもしれない。 最後、現代にゼロ戦が出てきた三浦春馬が感極まるシーンは、過剰演出にも思えたけど、あれくらいやりすぎな方がベタ好きには受けがいいのだろうか?[映画館(邦画)] 7点(2014-01-05 22:46:09)《改行有》

54.  ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない 《ネタバレ》 評価は低いようですが、まぁ、普通に面白いと思います。 所々の表現の仕方が地味に上手い作りだと思うんですけどね・・・。 まぁ、社会に出てる人のほぼ100%が大なり小なり不満を抱えてるんでしょうけど、 自分たちから見ればぬるま湯でも、ぬるま湯にはぬるま湯の苦悩があるようで、 結局、自分だけが被害者、のような視点が反感を買いがちなのかも知れないですが、 それは皆だって、そうでしょう? 極端なケースも当然あるにしろ、こういってコメディタッチにバカみたいに働きまくる日本人を笑う実は奥深い狙いがある!とかどうかは別として。 2Chは便所の落書きだと揶揄されることもあるけれど、 結局、「糞!死ね死ね!」と時には発狂したくなるような鬱屈な生活の中で、それを吐き出せないのが現実の中、だからこそ、こういうネット社会からこういう作品も生まれることが良いことなのか、悪いことなのか。 「糞!死ね死ね!」と俺たちに発狂させてる正体は2chではなく、大きく培ってきた社会構造に歪が出ていることに目を背け続けている大人達なのかもしれない。 ※かといってニートが正義ではないよ!働こうぜ!つべこべ言わず。不満は誰にでもある。当たり前体操~♪[地上波(邦画)] 7点(2013-12-15 19:26:08)《改行有》

55.  清須会議 《ネタバレ》 率直な感想を言うと「ふつ~~~~~~~の映画を撮るようになっちゃったなぁ」 って感じ。 三谷作品では「ラヂオの時間」が一番好きだし、作れば作るほど、三谷幸喜はかつての持っていた感覚をもう取り戻せないんだなぁ、という印象を持っていたので、 今作はその中でもずば抜けて脚本の仕掛け所が一番薄い感じがしました。 史実を扱う作品だったので、やり過ぎて全部壊すくらいの勢いで行くか、 まぁ、無難にまとめるかの2択になると思うんですけど、 三谷氏と言えば今まで前者の選択をしてきただけにちょっと拍子抜け。 とはいえ、豪華役者陣はそれなりに嵌ってるし、それなりに観れる作品になってるとは思います。[映画館(邦画)] 6点(2013-11-10 22:19:34)《改行有》

56.  Dear Friends ディア フレンズ 《ネタバレ》 うーん、結局のところケータイ小説って、普段、まったく本を読んでない子たちが、 感動してどうのこうのっていう、ハードルとしてはすごく底辺な所から話題になるので、ストーリーとしては、何の捻りもなく他のパーツを集めて、主人公にこれでもかと襲い掛かる不幸のオンパレードで、一体、どこに共感しどこに感動したんだかわからん作品が多いのですが、これもそれらに漏れない作品です。 まぁ、しかしながら映像は綺麗だし、こんな糞みたいなストーリーでも手を抜かず撮っているので、映画としてはそこまで酷いと言い放つことはできないと思います。 [地上波(邦画)] 3点(2013-10-20 08:23:19)《改行有》

57.  BRAVE HEARTS 海猿 《ネタバレ》 馬鹿みたいにヒットして大衆に「うるせぇ、バカ」と思わせる作品は嫌いだが、 ぶっちゃけ海猿はなんだかんだで、最後まで観れてしまうのだ。 ハリウッドがCGに頼りすぎず、本気を出してた頃の空気をなんとなく感じるからだ。 まぁ、このシリーズ自体がCGをふんだんに使っているのか、どうか知らないけど、 今のハリウッドよりは、好きです。 と、関係ない話をしてしまいましたが、内容はよくよく考えると薄いんだけどね。 結局、うるせぇ、バカとか言いながらワクワクしてます。 大衆だもの。 [映画館(邦画)] 6点(2013-09-29 19:32:32)《改行有》

58.  謝罪の王様 《ネタバレ》 かなり面白かったです。 「舞妓haaaaan!」「なくもんか」が正直、自分的にはイマイチだったので、今回も大きな期待はしていませんでしたが、ここ数年の邦画では断トツの出来だと思います。 伏線の張り方や、様々な映像トリックが、ちょっと主張しすぎていて大オチにたどりつくまでに観客に薄々ネタバレしてしまっていましたが、逃げないでやり切る潔さが自分的には◎。本作には大満足です。 が、しかし!!エンドロールがすべてをぶち壊しました。 EXILEグループ各氏の方々、あーいうオナニーPVは自分達でしょうもない映画を撮って、 自分たちのしょうもない映画で勝手にやってください。 映画の出来が素晴らしかったので、さすがに今回のエンドロールは出しゃばり過ぎ感が余計にムカつきました。 10点献上の映画に-9点以上の打撃です。 謝罪を要求します。もちろんマンタイ王国式で。[映画館(邦画)] 1点(2013-09-29 19:09:57)(笑:1票) 《改行有》

59.  パコと魔法の絵本 《ネタバレ》 なかなか評価が難しい作品。 舞台作品が元になっていて、客が空想で楽しむはずの部分を、これみよがしにCGを駆使して世界観をぶつけられてしまい、 同じイメージを浮かべてた人は、違和感は感じないのだろうけど、 それ以外の人や初見の人からすると、世界観自体についていけないというか、 ずーっと違和感がまとわりついてくる。 内容自体は、もっと簡潔にした方が万人受けしそうな感じがあるが、あえてしなかったみたいで、結局、何がターゲットとなっているのか全くもって不明。 観る人が観れば面白いのかね?[地上波(邦画)] 5点(2013-09-28 22:39:08)《改行有》

60.  THE LAST MESSAGE 海猿 《ネタバレ》 「THE LAST MESSAGE」なんつうタイトルのせいで索引から探すのが大変だったじゃないか(笑。 まぁ、たしかにB級アメリカアクションムービーな雰囲気がとても匂っていますが、 個人的には好きなジャンルだし、特に文句の言いたいところもなく、楽しめました。 まぁ、こちらはB級アメリカムービーの何十倍の予算で製作されているのが、 多少あちゃちゃというか、真剣に凄いの作ろうとして、たまたまできてしまった程良いB級感(褒めてます)が、結果オーライだと思います。 また邦画がしょうもない映画に金つぎ込みやがった!と酷評される出来ではないと思います。[地上波(吹替)] 6点(2013-09-23 21:53:02)《改行有》

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