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41. Ryuichi Sakamoto: CODA 坂本龍一氏の素晴らしさや感性は伝わってきますが・・・[地上波(字幕)] 5点(2019-02-02 21:34:25) 42. 眠狂四郎 勝負 ニヒルでダンディなヒーロー、なかなか魅力的なキャラクターだとは思いますが・・・[CS・衛星(邦画)] 5点(2019-01-27 22:58:46) 43. ソナチネ(1993) 久々にあらためて鑑賞、芸術性ですか・・・残念です・・・[地上波(邦画)] 2点(2019-01-16 21:26:31) 44. DESTINY 鎌倉ものがたり ちょっとまぜこぜかな、ファンタジーやコメディでももう少し体系的であってもいいのでは。黄泉の国の映像や世界観はなかなかでした。[CS・衛星(邦画)] 7点(2019-01-12 22:20:30) 45. キネマの天地 蒲田行進曲にキャストの顔ぶれ、それだけで楽しい映画です。[CS・衛星(邦画)] 7点(2018-12-24 21:30:10) 46. 50回目のファーストキス(2018) オリジナルもよかったけど可笑しさでは凌いでいる。機内鑑賞だったので思わず2度見してしまいました。[ビデオ(邦画)] 7点(2018-11-29 22:38:09) 47. 家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。 相手を傷付けないような回りくどいコミュ二ケーション、分からないこともないですがシンプルな頭にはちょっと鬱陶しい映画でした。[ビデオ(邦画)] 4点(2018-11-29 22:37:08) 48. 嘘を愛する女 機内鑑賞。突っ込みどころ満載のストーリーも、ミステリーじみた展開についつい引っ張られてしまう。渋めの探偵もなかなかでした。[ビデオ(邦画)] 6点(2018-11-29 22:33:52) 49. 紅の豚 豚もおだてりゃ空を飛ぶ、豚顔の違和感も渋キャラを見続けているといつの間にか解消。男の妄想を掻き立てる作品でした。[地上波(邦画)] 7点(2018-11-04 18:07:54) 50. けんかえれじい 出だしから「なんじゃこりゃ」の連続も、会津に移るあたりから麻痺してくるのか可笑しさが込み上げてきます。思わずうなってしまうようなシーンにも時折出くわしますが、最後はやっぱり「なんじゃこりゃ」。14歳も離れたこの可愛いヒロインを嫁にするなんて巨泉もワルよのぉ。[CS・衛星(邦画)] 6点(2018-10-25 23:12:59) 51. 東京暮色 《ネタバレ》 子供のために離婚は我慢、当時の価値観が分からなくもないですが、冷めきった両親を見て育つ子もどうなんだろ。列車に接触して入院した妹がてっきり一命を取りとめたと思いきやあっさり亡くなってしまう、いままでの丁寧過ぎる展開とのギャップが意外でした。[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-10-23 23:08:28) 52. 早春(1956) こんちわ、ちょいと、煙草にウチワ。泥沼にならずに盛春のようなのどかな不倫、男にとって古き良き時代です。[CS・衛星(邦画)] 7点(2018-10-22 23:42:18) 53. お茶漬の味 《ネタバレ》 優越感だけで生きてきたような女が、最後にお茶漬けをすすりながら気付きの反省。冷めきった夫婦関係の中にももうちょっと情のようなものが伏線として感じられると違和感も少なかったように思います。戦後の高度成長前の街並や交通機関、スポーツやギャンブルの実物を垣間見られて興味深かったです。[CS・衛星(邦画)] 6点(2018-10-19 19:58:13) 54. カメラを止めるな! 前半をこらえにこらえて耐え忍んだだけに、観終わった後のこの作品自体のあまりにも高過ぎるコストパフォーマンスが実に爽快でした。監督、次もあまり当たりを気にしないで力まずにお願いします。[映画館(邦画)] 8点(2018-10-16 00:03:07) 55. 三度目の殺人 《ネタバレ》 真実を追求しない法廷での死刑判決が三度目の殺人ですか?こんな裁判や判決も現実にはないこともないのでしょうが、手間暇かければ真実とか正義が必ず付いてくるっていうものでもないし、今のところは社会秩序維持のために不完全ながらも人が人を裁くのはやむを得ないのでしょう。ミステリーっぽい展開でしたので大どんでん返しを期待していましたが見事外されました。[地上波(邦画)] 6点(2018-10-14 22:54:29) 56. おにいちゃんのハナビ 実話のわりには白々しさが鼻につきますが、健気なヒロインと悲しいストーリーに不覚にも涙してしまう映画でした。[CS・衛星(邦画)] 7点(2018-09-24 23:52:41) 57. 映画 聲の形 《ネタバレ》 転校してきた聴覚障害の女の子の気持ちがイマイチ理解できなかった感性の鈍いクソガキ小学生が、自らが苛められることにより自責の念でコミュ障のような自殺願望の強い高校生に成長?しているギャップ。何でも綺麗事で片付けようとする将也と硝子を取り巻く人たち、それはそれでリアルなんでしょうが綺麗過ぎてちっとも人間臭くない違和感。程良い共感にはギャップや違和感が邪魔でした。[地上波(邦画)] 4点(2018-08-27 21:31:11)(良:1票) 58. 君の膵臓をたべたい(2017) 《ネタバレ》 12年後の「僕」ですか、原作にはなかったんですが、この二人の「僕」のキャスティング、特にツラが原作を読んだ時のイメージにイマイチ合いません。映像から受ける印象の方が勝ってしまうので、現実感の乏しさは原作以上でしたが、ヒロインの死期が迫っている切なさはしっかりと伝わってきます。「僕」が耐えに耐えてヒロインの母親の前で号泣するシーンには思わず涙ですが、最後の結婚式場でのヒロインの親友だった女性とのやり取りは随分野暮ったいものでした。[地上波(邦画)] 7点(2018-08-21 23:32:21) 59. 昼顔(2017) 示談書から始まる不倫ドラマスにTVドラマを見ていないせいか、お互いにリスクを冒してまで惹かれあう内面的魅力が伝わってこないのでイマイチ入り込めない。[地上波(邦画)] 4点(2018-07-19 23:18:56) 60. ボクの妻と結婚してください。 《ネタバレ》 タイトルからある程度察しがつくのでそれなりに引き込まれますが、狂言浮気あたりから強烈に違和感を覚えます。妻が気付かなかったらどうするの?夫の余命を知ってしまう心痛と浮気の傷心が同等とでも思っているのか?そんなことを考えながらも物語はさらに進み、一人で突っ走る寛大な主人公に結婚相談所の女社長、妻、息子、御見合い相手の男と次から次へと共感していく様はどうみてもおかしな5人としか映りません。ラストで主人公への思いやり演技だと分かりちょっとホッとしますが。[地上波(邦画)] 5点(2018-07-11 00:25:30)
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