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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1001
性別 男性
自己紹介 ホラー以外は新旧問わず、どんなジャンルでも観ます。
映画は芸術だけど、やっぱり娯楽。
単純に観て面白かったかどうか、
感性に触れるものがあったかどうかという点をメインに評点しています。
また、一応、ノーカットで観ただろうというもののみ評点。
カットされると印象変わってしまいますから。


観た映画全てを評点しようと思っていたものの
いかんせん記憶力がついてこず・・・
最近は前観た映画を再度ちょろちょろ見直しています。
以前観たときは気付かなかった発見などもあって楽しいですね。

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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61.  真夜中の弥次さん喜多さん 使われている笑いのネタが若干古い感じがするけど、笑いどころは多く、好みにさえ合えば十分に笑える。割りとCGが多用されていたのが意外だった。[映画館(邦画)] 6点(2006-05-25 07:41:01)

62.  茶の味 無駄にCG使いながら、淡々とした日常を描いた映画。ゆるゆるした作りの割りに、結構楽しめました。[DVD(字幕)] 6点(2006-05-04 10:25:48)

63.  笑の大学 意外に笑いどころが少なかった。ただ元が舞台作品らしく、確かにこれを舞台で見てたら笑えただろうというようなシーンが多かったような気がする。[映画館(邦画)] 6点(2006-04-17 12:27:43)

64.  ラヂオの時間 前に観たときは、かなり退屈して観てた気がするけど、こないだ観直したら意外と楽しんで観ることが出来た。ごちゃごちゃしたものをちゃんとまとめ上げるのは三谷幸喜ならでは。[ビデオ(邦画)] 6点(2006-04-17 12:05:17)

65.  新・夫婦善哉 前作から何故か8年も経ってからの続編。続編といっても100%オリジナルですよね?数年前に未発表の正当な続編が発見されたらしいけど、当然この映画とは無関係でしょう。話は東京に女と一緒に逃げてしまった旦那の話がメインで、もうオリジナルの面影もない。延々とダメ男の乳繰り合いが描かれたりする。その愛人と妻との夫の取り合いを描かれても、それはもう夫婦善哉とは言えない。原作の呪縛がなくなったことでなんとなく役者さんものびのびやっているような気もするが、ここまでカラーが違うと何も夫婦善哉の冠を使わんでも良さそうだ。単に前作のキャラクターを使っての人情喜劇を作りたかっただけに見える。最後の未遂事件もなんかイメージが違う。うーん。8年経って、これを作る意味があったのか甚だ疑問だ。出演陣は微妙に脇が豪華になってる。グレードアップしたのはこの点だけね。夫婦善哉の善哉をしっかりビジュアルとして見せてくれたことは嬉しいが、これは前作でやって欲しかった。今作でやられても、やはり時遅しの感は否めない。[CS・衛星(邦画)] 5点(2009-05-24 04:28:14)

66.  荒木又右衛門 決闘鍵屋の辻 《ネタバレ》 初っ端講談通りの敵討ちを再現してから、史実はこうではない、それでは史実に乗っ取って再現してみましょう、という流れの随分風変わりな出だし。ナレーションたっぷりに現代の(といっても1952年の)鍵屋の辻を解説したりもする。そして本編に入ると一応の経緯の説明が入るが、音声が聞き取りにくい上にあっさりしているので判り難い。要するにAの父親がB家の人間を殺してC家に逃げ込んだが、C家はAの父親を引き渡さなかった。そして今AがC家の人間を殺してしまい、今度はB家に逃げ込んだという話だったような。自分の親父に恨みがあるB家に逃げ込むAも凄いが、それを匿うB家も凄い。なんでそんなことになるんだろう。そういった説明はなされないので謎のまま。まあ、又右衛門の置かれた複雑な状況の方が重要なので、こんな経緯はどうでも良いっちゃぁいいんですが。作品自体は正直退屈。しかし決闘直前の緊迫感は相当に高い。この緊迫感は中々ない。ここだけで見応え十分。ただ続く決闘シーン自体はややあっさりとしていて、グダグダでもある。しかしこれは狙ったグダグダ。主人公以外は皆怯えていて、それが故のグダグダ。これが逆にリアルなんだろうし、良いのだが、グダグダを見せるにしてももう少し上手く見せてくれてもいい。脚本は黒澤明だが、ここらあたりを見てもなんか違う。これは監督の個性が出たというものだろうか。緊迫感は高評価だが、残念ながら全体としては現代の鑑賞にはやや堪えない点の多い映画という印象が強い。[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-10-20 21:39:47)

67.  あらくれ(1957) 《ネタバレ》 徳田秋声原作の小説の映画化。原作もまあまあだったが、こちらもまあまあの内容。それなりに原作に忠実に描かれていたような印象。この時代の女性を主人公にしたものに良くあることだが、逞しく自活するほどの活力があっても、なんだかんだ言って男から離れられない。こういう点がどうもいまひとつ心を惹かれない原因。時代的に女性一人ではどうしようもなかったのだから仕方ないのですがね。性の相性についての直接的な話などもちらりと出てくるのも原作どおり。時代的にこの部分はぼかすかカットするんだろうと何故か勝手に思い込んでいたため、そのまま描いていることに妙に感心した。[CS・衛星(邦画)] 5点(2008-07-04 05:59:43)

68.  座頭市逆手斬り 《ネタバレ》 シリーズ11作目。ストーリーは標準レベル。特別熱いものは無い。今回は何と言っても藤山寛美との絡みが見所になるんだろう。そこは面白いものの、やや藤山寛美に持ってかれすぎな点がちと残念。中盤の殺陣は中々良かったが、肝心の最後の殺陣がいまひとつ。工夫しようという意識は感じるが退屈な部類。上映時間が78分。この監督の座頭市は尺が短いのね。[DVD(邦画)] 5点(2008-04-06 19:29:22)

69.  隠し剣 鬼の爪 《ネタバレ》 ラブストーリーの面が強いのかと思ったが、前半部分にヒロインとの関わりが集中していて、後半になると名前すらも出て来ない。もう少し後半にも関わりが欲しかった。明らかな構成の失敗と思われる。雰囲気は非常に良く、それを楽しむには丁度いい。観る前から「たそがれ~」とそっくりという評判を聞いてたが、確かに似た部分もあるが言われるほど似てもいない。これでそっくりと言ってしまうと、殆どの映画は似たようなパターンを繰り返しているだけだし、どれもそっくりだろう。[映画館(邦画)] 5点(2008-02-29 19:28:09)

70.  あかね空 良い時代劇の風味があるが、時々現代劇になってしまうのは致し方ないところか。CGは安っぽめだけど、そういう向きの映画ではないのでOK。ただカラーフィルター(あるいはカラー調整)使いすぎな気はする。ストーリーはちょっと良い話的内容。悪くはないけど、もうひとつぐっと惹き付ける何かが足りない。可もなく不可もなくというのがまさしくピッタリ。まあ、とりあえず豆腐を食ってみたくはなる。[DVD(邦画)] 5点(2008-02-10 15:56:58)

71.  放浪記(1962) かつて原作を読んだときは内容に惹かれない上、やたら断片的な日記すぎて、読んでいて苦痛しか感じなかったが、さすがに映画とあってこちらはそれなりにまとめてくれてくれているので原作よりは楽しみやすい。原作になかった部分も程よく作品のバランスを取るものになってはいる。しかしやっぱり面白くない。この主人公の生き様になんら魅力を感じないのだからどうしようもない。ただ原作で主人公に感じたイメージにとても近いものを、主演の高峰さんがしっかり再現していて感心した。[CS・衛星(邦画)] 5点(2008-02-10 15:19:45)

72.  風林火山 《ネタバレ》 勘助の知略の数々が観られるかと思ったら、意外と佐久間良子とのロマンスがメインに据えられているような。その後は彼女が遺児でもある勝頼との擬似的親子愛も見られたり、戦乱における知略どうこうよりも人情的な話がメインなんですな。これがどうもたるい。TVドラマならすんなり見ていられるのかもしれないが、一度に見せる映画としてはこんな話で3時間引っ張るのは辛いようだ。勘助の智謀を際立たせたいがためなのか、信玄が凡庸にしか見えないというのもかなりマイナス。もっと信玄と勘助の考えが一緒という描写があっても良かったような気がする。台詞ではそんなことも言っているんだし。出演陣は豪華だけど、イメージに合う人があまり居ない。戦闘シーンもエキストラの数は多く使って豪華だが、イマイチまとまりというものにかけていて、訓練された軍勢という感じがまったくなくて萎える。場面転換も上手くはないし、散漫な印象が強い映画。[CS・衛星(邦画)] 5点(2008-01-14 16:36:38)

73.  歌麿をめぐる五人の女(1946) 《ネタバレ》 タイトルから想像するようなものとはかなり違った内容。別段歌麿を巡ってないし。関係も浅い人が殆ど。5人と言いながら極めて影の薄い女性が多い。5人目にいたっては誰が五人目なのかも判然としない有様。てっきりおしんかと思ったら、解説によるとどうもおまんがそれらしい。これはさすがに影薄すぎでしょう。どうみてもおまんよりもおしんの方が5人目にまだ相応しい(解説者が間違ったのかな?)。歌麿よりも弟子入りした絵師とのかかわりの方が深い。全体に背景の描かれ具合が乏しく感じる。作品のいまひとつの説得力のなさはこの描かれ具合の低さが原因の一つなんでしょう。どうも困難なはずのことが困難に見えないことも問題。駆け落ちも楽々だし、御用絵師が身分を捨てて弟子入りするのは一大事のはずだが楽々。雪江にしても右に同じ。身軽な町人の行動レベルになってしまってるんですな。こういったことが作品の浅さに繋がっていきます。ところどころ見られるユーモアは良い味が出ているんですがね。[CS・衛星(邦画)] 5点(2008-01-13 18:07:29)

74.  尻啖え孫市 信長が勝新太郎とはびっくりだが、結構これはこれで良かった。栗原小巻さんが綺麗です。ただ彼女にまつわるエピソードがあまりスムーズとは言い難い。時間に追われた感じもしなくもない。メインの秀吉との交流は結構楽しめる。戦闘シーンはちょっと迫力不足。[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-11-14 21:16:53)

75.  続・サラリーマン清水港 《ネタバレ》 前作よりもこちらの方が面白い。笑えるところも若干増えたかも。何と言っても今回も三木のり平さんが面白い。小林桂樹の松は、生活のことは何一つ自分で出来ない。あんなに社長に振り回されているのでは結婚してもこの先大変そうだ。宝田明の酒造メーカーの二代目もボンボン丸出しで、今回は助かったけど、この男の下での経営ではこの先長くはなさそうだ。そんなわけで皆とりあえず丸く収まったけど、よく考えると皆先行き不安。それがらしくて、かえって良いとも言えるかな。[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-11-14 21:07:55)

76.  ああっ女神さまっ 原作は殆ど見たことないので細かいことは判らないけど、まあまあ楽しめた。しかし本当にどこもかしこも女性キャラだらけですな。そこまで偏らんでも。ストーリーの根はシリアス系だけど、仕方ないとはいえそこに恋愛話が入ってくるのがちょっと鬱陶しい。[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-11-05 19:19:00)

77.  劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者 TVアニメ版の続きの話なので、TVアニメ版を見ていないと何のことだかさっぱり判らないだろう内容。まあ、このアニメを観るのは大体TVシリーズを観てた人が殆どだろうから、こういう割り切った作り方も悪くはない。しかし肝心の内容が今ひとつ面白くない。人物の行動も安直だし、根拠と動機づけが薄い。TVシリーズの方が余程出来が良い。これならTV版のラストでそのまま終わらせておいても良かったかな。[DVD(邦画)] 5点(2007-10-13 22:15:36)

78.  劇場版 XXX HOLiC 真夏ノ夜ノ夢 デフォルメ利きまくりのキャラにびっくり。一体何頭身あるんだろう。無駄に大げさな主人公のリアクションとか、片思いの子のデザインとか、変なミニキャラの生き物とか、付き人のような人たちが皆少女だったりと、いかにもそれ系のアニメらしい。まあそれはそれでいいんですが。ストーリー的には終盤の肝心なところでちょい破綻気味。あんま細かいこと言うなよって感じだ。面白いわけではないが、それなりに楽しんで観られたのでまあOKです。絵は綺麗だが、途中に昔の3Dゲームみたいな映像があり、これはさすがに安っぽく見える。無駄に3D丸出しはいらんなと。[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-10-13 21:51:12)

79.  油断大敵(2003) 《ネタバレ》 子供のためばかりを思って配置換えまでしてもらうような子煩悩刑事がひょんなことで捕まえるに到ったベテランの泥棒との交流を描いた映画。ベテランの泥棒と刑事の交流は結構楽しくて良い。しかし子供が親の結婚を喜ばないという展開がどうも理解出来ない。相手が自分も懐いている先生なのに、それでもダメなのでは一体どうしろってんだ。それでいて、自分が自分の夢の為に親元を離れようとするときに反対されると「これは私の人生なの」と突き放す。親の人生を潰しておいてお前がそれを言うかね。ここはやっぱり逆に父親が「これはお前の人生なのだから」と躊躇する娘を送り出す形にしなくては、筋としておかしいのではないか。[DVD(邦画)] 5点(2007-09-29 22:55:27)

80.  映画女優(1987) 正直、この作品と市川崑監督との相性がいいとは思われない。吉永小百合も序盤は亡羊とし過ぎていて田中絹代のイメージと合いません。まあ勝手なイメージではあるけれど、こんな人だったとはちょっと考えづらい。所々、映画史の解説のようなものが入るが、これもまた一長一短。その時代の映画作りの背景が判り易く理解出来るものの、ここまであからさまなドキュメンタリー色が入ると雰囲気や没入感は間違いなく壊れます。個人的には田中絹代の半生という興味深い内容同様楽しめはしましたが、映画としては微妙でしょうね。[CS・衛星(邦画)] 5点(2007-09-16 15:30:13)

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