みんなのシネマレビュー
シネマブルクさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 377
性別 男性
自己紹介 映画業界で仕事している関東在住の独身です。
いつも楽しく皆様のレビューを拝見しております。

食わず嫌いはしません、オールジャンル見ます。
前評も気にしません。
常に新鮮な気持ちで作品と向き合います。

今後とも宜しくお願いします

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12345
投稿日付順12345
変更日付順12345

61.  悪夢探偵 《ネタバレ》 塚本監督が描くダークヒーロ像に何故か共感できちゃうんですよね。 宿命に逆らえない陰気な主人公を演じる松田龍平がマストだった事もありますが、思想的であり衝動的でもある主人公の行動原理に魅力を感じたからです。 反して、共演のhitomiにはがっかり。まぁこういうぶっきら棒な役柄を割り切れば、いや、思ってた以上に酷い、酷すぎる。悔しいです。 作品は予想以上に血みどろ満載で、ホラーよりですが、なんというか得体の知れない何かが向かってくるという疾走感や臨場感。そのあたりの演出は塚本監督ならではのものがありますよね。けっこう好きです。 くどいようですが、共演者の演技のせいで集中できない。夢から現実に一気引き戻されます。。やはり豪華なメンバーを揃えた話題性先行、商業作品はインディペンデント向きの塚本監督には荷が重過ぎたかもね。[DVD(邦画)] 5点(2007-10-14 11:39:26)《改行有》

62.  HAZE ヘイズ 記憶喪失、暗闇、閉所、苦痛、揃いも揃った極限状態に疲れました。いわゆるシチュエーション作品なのですが、観てる側の想像を掻き立てられ、ぐいぐいと物語に惹きこまれました。丁度よい作品時間でこの手のモノが好きな自分は退屈しませんでした。[DVD(邦画)] 5点(2007-08-21 20:20:32)

63.  Diner ダイナー(2019) いつもと変わらない藤原竜也とコスプレ姿で登場、玉城ティナのPVという。 わざわざ映画化したい、過去作の経歴からして、この監督の意図も分かりませ〜ん。[映画館(邦画)] 4点(2019-07-16 00:55:44)《改行有》

64.  テラフォーマーズ 原作既読。漫画ならではの設定が、今の日本映画界のガジェットでどう実写化されるのか、観る前から大いに期待はしていたのですが、監督があの三池とくれば、任侠でもなく不良もんでもないでしょ?ジャンルがSFですよ。これまでの三池作品を観てる方ならば、なんとなく完成版は予想通りだと思う。そう良くも悪くも三池流テラフォーマーズなのだ。でも今回は3:7の割合で悪い部分の方が目立ったような気がします。 特殊効果やSFギミックは、三池「らしさ」の範疇であり、スーツはハリボテっぽい軽さだし、変身した姿は着ぐるみか?って印象。雨が降りしきる高層ビル街、小汚くごちゃごちゃした雰囲気、まるでスピナー丸パクリデザインの車両などなど未来世界における描写は、意図的にブレランを意識した作りですよね? とにかく今作については、わざわざ実写化する必要性はなかったと思えるレベル。これならアニメ化で充分だと思います。 実写化する際には、脚本やキャスト、勿論予算も含めそれなりの必然性があるはずだ。ところが、この作品にはそういったものは感じられない。 原作が続いてる以上、興行収入次第またはどっちに転んでも良いような続編を匂わせる中途半端な終わり方。ワーナーという大手映画会社の資本が入りながらも、製作委員会ありきで、殻を破り切れない日本映画界のダメな部分が見えてくる。 ただ、擁護するなら三池監督はじめキャストは一生懸命やってくれたと思う。特に小栗旬は笑えた。彼が登場する度に、彼の喋り方た仕草が一番面白く見応えありましたよ(笑。本人も楽しかったんでしょうね。 最後に、漫画同様に世界に通用するような映画を目指すなら、根本的に変えていかなければ成長はないと思います。 酷評ですみませんm(_ _)m[映画館(邦画)] 4点(2016-05-04 09:08:37)《改行有》

65.  進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 話題作というだけで衝動的に鑑賞してきました。 原作の漫画はチラッと読んだことがある程度ですが、大まかな概要は把握しておりました。 観終わった感想を単刀直入に申し上げるなら、「非常に残念な仕上り」と言わざるを得ない。 これは単に、製作費の問題や監督の力量の無さだけに留まらず、根本的な部分で言えば、脚本が失敗している。 映画の良し悪しは、脚本で決まるというくらい大事なもの。ダメな脚本でも莫大な資金、監督の手腕、センスで良い映画はできるけども、監督は明らかな人選ミスでしょう。これが第2の失敗。 挙げればキリがないためこれ以上は申し上げません。 昨今の邦画界は、テレビドラマや漫画・アニメの映画化ばかり。 確かに、作品の知名度もメディア露出も良い上、他媒体とのコラボもあったりと、劇場以外での収益の見込みが立て易いのも確か。 しかしながら、これだけは言わせて頂きたい。 お金目的以外に実写化させる意味・意図がないのならば、少なくとも私はこれならアニメでも充分じゃんって感じました。 (ハッキリ言って頑張ってはいるけどCGレベルは低い。予算の問題もあると思うけど、この出来栄えでGOしてしまうあたり、作品に対する愛情は感じられない)細かい演出ひとつとってもベタ過ぎてプロ監督なのか疑うレベル。 本当に、これなら、、アニメで充分である! 決してつまらなくはない。上映時間も短いのが幸いして、チープで滑稽な演出・シーンをダラダラと見ずに済む。 ただ、これに満足しちゃったら日本の映画界に未来はない。[映画館(邦画)] 4点(2015-08-04 09:53:11)《改行有》

66.  インシテミル 7日間のデス・ゲーム 《ネタバレ》 やはり皆さん思うところは一緒のようですね。原作未読のためそれなりに楽しめましたが、藤原竜也の演技にいちいちイライラしてしまった。なんというか、「カイジ」のキャラまんま(笑) この手のミステリーにつきものの大どんでん返しというかサプライズ的なことも予想の範疇だったし、もう少しうまく演出できなかったもんかね。セットの美術なんかはけっこう頑張ってたのに。まだハリウッドのキャスト&スタッフでマシだったかもって思えてしまう。 石原さとみは好きな女優さんだが、今回のキレ役は彼女にはあってない。ホリプロ人選ミスでしょう。 あと、せっかく曲がりなりにも大金を手にしたのに捨てるとは!どこまでこの主人公バカなのか。。寄付するなりなんなり使い道あるだろうに。衝動的・感情的にやったことって後で必ず後悔するぞい。[DVD(邦画)] 4点(2011-04-29 18:50:51)《改行有》

67.  板尾創路の脱獄王 作り手の熱意はすごく感じる。 が、物足りない。それが第一印象。 単純なエンターテイメントを目指してるんだと思うけど 肝心の脱獄シーンにもう人捻りというか工夫が欲しい。 映画のタイトルにしているくらいだから そこの見せ方を頑張って欲しかったなぁ。 でもそれ以外の部分は初監督にしては次第点、 特にセットはいい味がでていました。 次回作はあるなら期待。 [DVD(字幕)] 4点(2011-01-03 21:47:53)《改行有》

68.  長い長い殺人 原作では擬人化された財布が主観となって物語りは進む。その語り口は小説らしく読者の想像力を掻き立て、ありがちなサスペンスを意味深いものにしている。そして、各登場人物のエピソードと重なり事件の全体像へと進む過程をじっくり推察できるのが魅力なのだ。あくまで文字だけの世界だから成し得る面白さなのであり、そのまま映像化すれば=面白いことにはならない。この手の作品の映画化は非常に難しいと思うし、脚本や演出にしたって相当な技量が要ると思う。ただ、それ以上に感じたのは「観客をどう見てくれるか」という配慮がかなり欠けていた点である。 そういう意味で原作を単に映像化しただけに過ぎないのが残念で勿体無い。[DVD(邦画)] 4点(2010-04-17 12:21:19)《改行有》

69.  ラスト・ブラッド 《ネタバレ》 「セーラー服に刀」という映画館での宣伝チラシをパッとみた時から、またまた“戦う女性は美しい”的な魅せ作品かなぁと思っていました。まぁその通りなんですが、とある有名なアニメの実写化というのはつい最近知った分けで、テレビでもGLAYの音楽と共に小雪とのバトルシーンも流れていたの観て、で…つき動かされたわけです。元々こういうSFアクションは設定やキャラが荒唐無稽なほど意外に面白くはまったりするのが自分なんですが、思ったよりシンプル。でも原作を知らないと冒頭のナレーションだけでは把握できません。主人公は明らかに人間でないのは分かるんですけど、ハーフだって正体知ったのも物語中盤以降でしたし、数百歳という年齢の重みや、オニゲンを追うに至る過程を掴めぬまま物語は道沿いにしかも強引に進んでいく。で、見所のアクションシーンはというと、ストップモーションや早送りを駆使し、又できるだけ1カットで撮ろうという意識も伺え、けっこう頑張ってます。製作陣がグリーンディスティニーなどに関わっていたようでそれ風ではありますが。そして何より、倉田保昭さんの雄姿が見れたのも最高。小雪は、民宿の主人を殺すシーンが一番印象に残りましたが、後は意外に出番も少なくちょっとがっかり。せっかくなので今度オリジナルを見てみようと思います。[映画館(字幕)] 3点(2009-06-01 16:54:46)

70.  東京残酷警察 《ネタバレ》 明らかに観る方を限定している作品なのは否めません。スプラッタ満載の過激描写が苦手な人には絶対お勧めできない。いや、人には薦めない方がいいです。寧ろ、「これはコメディだよ」ってゴア作品に悟りを啓いてる方なら全然OK。で、自分はというと後者なわけですが、椎名英姫みたさに期待を胸に膨らませつつって感じで鑑賞。もちろん、低予算なのは承知していたが、もう少しアイデアを絞ってほしかったなぁ。せっかく凝った作りをしているのに生かされてないのが勿体無い。全体的にそういう印象を感じました。ただ、「オーディション」が観たくなった。[DVD(字幕)] 3点(2009-04-11 09:06:00)

71.  陰日向に咲く 《ネタバレ》 恋人のエピソードがほろりとしました。が、主人公を取り巻く変化についていけず感情移入できませんでした。らいたのギャグもあまりに笑えなすぎてもう少しうまく演出のしようがあったろうにと思えてしまう。原作だけにとどめて置いた方がいいのかな?[映画館(邦画)] 3点(2008-02-18 20:04:34)

72.  スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ 《ネタバレ》 日本映画なのに全編英語セリフってどんだけぇ~と少々不安もありましたが、普段字幕中心で見ているせいか違和感は感じませんでしたね。でも、英語圏の方が聞いたらどうなんでしょうかね?キル・ビルみたいになって逆に大笑いしちゃうとこなんでしょうか?気になります。言語もさることながら、時代、舞台、設定、登場人物にいたるまでまさにごった煮、無国籍映画です。“スキヤキ”とは上手いネーミングだ。「垂れの甘さは白菜からとるんだよ」などとスキヤキのうんちくを垂れるピリンゴことタランティーノのシーンは笑った。三池作品ということで、終盤に近づくにつれ何でもありになっちゃうかなぁと思ってましたが意外と普通。正直、大きな見せ場が無くてがっかり・・・。伝説とまで謳われた血塗れの弁天もあんな最期を遂げるとは拍子抜け。最期の一騎打ちには目を見張った。弾丸を刀で裂く描写にしびれました。凄すぎ![映画館(字幕)] 3点(2007-09-15 17:29:45)

73.  屍人荘の殺人 久しぶりにつまらない邦画を観たなって印象。 劇中の雰囲気も役者の演技も統一感がないし、ミステリーなのに緊迫感が全くない。 それらは意図してなのかは分からないけど、監督の力量不足は否めない。 昨今の邦画産業は作家性の薄いものばっかで、ほんとつまらなくなったなぁ。。[DVD(邦画)] 2点(2020-08-30 12:47:28)《改行有》

74.  ボーイズ・オン・ザ・ラン 原作と同様の感想を持ちました。 物語や登場人物たちは決してつまらなくは無い。かといって面白いかというとそうでも無い。主人公田西に共感できないのがノリきれない要因でもある。 何というか、コイツすげぇアホな奴と遠い第三者的な立場でしか見れないんですよね。どうにもこうにも惨めすぎ、もがけばもがく程どツボにはまってく人間。いるかもしてないけど自分の身近では見当たらずリアリティを感じない。漫画の延長に実写があるってだけで原作ファン以外を取り込もうとする意気込みは感じられないのもマイナス要因かな。 [DVD(邦画)] 2点(2012-05-03 22:54:23)(良:1票) 《改行有》

75.  RAMPO(奥山バージョン) 「夜の夢こそ真」。 幻想的で甘美な雰囲気の作品によくマッチしてるし気に入ってるフレーズ。 けれども、音楽や映像美ばかりに気をとられ肝心なストーリーは疎かである。 観客動員稼ぎの稚拙なサブリミナル演出など話題性だけを重視した典型的な例。 やはりプロデューサー気質な人が監督をやるべきではない。 ほんと雰囲気だけは一丁前にかっこいいのに勿体無い。[ビデオ(邦画)] 2点(2012-03-16 02:14:22)《改行有》

76.  ピストルオペラ この監督さんは芸術家(映画人)ではあるけれどもエンターティナーではないんだよなぁ。 これなら「殺しの烙印」の方が数倍も面白い。 素晴らしい感性をしてらっしゃると思うんだけど、これ見よがしにされてもついていけるのは業界人か映画通だけでライトユーザーには辛いかなぁと思う。 「オペレッタ狸殿」も然りだったけど、本作も見る分には最高だけど観るには耐えれないという意味で評価は厳しめです。ファンの方すいません。[DVD(邦画)] 2点(2011-09-24 20:54:59)《改行有》

77.  TEKKEN 鉄拳(2010) ハリウッドよ、日本を舐めてないかい? もっと真面目に作れよ。喝。[DVD(字幕)] 2点(2010-10-10 00:28:40)《改行有》

78.  ミッドナイトイーグル 《ネタバレ》 期待していただけに幼稚な出来栄えにがっかり。 特に、脚本・演出・編集は酷過ぎる。 物語の導入部分は、やっぱり工作員が基地に忍び込むところから見せるべき。勿論緊迫感をたもちつつ。それをいきなり西崎のトラウマから見せられてもね。逆にこういう回想は物語の中盤以降にもってくるべき。どうでもいいことはすぐ種明かし、逆に重要な事は放置したままで、監督は観客の立場になって構成できていない。クリエイターとしてはどうかと思うよ。当然ながらそこにリアリティーのかけらも無い。 タイトルをステルスの通称にしているのも意味不明だし、何が言いたかったのはさっぱり。[DVD(字幕)] 2点(2010-03-17 10:59:19)《改行有》

79.  カメレオン シリアス路線で撮っているんだろうが、全てが茶番にしか見えない。出演者のせいもあると思うが、見せ方が一番の問題だろう。とりわけアクションシーンがグダグダだ。唯一の見せ場は、街中走っていたらいつのまにか廃墟という西部警察もどきのカーチェイスだろうか。そんでもって最後のあの変顔は何!?[DVD(字幕)] 2点(2009-07-10 11:55:46)

80.  龍が如く 劇場版 当たりハズレが極端な三池作品ですが、本作は、ゲームタイアップ用、まさに商業用として作られた感ありありで、個人的には後者に入ります。ゲーム自体はやったことないので、世界観云々は分かりませんが、設定を活かしきれていないなぁという感じ。登場人物の関係もいまいちよく分からないまま物語だけ強制的に進むので気分的にも乗り切らない。ゲームをプレイした事がある人なら理解できるのでしょうか?その点が勿体無いと感じました。曲は良かったけどね。。[DVD(邦画)] 2点(2008-01-17 10:51:50)

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS