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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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81.  冷静と情熱のあいだ 原作のファンの人達には結構評判はいいみたいだけど、原作を読んでいない者にとってはこんなに酷くつまらない映画はない。どちらの人物にも感情移入できない脚本と演技があまりに酷かった。この映画の中で一番良い演技をしていたのはユースケ・サンタマリアだった……。目を引くのはフィレンツェの美しい町並みのみ。原作が売れたからといってこういう映画が売れるようでは、日本人の感性の低下を感じずにはいられない。1点(2003-06-07 12:56:57)

82.  GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊 何がそこまで絶賛されるのかイマイチ分からなかった。特に画期的なものを感じることもできなかったし、アニメとしても好きな絵じゃないので楽しめなかった。4点(2003-06-07 02:36:23)

83.  ピストルオペラ 予告の「ちゅうちゅうたこかいな」でかなり引き付けられたんだけど、思ったよりも面白くなかった。「ツィゴイネルワイゼン」的な難解さを期待していたけど、ストーリーは至極単純で退屈なばかりだった。2点(2003-06-07 02:33:04)

84.  GO(2001・行定勲監督作品) 非常にエネルギーに満ち、物語のテーマを押し付けがましくならずにストレートに伝えることに成功している素晴らしい映画だった。この映画の伝えるテーマと問題は日本人にとって非常に重く大切なことで一歩間違えばとても説教臭い映画になってしまうところをエンターテイメント性豊かに映画として面白いものに仕上げていることが見事だった。監督の行定勲と脚本の宮藤官九郎は実にいい仕事をやってのけたと思う。あらゆる意味で非常に価値のある映画だ。9点(2003-06-07 01:35:02)(良:1票)

85.  ウォーターボーイズ まさに青春って感じで、まぶしくて個人的には非常に渇望的だった。もちろんシンクロをやっていたわけじゃないけど、あの頃に戻りたいという気持ちが強く湧き上がってくる。とても瑞々しく爽快感のある最高に気持ちいい映画だった。9点(2003-06-07 01:11:12)

86.  DEAD OR ALIVE 2 逃亡者 前作の勢いに乗じての続編なんだから、もう少し前作の内容にそうストーリーにするべきだったと思う。ほのぼのしたコメディっぽくなっていたことも残念だ。1点(2003-06-07 01:00:55)

87.  RED SHADOW 赤影 この映画と「ステレオ・フューチャー」を観て、僕はもう中野裕之監督の映画は見まいと決めた。ビジュアル的なセンスだけを売りにして映画を作るのはもうやめてほしい。ちなみにこの映画はビジュアル的にも見るものはない。1点(2003-06-07 00:46:11)

88.  みんなのいえ 三谷幸喜のコメディセンスは設定が「限られた空間」である時に最大限発揮される傾向があるので、今作のように広がりすぎる空間での話はいまひとつ面白さに欠ける。題材は良くて笑えるところも多々あるので、もっと焦点を絞って描いていれば傑作になっていたかもしれない。5点(2003-06-06 22:11:20)

89.  スモーク(1995) 最後のエピソードでハーヴェイ・カイテルが語るシーンはとても味わい深く、心に残る。それぞれのエピソードは決して劇的なわけではないが抑えた演技と演出で静かに感動させてくれる。7点(2003-06-06 02:17:43)

90.  Stereo Future SF episode 2002 映像の美しさは認めるけど、ほんとにただそれだけで、妙に洒落ぶってる演出やストーリー展開はつまらなさを通り越して腹だたしかった。今や技術の進歩である程度の映像美は誰にだって出せるんだから、内容のない映画は残らないと思う。1点(2003-06-06 02:10:49)

91.  東京マリーゴールド かなり期待はずれの映画だった。ただのCMの延長的な映画だった。田中麗奈は良かったけど、相手役の小澤征悦の演技は観ていて腹が立った。1点(2003-06-06 02:06:57)

92.  メトロポリス(2001) 映像に対する力の入れようは認めるけど、実際見にくくてしょうがなかった。最近の日本のCG加工のアニメーションによく見えることなんだけど、確かに美しいがアニメとして非常に見づらい。あのあたりはなんとか改善してほしい。で、この映画はその映像にばかり力が入りすぎていてストーリーがあまりに軽薄になっていた。手塚治虫の原作を生かしきれずに、うわべだけのありがちな物語に終わってしまっていてがっかりだった。こういう映画は駄作と言わざるえない。2点(2003-06-06 02:01:31)

93.  七人の侍 確かに迫力とエンターテイメント性に溢れた映画だとは思う。けど、そう手放しで絶賛することは出来なかった。ひとりひとりのキャラクターがそれほど際立っているとも思わなかったし、ストーリー展開にも中だるみを感じてしまった。6点(2003-06-06 01:40:25)

94.  ナビィの恋 おじぃ役の人がとても良かった。おじぃに凄く好感が持てただけにラストのおばぁの選択には納得のいかないものがあった。沖縄の空気を存分に詰め込んだ映画だった。6点(2003-06-06 01:35:25)

95.  ツィゴイネルワイゼン この映画にまともな批評をつけるのはまず無理だと思う。感覚で好きか嫌いかしかないんじゃないでしょうか。最初から最後までどっぷりと観れたので、たぶん僕は好きなんじゃないかと思うけど……もう一度観たいかと言うと、かなり疑問。7点(2003-06-06 01:24:46)

96.  サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS 安藤政信のおばあちゃんに対するくだりでボロボロ泣いてしまった。あの場面だけは個人的に弱かった。設定も面白いし演出的にも盛り上がりがあってよかった。けっこう好きな映画でした。8点(2003-06-05 15:55:40)

97.  ねじ式 タイトルは「ねじ式」でラストは原作の「ねじ式」そのままなんだけど、全編通して観るとつげ義春のいろいろな作品をそのまま混ぜ合わせているのでストーリーはもうめちゃくちゃになっている。でもその混沌とした感じがつげ義春ワールドをうまく表現する結果につながっていてとても良い。つげ義春の漫画を読んでそのあまりにシュールな世界観に魅了された人は、この映画はハマるはず。原作に登場するキャラクターとは見た目が全然違うんだけど、浅野忠信はこの映画の世界観に見事にハマっていた。9点(2003-06-05 15:49:30)

98.  溺れる魚 堤監督の映像世界はそれなりに楽しめるけど、脚本がヘボかったと思う。クドカンが書いてたらもっとハマる映画になっていたかも。4点(2003-06-05 15:20:23)

99.  BROTHER 今までの北野映画における暴力性と叙情的な感性をバランスよく兼ね備えた傑作。更にセンスを増した映像美と監督の「間」に美しい音楽が流れ込む。完成度の高さは北野映画の中でも随一だと思う。残念だったのは、劇場に今作を観に行った時、ラストのオマー・エプスが「F*CK」を連呼するシーンで観客の数人がその意図を理解せずに笑っていたこと。あまりの感性の低さに同じ日本人として恥ずかしく、腹が立った。9点(2003-06-05 15:09:28)

100.  風花(2000) 初見ではどうもつかみ所のない映画で評価は低かったのだけれど、再度見ると淡々と展開されるストーリーの中に味わい深いものが感じられて認識が変わった。心に傷を負っている人減というものは劇的に回復するものではなく、この映画の2人のように徐々にゆっくりと回復していくものだと思う。7点(2003-06-05 14:48:55)

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