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コメント数 440
性別 男性

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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81.  靖国 YASUKUNI そうだね、やっぱり監督の意見は聞きたかったね。靖国について、先の戦争について、日本について、どう感じているのか率直な感想を。だって、これだと単に古今東西、”戦争”ってのは愚かな事だから、”人類は皆”反省しましょうね!って言っている”それだけ”ではないでしょう?しかしね、やっぱり現実の生の人間同士の戦いは”外野”としては最高にオモロイ!ただ反面、いろんな登場人物を観ていて、周りの迷惑と、事の”正否”はおいておいて、自分のとある信念のもとに、或る事象に自分の命を賭けてもあたる!ことは”動物、人間”にとっては、とても”エキサイティング!”だろうなあ、ということは痛烈に感じた。そう”マサに動物!”しかし、よう知らんが”靖国問題”とかって、何で、歴史のある一時点に、人間同士の最高度の知性によって、一発氷解!新発明!のごとく”全解決”なされないのだろうか?それができたらさぞ、気持ちイイべなああぁぁー!?[DVD(字幕)] 6点(2010-05-02 01:06:35)

82.  精神 ちょっと視点を変えて。精神病。わたしは肉親に分裂病者がいます。要するにそういうことです。 まったく客観的に観客の立場ですると、ドキュメンタリーというのは、(普通のつくりものの映画作品もマッタク、同じですけども)できるだけスキャンダラスであって欲しいわけです。(だって、おもしれーもん!)だから、それ以上でもそれ以下でもないわけで。その作品のなかで、何か、思想をもとめる?芸術性?とかっていうのはとんでもない、大間違いなのです。精神病は芸術でも偉くもアタマいいでもすごいでもなんでもない、ことはチョット考えればだれでもわかることで。たとえば、精神分裂病に限って言えば、神に誓って、間違いなく、単純にこれは”脳にできた傷”です。足にできた傷とまるっきり同じものです。だってクスリの力をかりずに、実際”幻影”妄言”を体験してしまうんですから。単純に病気なんです。だからそこに、当然、思想や芸術は介在しません。このことは以外に大間違いされている方が大勢いるので、こういうことを書きました。同様に、あたりまえですが、暗さや貧困や戦争や孤独や不幸や病気や宗教や精神病は芸術や思想とはマッタク関係ありません! ねこやいぬが確実にねこやいぬであるのと同様に精神病は確実にあります。[映画館(邦画)] 6点(2010-03-21 01:21:40)《改行有》

83.  ゴールデンスランバー(2009) 《ネタバレ》 事件の本題がなにも語られず残念。ポンコツカローラが動いてしまうのが残念。ちょっと変な、永嶋敏行にもう少しはじけて欲しかった。竹内親子がとーっても、かわいくてよかった!主人公の両親最高!あの”痴漢”の習字に泣けた!そんで、舞台が”仙台”で、なんでもない普通の町並みが、わたしにはすごく惹かれました。”ハゲタカ”はどこ行った?[映画館(邦画)] 6点(2010-02-01 22:35:48)

84.  ラスト サムライ 最近すこし、”幕末江戸”全般にはまっているので書きます。都内の博物館で正真正銘、”幕末江戸”の”一望風景写真”と、そこにマサに”生きていた!”祖先の姿!(絵ではない、写真だ!現存する、日本を映したほぼ、最古の写真ですね。)をみたときの感動が、これ”ラストサムライ”での一番最初の森の中から馬に乗って姿をみせた”サムライ”をみたときの感動とスゲー恐怖感と重なった!!坂本龍馬やラストショーグンの写真はよくみるが、タイムスリップものってよくあるけど、ホーンマにあの時代の人たちに会いたい。あの時代の大江戸の町を歩いてみたい。すべての映画のなかで、”あー、やっぱり日本人でむかしっから、スゴイ人間達の集団なんだなあー。と再認識したのが、そのシーン。(作品ぜんぶの出来、となると、チョットです。)これって、”鑑賞環境”迷うなあ。字幕?邦画?原語? あ、ハリウッド映画でした。[映画館(字幕)] 6点(2009-10-21 20:23:34)

85.  紅の豚 ぶたという動物は、ひとからみて、外見が醜い、かっこわるさの象徴なわけです。 だから、作者みずから、カッコイイとは、なんて、形容を逆説で、自ら、言っている。 ひとは外見ではない。中身だ。行動だ。生き方だと。しかし、この監督は、女の子のキャラクターに、男の中の男を、演じさせたりすることが好きで、私はそれが、大っ嫌いだ。男性は女性より、確実に弱い生き物だ。だから時として、非常に、無理をしているわけで、わたしは、それをかっこいいとは思わない。また、自ら、かっこいいとはこういうことさ、とか、飛べないい豚はただのぶた、だとか、飛べるぶただって、ただのブタじゃないかよ!自分から、カッコイイだろーー!なんて、ほんとうに、かっこ悪さの極地である。究極なのは、このぶた、以前、人間であったわけで、その男は外見が非常に”男前”だということ。バカヤロウ!結局、外見じゃんかよ!! または、もともと、外見がかっこいい奴は、行動も、生き方もかっこいい、ってこと、言いたいの??? 以上から結論すると、宮崎さんは、わたしにとっては、最高に、かっこ悪い男だなあ。そう!サン テグジュペリとは、最もかけはなれたカッチョ悪い男。 あえて、さらに、言うと、苦労して取得した”自家用飛行機免許”をキャバクラ嬢にみせびらかす、オッサンそのもの。 作品はふつうに、おもしろいです。追加!同時に映画監督はいうまでもなく”芸術家”です。 芸術家は問答無用で、ただそれだけで、かっこいいいのです![映画館(邦画)] 6点(2008-09-05 01:53:36)(笑:1票) 《改行有》

86.  クライマーズ・ハイ(2008) 《ネタバレ》 テレビ版をチラ、と観た覚えがある。すごく惹き付けられた。しかし全部は観てない。 なぜか、仕事の合間の飲み屋での喧嘩シーン。なぜか、と書いたのは、ここが、なんとなく、この作品のホンの(原作のという意)核だと思っていたからだ。めったにないほど惹き付けられた。映画を観た。思った通りだった。まるっきり同じなのだ。やはりイイ。ここだけでなく、事故発生からの新聞社内での場面は、演技は、それだけでも十分なほどイイ。気になって、シナリオ、キネマ旬報、そして原作を読んだ。真っ先に、”飲み屋でのケンカ”シーンを。事故発生からの新聞社内での場面を。これは、ホントウに原作者の勝利だ。12人の怒れる男と同じ。シナリオが、セリフがすぐれている、カッコイイから、おもしろいから、誰が演じてもサマになってしまう。すばらしいホンだなあ、とおもった。こういうのは演技者たち(俳優たち)も演じていて、さぞ快感であろう、面白くてしょうがないだろう。と思う。カッチョエエー!のだ。そして、事故の関係者の不幸は、もう、筆舌しがたいが、、、 、墜落の、あの日あのとき、新聞社、マスコミにいて、まさに事故の第一報に居合わせた人間達は、ほんと、被害者には言っちゃわるいが、最高に興奮したであろう!なんとかは蜜の味ではないが、私に限って言えば、常に、世の中の大事件を待っている!(自分は安全なとこにいるのが前提!) ほんとは、安全なとこなんてないけどね。 [映画館(邦画)] 6点(2008-07-07 23:33:39)《改行有》

87.  ALWAYS 三丁目の夕日 いくつかのお話はまあ、自然に感動しました。(泣きました)でも改善点。あのCGがリアルな街の絵にはとても思えない。(見えない)言い換えると、全くリアルではない。そのへんでがっかりくる。キングコングなみに力を注いで欲しかった。また、描かれたロケーション(場所、番地)を明確に設定すべきだった。すべてを現在の実物との比較として、40数年前の実際の東京の街を描くべき。(たとえば芝3丁目とかね)そのへんが、非常にはしよられていて、センスのなさを感じた。わたしは東京の古い町並みの写真を集めているので、 東京タワーと上野駅以外が、すべて架空の街、というのでは、興味の対象がうすれてしまう。そういうところを本当にリアルに再現するという、製作者の嗜好はなかったんだなあ。いいかえると、上野駅も、東京タワーも、都電の走る町並みも”それらしきもの”の範疇をでていない。製作者に”植木等のシリーズや若大将シリーズ”をみて勉強してほしかった。まあ、このみのもんだいですね。[映画館(邦画)] 6点(2007-06-25 00:44:43)(良:1票) 《改行有》

88.  八甲田山 小学校のとき。大好きで、3回も映画館に行き、”雪中行軍、かっこいい”と、ポスターの雪中行軍の絵を何度も描き、休み時間は友達と一緒に”軍歌ー!雪の進軍!”で廊下をねり歩き、図書館で八甲田山のレコードも借り、雪の中で裸になって発狂してしまうひとのマネを教室でし、先生に笑われ、とにかく、いろいろ楽しめました。うーん、小学生は、何をかんがえているやら。 それから、2008年12月現在、神田大尉は白い犬になってしまった。[映画館(邦画)] 6点(2007-03-04 01:10:11)

89.  スローなブギにしてくれ これもねえ、伊丹十三がうまい。演技だけよくみる。 伊丹さんや、橋爪コウさんの演技みると、古尾谷、山崎や仲代なんて学芸会にみえます。いま、再び見返すと、本当にヘタな演技の役者達。 それから、原田芳雄がかけていたヘッドホーンから流れ出た音楽がすごくよかった。 米軍ハウスと福生周辺の風景、春川ますみが住む、横浜あたりのドブ川ぞいの、場末の景色が最高。それから、高橋三千綱!浅野のMA-1![映画館(邦画)] 6点(2006-12-18 02:03:09)《改行有》

90.  麻雀放浪記2020 《ネタバレ》 ウーム!わたしが現代日本映画界(?)のなかで、1歩も2歩もリードしていると認識している映画人(?)斎藤工!そいつが、現代の麻雀放浪記に主演するということで、喜びいさんで劇場に向かったわけだが、、、うーむ、、、、、ちょっとこれは、、評価しずらいというか、、、というのは、いくつかのシーンで解釈がわかりずらいところがあったなあ。内容は、なかなか社会的に深い問題を内包しており、b級感あふれる、ちょいブスヒロインやそのおっかけ。竹中もいつもどおりだが、なんか突き抜けた役回り。そしてゲスの極み感プンプンのAI美女、ベッキーちゃん!!いずれも興味深い役回り。他の役者、人選も芝居も、なかなかシブイ! また、とっても安っぽいが、場末感、下町感、近未来感ただよう、現代東京の街並み。(ただ、印象に残る綺麗な風景などがひとつもなかったのが、残念)そしてそして、ラストの勝負シーンはすばらしかったなあ!ラスト、タイムスリップした主人公が、現代において、紆余曲折を経て、昔の仲間と再会し(?)、再勝負に至る!このラストはよかった!ラストで全体の印象を上げました。まあでも、作品の全体の印象は、3歩すすんで2歩さがる、、、てな具合か!6点マイナス1の5点で!(キネ旬なんかだと、結構いいとこいくんじゃないか、、、これは、、、、、?いや!キネ旬年間ベスト5内!予想)[映画館(邦画)] 5点(2019-04-08 21:41:49)

91.  羊と鋼の森 《ネタバレ》 これの山崎賢人くんは、ほかのどの女性出演者よりも、可愛くてキレイなお顔でした。(マジやば!お化粧不要。女装不要(?)おじさん、もう応援しちゃう!!とはいっても私はいたってノーマルですが)☚👈これいらない。 作品はとっても普通です。 サウンド(音)は、まあ、、、、、素晴らしく、わたしが”コンペティション”を劇場でみたころと雲泥の差がある。(あたりまえ)[映画館(邦画)] 5点(2018-06-13 19:43:18)《改行有》

92.  君よ憤怒の河を渉れ 《ネタバレ》 あれ、あれ、アレ、あれ、あれ、ちょ!ちょ!ちょっとおかしいって!!あ、あんた!そこでそんな"BGM!"流す、ふつう???!ぼげー!どわー!がきょー!ムキョーワーレー!!!!きゃー!ky-!キャー!うーーーーん!超!スーパー!エクセレント!トリプル!ウルトラ!B!G!M!!!!ビバ!B!G!M!!!、、、、、、、またの名を"バック!グラウンド!ミュージック!!!!ビッグ!ビッガー!ビッゲスト!ーーーんう^ん!!超天才的ーー!、、、、、、(鬱)、、、、、、なになに?ホレホレ?監督は、、、と、、、、だーれーだ、ーーー?(仕事中断して。というか仕事どころじゃなくなった)"!!!!!!"とわーーー!?!??!ぼぎゃーーん!ずがーーん!さとうのじゅんちゃんね!さすがは、その後の"なんとか原人"の超才能を垣間見るというもの。の割に、ラストのBGMは意外とマトモなのでした。、、、、、、、、しっつ!しかああしtっつっつ!!!ラスト!の、高倉!池部!原田!のそろいぶみ!考えてみてくれ!爺さんの時代、親父の時代、俺の時代、そしてこれからの子、孫の時代。どんなに、喚こうが、叫ぼうが、絶望しようが、身もだえしようが、例えば、この、たった3人!この3人だけ見たって、今現在、そしてこれからも、この3人を超える"俳優"がいようか??!これから、生まれようか!?その、答えは日本国国民のほとんどだれもが、わかっている通りだ。いまはもう、、、だあれもいない。そう!誰一人として"俺が認める"俳優がいない。、、、、、そうか!なんとなくだが、わかった気がする。"マスごみ"がしょっちゅう巷に吐き散らしている、"閉塞感"なんてのは、きっとこういうことなのかもなあ、、、、と自分なりに解釈する。(!???!)まあ、自分だけは"閉塞"せずにいきてゆけばいいんだけどね。 (ああ・。。、、明日やばいかも、、、、)んん、シュールだ。佐藤じゅんや。と、岡田英次のサル芝居。、、、というか、みんな全員、チョットづつ"変!"この映画。あっ、あ、あおやま、ハチロウ?青山八郎さんに5点[地上波(邦画)] 5点(2015-09-07 23:40:47)

93.  冬の華 《ネタバレ》 刑事コロンボが、”ガキがいるんだ。見逃しちゃくれねーか!”(カミサンも)と命乞いしてんだよ!助けてやれよ!KEN TAKAKURA!!(俺なんか、倉本って嫌いなんだよね。学校建てたり、やぼったい)昔、倉本と山田太一が対談してて、なんかあまり噛み合わないみたいで、おれは山田のほうが好きなので、やれ!山田太一!と思った。)[DVD(邦画)] 5点(2014-09-03 10:20:57)

94.  地獄でなぜ悪い 《ネタバレ》 園監督作品はいつも、いつもスペシャルものを造るので、いくつかの場面はとても”惹きつけられる”しかし、今回、核となる、ラストの暴力団の”抗争のシーン”はいただけなかった。 いや、残念だった。なぜなら、ここでしっかりとした”現実と映画”のハッキリとした対比が描かれなかった。たまたま、凄いハプニングや事件に出くわした映画バカが、それをキャメラに収める。 果たして、この難題をどんな方法で、克服するのか?!ここですよ!コレが欠落している。(内田けんじあたりが撮ると、上手く処理しそう) 二階堂ふみちゃんをとってもエロく撮ってくれたので、まあ、5点かな。[映画館(邦画)] 5点(2013-10-03 01:30:27)《改行有》

95.  アウトレイジ ビヨンド 《ネタバレ》 前作とおなじく、フツウにおもしろかった作品。でもラストは唸ったね!暗がりの夜道から(確か?)クルマを降り、こちらへ(刑事へ)向かってくる大友に待っている刑事。刑事のひとを食ったようなイヤな顔。物言い。あたり前のように拳銃を差し出し、その拳銃でいとも簡単に殺される刑事。たけしの下手な芝居!暗い顔!シブイ顔!すばらしい流れ!終映!!これは良かった!最高!そんですぐに流れる音楽。(とても暗めでね)ほんと!ラストは良かった。そして、わたしは真っ先に映画館をでる!(ちなみにわたしは、よほど気に入った作品以外は、映画終わったら真っ先に、誰よりも早く外に出る派です。)[映画館(邦画)] 5点(2012-10-16 00:00:26)(良:1票)

96.  マイ・バック・ページ 《ネタバレ》 最初に”わたしはキチンと泣ける男が好き!”って、訳のわかんない、超ハクチ的なセリフを、変な女に言わせておいて、そんで、ラストでホンマに、何の脈絡もなく、妻夫木に泣かせるとこなんか、馬鹿らしくって、ああ、みてられねえ!!!なんか、俺はすぐに”ジョゼ”を思い出しちまって、なんじゃこりゃ?アホじゃねえの??!!??と、怒り心頭でした。  また、やはり、みんな言っていることだけど、脇を固める、大勢の、あまり有名でない”俳優たち”のなんと現実味を帯びて、そして渋くて、イイ感じなこと!!だからこそ、すごい汚点は、やはり、超クソ俳優”三浦友和!!!”なんじゃあれは??監督、キャメラほんとにまわしてたの??クソ寒くなるほどのクソ芝居でした。彼が出た一瞬、スクリーンが腐りました。まあ、松ケン含めて、最後まで非常におしいなあ!という感じのデキなんだけど、最後、ほんと、妻夫木が泣くので、わたし的には”ドッチラケ!!”でした。なんか、地に足が付いていない感じ。やっぱり、こういう内容の作品なので、皆さん、カッコつけたいのかなあ??という感じにみえました。[映画館(邦画)] 5点(2011-06-01 21:14:44)《改行有》

97.  太平洋の奇跡-フォックスと呼ばれた男- 《ネタバレ》 ウーン!観てる最中、米軍上官のことを”パッチモンボールドウイン”とかパクリとかおもっていたが、兄弟とはねェ、、、、カンベン!、、、(?)しかし、しってる有名俳優がいないと、アメリカンも、なんと軽く見えることか、、、、、、。唐沢!!いいねえ、当たり役!財前よりぜんぜんイイ!!乗ってるねえ!見直しました。しかしねえ、、、、もうねえ、作品うんぬんより、総攻撃前日に日本軍上官4人?が自害したのを観て(これ事実でしょう?)、わたしはもう、映画鑑賞どころではない憤怒にかられてしまったんですよ。(まあ、わたしは戦争で亡くなっていった人々の行動を批判するような馬鹿ですが)もう、やってられんよ。だから、人間不信に、ひいては社会が、コミュニティ全体が嫌いになる。怖くなる!!!戦火のなか、劣勢で極限の状況下で、”正常な判断”を求めるほうが酷なのか?いやいや、わたしはここに自国民の恐ろしい“一面”を見る! 持ち出すまでもなく、浅間山の連合赤軍の”そうかつ”とやらもしかり!ひとは、一人ではいきていけませんとも!でも、狂ったグループ、集団、国家は必ず、必ず、必ず、個人を殺す!この”奇跡”というのは、クソ日本軍人達が、よくもまあ、”全員玉砕自決”する事なく、アメリカ軍におとなしく投降したなあ、という”奇跡の投降”の意味でしょう。と皮肉ってみます。作品自体は良いとおもいますよ。ごく普通です。エエ!普通ですとも(?)[映画館(邦画)] 5点(2011-03-01 21:14:02)《改行有》

98.  アウトレイジ(2010) まあ、ふつうにオモシロかったです。がしかし、この作品には僕のすきな北野作品にある”独自性”(しかも、すばらしい)が皆無でした。こうも言える。たけしも”馬脚をあらわしたか?”あるいは、”才能の枯渇か?”ってね。なにしろイヤだったのは、”俳優のカオ”そして”芝居”ね。そろいもそろって、わたしにとっては”ダメな”俳優ばかりなり。魅力ゼロ!!たけしホンと、やる気あったのかね?(有名人使うなら、私だったらね、これのキャストはね、ショーケン、ジュリーね、シミケン、力也、木村和也、桑名まさひろでしょ、内田裕也どうした?!安藤昇?!大地康雄、橋爪コウ、紅一点ノリピー!!?友情出演で押尾学?矢田亜希子?まあこのあたりでしょう!撮影で一人くらいホントに殺しそう。。。。。もう顔つきからして違うよ!ヘッ!)というか、なんというか、今現在、ある程度”カオの知られた俳優”を集めるんだったら、あの芝居じゃ全然ダメ!ところどころ、学芸会かと思った。ヘタなんだよ!クサイんだよ!そろいもそろっって!マーーーッタク恐くないし、ワルくもない。こっちからカメラで撮ってますよーー!っていう感じが、どういうわけか、頭から離れず、まったく、感情移入できなかった。というべきか。ロケーションは単に”切り取られているだけ”浮きまくっている。なんか、すべてが紋切り型みたいな感じで、イヤなんだろうな。”おじさんハーズカシーー!”ってな感じ。あるいは、たけし以外の俳優が全て”無名俳優”だとよかったかなあ。 または、こんなのじゃ、”高倉健”はとてもじゃないが出演できません。 追加!こんなの”全員、悪人”じゃないね!、、、、、”全員タレント!”だね!俺にいわせれば。[映画館(邦画)] 5点(2010-06-16 00:57:57)

99.  リリイ・シュシュのすべて あたりまえだが、総合芸術は(映画のことですよ!!)”もう!”トんデモネーくらいの表現の可能性、選択肢があるのでその作家(監督のこと!)の頭んナカたるや、もうキチガイ状態であろうことは容易に想像できる。全篇、これの作家さんが表現してくれる”画”は”アイディア”はやはり素直に賞賛されるべきであろう!!ただ、内容がねえ、、、、アホカ!!!?バカちゃうの??なぜ、人間悲劇を描くことが”芸術だ”と作家さんは考えるのだろうか?いや、当然、恐らく、そんなバカなことはおもっておらず、テレビでお茶の間でまあ、流せない、ちょっと、スキャンダラスな内容でいきますか?ってことなんだろうなあ?単純に。恐らく。   監督の指示が聞こえて来る。”若い子みんな美形集めろよーー!!!!”[DVD(邦画)] 5点(2010-06-14 23:51:58)

100.  おっぱいバレー 綾瀬はるか演じるエろ先生が、”性徒”たちにウソをついた経験で悩むが、これの監督も 観客にウソをついた(というか、大いなる期待をもたせた)事について、悩む、というか反省の念はないのだろうか?マア、どーでもよいが、校長室で先生が校長に問い詰められたところで、生徒達が”そんなの先生の冗談ですよ”と言ってくれたところがこの映画の本核を成す!(そう!我々エッチな男性観客も、まさか!?綾瀬はるかのオッパイがみれるなんて、、、、、、、!!?)[DVD(邦画)] 5点(2010-01-11 22:41:14)《改行有》

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