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プロフィール
コメント数 448
性別 男性
自己紹介 後味すっきりの映画が好きです。
青春系にもとても弱いです。
あと脚本面での見事な伏線や仕掛けを探すのが好きなので、
結構、他人の評価とは違うところに着地しがちです。

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81.  踊る大捜査線 歳末特別警戒スペシャル<TVM> 《ネタバレ》 今作に、まだブレイク前の仲間由紀恵や伊藤英明も出ていますが、 連ドラ版も見直すと阿部サダヲ、小池栄子、水川あさみとかも出てるんですよね。 結構、連ドラから15年以上経っているので、今活躍中の俳優さんたちが、こんな役で! みたいな驚きもあるので見直すのも面白いのかもしれません。 これの後の秋の犯罪撲滅SPでは宮藤官九郎が出ていたり、大人計画が世間に認知され始めた頃だったんだなぁ、なんてことを懐古してしまう。 冒頭の病院でお花を渡したい女の子を、ミスしたフリをして通してあげるシーンだけで青島という刑事のキャラクターを見事に描いていて、 刑事からお巡りさんになり、湾岸署に戻されて、そのあと各部署をたらいまわしにされる青島を軸に小さな事件が一つの事件に繋がっていくという後の劇場版4作と見比べても実は一番見応えのある作品が今作だとも思います。[DVD(邦画)] 8点(2012-11-18 15:56:47)《改行有》

82.  悪の教典 てっきりサイコ野郎VS生徒達という構図の話だと、思ったので前置き長いなぁ~~、とか思いながら見ていましたが、蓮見が自分に都合の悪い人間を裏で淡々と殺して行ったり、弱みを握って行ったりしていく様は、なかなかのホラーな出来で、 逆にクライマックスの大量殺戮の方が間延びしてしまった。 原作未読なので、この辺のバランスが映画と小説は違うのだろうけど、 もう少し生徒役にも抵抗するシーンがあった方が見応えはあったと思う。 といってもショットガンに対し丸腰では、どうにもしようがないが。 それだけにあのアーチェリー少年がやけに印象に個人的に残ってしまった。 それにしても「to be continue」は強引だろ。あれをどう続けるつもりなんだろうか?[映画館(邦画)] 7点(2012-11-12 23:22:39)(良:1票) 《改行有》

83.  踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望 《ネタバレ》 まぁ、良かったんじゃないですかね。 批判めいた所を探せばキリがないし、ラストと銘打ったわりに、まだまだ続けれそうな感じの終わり方は勿体無いという意見には賛成。 でもシナリオのつくりは、いままでの劇場版と比べたら大分仕上げたと思いますよ。 肩透かしに全力を注いでいた印象が強かったですからね劇場版に関して言えば。(特に2作目)。 「批判なんて胸に秘めたくらいがちょうど良いんだ」 ・・・なんてな。 ってところです。 [映画館(邦画)] 6点(2012-10-09 16:11:09)《改行有》

84.  アウトレイジ(2010) 《ネタバレ》 潔いくらいの媚びない作りで、デビュー作の「その男、凶暴につき」を彷彿とされる痛々しい暴力描写のジェットコースタームービー。 間延びすることなく流れるように進んでいく話で、ここ最近の北野映画では良く出来た部類だと思います。 大友組の面々が破滅に追い込まれていく所が、淡々と進んでしまうのが北野武の味と言えば味なんだろうけど、もっと臨場感でオーバーなくらいが丁度良かった気もするが、 個人の好みか、それも。[地上波(邦画)] 7点(2012-09-09 17:58:40)《改行有》

85.  もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら 《ネタバレ》 青春モノには弱いはずなのですが、あまりの中身の無さにちょっと唖然とした。 ドラッカーのマネジメントを読んで、甲子園を目指す。 コンセプトは、いいんだけど、それで導き出した作戦が「ノーボール、ノーバント」て。 昨今の少年野球でも通用しませんぜ。 だったらドラッカーのマネジメントを読むよりラストイニングを読んだ方が甲子園へ行けます。[地上波(邦画)] 3点(2012-08-25 21:20:25)《改行有》

86.  私は貝になりたい(2008) 《ネタバレ》 そもそも所さんのバージョンのものを観たことがあったので、ストーリーそのものは知っていました。 その所さんバージョンと比べると大体、同じような感じだった気がします・・。20年近く前のものなんで曖昧かもしれませんが・・・。 演技面では、やはり所さん、田中美佐子バージョンの方が個人的には好きです。 中居くんは、これまでの映画、ドラマの中ではマシな部類でしたが、やはり表情作りすぎる癖があるので正直どの役を演じていてもいつもやりすぎにみえてしまう。 仲間由紀恵にいたっては、キャリアを重ねれば重ねるほど下手になっていってないか?と思います。要するに二人とも「演じてます!!」ってオーラを出し過ぎで醒めてしまう。 嘆願書集めるのに土佐に住んでる人が何故雪山を・・?等々、演出もやりすぎだと思います。[地上波(邦画)] 5点(2012-08-18 23:25:33)《改行有》

87.  さまよう刃(2009) 《ネタバレ》 元々あった小説や漫画等を、他人が焼き直し映画化となり、作品として発表する、という行為は、大体上手くはいかない例が多い。 描き手の意図するものを100%そっくりそのまま読み手が理解するということは、不可能だと思う。読み手が映画監督というプロであってもそれは然りだ。 だから、これまで数えきれない原作ありきの映画が製作発表され、多くのファンはその出来映えに一喜一憂されるのだ。 しかし、また繰り返されていく原作ありきの映画製作。 まぁ、それが面白い面白くないは別として元々いるファンだとか多少の話題にはなるので、商業的に見込まれるジャンルなので、きっとなくなりはしないしないんだろうけど、焼き直しにもほどがある時がある。今作は、残念ながらそっちの部類で原作と比べてはいけない出来だと思う。 扱うテーマが少年法や、被害者家族、加害者の人権等、もう10年以上も世論の異議を醸し出されているものなので、監督の個人的な意思も加えたくもなるのであろうが、 この件に関しては、やはり十人十色で違った感覚の人々が考えを重ね合わせても、未だ答えが出ていない。だからこそ、他人が描き手の書いてない部分勝手に解釈し、その方向へ持っていくのはどうか、と思う。 原作自体が、そのテーマに対し読み手に考えされる意図で作られた話なので、淡々と手を加えず作るべきだったのでは?と思う。 加害者に死ぬほどの後悔の念を、だとか個人的な答えが今作で出してしまった部分が最大のデメリットになったのだ。まぁ、あくまでこれも個人的な意見に過ぎないのだが。 作品的価値は正直0点か1点。演者の熱演に免じての3点といったところ。 原作未読であったり、これがこの監督のオリジナルというのなら、点数は変わってくるのだが、原作を知ったうえで観た人は、なんか変な違和感の残るラストだったに違いない。[地上波(邦画)] 3点(2012-08-15 20:43:22)《改行有》

88.  トゥームレイダー2 《ネタバレ》 前作の時も、まぁ、なんて中身のないアクション映画なんだと思いましたが、 パート2も似たような出来。 所々、元恋人の相棒キャラが出てきて、そいつが助けてくれたり裏切ったりと、物語の見せ所を作るのですが、最後に戦いあう理由が今一つ弱いせいで、 結局、パワーアップさせようとしたすべてがオジャンになってしまった。 まぁ、アクション映画なので、あんまり細かいことを言ってしまうのは野暮かもしれませんが、アクションシーン自体はこだわって作ってるのにもったいない。 その辺がバイオハザードが成功し大衆受けしたのに、対し、こっちはほとんどの人に忘れかけられてる決定的な理由なんだろうな。[DVD(吹替)] 3点(2012-08-15 18:46:29)《改行有》

89.  太平洋の奇跡-フォックスと呼ばれた男- 《ネタバレ》 敗戦国・日本を描いた作品は映画やドラマで、何作も観てきましたが、 とりたてて真新しい所もなく、取り上げるべき見どころもあんまりなかったような。 良い意味でも悪い意味でも可でも不可でもないものを作ったなぁ、という印象。 タイトルで大見栄を切ってしまい損した部分もあるかもしれないが、 それを差し引いても、真新しさがなかった。[地上波(邦画)] 4点(2012-08-09 21:32:49)《改行有》

90.  八日目の蝉 《ネタバレ》 良かった。 演者もストーリーも実に見ごたえのある映画でした。 親と子の絆。ちょっと重すぎる気がしないでもないですが、 軽く扱えるテーマでもないしね。 永作、井上真央に加え小池栄子等も絶賛されていますが、森口瑤子も素晴らしかった。 ああいうちょっとヒステリックな感じをやらせたら今、森口瑤子を超える女優は居ないのではないだろうか?前述した3人ばかりが評価されているので、自分だけでも大絶賛しておこう。 誰が悪いって、結局一番父親が悪いんです。こいつが巨悪の根源。 でも、あんまりその事には触れないでストーリーは進むのです。 気持ち悪いくらい父親を誰も責めません。 原作者が女性なので、「男が悪いなんて書かなくてもわかるでしょ?それ以前の問題よ」と言っているような気がして、この素晴らしい作品にケチを付けた気がする。 あくまで個人的な見解ですが。[地上波(邦画)] 8点(2012-07-10 23:53:06)(良:1票) 《改行有》

91.  プリンセス トヨトミ 《ネタバレ》 盛大にお金をかけて久々に壮大にコケテくれた映画。 原作読んでないけど、本を読む分に関しては面白そうな話なんだけどな。 前半の作りが上手過ぎたせいか、後半に入ってからのだるんでから盛り返せることができなかった。 演者もそれぞれ、きっちりやることをやっていたのになんでこうなってしまったんだろうね?[地上波(邦画)] 2点(2012-07-09 21:38:15)《改行有》

92.  ボックス!(2010) 《ネタバレ》 青春モノには弱いと自負する私ではありますが、 これに関してはあんまり来ませんでした。 正直「キッズ・リターン」「ピンポン」が好きな人が自分なりに料理してみました。的な。感じがの匂いがきつ過ぎて受けつれなかった。 特に上記2作は自分は思い入れのある作品なので、駄目だったのかも。 カレーもラーメンも好きな奴がカレーラーメンが好きだと思うなよ!! ってことです。[地上波(邦画)] 5点(2012-07-01 16:26:36)《改行有》

93.  阪急電車 片道15分の奇跡 《ネタバレ》 オムニバスに繋がりを持たすことで一つの作品に仕上げる、という手法は流行ってるんですかね? 原作未読なので、全否定はしてはいけないかもしれませんが、映画を見る限りあまり上手くは行ってないかな。 世界観も、私鉄沿線で起きた人と人との関わり合いを描いているのですが、 「奇跡」という言葉を「都合よく」使っているだけの気がします。 登場人物も、あまり好感の持てる人物が居なかったな。 結局、「自分が一番正しい」。まぁ、それって結局みんなそうなのかもしれないけど、 あまりにも押し付けがましい価値観が目立つ。 画もアイデアも面白いコンセプトでしたが、 ストーリーの根にある部分が、自分とは合わなかったようです。[地上波(邦画)] 3点(2012-05-09 01:39:58)《改行有》

94.  毎日かあさん 《ネタバレ》 特にファミリー映画ということを意識してなかったせいか、違和感もなく観れました。 子役のじゃれ方がリアルで微笑ましかったです。 子供たちが泥んこになっていくサマを母親達が苦笑いで諦めながらそれを見守っているシーンが、なんか微笑ましかったですね。 一昔前の「かあさん」達は偉大だったな、と改めて思ったりもしました。 [地上波(邦画)] 7点(2012-04-30 16:29:15)《改行有》

95.  GANTZ 《ネタバレ》 結局グロさを取り除くと、こうなってしまうんだなぁ、という印象。 加藤が死ぬまでの前半を描いた本作。 なにげに「かとうちゃ(笑)」とかでガンツが滑ってたりするところとか、好きだったけど、本作では替えてましたね。なんとなく「ちいてん」も、ガンツっぽい言い回しではあったものの、滑っていて、普通につまらなくマイナーチェンジしていたので、 根本的に脚本家の腕がないのかな。 玄野を二宮、加藤を松ケンが演じるに当たって、登場人物が高校生ではなく、年齢層を上げたのは悪くはなかったが、した割に話広がらなかったし、 小島多恵を吉高にしてしまったせいで、玄野との繋がりが唐突すぎ。 こんなんなら後編に絞って出演させたほうが良かったと思う。[地上波(邦画)] 5点(2012-04-25 21:58:31)《改行有》

96.  約三十の嘘 《ネタバレ》 うーん、面白かったのになぁ。 パーツの一つ一つを切り取っても、とても面白くなりそうな導入で、 これからどんなシナリオのカラクリが待っているんだろうとワクワクして観られたのに、終わってみれば大したカラクリもないシナリオでした。 映画としてみても、もともとが戯曲なので、地味な画が続き、役者のやりとりがメインとなるのですが、役者勢を芸達者なメンツを揃えすぎたせいか、 この尻すぼみなシナリオを際立たせてしまっていてマイナスに動いてしまった気がする。 騙し騙されの話を期待してた人はガックリな作品。 少しくらいLOVEでもなきゃ映画なんて観てられないっていう、実は乙女向きな作品なのかもしれない。[地上波(邦画)] 4点(2012-04-19 23:29:38)《改行有》

97.  戦国自衛隊1549 《ネタバレ》 ん~~。これリメイクしてまで作る必要あったのだろうか?? まず一発目にタイムスリップした自衛隊VS歴史を修復するためにタイムスリップした自衛隊。設定だけは面白いんだけどね。 そもそも、この戦国自衛隊のオリジナルって角川映画のリアリズムに目を背けない姿勢と、つうかコレSFじゃん、サイエンス・フィクションじゃん。っていう矛盾が妙な科学反応が起きてしまった大作というより奇作だと思うのですが、 そのかつての角川映画の荒々しさを、排除してしまった分、ただのご都合主義のオナニーSFになってしまった。 結局1980年より2005年はオナニーが進化しすぎて、映画にまで影響を及ぼしてんのかな?リメイクにかこつけてオナニーをする映画監督のなんたる多いことか。 確かに今のご時世で、過度な描写は叩かれるんだろうけど、それにヒヨッってしまうのではリメイクする意味はないのではないだろうか?[地上波(邦画)] 2点(2012-04-18 23:40:25)《改行有》

98.  SPACE BATTLESHIP ヤマト 《ネタバレ》 まぁ、そんな大騒ぎするほどクソでもなく、普通に観れる作品だと思います。 理想を掲げるのはおおいに結構ですが、 艦内のセットが、ちゃっちぃとか、こんなもんをリアルにセッティングしたら、 広々としすぎて逆に画的に観辛いと思うのですが、それを想定しての批判なのだろうか??アニメだって、あれくらいの閉塞感だったんだし、そこは突っ込むべきところなんだろうか?? 演者もスタッフも関わった全ての人は、この作品に対しベストは尽くしたのだ、と個人的には思いますし、少なくとも自分には熱意は伝わりました。 それでも「森 雪」という日本アニメ史にも刻まれるであろうヒロインを、別キャラにしてしまったは、思い入れのあるファンは正直ショックだっただろうなぁ、と、そっちの面は好き嫌いは大きく別れると思います。 黒木メイサの演技の幅の狭さが導いたものとも取れますが、あれが実写版ヤマトのストーリーに必要なヒロイン像だったにしても、「森 雪」の名前は使うべきではなかったか。これなら「森雪は出ません。新ヒロインを出します」とした方が潔かったと思う。 気になったのこの点くらいで、作品として観れば、まぁまぁです。 ちょっとアッサリ死にすぎかなぁ(真田、斉藤以外が)、くらいは思いましたが。[地上波(邦画)] 6点(2012-04-15 15:38:00)(良:1票) 《改行有》

99.  ルパン三世 カリオストロの城 《ネタバレ》 ルパンの長編の中では一番の名作といって過言でない。 クラリスを超えるヒロインもいないといって過言でない。 とっつぁんに尽きると言っても過言でない。 [地上波(邦画)] 9点(2012-04-06 21:50:05)《改行有》

100.  偶然にも最悪な少年 《ネタバレ》 うーん・・・在日ってなんなんでしょうね。 在日、在日って在日の人すべてが差別、迫害を受けてきたみたいなバックボーンで描かれた作品を観るたびに頭の中が「?」ってなります。 うちが田舎だからなんすかね? たぶん、うちの学校にも在日は居たと思うんですけど、誰もそれを詮索しなかったし、ましてやイジメにも発展しなかったんですけど。 こういう在日だからっていう自意識過剰な作品を観るとちょっとゲンナリ。 「GO」もそうなんだけど、「GO」の場合はクドカンの台詞回しがカッコよかったので、あんまり気にならなかった。 こっちは、カッコいい台詞回しもないし、ロードムービーっぽい感じもあるので、終始いらいらしっぱなしだった。[DVD(邦画)] 3点(2012-03-30 22:21:03)《改行有》

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