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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1001
性別 男性
自己紹介 ホラー以外は新旧問わず、どんなジャンルでも観ます。
映画は芸術だけど、やっぱり娯楽。
単純に観て面白かったかどうか、
感性に触れるものがあったかどうかという点をメインに評点しています。
また、一応、ノーカットで観ただろうというもののみ評点。
カットされると印象変わってしまいますから。


観た映画全てを評点しようと思っていたものの
いかんせん記憶力がついてこず・・・
最近は前観た映画を再度ちょろちょろ見直しています。
以前観たときは気付かなかった発見などもあって楽しいですね。

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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101.  逆境ナイン あの暑苦しいバカっぷりの島本テイストはそれなりに出てはいるが、ちょっと惜しい感じがする。もう少しテンポを良くして全体を締めれば、格段に良くなるし島本テイストもくっきりするだろうになぁ。まあ、予告編が一番面白かったのは紛れも無い事実だが、それでも本編も十分頑張った方ではある。島本作品を実写映画化しようなんて思った勇気に乾杯。懲りずにまた実写化して欲しいもんです。[映画館(邦画)] 5点(2006-05-25 07:32:11)(良:2票)

102.  パッチギ! 《ネタバレ》 ゲロッパに比べればしっかり笑える。しかし朝鮮と日本の図式が結構一方的。そしてバイオレンスのテンコ盛りに嫌気がさす。青春=暴走とでも言いたいんか。中盤ぐらいまではそれでも堪えたが、後半はさすがにしらけた。都合よく人が死んでも泣けません。しらけた中で、大友康平がいいことを言っても、心になど響かない。これなら「GO」の方がよっぽど考えさせられる映画になっている。[DVD(邦画)] 5点(2006-04-29 22:38:36)(良:2票)

103.  ドラッグストア・ガール 《ネタバレ》 前半部分は楽しいんだけど、後半、突然仲間が心臓発作で死んでしまうとこから急激に失速。ぐだぐだになった。初めのテンションのまんまエンディングまでいけないもんかね。カメラ割りや、編集面で日本映画特有のつめの甘さを感じる。来日したインディアンのボスだけ何故か日本人というキャスティングは、なかなかツボだった。田中麗奈は足の綺麗さがやたら印象に残る映画ね。[DVD(邦画)] 5点(2006-04-23 23:15:47)

104.  GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊 何度か見たが、やっぱりストーリーに面白味が感じられない。主人公の苦悩に共鳴できる部分があれば、もう少し楽しめるのかなぁ。[DVD(邦画)] 5点(2006-04-23 21:33:39)

105.  CASSHERN 周りの評判が極端に低かったので、期待せず観たらそこそこ楽しめた。これよりダメな映画なんてざらにあるし、言われてるほど悪いとも思えない。もちろん良くもない。なにしろ長くてクドい。クドさの塊みたいな感じ。余分なものをカットして、もっと短くすればもう少しは観られるものになったんだろうに。思い入れがあるシーンをカットする勇気を持てない監督には、良い映画は作れないってことだね。[DVD(邦画)] 5点(2006-04-19 21:42:13)(良:1票)

106.  クイール 椎名桔平と小林薫の味がいいので、それだけでも退屈せずに観ていられた。盲導犬の一生ってそんな感じなのね、ってことは確かに良く分かる映画だね。[CS・衛星(邦画)] 5点(2006-04-18 23:01:49)

107.  恋文日和 最初の話が結構面白かったので。これは良いのかな?と思ったが他のストーリーが良くなかった。最初の話が7点で、他は3点くらい。[地上波(邦画)] 5点(2006-04-17 00:29:56)

108.  幕末 《ネタバレ》 錦之助の竜馬は今まで観てきた竜馬の中で一番眼つきが悪い。やけにカッチカチな竜馬で余裕がまったくなし。貴重と言えば貴重な竜馬像か。吉永小百合がおりょう役というのも凄い配役。眉を剃ってお歯黒をつけているのは随分リアリティに拘ったねと感心はするが、やはりおりょうの強さが全く感じられずミスキャストだろう。他にも色々配役がイメージに合わないこと多数。ことは配役にとどまらず、竜馬が襲われるシーンで竜馬が思いっきり人を斬っているのでびっくりだったり、ラスト近くのシーンで長々と竜馬が天皇制の廃止を唱えているのにはかなり違和感がある。監督の個人的思想を竜馬を通して言わせられては、さすがに堪らない。映画としてそこそこ観ていられるものの、竜馬に対して思い入れがある自分としては受け入れ難いものだった。[CS・衛星(邦画)] 4点(2010-07-24 03:29:43)

109.  八甲田山 《ネタバレ》 完全版なるものの方を鑑賞。どこまで史実に基づいているのかは謎だが、単純に長いだけで面白くは無い。二人の隊長の対照的な運命はそれだけで面白くあるはずなのだが。山に入ってからが雪降ってるし帽子被ってるしで、誰が誰だか良く判らなくなる。高倉の隊の映像なのか、北大路の隊の映像なのかも時々分からなくなる。もう少し編集なり構成なりでどうにかなるはずだが、その編集自体が非常に稚拙。なんでそんなカットが入るんだ?ってことも少なくない。ばらっばら。これでは編集の技量でなんとか、などとは望むべくも無い。とにかく散漫に映像を並べてある。三時間弱もかけて、どこまで脚本通りに撮られているのだろうと疑念すら沸く内容。やけに叫びたがる演出は悲壮感を出したいが故か。メリハリなく、逆効果ですよ。氷を蝋で表そうとするのはいかにも時代ですな。撮影は大変だったろうなぁとは思うものの、作品はその労力に応えるものになっていなかった。[CS・衛星(邦画)] 4点(2008-10-20 21:10:48)

110.  あしたの私のつくり方 とにかく良く喋り、よく説明してくれる。映像表現ではなく、あえて言葉で直接的に表現するというのが狙いなのだろうか。しかしこれがどこかの心理学系の本から引用したんじゃないかと思えるほどのお定まりの台詞や表現で閉口する。人物像もただありがちというより、度を越したステレオタイプ。ここまで定型で打ち出す必要があるんだろうか。こうも作られてはメッセージを受け取る気分にもならない。それでいて妙に家は金持ち住まいってのは何故だろう。身近な問題として描きたいなら、もう少し生活レベルを抑えては如何。そして演技力の低さ。無意味な微笑の演技が蔓延していて、さすがに鼻に付く。大体「友達は大切にしなくちゃね」と言いながら名前も明かさずメールを出すってのはどうなのよ。[CS・衛星(邦画)] 4点(2008-07-04 06:58:00)

111.  暁の脱走 《ネタバレ》 あんな戦地で男を追い掛け回さんばかりの情熱を傾けるのも、それに対する周りの反応もやや違和感がある。そういった中で軍体制への批判をしてもなんだかピリッとしない。男と女の繋がりもいきなり前進してしまっていてびっくりする。二人の脱走に目をつぶった仲間の姿は感動的ではあるのだが、全体としては物足りず退屈。まあそれよりなにより、山口淑子の演技が粘っこく暑苦しくこってりしていて、息が詰まります。それでいてラブシーン何故かぎこちなかったりする。不思議なのはヒロインが主人公の名を呼び捨てにすること。普通「さん」付けしないかね。「さん」の部分の音声が潰れているのかと思ったが、どうもそうでもなさそうな。謎です。それにしても、やはり池部良は大根なのですね。[CS・衛星(邦画)] 4点(2008-07-04 06:49:42)

112.  アルスラーン戦記 原作も未だに未完なんだそうで。アニメは1と2が映画で、3以降はOVAにシフトしたらしい。今回1と2を続けて鑑賞したが、とても評価できるような内容ではない。1も2も本当に物語のさわりだけ。少しづつ仲間が増えていくというような感じなんでしょうか。大仰な台詞に大げさなアニメ演出。やややりすぎ。絵もへぼい。キャラデザインからしておかしいような気がする。1と2も1時間と短いが、どうも一時間に纏めようとしてもかなり無理が出ているように見える。せめてそれぞれ一時間半ぐらいはつかってやるべきじゃないのかね。この出来では、OVA探してまで3以降を見たいとは思わせない。[CS・衛星(字幕)] 4点(2008-06-10 21:42:33)

113.  ウィニング・パス 《ネタバレ》 ストーリーは至って普通。各要素は提示するだけで掘り下げが足りず、深みなし。最後は自分がシュートを撃たずに誰かにパスするのだろうと思ったら、自分でシュートを撃つんでびっくり。あそこはベタでも誰かにパスして、主人公の成長を表すべきなんじゃないのかね。[CS・衛星(邦画)] 4点(2008-05-01 23:48:29)

114.  がんばっていきまっしょい(1998) 《ネタバレ》 期待したのだが、これがいたって普通。というかあまり出来が良くない。何もこれといってアイデンティティとなるものを持てていない主人公が、漠然とボートに惹かれてボート部に入ろうとするが女子の部が無かったために自分で作ろうと企画。ここまではいいが、驚くほどにまったく活力が無い。自分で部まで作ろうというのにこのだらけ具合は一体何なのだろう。部員勧誘が具体的に描かれておらず、なんかいつの間にか面子が集まっているというのはいい加減に過ぎる。一人が参加してくれたおかげで芋づる式に集まったのだとしても、もっと丁寧に描かないと。ボート部の面子、それぞれをクローズアップすることもなく亡羊としたパイで終わってしまっているし。全体に前へ動こうという活力に欠けているため、肝心の終盤も盛り上がろうはずも無い。レースに勝って喜ぶのは当然としても、横に敗者が居る状態であの歓びの言葉の選択にセンスを感じない。レースも淡々。決勝以外はゴールシーンだけだしなぁ。観てて一緒に高揚する感じはゼロだよね。まあともかく、元気なタイトルから想像するような映画ではなかった。[CS・衛星(邦画)] 4点(2008-04-20 17:58:07)(良:1票)

115.  力道山 《ネタバレ》 もう少しちゃんとした伝記物かと思ったが独自の解釈が蔓延しすぎている。差別との戦いという側面を強く描きすぎでもある。やはり韓国製作ということが影響しているのだろうか。大体、力道山は自分が朝鮮出身であることを隠し通して死んだ訳で、そこにこうも差別問題を絡めて描かれては違和感ありまくり。もう少しやりようがあるだろう。これでは朝鮮人であることを誰にも言えない苦悩などは描きようも無い。子供がいたはずだが、子供の姿はなし。再婚をしているはずだが、その面もなし。弟子だった馬場や猪木も登場しない。猪木くらいは登場させて欲しかった。これを単に「信じられるものが何もなくなってジタバタとして堕ちていく英雄の末路を描いた映画」として捉えて観ればそれなりに見ていられるのかも知れないが、力道山の伝記物として捉えるとなんとも言いようの無い出来だ。主演のソル・ギョングは貫禄もあり力道山に相応しく思える。さすがに日本語はたどたどしいけど許容範囲。身体を張ったプロレスシーンも含めて本当によく頑張っています。[CS・衛星(邦画)] 4点(2008-04-06 20:44:27)

116.  座頭市二段斬り 《ネタバレ》 シリーズ10作目。屋台の親父の話では師匠は一太刀で殺されたという話だったが、回想シーンでは3度も斬られているという整合性のなさ。この程度の初歩的な整合性くらいはとっておくべきだろう。内容はだんだん初期の頃の色合いが薄れてきていて、どんどんTVドラマ的になっている。悪代官とヤクザの結託は悪徳商人との結託のそれと変わらず、その二人が話しているところに、どこからともなく座頭市が現れるという構図は、もう遠山の金さんやその類の時代劇と変わらない。そしてダラダラと二人を生かして、大立ち回りを演じたあとで斬り伏せるというのは切れ味がなさ過ぎだろう。当然爽快感もなし。エンディングの引っ張り方なども含めてやはり切れ味にかける。妙にこざっぱりした賭場など胡散臭さも薄い。三木のり平の壷振り師はさすがにコメディ感が強くて上手いが、座頭市自身のおとぼけ感は薄めになってしまっているのが残念だ。三木のり平の娘役の子がどっかで見た顔だとずっと思っていたが、配役名を見たら小林幸子だった。なるほどね。[DVD(邦画)] 4点(2008-02-22 17:50:46)

117.  サラリーマン清水港 《ネタバレ》 小林桂樹さんもこういうちゃめっけのある役をやってたんだなぁと意外で楽しかったり、森繁さんも面白いが、なんと言っても三木のり平さんが面白い。優秀なコメディアンだなぁと感心します。とはいえ、全体としてはあまり笑えるところはなく、ちょっと退屈。ストーリーは結構適当だけど、女と会っていても、いざ一大事が起こると社長自ら駆けつけるという姿勢に、一本通ったものを感じさせくれるのは良かった。[CS・衛星(字幕)] 4点(2007-11-14 20:55:08)

118.  ウインズ 《ネタバレ》 日本艇がちょこっと善戦したのはこの頃だったっけ。日米合作というのはその影響だろうか。内容的には特にどうということもなし。定型なキャラ設定、展開が目立ちます。恋愛話に終始するので、他のクルーの影がやたら薄いのが戴けない。そこまでして描く人物を絞った割には、設計士のキャラクターなどもそれほど生かされず、どうも中途半端。[CS・衛星(字幕)] 4点(2007-10-26 23:07:17)

119.  あらしのよるに 《ネタバレ》 原作に忠実な作りっぽいが、ひとつひとつの話が1話完結のような絵本が元であることもあり、全体のまとまりやら整合性という点では今ひとつ。ガウがメイに気を使ってこっそりネズミを捕って食べているのに、メイがそれも嫌などと我が儘を言うのは随分な話。それは言ってやんなよという気がする。小説版ではメイは女として描かれているらしく、そのあたりの設定をなんでそんなにフラフラさせてしまっているのか謎。声については主演の二人はまったく問題は感じなかった。しかしアナウンサーの声優起用は酷すぎる。一言程度の出演ならともかく、それなりに台詞のある役にあの棒読み女子アナを当てるとは。軽い殺意を覚えます。[DVD(邦画)] 4点(2007-10-25 22:21:11)

120.  俺は待ってるぜ 《ネタバレ》 初っ端から浮世離れというか、気障というか、妙に背伸びしたような会話が続く。大人びて見えない裕次郎のビジュアルでこういう会話をされると違和感に拍車がかかってどうしても冷める。ハードボイルドなのか西部劇なのか良く判らん見せ掛けの要素を匂わせつつ、実はやってることは時代劇にも思える。しかも物憂い。大した根拠のない無駄な厭世観みたいなものが支配していてついていけません。それにしても、どいつもこいつもよくもまあこう心情をべらべらと言葉にするもんだ。[CS・衛星(邦画)] 4点(2007-08-21 22:39:25)

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