みんなのシネマレビュー
とかげ12号さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 500
性別

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12345678910111213
投稿日付順12345678910111213
変更日付順12345678910111213

141.  ガメラ 大怪獣空中決戦 10年前、平成ゴジラしか知らなかった僕にはかなりの衝撃でした。当時のゴジラ映画の怪獣は出現したらいきなり100m級だったのであまり気にならなかったけど、姫神島のギャオスといい『ガメラ2』のソルジャーレギオンといい、人間に普通に襲いかかりうるサイズ(数m級)の怪獣というのは非常に新鮮だった。しかしその身近な恐怖感があだとなり、終盤のガメラとギャオスの対決シーンは思い切り陳腐に見えてしまった。「あ、ぬいぐるみ同士がどつきあっとる」って。ここがもう少し盛り上がったら間違いなく傑作だったと思う。[映画館(吹替)] 7点(2005-11-05 19:16:16)(良:1票)

142.  フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ ゴジラ映画が堕落の一途をたどる時代に出現したハードな作品。ガイラがかなり怖いです。羽田空港のシーンのような直接的なものもあれば、ボートのカップルみたいな心理的な恐怖をあおるシーンもある。最後は呆気なかったけど、怪獣が恐怖の存在だった最後の作品といえるかも。[ビデオ(吹替)] 6点(2005-11-04 23:35:01)

143.  大怪獣バラン この映画、モノクロなのをいいことになぜか初代ゴジラの映像を引用しまくってます(ゴジラがシッポで倉庫を壊すカットとか)。観ていて「アレ?」って何度も思いました。この頃の他の作品と比べても特に目立ったものはないですね。光を飲むっていう習性もよく分からん。そもそも光を飲むっていったいどういうシチュエーションだ?[ビデオ(吹替)] 4点(2005-11-04 23:31:26)

144.  モスラ(1961) 唯一「怖いモスラ」が観られる映画だと思います。成虫になってからはそれほどでもないんだけど、小美人を連れ戻すためにただまっすぐ東京の町を破壊しながら進むモスラ幼虫はけっこう怖いです。ゴジラと違って全く表情がないから余計に怖い。それにしても、怪獣映画史上初めて東京タワーを破壊するのが、平和の使者モスラだったとは…。[ビデオ(吹替)] 7点(2005-11-04 22:51:21)(良:1票)

145.  空の大怪獣ラドン 初代『ゴジラ』に触発されて初期の東宝特撮映画を何本か立て続けに観たけど、やはりこれが一番印象に残った。ゴジラ映画ではイマイチパッとしない印象だったラドンですが、ここではめちゃくちゃカッコいいではないか。ラドン登場までの盛り上げ方も実にいいし(お茶の間に忍び込むメガヌロン最高!)、他の怪獣みたいに飛び道具を一切使わずにラドンがどんどん町を破壊していく後半部分も素晴しい。ラストも、初代ゴジラとはまた違う哀しさを感じさせますね。ちなみに、日本一博士役が似合う(と僕は思う)平田昭彦氏はここでもいい味を出してます。[ビデオ(吹替)] 7点(2005-11-04 22:48:11)(良:1票)

146.  ゴジラ FINAL WARS (一応の)最終作として、ゴジラ映画の集大成としてこんな愚作を世に出すなんて、東宝って一体どういう神経をしてるんだろう? 確かにこの映画はいつものゴジラ映画とは違う。ゴジラ映画を思い切りブチ壊している。マンネリ化の一途をたどるゴジラ映画においてこういう試みはアリだと思うし、その姿勢を批判するつもりは全くない。初代ゴジラへの回帰が無理ならいっそお祭りにしたってかまわない。シリアスだろうがギャグだろうが面白かったらそれはそれでいい。しかし、その「いつもと違うゴジラ」が「『デビルマン』みたいなゴジラ」だったらやっぱりダメだろう。あと、一応最後だというのに「ゴジラのテーマ」を使わない無神経さも理解できない。せめて最後にアレが流れてくれたらまだ救われたと思うのだが…。[映画館(吹替)] 1点(2005-11-04 22:42:48)(良:1票)

147.  ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS 終わり方だけを見れば第一作に次ぐ素晴しさを誇っている第27作。でもどうせなら、あの決断はモスラを絡めることなく、人間が自らの判断で下してほしかった。でなければ意味がない。もっというなら、この内容を前作の後半でやってくれていたら(勿論モスラ抜きで)間違いなく傑作になっていたのに。皮肉にもモスラが一番を足を引っ張ってしまったというのが正直な感想です。[映画館(吹替)] 5点(2005-11-04 22:36:12)

148.  ゴジラ×メカゴジラ 機龍暴走までは傑作だったのだが…。とにかく「惜しい!」というしかない第26作。ゴジラの骨で作ったメカゴジラが暴走して人間に襲いかかる。まさに半世紀越しの「ゴジラの逆襲」である。これってまさに第一作製作時の「人間が自然に復讐される」というテーマそのものであり、当然、映画の後半は人間が自らゴジラを作ってしまった(もしくは蘇らせてしまった)ことに対してどう向き合うのかがテーマになるはずである。しかし本作はそこをプログラムの書き換えだけでスルーしてしまった。全く意味不明。思い出すだけでも残念でならないです。[映画館(吹替)] 5点(2005-11-04 22:32:51)

149.  ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃 三島由紀夫などに代表される「ゴジラ=太平洋の英霊」説を大胆に映画に持ち込んだ異色の第25作。最後までこの方向性でいけてたらよかったのだが、ラストの横浜戦になるとその辺がだいぶ曖昧になってしまっている。いくらゴジラを引き立てるためとはいえ、あのキングギドラがあまりに弱すぎるのもどうかと思う。[映画館(吹替)] 7点(2005-11-04 22:28:32)

150.  ゴジラ×メガギラス G消滅作戦 冒頭の8分間に代表されるように随所に新しい試みが見られる第24作。最後まで人間がゴジラに食らいついていく展開には好感が持てるが、安っぽい特撮と安っぽいメガギラスがいい雰囲気を全てブチ壊している。メガヌロンも『空の大怪獣ラドン』に比べると全然ダメでした。しかし何よりも素晴しいのは大島ミチルによる新テーマ曲。あの曲はゴジラ映画史に残る名曲でしょう。[映画館(吹替)] 6点(2005-11-04 22:25:52)

151.  ゴジラ2000 ミレニアム ハリウッドに対抗するために、よく考えずに大慌てで作ってしまった第23作。コピーにあった新世紀を感じさせてくれたのはせいぜい根室襲撃までで(根室市街が一斉に停電するシーンはミレニアムシリーズ最高のカットだったと思う)、あとはいつものグズグズな展開。ミレニアンが登場したとき、一瞬劇場の空気が凍りついたのを今もよく覚えている。ちなみにこの作品には小説版が存在しますが、ハッキリ言って映画より何十倍もいいです。ゴジラ作品としてみたら映画版第1作に次ぐ傑作と言ってもいいぐらい。たとえ特撮が少なかろうが、この小説版を忠実に映画化してほしかった。[映画館(吹替)] 5点(2005-11-04 22:22:45)

152.  ゴジラVSデストロイア ゴジラ死す。この一点のみが見所だった第22作。確かにメルトダウンのシーンは素晴しかったが、それ以外は全くの『スペゴジ』級。ドラマも特撮もダメダメ。安易な第一作の引用もどうかと思う。ありゃオマージュというよりはむしろ侮辱でしょう。関係者全員、芹沢博士に土下座して謝れ![映画館(吹替)] 4点(2005-11-04 22:17:53)

153.  ゴジラVSスペースゴジラ 昭和の「底」が『ゴジラ対メガロ』なら、平成の底は文句ナシにこの第21作でしょう。いや、むしろ90年代の『デビルマン』と呼びたいぐらい。90年代の映画とは思えない寒い台詞の数々、破綻しまくりのドラマ、自主映画レベルのショボイ特撮。何なんだこれは? ミニラの再来ともいえるリトルゴジラにも悶絶。おいおい、恐怖のゴジラを目指してたんじゃなかったのかよ。[映画館(吹替)] 1点(2005-11-04 22:15:05)

154.  ゴジラVSメカゴジラ メカゴジラの解釈を根本から間違っているとしか思えない、どうしようもない第20作。ゴジラの分身であるメカゴジラは破壊の権化でなくてはならない。ゴジラを恐怖の存在に戻そうとした平成シリーズならなおさらだ。しかしこの映画ではそれがすっぽり抜け落ちている。そのうえで命がどうのこうのなんて言われたって説得力の欠片もない。[映画館(吹替)] 3点(2005-11-04 22:11:54)

155.  ゴジラVSモスラ 興行的には平成シリーズ最大のヒットとなったが、内容的にはワースト級の第19作。ドラマダメ、演技ダメ、特撮ダメ、全くいい所なし。主人公がトレジャーハンターなんて、そんなアホな。初めて劇場で観たゴジラ映画だが、子供心にも「つまんねー」と思ってしまったし。よくこんなんで420万人も動員できたよなぁ。まだまだ景気が良かったのか?[映画館(吹替)] 3点(2005-11-04 22:08:46)

156.  ゴジラVSキングギドラ 千両役者のキングギドラが復活し興行的にも成功した第18作。でも内容は一気に幼稚化。一種のタイムトラベルものだが、ネタ元の「ターミネーター」などと比べたら月とスッポン。キングギドラも60年代の美しさはまるでなく無惨きわまりない。サイボーグ化した時は愕然としました。[地上波(吹替)] 3点(2005-11-04 22:04:58)

157.  ゴジラVSビオランテ 駄作ぞろいの平成シリーズ(1989~1995)の中で唯一評価できるのがこの第17作。数ある「ゴジラvsゴジラのコピー」のなかでも本作ほどそのテーマを消化しきった作品は他にない。植物怪獣っていうのもこれが最初で最後では(ウルトラシリーズにはいるかもしれんけど)? それにしてもこれって明らかに第1作をモチーフにしてますよね。白神博士→芹沢博士、桐島→尾形、大河内明日香→山根恵美子って感じで。ちなみにこれは僕が初めて観たゴジラ映画だったりします。[地上波(吹替)] 6点(2005-11-04 22:02:22)

158.  ゴジラ(1984) 前作から9年、第2作以降を無視して第1作の直結の続編とした第16作。この映画の方向性は間違っていなかったと思うが、肝心のゴジラに全く「怖さ」がなかったのが致命的である。そもそもゴジラを怖くすればそれで原点回帰といえるのか? 色々と課題を残した作品である。[地上波(吹替)] 5点(2005-11-04 21:57:53)

159.  メカゴジラの逆襲 事実上昭和シリーズの最終作である第15作。さすがは本多監督、前作よりはだいぶ重厚になっているが、それでも時代の波には勝てなかったというのが正直なところ。この点数は全て、僕にゴジラ映画の面白さを教えてくれた本多猪四郎監督と平田昭彦氏に捧げます。[ビデオ(吹替)] 5点(2005-11-04 21:55:17)(良:1票)

160.  ゴジラ対メカゴジラ ビス丸出しのダサさが逆にカッコいい初代メカゴジラが登場する第14作。「ゴジラの最大の敵はゴジラ自身」という発想自体は良かったと思うのだが、作品の質が志に追いつけなかった。残念。ま、日本に復帰したばかりの沖縄の様子を収めた貴重な記録フィルムとして納得するしか。[ビデオ(吹替)] 3点(2005-11-04 21:46:39)

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS