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141.  不夜城 SLEEPLESS TOWN たしかにあの濃厚な原作を完全に映像化するのは無理であり、エピソードを少々カットしたり追加したりするのは分かる。でも、これじゃあ全然原作の雰囲気が伝わってこないうえに非常に分かりにくい。原作の大きな魅力のひとつだった騙し合いの要素が薄くなり、単なるラブストーリーと化してしまっている感がある。キャラクターも原作とあまりにイメージがかけ離れてるし、歌舞伎町の雰囲気もあまり伝わってこなかった。[ビデオ(字幕)] 3点(2005-11-20 14:58:23)

142.  スワロウテイル 《ネタバレ》 この映画版ではカセットテープの中身が小説版と全く別物になっており、そのせいで小説以上に内容が決定的に破綻していると思います。リアリティの欠片もないマンガのような世界であり、物語だけを純粋に評価したらせいぜい5点が限界。しかし、ノスタルジー溢れる映像と音楽(当時YEN TOWN BAND大ヒットしたなぁ)の前では冷静な評価不可能。よって思い切り甘めの点数です。いっそYEN TOWN BANDの大長編プロモと思えば納得か?[映画館(字幕)] 8点(2005-11-20 14:42:45)

143.  ACRI まず人魚という題材が取っ付きにくいうえに、一般的な人魚のイメージとは全然違うクリーチャーにいきなりつまずいてしまった。そのうえ肝心の人魚がやけにグロテスク。この時点で前作『河童』のような楽しいファンタジーなど期待しようがない。結局印象に残っているのは、オーストラリアのきれいな海と空、そしてヘンな泳ぎ方の浅野忠信のみ。[CS・衛星(吹替)] 4点(2005-11-20 14:32:01)

144.  河童(1994) 予想以上にいい映画でした。大胆に導入した音楽の要素も決してスベっておらず、いいアクセントになっている。子役もよかったけど、やっぱ陣内父ちゃんにはやられましたね。まさに昭和のオヤジって感じ。これで現代の話にもう少しインパクトがあればなかなかの秀作になっていたのでは?[ビデオ(吹替)] 6点(2005-11-20 14:28:20)

145.  午後の遺言状 老人の老人による老人のための映画。謎の儀式とか棺桶とか、ところどころ印象深いシーンはあったんだけど、ストーリー自体にはいまいち魅力がなかった。小津映画と共に、もう20年ぐらいしてから観直した方がいいのかも。[CS・衛星(吹替)] 4点(2005-11-20 14:24:06)

146.  アポロ13 そりゃ月に行ってる最中に酸素が漏れだしたら大変だろうけど、なんせ当事者が3人だけというのが微妙なところで、イマイチ盛り上がりに欠けてしまう(むしろ1人きりだった方が面白かったかも)。NASAの部分の話がなかったら相当退屈だっただろうなぁ。[ビデオ(吹替)] 5点(2005-11-19 20:54:14)

147.  模倣犯 《ネタバレ》 原作自体それほど面白いとは思わなかったが、この映画版はそれに輪をかけてひどい。何なんだこれは。もはやどこがどう悪いなんて次元の話じゃない。ピース自爆のシーンは未だに謎。[映画館(吹替)] 1点(2005-11-07 21:18:15)

148.  阿弥陀堂だより 確かに映像はきれいでよかったんだけど、僕には長野県の観光PRビデオにしか思えなかった。寺尾聰は一日中釣りをしたり子供たちと遊んでばかり。まるでこうやって自然の中でのびのび生きるのが理想的だと言わんばかり。でもそれって田舎をただの「自然がたくさん残っててきれいな所」ぐらいにしか考えてない都会人のエゴなんじゃないの、って僕なんかは思ってしまう。[DVD(吹替)] 5点(2005-11-07 21:04:20)

149.  空の大怪獣ラドン 初代『ゴジラ』に触発されて初期の東宝特撮映画を何本か立て続けに観たけど、やはりこれが一番印象に残った。ゴジラ映画ではイマイチパッとしない印象だったラドンですが、ここではめちゃくちゃカッコいいではないか。ラドン登場までの盛り上げ方も実にいいし(お茶の間に忍び込むメガヌロン最高!)、他の怪獣みたいに飛び道具を一切使わずにラドンがどんどん町を破壊していく後半部分も素晴しい。ラストも、初代ゴジラとはまた違う哀しさを感じさせますね。ちなみに、日本一博士役が似合う(と僕は思う)平田昭彦氏はここでもいい味を出してます。[ビデオ(吹替)] 7点(2005-11-05 21:34:33)(良:1票)

150.  ゴジラ(1954) それまでのゴジラに対する価値観を根底から覆した作品。原水爆に対する痛烈な怒りと、モンスター映画としての面白さが絶妙のバランスで合わさった、まさに映画史に燦然と輝く大傑作である。再びこんなゴジラ映画が作られたらいいなぁとよく思うけど、その反面やはり無理だろうなぁというのが正直なところ。この第一作が作られた時代というのはまだ戦争の記憶が生きていた時代であり、そして第五福竜丸事件というリアルタイムの「核の恐怖」があったわけで、だからこそこの映画の世界観が生きたんだと思うんです。しかし今の日本はどうか。戦争やビキニ水爆といった日本人全てが共有しうるようなトラウマなどもはや存在しない。それこそ9.11級の大惨事でもない限り、初代ゴジラの再来はあり得ない。ゴジラが存在し得ない時代。それはある意味幸せなことなのかもしれません。[ビデオ(吹替)] 10点(2005-11-05 21:34:00)

151.  ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘 南の島を舞台にした若者たちのドラマにちゃっかりゴジラも出演って感じの第7作。相変わらずドラマも特撮もテキトーで非常につまらない。陸の怪獣と海の怪獣が水辺で睨み合って何が楽しいんだか。ちなみに宝田明と平田昭彦の共演が見られるゴジラ映画は初代とこれだけ。よりによってこれとは…。[ビデオ(吹替)] 2点(2005-11-05 21:31:57)

152.  メカゴジラの逆襲 事実上昭和シリーズの最終作である第15作。さすがは本多監督、前作よりはだいぶ重厚になっているが、それでも時代の波には勝てなかったというのが正直なところ。この点数は全て、僕にゴジラ映画の面白さを教えてくれた本多猪四郎監督と平田昭彦氏に捧げます。[ビデオ(吹替)] 5点(2005-11-05 21:29:26)(良:1票)

153.  ゴジラVSメカゴジラ メカゴジラの解釈を根本から間違っているとしか思えない、どうしようもない第20作。ゴジラの分身であるメカゴジラは破壊の権化でなくてはならない。ゴジラを恐怖の存在に戻そうとした平成シリーズならなおさらだ。しかしこの映画ではそれがすっぽり抜け落ちている。そのうえで命がどうのこうのなんて言われたって説得力の欠片もない。[映画館(吹替)] 3点(2005-11-05 21:27:28)

154.  モスラ(1996) 平成ゴジラよりさらに数ランク子供向けにシフトダウンした平成モスラシリーズ。しかし子供向けとテキトーとは違うぞ東宝! ドラマはひたすら陳腐で退屈だし、特撮も全然盛り上がらない。結局平成ゴジラの失敗から何も学んでないんですね。リニューアルされたモスラのデザインもかなりイマイチです。[映画館(吹替)] 2点(2005-11-05 21:20:24)

155.  モスラ2 海底の大決戦 空の怪獣vs海の怪獣? そんなアホな。『南海の大決闘』以上の異種格闘戦である。どうやってモスラ戦うんだろうと思いきや、いきなり水中モードに変身! そんなアホな。唯一の収穫は実在の遺跡・ニライカナイの存在を知ったことぐらいかなぁ。[映画館(吹替)] 2点(2005-11-05 21:19:19)

156.  モスラ3 キングギドラ来襲 「嫌いな給食を無理して食べるのは自分に嘘をつく行為だ」なんてガキがほざくシーンがあって思わず仰天。おいおいそんなこと言っていいのか? 最後にどうフォローするのかと思いきや、なんと最後まで放ったらかしのまま。思わず東宝の倫理観を疑ってしまった。子供ばかりさらうキングギドラの醜態ぶりや恐竜時代の酷い特撮以上にそこが気になって仕方がない。[映画館(吹替)] 2点(2005-11-05 21:18:38)

157.  怪獣王ゴジラ ある意味映画史に残る捏造でしょう、これ。替え玉を駆使した会話のシーンはひたすら笑った。絶対に日本には見えない大戸島の描写も衝撃的。[ビデオ(字幕)] 3点(2005-11-05 20:59:29)

158.  ガメラ2  レギオン襲来 かなり難解な映画ですが(特に前半のソルジャーレギオン解析のシーン)、ある意味この第2作が一番一般向けかも。第1作もオーソドックスな構成ながらわりとマニアックだったし。惜しげもなく自衛隊を投入したおかげで最後まで緊張したバトルが続き、非常に面白かったです。ただ最後のウルティメイト・プラズマだけはいただけない。反則でしょ、あんなの。ガメラと自衛隊が力を合わせて倒してもよかったんじゃないのかなぁ。[映画館(吹替)] 8点(2005-11-05 19:20:53)(良:1票)

159.  ガメラ 大怪獣空中決戦 10年前、平成ゴジラしか知らなかった僕にはかなりの衝撃でした。当時のゴジラ映画の怪獣は出現したらいきなり100m級だったのであまり気にならなかったけど、姫神島のギャオスといい『ガメラ2』のソルジャーレギオンといい、人間に普通に襲いかかりうるサイズ(数m級)の怪獣というのは非常に新鮮だった。しかしその身近な恐怖感があだとなり、終盤のガメラとギャオスの対決シーンは思い切り陳腐に見えてしまった。「あ、ぬいぐるみ同士がどつきあっとる」って。ここがもう少し盛り上がったら間違いなく傑作だったと思う。[映画館(吹替)] 7点(2005-11-05 19:16:16)(良:1票)

160.  フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ ゴジラ映画が堕落の一途をたどる時代に出現したハードな作品。ガイラがかなり怖いです。羽田空港のシーンのような直接的なものもあれば、ボートのカップルみたいな心理的な恐怖をあおるシーンもある。最後は呆気なかったけど、怪獣が恐怖の存在だった最後の作品といえるかも。[ビデオ(吹替)] 6点(2005-11-04 23:35:01)

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