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プロフィール
コメント数 483
性別
ホームページ https://filmarks.com/users/lovebullet.9999
年齢 45歳
自己紹介 基本的にヒューマンドラマが好きです。

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12345678910
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141.  半世界 お話としては独自性あって良かったかなと。 ただ、道中は話の焦点が散開して、まとまりがなく感じた。 全体の起伏が緩やかで小波の連続なのと、テンポもいまひとつ。 話の内容も深いようで、そうでもないような…うーん。 個人的にはわかりづらくて若干、消化不良感。 池脇千鶴の貫禄ぶりだけが、唯一で最大の見所でした。[CS・衛星(邦画)] 5点(2020-04-19 13:22:08)《改行有》

142.  しゃぼん玉 市原悦子の演じる「田舎のばっちゃん」が違和感なさすぎてスゴイ。 山村の風景とかすごくキレイで、映像美としても見応えがあり。 後半、駆け足でぐぐっと盛り上がってくる半面、前半の物語がやや遅く感じる。 前半のバランスとかボリュームをもう一押しほしい。 たまには邦画も良いなって思った。[CS・衛星(邦画)] 8点(2020-04-15 23:46:36)《改行有》

143.  母さんがどんなに僕を嫌いでも 演じる吉田羊が凄まじかった。 嫌悪感をもたらす役ぶりに感服。 終盤に差し掛かるまでの胸糞悪さが異常。 かなり辛辣なので、観続けるのがなかなかの苦痛。 しかし、それあってのストーリーではあるなと感じた。 主人公を支えてくれる周りの人間たちが素晴らしい。 ひとつ気になるとすれば、姉ちゃんの存在意義か。 「母さんがどんなに僕を嫌いでも~」 に続く言葉がこの映画の醍醐味かな[CS・衛星(邦画)] 6点(2020-04-08 17:25:46)《改行有》

144.  映画 ビリギャル 話の大枠は知ってたので、あまり期待せずに気楽に鑑賞。 王道のサクセスストーリーかなと思ったら、予想外に良くて驚き。 本人の話だけに留まらず、家族その他も絡めてキレイにまとめてある。 終盤だけでなく、序盤・中盤でも涙腺を緩ませるポイントが多々。 これでもか、というほどお涙頂戴を詰め込んできてますねぇ。 当然に脚色はあると思うが、実話を元にした「映画」ならちょうどいい塩梅。 あと、名古屋人には嬉しい絵が多いですね。名古屋弁も。地元万歳。 それにしても有村架純が可愛すぎて困る。 時々、本編の内容から気が逸れそうになる。 しっかし、清純派のカタマリのような有村架純に、 「金髪ミニスカJK」「へそ出し生足ギャル」をさせるとか、 いったい誰の趣味だコノヤロー、キャスティングした人を誉めたい(笑) 難点をあげるとすれば、邦画クオリティなところ。 ストーリー構成は別として、映画としては少し弱さを感じる。 あとはさやかと坪田の、演技の温度差がどうしても気になる。 物語上この2人の並びは必然となってくるので、どうしても目につく。 坪田先生はこういうキャラなんだ、と言い聞かせたけど…やはり苦しい。[CS・衛星(邦画)] 7点(2020-03-15 19:58:19)《改行有》

145.  君の膵臓をたべたい(2017) 名前だけは耳にしていたが、今日まで見る機会なし。 ドコモのCMを見てて、浜辺美波ってめっちゃ美人やなぁ。 そう思いながら本作を観始めたのがきっかけ。 さすがに数年前なので年相応に幼く、可愛らしい。 まあ、個人的な趣味は置いておくとして。 内容はいわゆる余命僅かの女の子と、男の子の話。 ベタといえばベタ、よくあるパターンかなと。 が、思ったより恋愛恋愛してなくて割と好きかも。 絡んでくる第三者の人間関係なんかも面白かった。主に恭子。 前半はキレイ事や美化が気になったか。セリフのクサさとか。 ただ、後半からは物語が盛り上がってくる。 終盤のお涙頂戴の展開で畳み込んでくる感。 最後の、起承転「結」だけが少し弱い気がするのが残念。 ラストにもうひとつ、予想の裏を行くデカい花火があれば良かったなぁ。[CS・衛星(邦画)] 7点(2020-03-13 16:37:13)《改行有》

146.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲 最近この映画をベタ誉めする声を2回も聞き「そんなに!?」と気になり鑑賞。 昭和ノスタルジック感とか、クライマックスのシーンは悪くないと思う。 子供向けにも、大人向けにも作ってあるのは単純にすごいなとは思った。 ただ、それゆえにどっちつかずの中途半端になっているのも否めない。 それらを考慮したとしても、やっぱりアニメ映画の域は出ないなと。 手放しでベタ誉めするまではいかないな、というのが個人的感想。 期待のハードルを上げ過ぎたか。この肩透かし感を除けば6点くらいは付けられたかも。 ゲラゲラ笑ってる子供と一緒に観て、集中できてなかったのも原因のひとつか。[DVD(邦画)] 5点(2020-03-08 16:53:53)(良:1票) 《改行有》

147.  柴公園 TV版は未見。内容的には映画単体で完成。 なので、TV版は見てなくてもたぶん問題ないかな。 むしろTV版を知らないほうが余計な前知識なしで観れていいかも…? 柴犬が大好きで、柴犬を見たさに鑑賞。 犬の可愛ささえ見れればそれでいい、と思ってた。 そういう意味では満点をあげてもいいくらい。 柴犬の可愛さを見てて、変な声が出てしまいます。 が、やはり映画なので肝心の中身での点数を。 当初は物語内容には期待してなかったけれど、割と悪くない。 「40代独身男」「人嫌い」「コミュ障」「ひきこもり」「ニート」 柴犬の無邪気さとは正反対の、ネガティブな際どい部分も。 なかなか個人的にも際どいツボを突いてくるなぁ、と痛感。 ただまあ、ひとつの映画として見るとやはりやや弱い感じはします。 起承転結・物語の起伏・話の密度・インパクト・感動などはテレビドラマ級。 肝心の柴犬も物語的にはあまりキーアイテムじゃなかったのが残念。 別に柴犬である必要性は無かったレベル。(映画タイトルは別として) 柴犬のカワイさと、人間ドラマを、ムリヤリひとつの映画にした!ってのを感じます。 結果として器用貧乏というか、どっちつかずというか、中途半端な感じ。 佐藤二朗の変人っぷりはさすが、と言わざるを得ない。 いい味してるし、話としてもなかなかいいポジション。 「バフ●リンの半分はやさしさでできている」ではないですが 「この映画の半分は柴犬の可愛さでできている」と言っても過言ではない。[CS・衛星(邦画)] 6点(2020-03-01 16:18:32)《改行有》

148.  るろうに剣心 ズッコケがちなマンガ・アニメの実写化おいて、わりと優良な部類。 もちろん満点を付けるほどではないけど、とりあえず合格点ではあるかなと。 雰囲気だとか、原作のイメージっぽいものはそれなりにできてる。 ただし、あくまで原作ファンとしての視点での感想。個人的には楽しめました。 純粋な映画として見るともう少し評価は低いかもしれない。(5点くらい?) 原作ファンであるがゆえに、配役には少し苦い思いがします(誰とは言いませんが) 役者さんに罪はないです、役者さんには…。[地上波(邦画)] 6点(2019-11-26 13:28:17)(良:1票) 《改行有》

149.  君の名は。(2016) 《ネタバレ》 飲み込み不足か、ストーリーがやや釈然としませんでした。 なぜ?と腑に落ちない点がいくつかあって、もやもや不完全燃焼。 時間軸のトリックなんかはけっこう好きなんですけどね。 公開当時、世間で持て囃されたこと考えると過大評価かなとは思います。[地上波(邦画)] 6点(2019-11-24 16:12:46)《改行有》

150.  殺さない彼と死なない彼女 《ネタバレ》 あのシーンは…と探してしまうので、前知識や公式PVは見ないことをおススメ。 がっつり泣けるまではいかなかったけど、ほろ泣きできるちょうどいい塩梅。 3組それぞれのお話だけど、キャラがどれも違う味わいがあって良いです。 きゃぴ子だけは人間的魅力の見せ場が弱かったかな。もう一押し欲しいとこ。 その分、しっかり者の地味子がいい味でいい子で超かわいい(ベタ誉め) 撫子と八千代は想像とは真逆で、これは良い意味で裏切られた。 主役だから仕方ないけど、桜井日奈子はビジュアルが美人すぎて返ってマイナス。 その分、根暗で不細工で嫌悪感を持たせる演技ぶりは力が入ってて感服。 間宮くんは演技力をフルに生かせるキャラ設定じゃないのが苦しいとこか。 【以下はネタバレ含む】 時間軸の構成はおもしろかったです。 難点は完全にハッピーエンドじゃないところか。 時々、セリフが臭いとこ。ちらほら言い回しに不自然さを感じる。 演技も時々オーバーなところ。これも自然じゃないなと感じた。[映画館(邦画)] 7点(2019-11-21 16:27:59)(良:1票) 《改行有》

151.  ONE PIECE FILM Z 使いまわしの多かったストロングワールドに比べれば、 ゼットはまだ完全新作としての点は評価できる。 ただ前作同様、映画の尺がネックになっている印象。 シキもゼットも、キャラとして面白みの可能性は十分。 限られた映画の尺に納められたものではなく、 尾田先生が自由に描く原作で読みたかった…。 ワンピースの世界観や、背景設定、人物関係を考えると、 そもそも映画化すること自体がナンセンスなのかもしれない。 それを言うと、元も子もない話になってしまうけれど。[CS・衛星(邦画)] 6点(2015-03-01 11:52:41)《改行有》

152.  幕が上がる ふつうに面白い映画でした。悪くないと思います。 映画としてよりも、ももクロファン向けの色のほうが強いかな、という印象。 なので「映画」としての点数は6点と少し辛目の評価に留めたいと思います。 それはさておき、5人の輝いてる姿は観ていて至福ですね。 個人的な趣味ですが、制服姿がすごく可愛かったです。 ただ、それ以上に吉岡先生が魅力的で釘付けでした。 原作知らないのでなんとも言えないけど、もっと吉岡先生を見たかった![映画館(邦画)] 6点(2015-03-01 11:09:04)(良:1票) 《改行有》

153.  お姉チャンバラ THE MOVIE 原作ゲームから入った人間です。 溢れんばかりのB級臭。いや、もはやC級か。 原作へのリスペクト?オマージュ?作品としてはアリかな、と。 いかにもCGな演出も、ゲーム目線からすればたいして問題なし。むしろ歓迎。 肝の部分は原作ゲームに忠実なため、原作(ゲーム)好きとしては好感が持てる。 ただ、やはり映画としては、どうかなといった感じ。 正直、映画としてはいまひとつ。よってこの点数。 点数としては微妙だけど、個人的にはこの作品好きです。 色々とキワドイのに、実写映画化できた時点で評価に値する。[インターネット(字幕)] 5点(2012-01-19 23:04:22)《改行有》

154.  レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦― レッドクリフ1のレビューにも書いたけれど、 三国志をモチーフにした別物として見れば、 そこそこ良い感じだと思います。 赤壁の醍醐味は詰まってる感じはしますし。 戦闘シーンも派手にドカーンと爽快です。 レッドクリフのオリジナルとなる部分、 小喬やら孫尚香の話とかは良かったかと。 どうでもいいけど、やっぱり小喬がべっぴんすぎて困る。[CS・衛星(吹替)] 7点(2011-01-24 00:59:50)《改行有》

155.  ONE PIECE FILM STRONG WORLD 尾田先生が総指揮ということで期待したわけですが、 どうも過剰に期待しすぎたのか肩透かしくらった感じ。 題材が超大物すぎて映画の時間枠に収まりきらなかったのだろうか? 必要最低限に切り詰めて小奇麗にまとめたのか、物足りない感。 ストーリーが全体的にボリューム不足、内容の密度が薄い。 超大物(のハズ)の敵キャラも深堀りできず、存在感が弱い。 また、原作のどこかで見たシーンが多く使われているので、 完全新作の映画の割にはオリジナリティが低く感じる。 尾田先生の魅せるストーリ、笑いのセンスが映像化で活きてこない。実に惜しい。 作画のクオリティに関しては、前作より向上してたので+1。 ただエピソードオブチョッパーのドラマ性を思うと、 ストーリ性としては前作に大きく劣る。[映画館(邦画)] 6点(2010-01-06 00:18:13)《改行有》

156.  クローズZEROII 原作未。ZERO1未。 予備知識なしで不安でしたが、思いのほか楽しめました。 語弊あるかもしれませんが、ろくでなしブルース集団戦、みたいな感じですかね。 芹沢役の山田孝之がとても輝いていて、終始釘付けでした。 山田孝之の貫禄ぶりと悪辣ぶりがかっこよくて惚れ惚れ。 味方も敵も含め、みな漢(オトコ)っぷりが最高。 不良のワルもの映画はほとんど見ないですけど面白かったです。 順番逆ですけど、ZERO1も必ず見ようと思います。 とはいえ、暴力的で退廃的な内容には違いないので、 誰にでもオススメできるわけではない意味で点数控え気味。 [映画館(邦画)] 6点(2009-04-13 22:07:57)(良:1票) 《改行有》

157.  ザ・マジックアワー 一言で片付けるならば「大いなる茶番劇」 いや貶すわけでなく、これは誉め言葉。 茶番劇を笑いに変えてしまうパワー。 コメディに余計なツッコミは無用ですね。 ナイフのシーンには腹の底から爆笑させていただきました。 その他にも、可笑し過ぎるシーンがあちこちに。 ひさびさに映画で痛快に笑わせてもらいました。 感動作、とはいきませんが安心して観れますね。[CS・衛星(邦画)] 7点(2009-04-06 17:55:27)《改行有》

158.  レッドクリフ Part I DVD版が手に入ったし、ヒマだったので観た。 肩の力抜いてヒマつぶし程度の軽~い気持ちで。 ここの評価に反し、意外とおもしろかったので驚いた。 期待を大に胸膨らませてなかったおかげかも。 とはいえ配役や演出などツッコミどころは少々。 仮にも架空の人物、甘興が目立ちすぎなのはどうでしょう。 関羽・張飛・趙雲の蜀の三大名将をさておかれたのは、 蜀好きとしては少々悲しく寂しいですね(笑) 特別出演の日本人でありながら、中村獅童の配役が美味しすぎ。 「三国志」という既成概念をもって見ると違和感アリアリかもしれませんが 凝り固まらず、三国志テイストの「レッドクリフ」と観るといいかもしれません。 あと、個人的には音楽が軽くて印象薄くて物足りない感じが。 もうちょい重厚な音楽でも良かった気がします。 べっぴんな小喬は一見の価値アリ、思わず見惚れてしまう。 評価点のうち1点は小喬に献上してもいいくらい。 続編の予告も観ましたが、早くPart2が観たくなりました。 映画館で観ておけば良かったかな?と少々後悔。[DVD(字幕)] 7点(2009-03-14 14:14:13)《改行有》

159.  ONE PIECE THE MOVIE エピソードオブチョッパー+冬に咲く、奇跡の桜 原作が現在進行形のため時間軸的な問題など苦い点はいくつかあるが、 チョッパー(ドラム島)編単体としての完成度は非常に高い。 アニメ映画は子供向けと油断してたため、不覚にも泣いた。号泣。 もともと原作でも人間ドラマとしてのストーリ性が高いパートなので、 泣けて当然と言えば当然なんだけど。 チョッパー(ドラム島)編の原作ファン好きならぜひオススメしたい。 惜しいのは、アニメ・映画には命となる作画の質が落ちるのと、 劇場オリジナルのプラスのストーリーが蛇足っぽいところ。 それにしても野沢雅子のDr.くれはがイメージぴったりである。[映画館(邦画)] 8点(2008-03-11 00:27:46)《改行有》

160.  交渉人 真下正義 映画としては微妙といわざるをえない。 肝心のメインとなる交渉人としての部分や話の展開もいまひとつ。 犯人の正体なども含め、減点の部分は決して少なくない・小さくない。 踊るシリーズのノリを楽しめるのは相変わらず。 ただ、親方気質の線引屋、無愛想で無骨だけど筋の通った総合指令長、 ガラ悪いけど好いやつの木島、登場する熱い男たちはたまらない。 その部分を楽しむだけの娯楽作品としてならまだ楽しめた。[地上波(邦画)] 5点(2007-10-20 02:00:05)《改行有》

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