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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
141. 東京流れ者 《ネタバレ》 楽しい映画。冒頭・決闘シーンの映像。くさい芝居。飽きない。[映画館(邦画)] 7点(2019-01-09 15:43:18) 142. 道頓堀川 《ネタバレ》 松坂慶子(のヌード)が目当てで、封切り時に鑑賞。松坂さんは、妖艶だがそれだけの映画。[映画館(邦画)] 6点(2019-01-09 15:36:24) 143. 黒蜥蜴(1968) 《ネタバレ》 個人的には京マチ子版の方が好き。ただ、美輪版は、カルト的な匂いがする映画ではある。三島のシーンはお笑い。それよりも、松岡きっこのシーンがキュートでセクシー[映画館(邦画)] 7点(2019-01-09 15:34:26) 144. 仁義なき戦い 代理戦争 《ネタバレ》 仁義シリーズは、これが最高。切った張ったは少ないが、陰謀一杯のどきどきする映画。成田・丹波も良し。[映画館(邦画)] 8点(2019-01-09 15:31:37) 145. しとやかな獣 《ネタバレ》 スタイリッシュさモダンさが、今見ると古びて見える映画。空間が団地だもの。レトロ感いっぱい。若尾さんの髪型も変。[映画館(邦画)] 6点(2019-01-09 15:18:59) 146. ディア・ドクター 《ネタバレ》 世評は高いが、前作のゆれるほど面白くなかった。毒気が、表面上は弱まっているせいだろう。良い人風で、内面は怖い釣瓶さんはグッドキャスティング。[映画館(邦画)] 7点(2019-01-09 15:14:17) 147. 俺っちのウエディング 《ネタバレ》 この作品好き。チープなコメディだが、見ている間は満足。ラストの宮崎美子のウランちゃんは感泣・爆笑もの[映画館(邦画)] 7点(2019-01-08 15:06:17) 148. 羊の木 《ネタバレ》 社会派作品と思ったが、映画が進むにつれて、モダンホラーになる佳作。北村・松田が不気味。特に、松田はすごい。あと、特筆すべきは、優香のエロさ。[映画館(邦画)] 8点(2019-01-08 14:49:09) 149. 散歩する侵略者 《ネタバレ》 この監督とは相性が悪いのか?冒頭の血まみれ女子高生シーンで期待したが、あとはぐずぐず。松田の不気味さが印象に残る。[映画館(邦画)] 5点(2019-01-08 14:34:49) 150. 嘘を愛する女 《ネタバレ》 結末は弱いが、中盤までは引き込まれた。ミステリー作品では、佳作では。長澤良し。[映画館(邦画)] 7点(2019-01-08 14:32:23) 151. 若おかみは小学生! 《ネタバレ》 傑作。ネットの反響の凄さから、見てよかった作品。おっこが健気で、そして厳しい現実の直面。許しのメッセージ。すごい作品。[映画館(邦画)] 10点(2019-01-08 14:09:36) 152. ユメ十夜 《ネタバレ》 ごった煮の映画。原作で好きな、一夜~三夜までが、あまり良くない。映画はそこそこ。[映画館(邦画)] 6点(2019-01-08 13:52:17) 153. パンク侍、斬られて候 《ネタバレ》 ダメだった。テンポがあわない。パンクのわりには、映像・音楽・アクションともいまいち。森田監督のそろばんずくを思い出した。残念[映画館(邦画)] 4点(2019-01-08 12:38:43) 154. 寝ても覚めても 《ネタバレ》 面白かった。恋愛映画というより、都会のモダンホラーとして最高。「来る」より怖い。主役二人の演技は、もうひとつだったが、伊藤さんの演技、とりわけ 関西弁の習熟度にたまげた。ネイティブでないそうな(関東出身)。彼女なら、じゃりンこチエの鉄の吹き替えができる。[映画館(邦画)] 8点(2019-01-08 12:36:51)《改行有》 155. 勝手にふるえてろ 《ネタバレ》 良いこの映画。妄想女子の映画だけど、心に響く。さすが、松岡。ただ、歌唱シーンはダメだった。[映画館(邦画)] 8点(2019-01-08 12:32:58) 156. ちはやふる 結び 《ネタバレ》 このシリーズは、1作目が抜群に面白い。前作で少し落ちて、ちょっと上昇の内容。賀来さん(周防氏)の視力が落ちてくる描写・演技に感銘。それに反して、野村氏の演技はダメだった。松岡は安定。[映画館(邦画)] 8点(2019-01-08 12:31:15) 157. 桐島、部活やめるってよ 《ネタバレ》 青春映画の傑作。ラスト近くの屋上のシーンは感泣もの。そして、当時は無名の実力あるキャスト陣の揃いふみ。すごい。[映画館(邦画)] 10点(2019-01-08 12:27:41) 158. けんかえれじい 《ネタバレ》 清順映画の中では、まともな映画。その分、映像美のけれんみに欠ける。高橋のピアノ演奏シーンが印象的。最後の北一輝が出るシーンはぞっとする。[映画館(邦画)] 7点(2019-01-07 13:31:33) 159. 東京物語 小津の日本映画の傑作。見た時よりも、見た後、そして年を取るごとに、感慨が深くなる作品。実生活で親が亡くなった時、ふと思い出す作品。個人的には、晩春の方が好きだったが、今は逆転しているかも。若い時見て、詰まらないと思う作品でもある。他人の批評など 気にせず、見ておきたい作品。本当だから。[映画館(邦画)] 10点(2019-01-07 13:15:30)《改行有》 160. 七人の侍 日本映画およびアクション映画の傑作。長い映画だが、面白さに飽きることはない。椅子に座ったお尻の痛さも感じない。前半部は、人が集まって来る映画。そして、後半部はワクワクの大活劇。SFXが全盛の現代の映画より面白い。特に雨中の襲撃シーン。また、三船の映画。迫力、おかしさ。すごい。4k版前は、三船のセリフが聞き取れなかったが、それでも傑作。映像の力。(4k版では、左卜全以外は、明確に聞き取れます。)唯一、木村と津島のお花畑のラブシーンが欠点。[映画館(邦画)] 10点(2019-01-07 13:13:27)
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