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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1234
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1.  ゴジラ(1954) テーマと特撮。作り手の情熱。そして、あの音楽。 これこそ唯一無二の怪獣映画。8点(2003-07-02 19:05:33)

2.  楢山節考(1983) 最近改めて観てみた。飢餓で鬼畜の境涯に堕ちた人間達のさまが静かに冷ややかにえぐられ、まざまざとみせつけられる印象が強く残る。人間は餓鬼や畜生の根性を常に内包しているに相違なく、生と性の原始的欲求を満たすためにしばしば豹変し修羅と化すのだと思う。仏にもなれば鬼にもなる。いにしえの特異な場所における奇怪で醜悪な風習の本質は、実は現代の人間社会のあらゆる面において起こっている事象に置換出来うることではなかろうか・・・。7点(2004-11-16 23:13:10)

3.  東京オリンピック 単なる記録映画だと思ったらとんでもなかった。 とにかく映像が美しい。 何しろ当時の競技なんてリアルタイムで観ていないので、私にとってあらゆる意味で興味深い作品だった。7点(2004-11-15 09:50:17)《改行有》

4.  ルパン三世 カリオストロの城 素直に面白かったです。自分は宮崎アニメの顔つきより、オリジナルの方が好きなんですが・・・。60年代の設定なのかな?しかし、なんで日本のパトカーやらが走れるんだろう(笑 7点(2003-07-02 11:42:07)

5.  シコふんじゃった。 自分が観た邦画の中では、近年一番「気軽に」楽しめた作品。ストーリーが明快で面白かった。変にリアルでなかった分、かえって良かったと思う。7点(2003-06-21 16:43:25)

6.  蒲田行進曲 久々に観ました。いや、みんな若くって、なんだかなぁ・・・感慨深いです。7点(2003-06-06 19:11:08)

7.  風の谷のナウシカ 愚かさと身勝手さ故に、自らを滅亡の淵まで追いやってしまった人間と、変わり果てた自然の美しくも無気味な近未来の姿が描かれているが、オームの群れが生息するようになるかはともかく、地球という星に人間が生きていけなくなる悲劇的な状況になってしまうことは、実際に起こり得る話だ。とかく重たくなりがちなテーマながら、制作者はあざといメッセージ色を排し、可愛らしい一人の少女が勇気と優しさを示すことをもって、観客に警鐘を鳴らし訴えかける術をとった。確かにナウシカのひたむきさと正義感には惹き付けられるものがある。ストーリーが進んでいくにつれ、自然に対するリスペクトをあらためて認識し、本質の部分で彼女の言動に共感せずにはいられなくなるのだ。そのような意味でナウシカは実に魅惑的なキャラクターと言えるだろう。人間と自然との共存、これはしばしば取り上げられる題材であるが、この作品は子供からお年寄りまで、それぞれの世代のスタンスで感じ、理解できるアニメーションだと思う。フィナーレで未来に対する明るい希望を抱かせてくれたことに素直に拍手したくなる佳作である。7点(2003-06-06 18:33:42)

8.  あゝ野麦峠 昔々に観たっきりですが、感動と言うよりも憤りを覚えた記憶があります。実態はおそらく映画の如くであったのでしょう。トンでもない時代でもあったのだと今更ながら思います。大竹しのぶさん、素晴らしい演技です。7点(2003-06-05 11:25:46)

9.  犬神家の一族(1976) 石坂=金田一、やはり一番合ってる気がします。 7点(2003-06-04 19:24:58)

10.  雨あがる 良き時代の日本の原風景と、人としての生き方の融合が根底のモチーフだと思うが、黒澤監督と共に映画を作って来たスタッフが総出で手掛けただけに、落ち着いた印象の美しい映像を味わえる。寺尾は不器用ながら心優しい凄腕の武士を、宮崎美子は聡明で凛とした強さを持つ妻をそれぞれ奥深く好演している。ろくでもない役者をしゃあしゃあと使うぶざまな作品が横行している昨今、この二人のキャスティングはけだし正解であり、応えた二人は非常に良かったと思う。ストーリーはいかにも単純であるが、随所において静寂と躍動感を巧く対比させて描き出し、それが淡々とした話の進行の中においてほど良い厚みを持たせており、興醒めすることがなかった。惜しむらくは終盤に、やや間延びした感を受けてしまったことである。殿様が馬で駆けるシーンなど入れずに、早めに切り上げてしまったほうが良かったのではないだろうか?その後をいろいろ想像できて、むしろ雨上がりの綺麗な風景もいっそう楽しめたと思うのだが・・・。本作品をどのようなオマージュとして捉えるかは人さまざまだろうが、敬意は充分汲み取れる佳作だと思う。6点(2004-12-09 14:38:10)

11.  リング(1998) 久々にゾッとさせられた映画。でるぞでるぞ、と予測させておいてその上手をいく怖がらせ方は、お見事と言えるのではないか。確かにスプラッタよりもこういう恐怖のほうが尾を引く。暇つぶしに映画館にはいって初めて観た時は、特に予備知識も評判も知らぬままであったが、予想外のインパクトを受けてしまった。ちょっとへんてこな主題歌は何て歌っているのか、いまだに判らん。6点(2004-11-13 11:13:15)

12.  GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊 この作品が最近製作されていたら雰囲気がどのようになっていたか、興味深いものがある。劇中で、サイボーグ(と言っていいのかいな)化された体故、それが危険であるにもかかわらず、あえて主人公がダイビングに興じるくだりがある。無限のごとく広がるネットの海に引きずり込まれることもまた同義にして必定なのか。6点(2004-11-12 16:18:55)

13.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲 大阪の万博はホント人だらけで、なん~にもまともに観ることが出来なかったことを憶えている!(笑)迷子になりかけて半べそかいた記憶も・・・。長いことやってると劇場版ではこういうアプローチも出来るようになるのかな。確かに、これはしんちゃん世代向け(子供アニメ)ではなく、60年代生まれとかのパパママ向けの作品に相違ない・・・いや、結構いろいろ考えさせられてしまった。まぁ、小生ならずっと懐かしの80年代なんぞに居たい気もする・・・(笑)6点(2003-11-08 03:58:18)

14.  となりのトトロ でかいトトロの後ろから付いてくる、一番最後のやつが可愛くて好き。6点(2003-11-01 16:59:11)

15.  銀河鉄道999 当時リアルタイムで、映画館で観ましたなぁ・・・蒸気機関車が煙を吐きながら宇宙空間を疾走するというとんでもない設定も受け入れてしまったのは松本作品なればこそ。まあ、考証がどうのと理屈をこねるような作品じゃないし。ラストシーンはペーソスに溢れ印象に残っている。多分、今観てもそこそこ面白いんじゃないかと思う。で、ゴダイゴのテーマ曲は、いまだに風呂場で口ずさんでしまうことがあったりする・・・。 6点(2003-10-28 02:10:13)

16.  ガメラ 大怪獣空中決戦 昭和40年代、家庭にビデオなど影も無い当時、怪獣映画を映画館で見ることは私にとって一大イベント、横綱級の楽しみに他ならず、どの作品も本当に食い入るように夢中で観たものだ。ゴジラやモスラはもちろんだが、その中でもお気に入りだったのは大映のガメラシリーズ。ガメラがギャオスやギロン、バイラスといった悪玉怪獣と戦う勇姿を映画館で観る事は、いまからもう30年以上前、私にとって最高の娯楽だった。さて大人になった私は、当時の作品がビデオで販売されるようになっても再びそれらを観ようという気にはなれなかった。当時の作品を今さら観たところで、それなりの懐かしさこそ覚えても、童心に返って心底面白がれるわけがない。そこまでマニアックでは無いし、逆に子供だましの稚拙さ、御都合主義のストーリー展開、科学考証のいい加減さなどなどが目に付いてしまい、結局は当然のごとくツマラナイなんて思ってしまうことだろう・・・それがイヤだったのだ。心の中にいい感じで残っている思い出を無理矢理引っぱりだして、色褪せたものにすることもあるまいに。・・・そんな思いを持っていたのだが、先日ひょんなことでこの「ニューバージョン」をビデオで借りる機会が出来て、「新作これ則ち別物なのだから」と割り切りの気持ちで観たのだった。思わず驚いた。良く出来ているではないかー。それなりの年齢層の鑑賞にも充分耐える。現実主義的な子供達にあわせてグレードをあげたのだろうか、それとも大人受けを意識したものなのか。かつての特撮大好き少年達の心をいかにも上手にくすぐる感じなのだ。まさか、ここまでしっかり作り込まれているとは・・・。所詮は怪獣映画、他の作品と同列に評価するのは噴飯ものかも知れない。しかしながら、はたしてこの作品は、レベルを少々甘くみていた私を子供の頃のように再びワクワクさせてくれた。いい意味で予想を裏切られ、思わずこれは、本当に嬉しかったのである。6点(2003-10-23 20:51:36)(良:2票)

17.  マタンゴ マタンゴって単語の響きだけで、いきなりインパクト十分です。毒々しいキノコのオンパレード、おどろおどろしさがたまりません。それでいてストーリーに引き込まれてしまうという秀逸さ。ある意味、マタンゴに負けず劣らず人間たちもエグかった・・・。6点(2003-10-22 23:38:02)

18.  クリフハンガー 確かに出だしはいいのだけれど、途中がタレる。ウダウダ引っ張りすぎだー。スタローンの超人ぶりは、まあ仕方ないとして、悪漢共があまりにも後先考えぬ愚挙にでるので笑えてしまう。とても締まった作品とは思えない。最後もなんだかなーって終り方でした。6点(2003-10-19 17:55:46)

19.  私をスキーに連れてって 恥ずかしながら、自身影響を受けました。何しろスキーに行く回数が倍増しました。ウェアのみならず板も新調してみたり(笑)。作品の内容は・・・まあ、突っ込みはいれずに楽しい想い出の一つってとこにしておきましょう。セリカで無茶するお姉さん方が一番印象的だったかも。6点(2003-07-02 12:56:48)

20.  マルサの女 税のこと、だいぶ勉強になりました。6点(2003-06-20 22:34:45)

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