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プロフィール
コメント数 69
性別 男性
自己紹介 アメリカに留学し始めて1年目を過ぎたある日、突如として「愛国心」に目覚める。今年で留学生活は3年目。
右翼、国粋思想を持ってると思われ。スローガン:「尊皇討奸」

個性的な監督、俳優が好き。

好きな監督:ジョン・カーペンター、スタンリー・キューブリック、岡本喜八、北野武、黒澤明、マイケル・マン、サム・ペキンパー、ウォルター・ヒル、ジョージ・A・ロメロなどなど

好きな俳優:寺島進、石橋凌、斉藤洋介、カート・ラッセル、ジャック・レモン、ジェームス・カーン、トム・べレンジャー、トニー・トッド、ショーン・ペン、千葉真一、小林昭二、ルトガー・ハウアー、ブライオン・ジェームス、エド・オロスなどなど

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

1.  バトル・ロワイアルⅡ 鎮魂歌 《ネタバレ》 誰がなんと言おうと一番カッコいいのは千葉ちゃんですね。ほとんどゲスト出演でしたけど千葉ちゃんが見れた事が一番うれしかったですね。七原にAK47渡して突貫しちゃいますが相変わらず渋かったですね。他は全部中途半端でダルダル。首輪が鳴り始めてからが長い。お涙頂戴は勘弁です。もっと「スカッとさせる」のか「考えさせる」のかハッキリしてほしかったです。マジで中途半端。しかもダラダラと長い。最後まで見ても結局意味がわからない。[ビデオ(字幕)] 4点(2005-04-17 18:22:43)

2.  独立愚連隊西へ 《ネタバレ》 鑑賞後の後味の良さはなんだぁ?戦争映画だけど痛快でホントに面白い。あの唄もつい口ずさんじゃいますね。「♪イーリャンサンスーイーリャンサンスー今度はどこだ~♪」ってな感じで。しかしこの頃の東宝映画ってホントいい役者さんばかりですよね~。この頃の東宝映画が大好きです。天本英世のゲリラ隊長には笑った。「いちゅれつにならぺ」だもん。それと忘れてはならないのがフランキー堺演じる八路軍の隊長さん。彼と佐藤允、加山雄三のやりとりは見ていて清々しいです。平田昭彦もハマリ役。正に名作ですね。岡本喜八監督よ、ありがとう。そして安らかに。[ビデオ(字幕)] 10点(2005-04-17 16:47:15)(良:1票)

3.  ミカドロイド(OV) 《ネタバレ》 コレねぇ・・・。惜しい。設定とかネーミングはバッチリなのになんでこんな作品になっちゃったんだろ?ホントに惜しいです。パッケージ見てすごく興味をそそられたけどいざ見てみると内容ボロボロ。特に軍刀で女を斬りまくるカットは脱力でした。まるで影絵のごとく。設定はカナリ面白いので三池あたりにリメイクさせてみたらどうだろう? [ビデオ(字幕)] 4点(2005-04-17 16:33:44)《改行有》

4.  シベリア超特急 このレビュー達を見てこの映画を見たいと思わない訳が無いですね。棒読みの台詞・・・。安いセット・・・。辻褄の合わないストオリィ・・・。唐突なシーン・・・。訳のわからないエンディング・・・。空いた口が塞がらない最後の山下将軍のメッセージ・・・。聞くのが恥ずかしいエンディングテーマ・・・。栄光の0点がふさわしいかと。でも見る価値はありかと。一応ね。「正に」”ある意味”貴重です。0点(2005-03-27 17:23:30)(良:2票)

5.  火垂るの墓(1988) 《ネタバレ》 涙の一粒さえ出ない。何故このような作品が毎年、終戦記念日近くに放送されるのか不思議でならない。この映画のテーマは「反戦」なのか?この映画はただ「戦時下における子供の無謀な行動」の物語に他ならない。主人公達は無謀にも勝手に疎開先を飛び出し、自分たちだけで生きていこうとして勝手に飢え死んだだけである。その時代は「戦争状態」という「非常事態」であるからして、普通の生活すらままならなかった時代であるのにもかかわらず好き勝手やってその報いを受けただけの事。まぁ私にとって主人公達が「生き延びた」か「死んだ」かは問題ではないのだけれど。結局最後に主人公達が「死んだ」からみんな泣いているのか?幼い子供が死ぬのはかわいそうだけどあれは自業自得。涙はまったく出なかった。しかしこんな意味不明な作品が何故、終戦記念日近くに放送されるのか?最大の疑問である。終戦記念日には岡本喜八監督の「日本のいちばん長い日」を放送すべきである。それこそ大東亜戦争にて尊い命を散らした英霊達に対する供養になると私は信じる。(私は「日本のいちばん長い日」を見て毎回泣きます。)0点(2005-01-27 18:07:26)(良:4票)

6.  仁義なき戦い 広島死闘篇 《ネタバレ》 なんと言っても「大友勝利」こと千葉真一の演技に尽きる。あの奇跡的なカッコ良さはたとえ松田優作でも不可能だろう。そして梶芽衣子の可憐さ。美人だなぁ。タランティーノが惚れるのも無理は無い。自分の映画に千葉ちゃんを出演させたくなるのも納得ですな。今回、文太は脇役。しかし北大路欣也と千葉真一の素晴らしい演技によりそんなことはどうでもよくなる。八名信夫がイイ味出してた。ラスト・サムライでおなじみの福本さんは分解中の銃を持って死亡。どこ見てもイイ役者ばかりだ!東映最高!深作最高!仁義シリーズ最高!10点(2004-09-19 22:38:41)

7.  八甲田山 《ネタバレ》 子供の頃この映画を見て「雪の進軍」を覚えてしまった。最後に「徳島大尉以下八甲田雪中行軍を成功させた人達が日露戦争にて勇猛果敢に戦い戦死した」との文章を読んで彼等に対して深い感謝の念が沸いた。日本映画も素晴らしい傑作が多く存在することをより多くの人々に知ってほしい。♪雪の進軍氷を踏んで、どれが川やら道さえ知れず、馬は倒れる捨ててもおけず、ここはいずこぞ皆敵の国、ままよ大胆一服やれば、頼み少なや煙草が二本♪10点(2004-09-19 22:27:51)(良:1票)

8.  山口組三代目 《ネタバレ》 いやぁ~健さん渋い!冒頭の下駄を武器に大人数と喧嘩している映像から引き込まれましたね。田岡一雄という人の生い立ちや人柄ってなんか好感持てますね。曲がった事が嫌いで真面目、苦労人、義理や情に厚い、そして強い。柔道4段の大男に目潰しで勝っちゃいますからね。あんな大男を相手に恐ろしい。柔道経験者なら4段の凄さはわかりますからね。とにかく田中邦衛もいい演技してたし、大好きな菅原文太さんは相変わらずカッコよく、そしてアラカンは少ない登場にもかかわらず凄い貫禄!さすがですね。これを見たらつい続編も見たくなってしまうこと間違いない!次は「三代目襲名」だぁ!8点(2004-09-19 22:14:47)

9.  さとうきび畑の唄〈TVM〉 《ネタバレ》 沖縄の人達には申し訳無いが沖縄戦は本土決戦準備の為の時間稼ぎだったのです。いわゆる「捨石」ですな。沖縄戦については岡本喜八監督の「激動の昭和史 沖縄決戦」を御覧あれ。しかしこの「さとうきび畑の唄」はちょっとねぇ・・・。だってなんかジブリの「蛍の墓」みたいな感じじゃないですか。悲劇、悲劇の連続。それでそれを見て凹んで泣くと。そりゃ戦争は悲劇なんでしょうけど、日本本土をメリケンから守る為に戦ってるわけだから悲しいとか辛いとか言ってられなくないですか?さんまさんの演技に感動した人達には悪いけど前線でああいった事を言っても規律や士気を乱すだけなんですよ。つまり戦場では感情的になってはいけないんです。「プラトーン」のバーンズ曹長が理想の兵士ですね。話が少々脱線しましたが、もうちょっと国を護る為に尊い命を投げ出した戦士達を称えてもいいんじゃないですか?さんまさんが味方によって殺される(軍隊=悪の方程式)そりゃあんだけで銃殺されちゃ割に合いませんが、上官の命令すなわち天皇陛下のご命令と一緒だったわけですからね・・・。少々厳し過ぎるかと思われるかもしれませんがそうやって日本は日清、日露で勝利を収め、世界の一等国になったわけです。一度も植民地にされなかったのも強力な軍隊があったからこそです。確かに沖縄戦は悲劇でした。上陸した米海兵隊は沖縄で日本兵が現地住民に偽装しているとの情報により非戦闘員にも銃撃を加えています。ある村では大多数の住民が戦闘の巻き添えを食ったそうです。今のイラクでも同じような事が起きてるんでしょうなぁ。 でも悲劇だから何?嘆いていても仕方が無いじゃないですか。劇中でのさんまさんの死に方は「犬死」ですよ。さんまさんを撃った小隊長も悪いが、そんなことで殺されるのもアホらしい。あれじゃ国に殉じた事にはならないし、どうせだったら立派に敵と戦って死処を得るのが筋ではないのか?あの殺され方は深作欣ニ監督の名作「軍旗はためく下に」を連想させますな。4点(2004-09-19 21:46:00)(良:1票)

10.  仁義なき戦い キャストは皆最高じゃけど特に菅原文太が凄いのう! コレ一本でスッカリワシも大ファンになってしもうたからのう。 10点以外なワケあるまあが! ワシもワシの立場で格好つけにゃならんですけ。 まだ見ちょらん奴は一遍見たってつかえや!のう!10点(2004-03-18 13:42:06)《改行有》

11.  きけ、わだつみの声 学徒出陣式で「抜刀隊」をバックに東條閣下がご覧になっている中、学徒達が行進するシーンが好き。まぁあれは実録フィルムなのでしょうけど・・・。皆ホントに勇ましいです。大日本帝国は世界を相手に奮戦するも残念ながら敗戦となり今のような日本になってしまった訳ですが今を生きる日本人は過去の大東亜戦争を戦った英雄達の事を決して忘れてはいけないと思う。この映画を見て日本軍はみんな遠藤憲一演じる兵士みたいだったと思われたら心外ですね。日本軍にも彼みたいな兵士も絶対いただろうけど、どこの軍隊にもあ~ゆ~のはいると思うしね。もちろん戦争は悪。戦争なんか無い方がいいに決まってる。しかし今の我々日本人が存在していられるのもみんな過去の偉人達や日本の為に戦った英雄達のおかげである。彼等の犠牲を無駄にしない為にもみんなで協力して素晴しい「日本」を作ろう。10点(2004-03-05 20:16:54)

12.  ビルマの竪琴(1985) 菅原文太カッコ良かったなぁ!もうちょっと彼の見せ場が欲しかった。石坂浩二の隊長さんも冷静沈着で良いが前線で合唱しちゃダメだよ!って思ったね。敵に我々の場所がバレちゃうでしょ!8点(2004-02-28 15:13:03)

13.  T.R.Y. 見所は渡辺謙のみ。軍服姿がかなりカッコいい(思わず東條英機閣下を連想)。彼を主役にして戦争映画にした方が100倍面白いと思った。内容2点+渡辺謙の軍服3点=5点。5点(2004-02-21 19:12:23)

14.  226 青年将校達の純粋に御国を思う気持ちに深く共感した。青年将校達が歌う「昭和維新の歌」(青年日本の歌)が強烈に印象に残り、よく歌ってしまう。国の現状を憂いた歌詞も良い! 特に二番の ♪権門上に奢れども、国を憂うる誠なし、財閥富を誇れども、社稷を思う心なし♪ は今の時代にも当てはまる! 8点(2004-02-15 19:04:49)

15.  いつかギラギラする日 《ネタバレ》 ショーケンはカッコよかったけど、もうちょっと千葉ちゃんの活躍も見たかった感はあるよね。カッコよく飛び掛かったと思ったら「ぐあ~!」ってな感じであっけなく若造に撃たれますからね。あれは無いわ~!ですよねぇ?と言うのも僕の中で千葉チャンは「大友勝利」とか「伊庭義明」ってなイメージであるからしてですね。(はたまた「ドーベルマン刑事」とか)まぁつまりあんな金髪小僧に殺られてほしく無いわけです。P.S. エンディングで流れるショーケンの「ラストダンスは私に」が印象的だね!あの歌いいね~!♪あなたの~♪好きな~...♪8点(2004-02-15 18:07:44)

16.  ソナチネ(1993) 《ネタバレ》 「村川さん!やめてくださいよ!」に尽きる!(爆笑)9点(2004-01-26 12:43:49)

17.  ブラック・レイン 《ネタバレ》 まずタイトルがいいね!響きも良いし! ー1点は最後の銃撃シーンがちょっとB級の香りがしないでもないから。(健さんのMP5掃射でガッツと力也の後ろで車が大爆発するシーン等) マイケル・ダグラスが健さんとの会話で「日本では新しいアイデアを持つ人は潰されてるんだろ!」って言うシーンや、若山の富さんがマイケルに「おまえらは日本に黒い雨を降らせて、日本人におまえらの価値観を押し付けた!」って言うトコが印象的だった。もちろん松田優作は抜群にカッコイイ! 9点(2003-12-11 17:49:15)《改行有》

18.  ラスト サムライ 最初の侍の登場シーンカッコ良かったなー!日本人には大和魂があるね。アメリカに留学してもうかれこれ2年近くになる。日本人だからって差別的に見られる事もあるけど、俺は日本人である事、侍の子孫である事、大和魂を持ってる事等をずっと誇りに思って生きてきた。この映画を見た後も日本人である事を大変嬉しく思った。日本人が敗戦後忘れてしまっていた「何か」が見えた。多くの人に見てもらいたい一品。日本人の手によって作られていない事が残念。外国人の手によって日本人がこんなにもカッコ良く描けるのになんで日本人ができないんだろ? 黒澤、深作が逝った今、もう世界の北野しか残されていないのかな? 追記:渡辺謙さん、オスカー像は本当に残念ながら次回という結果に。自分の事のように悔しいです。素晴しい演技をありがとう!10点(2003-12-08 19:51:11)

19.  日本のいちばん長い日(1967) 《ネタバレ》 1945年8月15日。この日は大日本帝国の命日である。この映画はその葬式の様子を描いた作品である。まだ日本人に大和魂が残ってた頃のお話。日本は大東亜戦争に敗れた。この敗戦以来日本人はすっかりダメになってしまった。自信を失い、国家や国旗に対する誇りさえ失った。今の日本人は皆、日本の事なんかどうでもよくて、自分中心主義である。しかしこの作品に出てくる男達は皆、本気で日本の事を考えている。それぞれの行動は様々だが、僕が特に印象に残ってるのは三船敏郎演じる阿南陸軍大臣と建軍以来初めての敗戦を目前になんとしてでも戦争を続行させようとする青年将校達。 阿南閣下は正に「軍人の鑑」とも言える威風堂々さがあり、敗戦と決まった時点で切腹の覚悟を決める。その一方で畑中少佐ら陸軍将校達の行動も多少無茶ではあるが日本を行く末を憂いてこその行動であり、その計画が失敗に終わった折には清く自決。彼らの志は226事件の青年将校と同様である。他にも厚木基地でのシーン(田崎潤の名セリフ「この厚木は最後まで闘う!」)や「若鷲の歌」をBGMに飛び立って行く特攻隊員達とそれを見送る指揮官役の伊藤雄之助の重い表情も印象的だった。 今の気だるく平和な日本を生きる人は必見の名作!(マジで!) この「日本」は我等日本人の先祖達の多大なる犠牲の上で成り立っている事を忘れてはならない! 10点(2003-11-24 18:53:30)(良:1票) 《改行有》

20.  プライド・運命の瞬間 《ネタバレ》 この映画は大東亜戦争終戦から現在まで我が国のA級戦争犯罪人と言われ続けている「東條英機」閣下にスポットを当てた非常に珍しい映画です。津川雅彦演じる東條閣下は多少太めですがうまく演じていたと思います。この映画では東京裁判がどのようなインチキ裁判だったのかがよくわかります。日本は悔しくも戦争に負けました、だからあのような一方的な判決を受けざるを得なかったのです。「勝てば官軍」ですね。もちろん、これは映画ですので多少の脚色はあるでしょうし100%正しいとは言いませんが真実に目を向けてください。敗れてもなお誇りを失う事無く圧倒的不利な状況の中、極東軍事インチキ裁判で日本を救う為、誇りを持って堂々と反論し、不当に処刑された愛国者「東條英機」は靖国の英霊となり今も日本を見守っているんです!彼らの尊い犠牲を無駄にしない為にも日本を良い国にしよう。P.S.日本は犯罪をする為に戦争を始めた訳じゃない。自存自衛の為にやむなく戦うハメになったんだ。こらアメリカ!ほっといても負ける状態の国にわざわざ原爆使って何十万人もの非戦闘員を虐殺しやがってよくも偉そうに物が言えるな!核を捨ててから言え!9点(2003-08-10 23:07:27)

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