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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 耳をすませば(1995) That's sweet and sour♪9点(2003-12-13 10:15:21) 2. 天空の城ラピュタ ブルーハーツのロマンチックを聞くと、なぜかこの映画を思い出すんだ…。9点(2003-12-13 09:55:31) 3. クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲 ジブリ作品が“シリアスと芸術”で攻めるなら、クレしんは“お馬鹿とラフ”で攻めるのだ♪ 9点(2003-12-13 09:36:30) 4. 帰ってきたドラえもん 切ないょ…♪ 8点(2004-01-05 19:58:27) 5. 風の谷のナウシカ らん♪らんらららんらんらん♪らんらんらららん♪ 8点(2003-12-21 07:52:12)(笑:2票) 6. クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦 あっぱれ♪8点(2003-12-21 07:16:14) 7. ドラえもん のび太の宇宙小戦争 この作品は、ドラ作品お約束の“夢や希望や自由”などがすっぽり抜け落ちています。あるのは題名の通り“戦争”や“政府悪”などと、ひたすら現実的な内容…言い換えれば、この作品は“夢や希望や自由”が失われていた現実社会(1940年代)そのものにスポットライトが当てられてます。いたるところにある監視の目、ギルモア将軍による独裁主義、それに反発する自由同盟、そして自由同盟に対する厳しい処罰…これらは、実際にあった歴史でもあり、二度と繰り返してはいけない出来事です。最後の処刑の場面が気に食わないという人もいるけど、藤子先生は“独裁政府と闘って死んでいった人たち”へのせめてものの弔いとして“正義は必ず勝つ”的な勧善懲悪の際立つものにしたと思います。8点(2003-12-20 08:36:34) 8. 紅の豚 That's like rough wine♪ 8点(2003-12-20 08:26:03) 9. ドラえもん のび太と鉄人兵団 That's fantasy♪ 8点(2003-12-19 21:54:59) 10. リング(1998) ロングヘアがタイプだったおれは、これを観てからセミロングにチェンジしました。6点(2003-12-26 12:22:15)(笑:3票) 11. もののけ姫 宮崎監督でも“神”までは描ききれなかったようだ…。あきらめがつかないのか次作の“千と千尋の神隠し”でも、題材が“神”になったが、やはり描ききれなかったようだ…。 6点(2003-12-20 09:15:00) 12. GODZILLA ゴジラ(1998) (ある意味)衝撃的な映画。 6点(2003-12-14 16:52:02) 13. それいけ!アンパンマン キラキラ星の涙 何を隠そう、ばいきんまんの歌がこの映画の全てです。はははは~は♪はひふへほ~♪お~れは強いぞ♪ばいきんまん♪なんて歌われた日には、もう奴の虜ですよ。まじかっこいい。いっそのこと題名を「ばいきんまんに首ったけ」に変えて欲しいくらいです。はっひふへほ~♪5点(2004-01-20 19:23:17) 14. ドラえもん のび太とアニマル惑星 当時、家のすぐそばの作業場に消火器が捨ててあった。「ニ~ム~ゲ~」とか言いながら、ピンクの消化液を友達にまき散らしたのを覚えている。5点(2004-01-20 05:42:25) 15. ドラえもん のび太と銀河超特急 これが藤子先生の遺作なんだよな…。そして静香ちゃんが脱いだ最後の作品でもある…(合掌)5点(2004-01-05 17:21:02) 16. ドラえもん のび太の日本誕生 個人的なことなんだが、どんな映画であれ題材が石器時代の作品は自分に合わない。原因は「北京原人」を観たことで、石器人に脊髄反射レベルの嫌悪感を身につけてしまったためだろう。それとタイムパトロールの不条理さにも鼻がついてしまった…。猛吹雪の中で死にかけているのび太にラーメンの残りつゆだけ渡してさっさと立ち去ってしまったり、のび太を利用して死ぬ可能性もあるギガゾンビの危険な本拠地に単身で調査させたり、手柄を横取りしたり…。挙句の果てには、のび太のつくった珍獣を勝手に未来動物園に移送させる始末。話の都合上とは言え、なんかなぁ。もうドラえもんたちを逮捕しない代わりに協力してもらったと解釈するしかあるまい。最後に山田博士って誰だよ…4点(2004-01-20 18:09:43) 17. 明日があるさ THE MOVIE もし実際にあんなことやったら、“航空の危険を生じさせる罪”やら“爆発物取締罰則”やらの重罪に問われるので、よい(ゐ)こは真似せずに、会社でしっかりと働きましょうね。4点(2003-12-28 12:41:02) 18. おもひでぽろぽろ ジブリ作品なので親と安心して観てたのに、“生理”なんて言葉が出たときには、そりゃ~もう…(泣) 4点(2003-12-27 17:52:08)(笑:1票) 19. 仄暗い水の底から 内容も仄暗いな…。 4点(2003-12-25 16:51:51) 20. シベリア超特急2 相変わらずの糞ぶりです。1作目の暴挙に、さすがに本人も気づいた(のか?)ようで、幾分か解消されていますね。例えば、1作目では、異常に台詞が少なかった水野閣下に「あんた、主演やろ!」と突っ込まずにいられなかった人もいるでしょう。そういう人の不満を水野閣下を知ったか知らずか、この作品では水野閣下の台詞が、異常に増えてます…えぇ、異常にです。あまりに台詞が増えすぎたのか、明らかに台詞を忘れたとしか思えない妙な間が、度々見受けられます。あ、そうそう…言っておきますが、最後にやっぱり爆弾発言をやっちゃってくれて…じゃなくて決めてくれます。すごいですね~。常人なら(恥ずかしくて)とても言えた台詞じゃありませんよ。これも第二次世界大戦を経験した水野閣下だからこそ成せる業ですよ。閣下は今、シベリア超特急5を撮影中だそうですが、なんと(自分の歳も考えずに)体当たり演技をやったそうで、見事に骨折しております。それでも鎮痛剤を投与しながら、執念で撮影現場で指揮する閣下に、僕たちが映画製作を断念させることは不可能なようです。3点(2004-03-20 19:21:10)(笑:2票)
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