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プロフィール
コメント数 133
性別 男性
年齢 49歳
自己紹介 【今最も観たい映画】
クイール!
【敬愛する映画監督】
ウォン・カーウァイ
【好きなジャンル】
単館系渋め映画、ホラー、サスペンス、SF、アニメ、犬関係
【苦手なジャンル】
大作系映画(つまりハリウッド映画全般)

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  シコふんじゃった。 相撲版「稲中卓球部」。そこそこの面白さ。5点(2004-03-15 21:16:40)

2.  ロスト・イン・トランスレーション ソフィア・コッポラの性格が素直だからなのだと思いますが、良くも悪くも味も素っ気もないくらい一直線な映画です。テーマは、私のように外国語に日々悪戦苦闘している人間には非常に身近なので、観て良かったと思いました。私は仕事では英語でプレゼンもするし、契約の条件交渉もするし、飲みにも行きます。TOEFLだって誇れる点数を取りました。でも、それにも関わらず未だに「英語はやっぱり外国語」で、コミュニケーションのロスは結構あります。ましてや今勉強中のスペイン語なんて片言なのでロスだらけです。辛いことも沢山ありますが、外国で生活してきた経験からいうと、本当のコミュニケーション能力って語学力じゃないんだと思います。この映画でも、京都のお寺(神社?)での結婚式のシーンは、一切言葉が無かったにも関わらず非常に美しかったですよね。別の例で言えば野茂やイチローは英語喋りますか?でも幾ら稼いでますか?中途半端に英語を喋ることには全然意味は無くて、本当に大事なことは言葉じゃない所にあるのではないでしょうか。私にとってはそういう意味で、コッポラのテーマの掘り下げ方が足りない印象を受けました。最後に一つ付け加えたいのは、アメリカに住んでいると気づきにくいですが、日本もアメリカも世界的に見れば相当「特殊」な国です。アメリカ的視点から見た日本像をあまり気にしすぎないほうが良い気がします。とかく日本人はコンプレックスを持ちがちですが、ヨーロッパから見れば、最近はアメリカ人の傲慢さの方がむしろ問題視されてますので。##最後の最後に、ヒロインのお尻はキュートでした。7点(2004-03-14 09:25:43)

3.  さよなら、クロ ドラマとしてはくだらないですが、やっぱクロが可愛かったので、最後まで飽きずに見てしまいました。犬ものは弱いので。ストーリーのメイン(?)となっている恋愛部分に関しては、一応哀愁があってそんなに酷くないとは思いますが、ないほうが良かったですね。クロの話とあまりシンクロしてないし。もっと犬と人間の触れ合いだけに焦点を絞って、「硬派な犬もの」にすれば良かったのに。6点(2004-03-03 23:09:20)

4.  座頭市(2003) 全体的にトーンが調整されておらず、中途半端な印象を受けました。また、話題の殺陣シーンもCGの使いすぎで、超能力戦争みたいな感じになってしまって、あまりカッコいいと思えません。個人的には、畑を耕すシーン、大工のカンナや金槌のシーン、タップダンスのシーンは秀逸だと思います。しかし、時代劇のドラマ部分とマッチしておらず、なんだか妙でした。もっと徹底的に全編に渡って映像に凝れば良かったのに、と思います。最近の時代劇ではTV版鬼平の映像が際立って美しいと思っているですが、鬼平の場合奇抜な色使いをしたりジプシーキングスを音楽に使っても、全体の調和が崩れることはありません。座頭市は、良いアイデアが随所に見られるだけに「惜しい」です。ところで、この映画は海外の映画祭での受賞の多さでも話題になりました。でも実情は、TAKESHI KITANOという名前だけで受賞している感じです。カタルーニャ国際映画祭の作品賞も受賞しましたが、バルセロナの映画館は土曜日の夕方にも関わらず座席が1割程度しか埋まっていない閑古鳥状態でした。隣のホールで「ロスト・イン・トランスレーション」が長蛇の列を作っていたのと好対照です。6点(2004-02-16 16:54:09)

5.  老人Z ただお馬鹿なだけの映画なので、週末にシリアスな映画と一緒に借りると良いかも知れませんね。決して詰まらないとは思わないけど、この映画の良いところをまじめに語るのは気が引けます。だって、予告編(確かガンダムのビデオの巻末についていた)を見ても、とてもまじめに作った映画には思えないから。どうしても暇なときのための一本。5点(2004-01-20 05:14:44)

6.  ラスト サムライ これは渡辺謙の映画といっても良いのではないでしょうか?完全にトム・クルーズを食っちゃってます。圧倒的存在感。もっと国際的な舞台で活躍して欲しい俳優ですね。内容的には、かなり日本人に配慮している印象を受けました。最後の明治天皇の台詞なんて、日本人としてまったく共感できる言葉です。ハリウッド映画も進化したものです。さらに印象的だったのが、トム・クルーズがインディアン虐殺に関して強く後悔していたシーンです。ハリウッド映画として、アメリカの侵略行為を自省したなんて前代未聞ではないでしょうか。細かい時代考証の不備は、商業的に映画を盛り上げるための必要悪として、目を潰れる程度の失点です。観客は日本人だけじゃないですから、お決まりの芸者ガールと青い目の異人さんの恋は避けて通れないでしょう。あと、合戦シーンはハリウッドお決まりの単細胞的な迫力至上主義でしたが、まー良しとしましょう。減点要素は多少ありますが、結論としては「見る価値あり」の映画です。7点(2004-01-19 07:42:46)

7.  ルパン三世 カリオストロの城 略して「カリ城」って言うのを初めて知りました。読み方は「カリジョウ」?それとも「カリシロ」かな。 7点(2003-12-18 08:42:48)

8.  幸福の黄色いハンカチ 高校の時に、映画好きな地理の先生が授業を潰して見せてくれたんですが、意外に面白かったですね。見る前は元気が出るテレビの企画の印象が強くて、馬鹿にしてたんですけど。時代感覚的についていけない部分があったので、点数はこの辺で。高倉健は人間国宝として保護すべき日本の格好いい男性像です。この存在感は世界でも屈指でしょう。6点(2003-12-15 23:28:13)

9.  失楽園 TV版は川島なお美のヌードで、映画版は黒木瞳のヌードが見所というのはちょっとなー。ブームだから観てしまったけど、これは、倫理観が崩壊した今の日本を象徴しているような気がしました。中年親父が温泉宿で女をたらしこむのを助長している日経おとなのOFFという雑誌があるのですが、日経はグループを挙げて不倫支援ですか。「マディソン郡の橋」は、最後は家庭を選んで一応の倫理を貫いるので、アメリカ社会のほうが健全なのかな。3点(2003-12-15 23:15:22)

10.  南極物語(1983) 犬好きなので、この実話を基にした物語は人間のエゴを感じて好きになれません。鎖を外していかないあたり殺す気だったのでしょうね。自分を死ぬほど辛い目に合わせた人間がのうのうと戻って来ても、状況が理解できないとはいえ、犬は文句すら言えないとは悲しいですね。5点は壮絶だったであろう撮影に献上します。子供ながらにドキュメンタリーを見るようなリアルな映像に感動しました。5点(2003-12-15 22:57:14)

11.  おもひでぽろぽろ 田舎から上京しており且つタエコと同年代の女性のみをターゲットにしているのでしょうか。絵が綺麗なのはいいのですが、少女趣味的な描写ばかりで基本的には何も起こらない映画なので「これ判る判る」がないと見るのはしんどいかな。5点(2003-12-15 22:45:31)

12.  サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS 「傑作になり損ねた」「もっと良くできたはず」という意見に賛成。ロケ地というか舞台が私の郷里っぽいので、思い入れがあるが、あえて点数には反映させません。6点(2003-12-15 22:32:48)

13.  その男、凶暴につき この映画のノリには全然ついていけませんでした。フライデー襲撃事件のノリそのものでしょ、これって。だからその後の北野映画は全く観ていません。しかし、ヨーロッパでは"TAKESHI KITANO"は圧倒的に人気と知名度があるので、日本人として会話を合わせられないのは辛いものがあります。外国人から日本映画の素晴らしさを説明されるのは複雑な気持ちです。この映画だけで北野武を判断するのはちょっと早合点だったかなと思って後悔してます。 4点(2003-12-15 12:59:21)

14.  八つ墓村(1996) 完成度が高かった野村芳太郎監督の八つ墓村をリメイクする意図が判りません。新しい解釈を加えている訳でもないし、前作の特殊効果が時代遅れでショボいものだった訳でもありません。いろいろとスケールダウンした点がありますが、一番残念なのは浅野ゆう子の美也子ですね。原作が面白いので楽しめなくもないですが、八つ墓村を観るなら断然野村芳太郎版です。渥美清の金田一がどうしても嫌な方はこちらをどうぞ。4点(2003-12-15 11:57:16)

15.  病院坂の首縊りの家 矛盾点や偶然性を指摘するコメントもありましたが私も同感で、謎が細かすぎてちょっとややこしさを感じました。6点(2003-12-15 11:23:17)

16.  八つ墓村(1977) 400年前の悲劇の怨念と大正末期の狂気の事件がうまくオマージュされていて、本当に良くできた話だと思います。映像的にも、ジメジメした鍾乳洞、不気味な双子のお婆さん、狂気の座敷牢など、うまくできています。最後に金田一耕助が全て合理的に謎を解きほぐしてくれるとわかっていても怖いです。渥美清の金田一は賛否両論だと思います。やはりシリーズもので固定のイメージが出来上がった役者は難しいと感じました。ただし、豊川悦司版金田一とどちらを見るか迷ったら、こちらをお勧めします。 7点(2003-12-15 11:04:39)

17.  犬神家の一族(1976) 「八つ墓村」と双璧。大仕掛けな謎と怨念、おぞましい殺害現場、異相の怪人、どれをとっても一級のサスペンスです。金田一シリーズは、和風ホラー的な要素をうまく使っているから面白いわけで、オカルト的な謎を名探偵が見事に理論的に説明づけていく過程にカタルシスを感じます。8点(2003-12-15 11:01:08)

18.  ミスター・ベースボール ドラゴンズファンでなければ見ないだろうし、ドラゴンズファンとしては映画史上から抹殺したい映画です。笑えないコメディは、存在する意義がない。 1点(2003-12-15 10:10:04)

19.  MARCO 母をたずねて三千里 観終わって、「こんな安っぽい話だったかな?」というのが正直な感想。映画は97分で終わってしまうので、長い道のりを乗り越えてようやく母のところへ辿り着いたという感じがしなかった。やはりTV向きのお話ですね。4点(2003-12-15 09:56:16)

20.  ぼくらの七日間戦争(1988) 原作本も読んだし当時はTM好きだったので(今は勿論好きではないけど)観ました。でも全然共感できなかったです。理由は2点。(1)我々田舎の子供にとっては、クーデターなんてお洒落な行動は理解できません。スクールウォーズのほうが遥かに共感できます。(2)個人的に宮沢りえが好きじゃありません。ヌード写真集の時も、周りの盛り上がりに全然ついていけなかったし。4点(2003-12-14 12:31:07)

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