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コメント数 440
性別 男性

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  孤狼の血 《ネタバレ》 なかなかオモロイやんけ!!、、、、の![ブルーレイ(邦画)] 7点(2019-10-18 20:59:05)

2.  新聞記者 《ネタバレ》 ひさびさの劇場鑑賞!同時にダンスウイズミ―!、、、、クライマーズもそうだったけど、新聞社の内幕ってのは、米の”大統領の陰謀”みたいで、カッッチヨ良くてとてもオモロイ! 久々に日本版、社会派作品観ました、よかったです。しかあーーあああしいっつ!!(怒鳴り気味で!?)問題点その1。政府が極秘裏にやろうとしている新学校の計画についてのやり取り。。(わたしは国のために、政府が極秘裏にでも軍事目的で、どんどん研究をしてほしいとおもいますけど?何か悪いの??多分モリカケに変なモノくっつけてるだけでしょ?)ここはなんかとても、変な脚本ではないか?とおもいました。ヒトが死んでるんだし、非常に重要でわかりやすいエピソードなのに、ここはおかしな作り話でした。あるいは、他のクローズアップすべき重要な素材があっただろうに、、、、あと、こっちのほうがもっと重要なのだが、問題点その2。主役の女優選び!これは非常にセンスなかったね!ことごとく!”これはとても問題!!この作品での、女優は演技は、とても!とは私は言わないが、”すばらしいものでした”じゅぶんOK!だと思う。でも、この役を、主人公のヒロインを、やはり普通に、日本人の女優!それも今をときめく人気女優にやってもらいたかったね!(それも超美形のアイドルやモデルならなお良かったのに!)ただ、”ゴジラ”での”石原さとみ”の不人気でもあったように、その辺が、コノ国の一般大衆、ニッポンの観客はダメね!想像力が欠如している。紋切り型、予定調和の極致!(もちろん製作サイドもね!)上映中に私が空想した、コレの主演女優を列挙します!(順不同、桐谷美玲、ガッキー、吉岡里帆、広瀬アリス、清野菜名、沢尻エリカ、吉高由里子、二階堂ふみ、石原さとみも!、、、、etc ちなみにザワとらしい、安藤サクラとか満島ひかりは超却下ね!!)ねえ?楽しいでしょ?え?(役不足って?アホって?)いや、だから、やらすんですよ!キチンと演技を!芝居を!それが製作サイドの力量!俳優の力量!想像しただけで、楽しいし、凄いギャップ!これらの女優さんが、超まともに(ふつうに)かつ、素晴らしく演じていたら!超カッコイイ!!!の極致”とおもいません?[映画館(邦画)] 7点(2019-08-18 03:09:10)《改行有》

3.  麻雀放浪記2020 《ネタバレ》 ウーム!わたしが現代日本映画界(?)のなかで、1歩も2歩もリードしていると認識している映画人(?)斎藤工!そいつが、現代の麻雀放浪記に主演するということで、喜びいさんで劇場に向かったわけだが、、、うーむ、、、、、ちょっとこれは、、評価しずらいというか、、、というのは、いくつかのシーンで解釈がわかりずらいところがあったなあ。内容は、なかなか社会的に深い問題を内包しており、b級感あふれる、ちょいブスヒロインやそのおっかけ。竹中もいつもどおりだが、なんか突き抜けた役回り。そしてゲスの極み感プンプンのAI美女、ベッキーちゃん!!いずれも興味深い役回り。他の役者、人選も芝居も、なかなかシブイ! また、とっても安っぽいが、場末感、下町感、近未来感ただよう、現代東京の街並み。(ただ、印象に残る綺麗な風景などがひとつもなかったのが、残念)そしてそして、ラストの勝負シーンはすばらしかったなあ!ラスト、タイムスリップした主人公が、現代において、紆余曲折を経て、昔の仲間と再会し(?)、再勝負に至る!このラストはよかった!ラストで全体の印象を上げました。まあでも、作品の全体の印象は、3歩すすんで2歩さがる、、、てな具合か!6点マイナス1の5点で!(キネ旬なんかだと、結構いいとこいくんじゃないか、、、これは、、、、、?いや!キネ旬年間ベスト5内!予想)[映画館(邦画)] 5点(2019-04-08 22:24:12)

4.  カメラを止めるな! 《ネタバレ》 トホホとギス、、、、、、。ちまたのアホな噂に今回は(も?)たまたま踊らされてしまった。。。劇場にて、他の作品の予告編のあたりで、いやな予感プンプン!!池袋”ロサ劇場”。とっても貧相で、無名で、貧乏そうな”映画人たち”。!ここはまだしも(3件だけだもんね!)yahoo映画の口コミでも大絶賛!だったので、一人、仕事ぬけだし、ぴょこぴょこ、のこのこと、超満員の劇場の席に座ったが最後!!大間違い! なんじゃこれは!!!!この作品、前半と後半に分けたとすると、その前半、、、、、(あっけ!)!なんちゅう!!ウオンチュウ!つまらなさ!!クダラナサ!!なんちゅうアホ製作人!なんちゅうクソ俳優たち!(下北沢なんかの学生演劇も思い起こすが、昔観たそっちのほうが数十倍マシ。そう!学祭の学生作品だって、よっぽどおもろいのあるよ。コレは普通に小学生以下並み。)、、、っタクモウ!!!数十年ぶりに途中退室しかけたワ。。。。モウマイッタ! なんとか後半に入り、徐々に、、、、、噂通りに、、、”へーーそう来たかー!なかなかやるじゃんヨ!!”と、ちっとは、思いましたがね、、、、。(後半もまあ、あれですよねえ、、、、)まあ、いかんせん!前半が酷すぎる!つまらな過ぎる!後半のなかなかの良さを思うと、前半の”ゾンビ映画!”もうちっとマトモに、、、というか、何とかならなかったのかねえ、、、、、、、[映画館(邦画)] 2点(2018-07-27 23:08:08)《改行有》

5.  羊と鋼の森 《ネタバレ》 これの山崎賢人くんは、ほかのどの女性出演者よりも、可愛くてキレイなお顔でした。(マジやば!お化粧不要。女装不要(?)おじさん、もう応援しちゃう!!とはいっても私はいたってノーマルですが)☚👈これいらない。 作品はとっても普通です。 サウンド(音)は、まあ、、、、、素晴らしく、わたしが”コンペティション”を劇場でみたころと雲泥の差がある。(あたりまえ)[映画館(邦画)] 5点(2018-06-13 20:05:59)《改行有》

6.  耳をすませば(1995) 好きです。名作。なので、違う観点から。映画は文化です。スポーツではありません。 主人公の家庭は文化的です。おとう様は図書館にお勤めだし、奥様はマスコミのようだし、(教師か?)ふたりの子供は女の子(女性)です。家は公団のようで狭いようですが、観客からは非常にうらやましくみえます。住んでるところも、高台で、ながめがよくって、自然も都会も近く、言うことありません。主人公の出会うひと、もの、場所、うらやましさにあふれているのですね。これは僕のすきな、ムラカミハルキ、カタオカヨシオ、の小説の設定にも通じていて、読者をひきつけ、魅了します。読者や観客はみていて、主人公や設定があたかも、どこにでもいて、あって、きわめて、あたりまえのような登場人物や設定が、実はほんとうは、現実がこうあったらイイナア、と誰もがひじょうにと憧れる状況をこれでもか、これでもか、と提供しているんですねえ。どっぷりとひたって、非常にここちヨイです。追加!この映画バージョンの”カントリーロード”の音楽で、、、、、、”かんとりーろーど、このみーちー、ずーとゆけばー!”の歌詞の”ばー!”のところの和声(和音)がイヤだ!!!!!!!!!(メルヘン!ファンタジー!!!ってな具合でね) 追加!今となっては”カントリーロード!”といえば、”you tube"のちっさい女の子歌唱のカントリーロード!が”神”です![地上波(邦画)] 7点(2018-05-31 22:45:44)(良:1票) 《改行有》

7.  シン・ゴジラ 《ネタバレ》 またやってしまった!性懲りもなく。数年前、都内美術館でこいつらの(監督たち)”巨神兵うんぬん”という駄フィルムをみていて、コレも、またどうせ、同じことやってんだろうとおもっていた、、、、。しかしながら、意外なまでのコチラでの高評価続出に、、、、、”うーーん!何かある!”監督たちはきっと変わったんだ!きっとなにか凄いものが見れるハズ!!と、までいかなくても、少しは感心ポイントがあるのでは、、、と思ってわざわざ劇場行ったら、、、、、、、、いやはや、案の定(トホホほほ)、なんじゃこれは???!??(優作の最上級で)ストーリーや演技や演出はふつうなので、おいといて、期待していた、特撮ね!!アクションね!!!しかーーーーしっ!!、、、、、(?)もう唖然というか、必然というか、座禅というか、憮然というか、”ゴジラ”見にいったのに、ゴジラの場面、特撮のアクションの場面、そのカットのまあ少ないこと、少ないこと、少ないこと、少ないこと!!もう、バカにしとんのか、ワレ!!?と前席に飛び膝蹴りしたかった。さらに、ごく稀な、その”ゴジラ戦いシーン”は、わたくしが50代で、ボケで、老眼で、偏屈で、アタマが悪い(顔がいい)せいで、まるで、わたしの少年時代のお茶の間テレビの特撮となんらかわりなくデジャブ。また、CGらしきシーンは、まるで、じぶんが20年くらい前に若返ったようなデジャブに陥れられ、”ぽかーーーーん”でした。やっぱ、レーシックなんてやるんじゃなかった、老眼は恐ろしいと、つくずく、思った次第です。(いったい、こいつら、やる気あんのか?庵野はまだしも、この樋口ってダメダメじゃん??まっ、ちまちまと、日本特撮技術の伝統でも維持しててください)     数少ない、よかったところは、1、初登場シーン! 2、ゴジラが初めて火を口から吐くシークエンス。これはよかった!あと、見た人、全員が大っ嫌いな”石原さとみ”は私的には◎!断然、オッケーです!この作品の中で唯一良かった登場人物です!!   ゴジラねえ、、、、、愛されているんですねえ、、、、。変更!やっぱり、こんなものは0点!0点以下の作品。(,16年10月。スイスレマン湖の畔、ラフマニノフ別宅にて記す、、、、、、、、、、、) 追加!ああ、それから、これの題名“シン,ゴジラ”の”シン”はね、オレの予想では、1、”ああ、ゴジラ君!きみの性格は芯が通ってるねえ!”のシンか、あるいは 2、これのゴジラ模型は粘土で出来ており、じつはネンドの”芯”はハリガネです。のシン。どっちかであろう!(実はこれが一番言いたかった)[映画館(邦画)] 0点(2018-03-04 00:49:54)(笑:2票) (良:1票) 《改行有》

8.  チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜 《ネタバレ》 ふえ~~~~~~ん!!(超号泣!)僕はすずちゃんとあやみちゃんがいれば、ほかに何もいらないです。(って、当たり前だろ!!) 、、、、ってなことで、こんな、作品を心待ちに待ってました!!、、、、、、しかあーーーあし! とにかく、初っ端っから、いろんな意味で、”上滑り”していて、それは、最後までそんな感じ。 多くのギャグの小ネタは、ちょっと残念でした!まあでも、結果が分かって観ている作品なので、ラストまで、どのような演出で、感動に持って行くか?、にかかっているんだけど、ナカナカね、難しいね。。。。それと、ラストで、もうちょっと前の時代ならまだしも、”中条あやみちゃんレベル”の女子が、たかがキャビンアテンダントなんて、もったいなさ過ぎます。それと、それと!いちばん最初に、すずちゃんが、”笑顔だけは素晴らしい”と言われたときの、その最高の”笑顔”と男に振られた時の”変顔”が最高です!!!(やはり号泣!)  最後に、マックイーンもとい、“マッケンユー!”[映画館(邦画)] 8点(2017-03-16 00:55:45)《改行有》

9.  ばしゃ馬さんとビッグマウス 《ネタバレ》 ばしゃ馬さん!あんたシナリオライターなんてとんでもない!!あんた、そんなにキレイでかわいくて、演技も抜群なんだから、”女優!”やるっきゃないでしょ!、、、、、、、とは誰も言わない、、、、よね、、、、。 どっかで既に見たような内容でいて、しかし、今までになく、新鮮な感じもしました。自分が若いころ、ほんの少しの間、”エキストラ”のバイトをしていた時の雰囲気が、少し、アタマをよぎり、せつないなあ。とても魅力的でキレイな女性が去って、いなくなってしまうラストは、ホント!せつない。さびしい、、、、、、、むなしい、、、。[地上波(邦画)] 6点(2017-01-17 23:44:31)

10.  ハッピーフライト(2008) 《ネタバレ》 私は”エアライン”好きなので、初回は劇場にいってます。そんで、のちに何度もTVでみてます。不思議なもんで、以前より、だんだん、より、いいなあ!って思ってきます。操縦に関するシーンは特に、なのですが、僕は自分でも以外なのですが、”田畑智子!”ちゃんが凄いイイ!!僕の理想で言えば、あんなズンドウでなく、ETみたいな貌でないヒトがいいのですが(理想的には肘井美佳さん!)、この作品の彼女はとっても可愛くて、オモロくて、健気で、一生懸命で、あたたかくて、ホンマ相当に、魅力的理想的な女の子です!特に、カバン間違えから~イイ男の名刺ゲット!! までの一連のシークエンスは、この作品のなかでも大好きなところです。また、相棒の後輩女優のオモロサ、かわいさ、ふたりの漫才は意気ピッタリ(岩松了ふせえり、に迫る!)で、いいですねえ!んで、その他にも、考えてみると、書ききれないほど、好きなシーン、名シーン目白押し!不要なシーン一切なし!といってもいいくらい。名作!やっぱ、この監督イイわ![映画館(邦画)] 8点(2017-01-15 20:51:29)

11.  の・ようなもののようなもの 《ネタバレ》 ふえーーーーーーん!えーーーーん!うわーーーーgqqggん!びぃえええeeee^--nnんんーー!(泣いている。の図)なんだよ^^^う、これはよーーう!こんなん、"のようなもの"じゃないわい!!!それでも、やっぱり、ラストで"しーゆーあげーんいんざむーん!!"は歌ったねえ!いいねえ、ホンマいいうた。名曲! 森田の、"のようなもの"に、足元も及ばないような、おかしなモン、つくちゃったねえ。作品2点。ラストのビトーの歌に100点!![映画館(邦画)] 2点(2016-02-03 01:28:29)

12.  君よ憤怒の河を渉れ 《ネタバレ》 あれ、あれ、アレ、あれ、あれ、ちょ!ちょ!ちょっとおかしいって!!あ、あんた!そこでそんな"BGM!"流す、ふつう???!ぼげー!どわー!がきょー!ムキョーワーレー!!!!きゃー!ky-!キャー!うーーーーん!超!スーパー!エクセレント!トリプル!ウルトラ!B!G!M!!!!ビバ!B!G!M!!!、、、、、、、またの名を"バック!グラウンド!ミュージック!!!!ビッグ!ビッガー!ビッゲスト!ーーーんう^ん!!超天才的ーー!、、、、、、(鬱)、、、、、、なになに?ホレホレ?監督は、、、と、、、、だーれーだ、ーーー?(仕事中断して。というか仕事どころじゃなくなった)"!!!!!!"とわーーー!?!??!ぼぎゃーーん!ずがーーん!さとうのじゅんちゃんね!さすがは、その後の"なんとか原人"の超才能を垣間見るというもの。の割に、ラストのBGMは意外とマトモなのでした。、、、、、、、、しっつ!しかああしtっつっつ!!!ラスト!の、高倉!池部!原田!のそろいぶみ!考えてみてくれ!爺さんの時代、親父の時代、俺の時代、そしてこれからの子、孫の時代。どんなに、喚こうが、叫ぼうが、絶望しようが、身もだえしようが、例えば、この、たった3人!この3人だけ見たって、今現在、そしてこれからも、この3人を超える"俳優"がいようか??!これから、生まれようか!?その、答えは日本国国民のほとんどだれもが、わかっている通りだ。いまはもう、、、だあれもいない。そう!誰一人として"俺が認める"俳優がいない。、、、、、そうか!なんとなくだが、わかった気がする。"マスごみ"がしょっちゅう巷に吐き散らしている、"閉塞感"なんてのは、きっとこういうことなのかもなあ、、、、と自分なりに解釈する。(!???!)まあ、自分だけは"閉塞"せずにいきてゆけばいいんだけどね。 (ああ・。。、、明日やばいかも、、、、)んん、シュールだ。佐藤じゅんや。と、岡田英次のサル芝居。、、、というか、みんな全員、チョットづつ"変!"この映画。あっ、あ、あおやま、ハチロウ?青山八郎さんに5点[地上波(邦画)] 5点(2015-09-07 23:51:05)

13.  海街diary 《ネタバレ》 ありそうでなかった、シネコンで”完全貸し切り状態"で見てきました。(幽霊映画の予告がなくてよかった~)いいすね是枝監督の”海待ちダイアリー"(?) まさか、長澤まさみの一人オープニングで始まるとは思わなかった。でも、なんか、かっちょよかったです。情事のあと、朝帰りの絵になるイイ女一人。しかし、さわやかな鎌倉の海岸風景がフランス映画みたくマッチしていた。でも、そうだなあ、、、、どうしても、男目線で見ちゃうから、俺なんかは,すずちゃんのかわりに、エロイお姉さま方から”うちの弟にならない?"と声かけて欲しかったなあとか、そんな、エロ妄想もジャマするというか、なんか、ちっと、"視点"がボケました。ストーリーなんか、とてもいいと思うんだけどなあ。演技に関していうと、、、ちっと、私は承服できない。もっと、綿密に、しっかりと、統制して、もっと、コントロールしてほしかった、演出に。(見ていて、4人共、なんか、地が出ちゃうんじゃないか不安だった) いいシーンがたくさんあっただけに残念。6点に、エロ長澤と悠希ちほの芝居と夏帆の左ぎっちょにプラス1点追加。[映画館(邦画)] 7点(2015-07-14 01:02:03)(笑:1票) 《改行有》

14.  映画 ビリギャル 《ネタバレ》 やばい!!いっぱい泣いてしまった。架純ちゃんかわいすぎ。それだけでいいのに、あんな女の子に必死にがんばられた日にゃ、、、、、もう、、、(号泣)。さらに自分のおかあさんのことを”あーちゃん”だって。きゃわきゃわきゃわいすぎーーー!!(慶應大の学食での、母です子です、の2ショットは、もう2人とも、慶大生にナンパされるんじゃないか、ドキドキ!)家族だって他人だって、人間を信用するって大切。この監督、イイと思う。[映画館(邦画)] 8点(2015-05-06 16:02:00)

15.  昭和残侠伝 吼えろ唐獅子 《ネタバレ》 そうですね。健さんが、あんまり”筋だ”!”筋をとおせ”!とうるさいもんだから、わたしはアタマん中で、なぜか、あみだくじを思い浮かべてしまった。あーなって、こーなって、それって、筋通ってるの?高倉。池部。鶴田。現代日本に、一人としてこのようなすげーー!!俳優はいない。松方は昔もいまも、大分、落ちる。と私は思う。[DVD(邦画)] 7点(2015-02-11 21:22:37)

16.  百円の恋 《ネタバレ》 巷で噂の安藤サクラなので(キネマ旬報歴代ベストに載るとこなんざ、ハナハダうすら寒い)、さぞ、現代の若者文化を象徴するような、わたしバカですけど、芸術家なのでカッコイイでしょ?のようなはなはだ表層的で、イやな感じのカッコつけ映画ではないかと、ほとんどバカにして観ていた前半。シカーーーーシ!!イヤー!やってくれるぜこの監督!!コレの前半の、ほとんどゴミみたいな展開が、監督の作戦だったとは!モロ、“ロッキー”の二番煎じみたいな復活劇から、そしてそして、ホンマに、超してやったりの、敢然に!生まれ変わった、男女を超えた、超カッチョえー安藤サクラのその姿形!その芝居!(そして、なんともエロい!)試合での超カッチョええ登場シーンから、生唾モンの戦い!そして試合が終わるまでの超カタルシスは空前絶後!もう完璧!!しかししかし、ラストはいただけないですな。私的にはまるでダメでした。試合終了で、映画も終演してほしかった。まあでも、“恋”という題名なので、最終的には百円男女の恋物語でした、というラストなのでしょう。まあしかし、あのすばらしい試合シーンの超カタルシスは半減でした。ただし、名作です!ボクシングシーンに8点! 追加!でも、一子が百円であるなら、あのコンビニ強姦男は何円なのでしょうか?[映画館(邦画)] 8点(2015-01-19 01:06:12)

17.  WOOD JOB! ~神去なあなあ日常~ 《ネタバレ》 ふえーーーーん!(泣いている)  なんていい映画なんだ!わたしは”まさみちゃん”がいれば何もいらないです。ちょっとおばちゃんになっちゃったけどね、、、、それから、一瞬でしたが、やはり、人形が活躍していました、、、、、、追加!伊藤英明チョーーカッチョエエ!!ウミザルなんて比じゃねーー!! あと、ヒルはこわい[ブルーレイ(邦画)] 7点(2015-01-07 00:53:20)

18.  冬の華 《ネタバレ》 刑事コロンボが、”ガキがいるんだ。見逃しちゃくれねーか!”(カミサンも)と命乞いしてんだよ!助けてやれよ!KEN TAKAKURA!!(俺なんか、倉本って嫌いなんだよね。学校建てたり、やぼったい)昔、倉本と山田太一が対談してて、なんかあまり噛み合わないみたいで、おれは山田のほうが好きなので、やれ!山田太一!と思った。)[DVD(邦画)] 5点(2014-12-01 20:55:19)

19.  渇き。(2014) まったくおもしろくなかったので、拷問さながらの上映時間。なので、つまんないこといっぱい考えちゃった。。。。こういうのみると、さらに、”精神的”引きこもりになりそう。 もう、他者とか人間がこわくなっちゃって(これは全面的に、肉体的にという意味)。。。。。精神的に肉体が弱くなっちゃってるわたしにはキツイ作品でした。 [映画館(吹替)] 0点(2014-07-25 23:19:02)《改行有》

20.  凶悪 《ネタバレ》 作品の出来としては6点。新聞記者の家庭の描写の演出がちょっと不適格だとおもう。 以下、思ったこと。別のはなし。わたしは“団体の戦争”も“個人の殺し”も同様の現象、事象だと、50歳も近い年齢になって思う。(原爆や兵器造る輩も、こちらの凶悪犯罪者も根は同様)人生で事故、トラブル、病気は避けてとおれない。 これは映画作品、イコール、“芸術”であり、“娯楽”である。この作品は“グロみたさ”“怖いもの見たさ”に満ちていて、それ以外の何物でもない。ヒトの殺し方のレパートリーはそれこそ数限りないでしょう。 1対1の死闘以外はすべて、グループ対個人のいじめ、いたぶり、拷問だ。間違いないのは、いきてる限り我々人類は“運命を操ることができない”。“他人を変えることができない”“戦いは終わらない”しかし、同時につかのまの“平穏”もあるでしょう。ということだ。映画を見ている間は、我々にとってつかの間の平穏な時間だ、しかし、いつの日か、どこかで、ありとあらゆる原因で、すべての人間に、この映画で殺された(現実でも)ヒトたちのような、無慈悲で非情で絶望で恐怖の最後が必ずやってくる。それだけは間違いない。そのとき、できるだけ苦しまないために、この映画の須藤もそうであったように、信神するなり、なにか、べつの方法でごまかす以外方法はない。、、、、、、、、、、、いままでも、そしてこれからも、”お願いだから、どうか助けてください!命だけは助けてください!家に帰してください!”という、限りなく多くの人間達の断末魔の命乞いの魂の生命の叫びは、非常に無念だが、常に、平凡に、何処へも誰にも届かない。 [DVD(邦画)] 6点(2014-05-24 22:23:18)《改行有》

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