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プロフィール
コメント数 483
性別
ホームページ https://filmarks.com/users/lovebullet.9999
年齢 45歳
自己紹介 基本的にヒューマンドラマが好きです。

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  サイレント・トーキョー 連続爆破テロの標的となった東京 クリスマス・イブに恐怖が襲い掛かる 犯人と真意を追う犯罪サスペンスもの 複数の人間からの視点や、ミスリードなど。 犯人を探すミステリー感は良かったと思うけど、 序盤で「あれ?」と感じた違和感がまさかの的中 個人的には失敗でした。 現実への喚起であったり社会風刺もわかるけれど、 どこかフィクション感が強く漂ってしまっている。 もっと重厚に、シリアスにしたら化けそうな映画。 惜しい残念感がする。なんか軽いんだよなぁ。 原作は知らないけど、小説の雰囲気を映画化するのって難しいね。[CS・衛星(邦画)] 5点(2021-08-29 18:57:09)《改行有》

2.  ミッドナイトスワン 日本アカデミー賞ということで鑑賞 前情報で期待しすぎたかな 近年、よく取沙汰されるジェンダーもの 個人的になんだかあまり刺さらなかった いくつかショッキングなシーン 海を渡ってのXX 見えてないけど想像しただけでグロい その後の凪沙の顛末 あとは屋上バレエ あの重要なシーンで後につながってこないのか 単なる演出の小道具として扱われてたのが腑に落ちない ひとりのトランスジェンダーと育児放棄の子 ふたりの間に生まれる絆の映画のように見えて、 ところどころ見え隠れするエゴが苦い思い 思ったより感動という点で薄かった 日本版チョコレートドーナツ、に成り得なかった印象 バレエ演技はすごかったと思います(素人の感想)[CS・衛星(邦画)] 6点(2021-08-22 17:26:26)《改行有》

3.  ゴーストマスター B級映画としての面白さ。 正攻法ではない面白さ。 予算をかけたガチな超大作ばかりではなく、 こういう逆方向に振り切った作品もあるからこそ、 映画界っていうのは面白いんじゃないかなぁ。 ホラーを突き抜けたコメディ。 成海璃子が可愛かったからもう何でもいいや[CS・衛星(邦画)] 6点(2021-08-18 07:03:17)《改行有》

4.  ナミヤ雑貨店の奇蹟 数珠繋ぎの運命的なお話にしたかったのはわかるけど、 いかにも作り話感満々だったのが難点か。 共感とか、感情移入の問題かな。 意外性もあんまり無かった。 あちこち色んな人のエピソードに散らかりすぎな印象[インターネット(邦画)] 6点(2021-08-17 21:05:36)《改行有》

5.  ぼくらの七日間戦争(1988) 過去作の履修。 「管理教育への小さな反抗」 15歳の宮沢りえが眩しすぎる。それに尽きる映画。 あとはTMN(小室哲哉)のファンなので。 正直、映画の内容とBGMが合ってるかは微妙だけど。 1988年の映画なので色々と無茶ぶり。 30年以上前の邦画なのでシナリオはご愛嬌。 良くも悪くも昭和感で、当時にしかできない貴重さ[インターネット(邦画)] 6点(2021-08-15 09:15:00)《改行有》

6.  思い、思われ、ふり、ふられ(実写映画版) アオハル、恋の四角関係 4人のもつれた恋愛感情の話 …になるかと思いきや タイトルの部分は前半でだいたい収拾 後半はタイトルの主旨とはやや別ベクトル感 そのせいか、後半トーンダウンというか失速感 前半の恋愛話がピークだったような印象 話の内容はさておき ひたすら浜辺美波がかわいい映画 そして北村匠海のイケメン無双 福本莉子の控え目女子もかわいい 美男美女キャスト4人が眼福な映画でした。 鬼に金棒、美波に制服。[CS・衛星(邦画)] 6点(2021-08-08 19:05:34)《改行有》

7.  浅田家! 写真家・浅田政志のお話 コスプレをして家族写真を撮る。 という少し可笑しな話から始まる映画。 序盤はコメディかな?と思わせておいて…。 東日本大震災が起こったのをきっかけに、 中盤からシリアスな空気へと変わっていく。 被災地・家族・写真といった要素が感情を揺さぶる。 心の琴線に触れる内容で、思わず涙する内容。 最後はこの映画ならではの締め方で、 爽やかにスカッと気持ち良く終わらせてくれる。 意外性もあってとても良い優しい映画でした。 一辺倒ではなくコメディとシリアスの両立・共存というか、 ちょうどいいバランスの完成された作品。 最後の最後のワンショットまで見逃さずにどうぞ。[CS・衛星(邦画)] 8点(2021-08-02 22:23:47)《改行有》

8.  るろうに剣心 最終章 The Beginning るろうに剣心、最終章にして始まりの物語 不殺の流浪人になる前、人斬り時代の話 アクションもさることながら、 今回は心をえぐるドラマがメイン。 20年前に完成されたこの濃密なストーリーが、 20年の時を経て見事に実写映画で再現されるとは。 いったい誰が想像しただろうか。 往年のるろ剣ファンとして感慨無量。 有村架純の巴が本当にハマり役だった。 表情・口調・演じ方など最高の配役。 随所の有村架純がほんとにスクリーンに映える。 有村架純のための映画かと思うレベル。[映画館(邦画)] 8点(2021-08-01 20:10:39)(良:2票) 《改行有》

9.  サマーウォーズ 細田守監督、初のオリジナルアニメーションということで 「竜とそばかすの姫」を観る前に予習をかねて鑑賞 仮想空間の世界を舞台にしたひと夏の戦い。 田舎の旧家という現実世界との対比もおもしろい。 人物設定やスケールなど、やややり過ぎ感はあるけど。 ストレートでおもしろいアニメでした。 さて、竜とそばかすではどう差別化と磨きをかけるのか楽しみ。[CS・衛星(邦画)] 7点(2021-08-01 11:33:17)《改行有》

10.  ペンギン・ハイウェイ 記憶にあって観たかったやつ。 もっと現実的な話かと思ってたけど、 がっつりファンタジーな内容でした。 「ペンギンかわいいファンタジー」です。 明らかにされない部分もあって若干消化不良だけど、 ペンギンLOVEとファンタジーで割り切りるべきか。 お姉さんの声(蒼井優)がキャピキャピしてなくて、 一見ミスマッチな渋い声が逆に「リアルなお姉さん感」 アニメ声の声優を起用しなくて正解だったなぁと思います。 個人的にはあらすじにも出ないウチダくんのサブキャラ感がツボ[CS・衛星(邦画)] 7点(2021-07-28 16:40:24)《改行有》

11.   事件現場で拳銃を拾い手に入れた主人公。 それまでごく普通の大学生だった男が、 日常とは正反対の「銃」に魅了されていく話。 意外性や凝ったストーリーではないが、 徐々に狂気がエスカレートしていく様を描く。 独特なセンスと、モノクロームが映す映像作品。 たまにこういう変わり種の映画がくると嬉しい。[CS・衛星(邦画)] 7点(2021-07-25 22:03:58)《改行有》

12.  るろうに剣心 最終章 The Final 原作のマンガから約20年ぶり 映画1作目(2012年)から約10年ぶり 長い歳月をかけたからこそ、キャスト共に磨き上げられた作品 たどり着いた最終章はその名に恥じない出来栄え (おそれながら「志々雄編」の2作は未見) 話としては「志々雄編」が一番長くそして盛り上がるが、 本作の「人誅編」は剣心自身の物語を締め括る最終章の話。 過去の贖罪と、そこから未来へ歩む最大級のエピソード。 るろうに剣心の原作ファンとしては外せない内容です。 アクションシーンがとにかく豪華。 1作目と比べ、アクションの見応えが段違い。 幕末最強(という設定)を存分に感じさせるアクション。 これも10年という時間で進歩したおかげかな、と。 一部の配役には相変わらず苦い思いもしますが、 今回の雪代巴・縁に関してはカンペキにハマり役。 有村架純(巴)が観たくて鑑賞したと言っても嘘ではない。 この配役も既存役も10年の熟成があったからこそでは。 原作には無いスペシャルゲストもあります。 逆に、原作とは少し改変されて、なくなった部分もあり。 左之助なんかは見せ場なくなってもうた…。[映画館(邦画)] 8点(2021-07-25 19:13:19)(良:1票) 《改行有》

13.  映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ すみっコたちが本の世界に吸い込まれ、 そこで出会った謎の子と童話の世界を冒険する話。 ひたすらキャラクターたちが可愛いのと、 優しい世界にほっこりする。 思ったより最後、泣けました。 本作は子供向けではあると思いますが、 心の荒んだ大人が観ても良いかも?しれない。[CS・衛星(邦画)] 7点(2021-07-25 19:10:17)《改行有》

14.  事故物件 恐い間取り 出演は豪華。 ホラーなのに怖さが伝わってこない。 霊がくっきり映りすぎて怖くない。ただの人。 唯一、その存在が朧げなミスターX(勝手に命名) ただ、この霊の存在も思うほど恐怖感がない。 ミスターXとの展開も陳腐で、なんだかなぁ…。 強いて怖い点を挙げるなら、江口のりこの不気味さ。 さらに、江口のりこの最後の表情。これが一番怖かった。 本田なおが可愛い顔を歪ませて怯える表情は好演でした。 ホラー映画として怖さがイマイチ ひとつの映画としても展開がイマイチ 結論を言うと、ただの事故物件の啓発動画。 余談になるけど、この日に親知らずを抜歯。 この抜歯のほうがよっぽど怖かったです。[CS・衛星(邦画)] 4点(2021-07-21 16:57:55)《改行有》

15.  糸(2020) 良くも悪くも「糸」が名曲すぎた。 曲の印象が強すぎて、映画を食ってる気が。 歌詞のイメージをまんま映画にした感じ。 「運命の糸」は何処かで誰かにつながっていて、 人の心を暖めるっていう優しくて良い映画でした。 一方、ほつれた糸のように散り散りで、 ひとつの話としてはややまとまりの無さも感じる。 色んな要素を詰め込みすぎてるのもその一因か。 奇しくも少し前に「弥生、三月-君を愛した30年-」 を先に観ていたので、何かと色々かぶってて残念。[CS・衛星(邦画)] 7点(2021-07-18 19:12:25)《改行有》

16.  弥生、三月 君を愛した30年 波乱に満ちた30年を描いた映画 30年という人生がぎっしりと詰まったお話 カレンダーのように「3月だけ」を切り取った演出も良 波瑠も良かったし、杉咲花も良かった。 なによりこの2人のキスという、 他では見られないようなシーンは見物 結婚式だとか色々やりすぎな気もするけど、 最後のシーンに全部免じて許しましょう。[CS・衛星(邦画)] 7点(2021-07-11 20:39:59)《改行有》

17.  クイール 盲導犬クイールの一生を描いた映画 最初から最後までとにかくクイールがお利巧で可愛い 温厚で優しいラブラドールレトリーバーの魅力が満載 犬の可愛さという点では100点満点 ほのぼのとした暖かい映画 ただ、途中で渡辺さんの映画になっちゃってるのが惜しい 犬の映画か、人の映画か、焦点が合ってない感じ その渡辺さんの話もドラマとしてはいまひとつ物足りなさ 昨今はクセの強い役が多い香川照之が、マトモ(失礼)な役なのは見所[インターネット(字幕)] 6点(2021-07-10 20:06:54)《改行有》

18.  SUNNY 強い気持ち・強い愛 オリジナルが韓国であるのに対し、 日本人の馴染みやすいように最適化された内容。 (女子高生時代のコギャル、日本人の曲など) 1人分エピソード圧縮されてしまっているのと、 最後の踊りで余韻が損なわれているのは難点か。 ただ、ともさかりえが良かった。 日本版には日本版の良さもあるけれど、 相対的にはやはりオリジナル版のほうが好きかな。 オリジナルの韓国版でも書いたけど、 この結末はきっと単純なハッピーエンドではない気が[インターネット(邦画)] 7点(2021-07-08 22:30:34)《改行有》

19.  楽園(2019) タイトルの「楽園」はアンチテーゼ 沈んだ気分に浸りたい方向け映画。 女児が行方不明になる事件が発端ではあるけど、 犯人探しのサスペンス・ミステリーではない。 感動巨編のヒューマンドラマでもなく、 田舎ほのぼのHAPPYな映画でもない。 むしろ村社会という狭いコミュニティでの、 人の闇や汚さを描いた暗くて重い内容の作品。 そんな村の3人の主役たちが「楽園」を探し求める話。 感動や希望がないわけではないけど、ほぼほぼ負のドラマ。 明るい映画が観たい人は覚悟されたし。[CS・衛星(邦画)] 5点(2021-07-07 22:38:00)《改行有》

20.  犬神家の一族(1976) あの名シーンを見たさに鑑賞。 一大財産を築いた犬神家の当主が亡くなり、 遺言状と遺産相続によって引き起こされる事件。 サスペンス、ミステリー物として面白かった。 それぞれの思惑などが複雑に絡み合っており、 それが伏線にもミスリードにもつながって面白い。 なるほど、これがかの有名な金田一耕助かぁ(知らんかった) 世代的には孫の金田一少年のほうなので…。 女中さんが個人的になんかツボ。[CS・衛星(邦画)] 7点(2021-07-07 14:46:26)《改行有》

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