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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

1.  運命じゃない人 《ネタバレ》 日本映画はこういう方向性で行くのが正しいんではないかと勝手に思ってます。 ワンシチュエーション系であんまり壮大でない方が無難に面白いし、 そもそも日本で壮大な映画なんて撮れないんだから、 ハリウッドが忘れた良質の脚本で勝負していってくれないかしら。 で、この映画なんですが、かなり面白いです。 そこで実はそうしていたのかって言うのが、 思いのほかコミカルに描かれていて、先を見るのが楽しみでしょうがなかったです。 この監督はなかなか将来楽しみですね。 [DVD(邦画)] 9点(2007-08-16 13:10:25)《改行有》

2.  ゆれる 《ネタバレ》 確かに弟の性格には難ありかもしれないし、兄は兄でまた難があるかもしれないけど、それもまた現実的で良かった。そこを表現しきった役者にまず拍手。話としては結論をぼやかした裁判物。こうゆう見る人によっての解釈がいろいろできる映画好きなせいだからかも知れないけど、終わり方とかも鳥肌モノだった。まさに名前どおり、橋がゆれる、二人の心がゆれる、真相がゆれる。そして観客の心もゆれる。そんな映画だった。 [DVD(字幕)] 9点(2007-07-24 23:40:24)《改行有》

3.  キサラギ 《ネタバレ》 コメディ色がかなり強いですが面白かったです。 特に小栗くんはなんというか意外なキャラでした。 しかし皆さん言っている通り終わりどころを間違えたかなと。 かゆいところに手が届いてしまう映画はその瞬間は面白いけど印象に残りづらい。 例えば小説は文字以外を脳内で補完するのが楽しいとかいうことを、 製作者さんにも分かってほしいものです。[DVD(邦画)] 8点(2008-06-01 00:39:02)《改行有》

4.  アフタースクール 《ネタバレ》 まず最初に書きたいのは、すごく不思議なことに、 「なんか理科室の匂いがするな」という言葉の10秒前から 映画館に酢酸の匂いがしてきたことです。 最近の映画館ってそんなこともできるのですかね? まぁ話は戻って映画の話。 前に運命じゃない人を見てこの監督への期待も 最高の状態で行きながら満足できる映画でした。 しかしながらこの映画の売り文句である軽く見ると騙されるという点。 売り方の問題ではありますが、 これが騙すために作られた映画であるということが気になってしまいました。 果たして話の中で全くの違和感がないかと言えば、 この映画は消化できない違和感が多々あるのです。 話のつくりも上手い、話自体もしっかりしている、 それなのに不思議と騙されてスッキリしない。 自分としてはそれは騙すために作られた話からなのではないかと思ったわけです。 とまぁいろいろと述べてはきましたが、 映画としての完成度は今年見た映画の中ではナンバー1ですし、お勧めです。 2回みたくなることは覚悟してください。[映画館(邦画)] 8点(2008-06-01 00:13:06)(良:1票) 《改行有》

5.  時をかける少女(2006) 真夏の花火のような爽やかで儚い映画でした。 なんとなく、 アニメでなければできないこともある、ということを再確認した気がします。 時間も短いし、アニメでサクッと見れる映画にぴったりの内容でした。 また来年も見たいと思います。 [DVD(邦画)] 8点(2007-08-16 12:36:55)(良:1票) 《改行有》

6.  トゥモロー・ワールド 《ネタバレ》 これまでに多々挙げられているように、ワンカットの長さが印象的で、まるで映画の世界を体験しているかのようだった。映画のストーリー自体も、主人公が映画の時間内で知り得た情報のみが観客に与えられるという形式だったので、余計にその感が強かったように思う。その分消化不良になるのは致し方ないところだけど、テーマが面白いだけにちょっと残念だったりも。何気にかなり特殊な映画。[DVD(字幕)] 8点(2007-07-24 23:49:19)

7.  アヒルと鴨のコインロッカー 《ネタバレ》 なんか話が見えてこないなーと思いながら見ていると、 途中から急転直下、一気に引き込まれる。 次々と明かされていく真実。 全ての話を知って、決して爽やかでない話を、 それでも爽やかに締めくくれたのはかなり好印象。 主役の濱田君、好演でした。[DVD(邦画)] 7点(2008-06-08 23:41:29)(良:1票) 《改行有》

8.  クワイエットルームにようこそ 《ネタバレ》 うーん…なんか予想したのと違ったというのが正直なところ。 話的には面白いし、深みもあるし、悪くはないんだけど、 演出の仕方に違和感を残したまま映画は終わっていきました。 日本の映画の漫画的な感じがやはりこの映画でも感じられて、 シリアスとコミカルのコントラスト以上になにか違和感を感じてしまったという感じです。 あと、クドカンの役どころも微妙に違和感を感じてしまったり。 全体に上手いんだけど、惜しい、そんな映画でした。 もうちょっと上手くすれば、日本映画はかくあるべきと言う映画ができたように思います。 [映画館(邦画)] 7点(2007-11-02 01:16:24)(良:1票) 《改行有》

9.  ジョゼと虎と魚たち(2003) 《ネタバレ》 思ったより主演二人の演技が見れたので、食わず嫌いだったのが申し訳ないと思いました。二人の最後が非常にリアル。ご都合主義でなく、恒夫の人間的に実際そうなるであろう別れを見せながらも、変わらず元気なジョゼを見せて、どこか希望を残したラストは非常に秀逸かと。リュウグウノツカイは多分いらない。[DVD(吹替)] 7点(2007-07-25 02:26:41)

10.  腑抜けども、悲しみの愛を見せろ 《ネタバレ》 んーこれ見てサトエリ演技上手いんじゃないかって思ってしまいました。 妹があそこまでされておきながら面白いって言うのは若干違和感・・・ 話の意図は分かるんだけど、そこまでされておいて上から目線(?)ってのもねぇ。 いつから面白いと思っていたのやら。 けど全体的には良くまとまっていたかな。 結局のところ女は強しってことで。 しかしサトエリはスタイルいいなぁ。[DVD(邦画)] 6点(2008-06-01 00:30:03)《改行有》

11.  手紙(2006) 《ネタバレ》 なんで主人公がお笑い芸人という設定なのか。 沢尻エリカはいったいどういう人間の役なのか。 という二つの疑問があってイマイチ入れませんでした。 こういう映画はこうあるべき、とは言わないけど、 こういう映画はこうあるべきではないんでは?と思う部分はありました。 話の本筋はとても感動的で、思わずジーンとしてしまいましたが。[DVD(邦画)] 6点(2007-11-02 01:20:15)《改行有》

12.  バブルへGO!! タイムマシンはドラム式 《ネタバレ》 まぁ普通に面白いですが、単純にそれ以上でもそれ以下でもありません。 特に自分はバブルを体験するどころかバブルあたりに生まれたくらいなので、 特別な思い入れもなく、と言った感じです。 え、ほんとに?みたいなのが多くて面白かったですけどね。 映画としてはストーリーは潔いまでに適当で、 ノリだけで進行してる感はありますが、それがウリなんでしょう。 たまにはこういう映画もいいと思います。 [DVD(邦画)] 6点(2007-09-30 15:16:59)《改行有》

13.  嫌われ松子の一生 《ネタバレ》 最近の日本映画はなかなか良作が多いように思う。それは日本映画特有の閉塞感とか、スケール感のなさを上手いことカバーできるようになってきたんでないかなと思うんだけど、その手法の一つにアニメ的実写映画ってものがある。んじゃないだろうか。(自分の考えなんで気にしないでください。)この映画もその例外ではなくて、映像は異常とも言えるほどカラフル。しかも目に優しくない毒々しい色。けどそれがなんか良い味を出してたり、上手いことなんでもない絵をカバーしてたりする。そんなこんなで、考えてみたら特に何でもない話だし、実際特に何も残らないんだけど、独特の絵とテンポでなかなかおもしろく見れました。[DVD(吹替)] 6点(2007-07-25 02:20:08)

14.  地下鉄(メトロ)に乗って 《ネタバレ》 言われる程悪くはないけど、一言で言うと主人公メトロ乗ってない。 乗ったの最初と最後だけ。 あと全体的に全くハッピーエンドじゃないのにめでたしな雰囲気が良くない。[地上波(邦画)] 5点(2008-06-08 23:14:33)《改行有》

15.  ロスト・イン・トランスレーション 東京が舞台なのに東京が自分たちの東京に感じないのは、 ソフィア・コッポラ監督が意図したことなのか、 それとも図らずともそうなってしまったのか。 東京が舞台でなかったらもっと知名度が低い映画になったんでないかと思います。 [DVD(字幕)] 5点(2007-09-16 14:29:44)《改行有》

16.  水の旅人 侍KIDS なつかしいなぁ、昔はなかなか好きでした。 [地上波(邦画)] 5点(2007-09-16 14:25:47)《改行有》

17.  あずみ テレビで見たので普通に見れました。 気軽に見る分には良いですけど、構えて見たら見れないと思います。 [地上波(邦画)] 5点(2007-08-20 15:50:25)《改行有》

18.  エリ・エリ・レマ・サバクタニ 《ネタバレ》 本来ならこのような作品は大好物なんですが、イマイチ乗り切れませんでした。 その理由を考えていたんですが、 この映画が、いかにも深そうな撮り方をしていながら、 内容としては非常に底の浅いものに感じられてしまったからではないかと思います。 セリフだけなら二三ページに収まるくらいだし、 人によっては騒音とすら思うような音楽が全編流れています。 まぁ自分はあのような音楽はわりと好んで聞くほうなんですが、 それでもこの点数なのは、どうもそれで内容のなさを隠している気がしてしまうからです。 自分の映画の読解力がない、といえばそれまでなんですが、 少しばかりもったいぶった撮り方なのに二回三回見たくなる内容を読み取れませんでした。 [DVD(邦画)] 5点(2007-08-20 15:36:10)《改行有》

19.  県庁の星 《ネタバレ》 うーん、まぁテレビのスペシャルでいいと思います。 特別に素晴らしい展開をするわけでもなし、 特別に映像が素晴らしいわけでもない。(当たり前ですが) 店長の意味不明行動には口をぽかんと開けてしまいました。 あんな店を好きになるはずがない。 最後に、 言葉の反復の使いどころは、読めるけど気持ちよかったです。[ビデオ(邦画)] 4点(2008-05-31 23:48:10)《改行有》

20.  メゾン・ド・ヒミコ なんかもっと面白くできそうだっただけに残念。ところどころ光る部分もあったけど、全体には結構退屈してしまったのでこの点数。[DVD(吹替)] 4点(2007-07-24 23:55:02)

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