|
1. クレージーモンキー/笑拳
《ネタバレ》 お茶らけジャッキーの喜怒哀楽拳です。女装拳のオマケ付き。
脚本:ジャッキー。監督:ジャッキー。演出:ジャッキー。
ジャッキー映画の真骨頂。
笑わせ加減とアクションシーンのバランスがちょうどよい。
そして自分から脱ぐ訳ではなく、敵の白髪ジジイにちょびっとづつ衣服剥がされ 少しづつ露わになってく彼の筋骨隆々な上半身を眺めさせていただくだけでも それはそれで大変心地よい。[CS・衛星(字幕)] 9点(2014-06-02 22:20:03)《改行有》
2. 九龍の眼/クーロンズ・アイ
どうしてこうも面白くないのか ポリス・ストーリーの2。
その面白く無さに軽くショックを受けてしまって 観てる最中ながら少し鬱な気分になってしまった。
なんでなんだろ 1は快作、3も傑作な極上エンターテイメントに仕上がっていたのに、なんでなんだろ ひょっとして中だるみだったとか思いたくはないので、結果として、ごちゃごちゃし過ぎたのがアカンかったのでしょうね。後半、アパパな面白い達人なんて出て来たけれども 時すでに遅しな具合で焼け石に水状態。
ならば、なんか楽しみ無かったのかと問われたならば、実は全然無かったというわけでもない。
例えば、時折出て来るチュウの手下(メガネのおっさん) 彼を中野浩一だと思って見る事が出来たならば、少しは楽しめることができるかも。
後半出て来たアパアパ言ってた彼を南こうせつだと思い込んで見る事が出来たならば、もっともっと楽しめることができたかも? ・・?[CS・衛星(字幕)] 5点(2012-07-19 19:23:30)《改行有》
3. クローサー(2002)
アクション映画かと思って期待してしまったらダメだよ。よくある銃が頼りな銃撃戦ドラマに過ぎないよ。女姉妹だって、妹のほうはたぶん誰から見てもかわいかろーけど、平面顔の姉のほうは好みがあるだろうし、まずは、姉のほうを気に入れなければアウトだね。わたしゃアウトでした。3人目の女刑事にも。結果、恋愛なども含めてストーリー退屈で、最後のチャンバラシーン以外は見入れませんでした。 けども、けどもだよ、途中で姉のほうが死んじまうんだけど、見終わった後には 姉って良い動きしてたよなー なんて後から振り返ると思ってしまいました。姉のアクションシーンだけでももう一度見てみようかな。なんて思わされました。(エレベーター後のアクションは良かっただね。あれは。)そして、最後になんだけど、妹のヴィッキーが少林サッカーに出てたあの子だったなんて、後から知りました。5へぇ。5点(2004-01-16 22:50:05)
|