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プロフィール |
コメント数 |
602 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
お気楽映画小僧です。 (って、いいトシですが(笑) 原作なんてほとんど読まないですし、 役者や監督がどういう人でどんな作品を作ったかなんて知識も大してありません。 なので、それならば、その映画単体で観て、できるだけ素直にレビューしようと思います。 時に思いっ切りラジカルなことも書きますが、
「『創造すること』は『批評すること』なんぞ比べようもないほど偉大である」
ということは大前提。 どうぞ、大きな心で笑ってやってくださいm(_ _)m |
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1. 頭文字(イニシャル)D THE MOVIE
《ネタバレ》 5点。 原作はよく読んでるから違和感や失望感はもちろん大いにあるけど、キャスティングそのものはまずまず。 バトルシーンは文句なく素晴らしい。 なので、頭の中でストーリーを補完しながら鑑賞することにした。 そうすっと「深夜1時くらいにポッとテレビつけたら偶然放映してた」ってなシチュエーションなら大満足なんじゃないかって思える(笑) とりあえず2時間の枠の中になんとか上手くネジ込んだなと。 ただ、どのみちこっちで補完しなきゃならないものならば、なつきと云々って部分をバッサリ落としてくれた方がいいな。 あれは全くいらない。 それと、いつきがバカ息子って設定は悲しかった。 原作で、「どんなに遅くても、そのレビンはいつきが自分で買った自分の車だ。 凄いよ」って拓海が言うシーンが大好きだったから。 あとね、日本人的美的感覚からすると「AE86のひ弱さ」をもっとアピールしてくれないとカタルシスが弱い。 そこがイニシャルDのキモなんだけどなぁ。。。 って、文句ばっかり言ってるな、俺(笑) あたまもじD(笑)[DVD(吹替)] 5点(2006-04-21 23:38:02)
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