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1. ナミヤ雑貨店の奇蹟 -再生-
《ネタバレ》 ①原作について、
ふうん 東野圭吾さんってこんなファンタジーも書かれるんですねぇというのが一番の驚きでありましたし、軽くそういう思いです。だが先に映画化された日本版については全くの関心薄で未鑑賞です。(話的にもキャスト的にも興味ない)
②ジャッキー・チェンについて、
派手過ぎず地味過ぎずにアクション無しで真人間で年相応の役柄に徹すジャッキー・チェン。しかも話のメインは若い子たちに譲って彼自身の出演はかなり少な目なんですが、既にアクション映画はやらないと宣言されたお方なんで アクション無しコメディ要素無しだが大事なキーパーソンとなって でんと構えてオーラを放つ こういう出演も悪くはないと思えます。
③今さっき知ったこと
現代用語的にはキーパーソンとよく言いますが、昔、よくキーマンという言葉を使っていましたが、性差別的な意味合いが発生するとか何とかで 今では使われなくなってしまっているようですね 今回これを機会に知りました。[CS・衛星(字幕)] 5点(2020-04-12 13:40:43)《改行有》
2. ナイス・ガイ
《ネタバレ》 フェラーリ、ポルシェが予定通りにグッシャグシャ。
名だたる名車を綺麗に陳列、整理整頓、そして予定通りにグッシャグシャ。
ある意味、ラストは凶暴で貴重なシーンだったので あれはあれで良かったと言ってしまいたい気もいたしますが、それよりなによりそもそも、せっかくなんでで もうちょいサモハン見ていたかったかな~~(なんて) まあ監督としてそっちに専念するのもいーけど、どーせ出て来るんだったら やっぱもうちょいアクション俳優として派手なアクションやってほしかったかな~(なんて)。もうちょいコメディ俳優としてお笑い場面を拡大してほしかったかな~(なんて)。 贅沢思ってしまいましたね けども、今回ジャッキー自体はかなり良かった ジャッキー映画として見るなら、レッド・ブロンクスやアクシデンタル・スパイなんぞよりかは だいぶマシ。アクションに関して言えば十分満足、小道具アクション健在、笑いアリ、派手さアリの素敵な娯楽作品となっていました 悪くはない。個人的には敵ボスが山下真司みたいでなんかツボw 2017年2月18日 3度目の鑑賞によりちょっと更新。[CS・衛星(吹替)] 8点(2013-01-25 20:01:52)(笑:1票) 《改行有》
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