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【製作国 : 香港 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  風雲 ストームライダーズ 「北斗の拳」と「ドラゴン・ボール」を合わせたような向こうの人気劇画の映画化だそうですが、それをそのまま映像化しようとする香港映画人スピリット溢れるアクション映画。こっちで言えば「かめはめ波」「百裂拳」「武空術」「竜巻旋風脚」等が、まんま映像化されています。「マンガみたい」という形容詞は不要、マンガそのものなのです。「親の仇」や大げさな演技、やけに挿入歌を多用するのは向こうの特徴ということでご愛敬(↓主人公が二人いるんですけど、確かに誰が誰だか判らなくなる可能性あり)。とにかく楽しいマンガを読んだような感じで、7点献上。7点(2001-11-28 21:05:47)(良:1票)

2.  ブレードランナー カルト的人気作ですよね。観た当時はこれ程評価されるとは思いもしませんでした。しかし、ストーリーより何より徹底した世界観で観る者を圧倒しようとするリドリー・スコットの力技に屈服しました。バンゲリスの音楽も印象に残ってます。でも最後の詰めが少し甘い気が…(好きな人ごめんなさい、私も嫌いっていう訳じゃ…)。シド・ミードに7点献上。7点(2001-08-01 18:19:59)

3.  ブラック・マスク ↓その通りなんですが、これではこの映画の予告編と同じく一面しか伝えていません。実は、「グリーン・ホーネット」のようなマスクをつけたジェット・リーのワイヤー・アクション満載と思わせて、それ以外の部分は香港コメディなんですよ。その落差が余りにも激しすぎて、ちょっと拍子抜け…。しかし香港映画って、どうしてここまでコメディにこだわるかなぁ、コメディじゃないとお客さん来ないのか? というわけで4点献上。4点(2002-02-13 19:47:20)

4.  PROMISE プロミス (ちょっと長めに監督、心の声) 李安の野郎、地味なホームドラマばかり撮ってたのに、「臥虎藏龍」たった一本でハリウッドの巨匠の仲間入りかよ。蒋介石の落人のくせにアカデミー賞候補にまでなって、うまいことやりやがったなー。畜生、「温柔殺手」なんか引き受けるんじゃなかったぜ…。こうなったら俺も武侠映画を撮ってやる。うかうかしてたら張藝謀に美味しい所を持ってかれちまいそうだからな。そういや、奴の「十面埋伏」は香港スターと日本人を使ってたな。だったら俺は韓国人も使って、東アジアを制覇してやるぜ。そうだ、「武士」に出てた奴隷をそのままパクって使おう。名前は知らんが人気はあるらしいからな。ヒロインだって章子怡よりずっと美人の張柏芝を、更に美人に撮ってやる。ついでにダミ声も矯正してやる。それに、李や藝謀みたいに芸術振ったアクション映画も流石に飽きられてるだろうから、俺は心の師・徐克を目指すんだ。伝統ある本物の武侠映画スタイルを世界に示してやるぜ。どんなに馬鹿馬鹿しい映画になろうと、俳優を火達磨にしようと構うもんか。俺はカンヌのパルムドールを獲った陳凱歌なんだ! …3点献上。[DVD(字幕)] 3点(2006-09-01 00:06:09)(笑:2票) (良:1票)

5.  フルタイム・キラー 「暗殺者」をモロに香港風に味付けした殺し屋同士のバトル・ムービー。本作の中で日本代表として頑張ってる反町隆史には余り文句を並べたくないですけど、アンディ・ラウ共々これはミス・キャストだと思う。アジアに君臨するNo.1キラーと、その男に挑戦する新進の殺し屋という配役に、二人の俳優の風格が全く逆になってる。Oは無理にハードボイルドしてる若造、トクは無理に若振ってるオヤジにしか見えない。それにアンディの日本語は完全に聞き取り不能。中国人と台湾人が無理して日本語で会話しなくてもいいじゃん(チャン・ドンゴンの日本語が如何に上手かったのかが良く判りました)。つーか、それ以前に、話が無茶苦茶なのは香港映画の香港映画たる所以なので許すとして、何でこんなにつまらないの? 3点献上。[CS・衛星(字幕)] 3点(2005-10-26 00:04:02)

6.  ブルー・エンカウンター 「MIB」の、香港らしい粗悪な複製品、若しくは道端のワゴンで売られてる中国製海賊版って感じ。かの「インファナル・アフェア」と同じ製作年度で同じ監督・主演、そしてスー・チー共演とくれば、それなりのステータスの作品だと誰しも考える筈ですが、本作は最初から最後までバッタもんの匂いがプンプン。同じ監督・主演のマンガ的映画でも、「決戦・紫禁城」みたいな武侠映画はそれなりに楽しく観られましたけど、それよりも馬鹿らしい設定のSFがシリアスに展開されても白けるだけです。ま、香港映画らしいと言えばらしいんですけど、こいつは笑って済まされません、3点献上。[地上波(吹替)] 3点(2005-05-09 00:38:47)

7.  ブラックマスク2 組織に追われる超人という設定は何処へやら、本作は完璧に「仮面ライダー」や「ゴレンジャー」のノリになってます。オープニングで交わされる余りにも寒い日本語の会話で、本作を観に来た多くの人は席を立ってしまうかもしれません(それにしてもブラックマスクって日本語喋れたんですね)。コメディ色は薄れましたが、別の意味で笑いを誘うことは間違いないでしょう。トレーシー・ローズ嬢もこんな映画に出演していたんでは哀し過ぎます(しかも透明になってしまうので、彼女の肢体を拝むことさえ叶いません)。ローズ嬢に愛を込めて、2点献上。2点(2003-08-14 07:47:42)

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