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プロフィール |
コメント数 |
746 |
性別 |
女性 |
自己紹介 |
私は名画もミニシアター系の作品も好んで観ます。 でもでも、B級SFや昔の特撮映画がとてもとても好きなので(ワクワク)驚かれることが多いです。 女性でそういうジャンルのファンが居るとは思わなかったと(笑) 映画の詳しいうんちくをお聞きするのが大好きなので、皆さんのコメントを楽しみにしています。 |
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1. ラ・ラ・ランド
《ネタバレ》 作品公開時に劇場で鑑賞し、その素晴らしさに感動。
しかし帰宅し、レビューをと思っても自分の気持ちが上手くまとまりまらず。
「ラ・ラ・ランド」のレビューを書きたいと思いつつ、年を越しました。
そしたらなんと、劇場で再上映されるとの嬉しいニュース。
ワクワクしながら劇場へ足を運びました。
オープニングの高速道路のシーンは最高!
車のドアを開けるタイミングもばっちりで、カラフルな衣装や弾む音楽にうっとり。
「ロシュフォールの恋人たち」大好きな私には至福のひととき。
セブとミアの現実にありそうな関係。
その心情を歌いながら踊りながら、しかしセリフではなく演技で観客に伝えており秀逸。
特にミアのエマ・ストーンさんの迫力と本気に惚れ惚れしました。
ミュージカルのお決まりの、現実ばなれした歌いはじめから語られ、そこからリアルな世界にじわじわと感情移入していく。
ミュージカル作品であっても、複雑な心情を描き切ると言う快挙を成し遂げたと思います。
こんなにも深く描けるんだと感心しきり。
歌、音楽、セリフ、衣装、ロケ地、すべてのバランスの良さは監督はじめスタッフのセンスの良さだと感じました。
幾度も繰り返し観たい秀作。[映画館(字幕)] 10点(2018-01-15 11:13:20)(良:2票) 《改行有》
2. LOVERS
《ネタバレ》 今回2度目の鑑賞。
金城武さんが見たいなと思い、そのお茶目な魅力にすっかりやられました(笑)
とにかくどのシーンもはぁとため息出るほど美しい。
「愛」を映像で表現すると、ここまで脳裏に焼きつくものが出来るのかと感心。
色彩もそれぞれ深みがあってで素晴らしい。
そしてやっぱりなんと言っても、金城さんが可愛い。
もう一度観たい作品です。
秋が急に冬になってあれれ?でも許せちゃいます。[CS・衛星(吹替)] 8点(2015-10-18 22:12:48)《改行有》
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