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【製作国 : 香港 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  レディ・ウェポン(2002) 《ネタバレ》 (不本意ながらちと長め…) マンガチックで馬鹿馬鹿しい設定を大真面目に仕上げてある、香港ならではのレディス・アクション・ムービー。序盤は少女版「シルミド」といった風情ながら、可愛い少女達が軍事訓練に励む様子を観るのは「シルミド」よりも全然楽しい。そして、美しく成長した少女達の卒業試験は「あずみ」的な同士討ちサヴァイヴァル。それにしても、もの凄く大掛かりな暗殺者育成組織と施設なんですけど、十年近くかけて、たった一人の暗殺者を育てて何をしようってんでしょ? とても採算が合うとは思えんぞ。やがて主人公は組織に反旗を翻し、憎きマダムMと対決するのかと思いきや、何の脈絡も無く現れた日本のヤクザが簡単に組織を壊滅してしまう!って、これまでの話は一体何だったんだ!? しかもこのヤクザ、日本人のくせしてカンフーの達人(つーか、超人)。ラスト・バトルは口あんぐり…。そんな訳で突っ込み所は満載なんですけど、スー・チーが良く主演してた、似た様な作品群よりは遥かにしっかり出来てます。「M:i:Ⅲ」の華麗な花・マギー・Qのレイプ・シーンまであって、お得感もバッチリでした(「赤裸特工」のタイトルは伊達じゃない)、5点献上。[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-07-27 00:06:03)

2.  レジェンド・オブ・ヒーロー/中華英雄 (ネタバレしてますが読んでも解らないと思います) これも人気劇画の映画化。始まってみれば「風雲ストームライダーズ」の続編か?と思わせる程、製作会社、スタッフ、キャスト、タイトルバックがまんま同じ。あちらのタイトルバックは3DCGだけど、こちらは2D劇画で「フラッシュ・ゴードン」を彷彿とさせるぜ。訳あって主人公の英雄が流れ着いた先は「ギャング・オブ・ニューヨーク」と同じ20世紀初頭のニューヨーク。そこは「アミスタッド」のように連れてこられた中国人が強制労働させられてる凄い世界。会話も凄いぞ。アメリカ人は英語で喋り、中国人は中国語で喋って会話が成立してるじゃねーか、正にNOVAを越えた異文化コミュニケーション。強制労働所を抜け出した英雄には休む暇なく唐突に、「セーラームーン」と同じ名前を持つ「帝都物語」の加藤のような日本の忍者集団が襲いかかる。しかもこの日本人、中国語喋ってるじゃねーかよ~。え~っ、そしたら次の舞台は日本? この辺から訳分かんなくなってきたぞ…。またアメリカに舞台を戻すと、中国に残してきた身重の奥さんが訪ねてきた。奥さんは一男一女の双子を出産して呆気なく死亡(クリスティ・ヨンは「決戦・紫禁城」では生き残ったのにまた死んじゃったよ)。そこで忍者に女の赤ちゃんを奪われてしまう。その時何故か通りかかった超怪しい占い師に「お前の周りにいる者はみんな死ぬ」と言われた為に、英雄は男の赤ちゃんを預けて何処かへ去る。きっと娘を探しに行ったんだな。そして16年後、今度は息子が父親を探しにやってきて、チャイナ・タウンの中国人一行と強制労働所解放に向かう。この辺はまるでジェット・リーが出てきそうだぞ。息子が危機一髪の瞬間、どこからともなく英雄登場。娘を略取した情報を持つと思われる男を問い詰めもせず木っ端微塵にして、また去ってしまう英雄。何しに来たんだよ! これで頭にきたのが街を牛耳る黒幕。忍者とも手を組んでKKK団(!)を引き連れてチャイナ・タウンへ殴り込み。無茶すんな~。息子が危機一髪の瞬間、またまた英雄登場。そしていよいよクライマックス、忍者の首領・無敵(!)との決闘だ。お互い奥義を炸裂させて自由の女神像を粉々にしつつも「中華奥義」で英雄の勝利だ!(こりゃタイトルは「決戦・自由の女神」の方が良かったんじゃないか? しかし、どーしょーもなく怪しい仮面の男は最後まで善人かよっ) そして、中国へ帰る息子を見送る英雄、めでたしめでたし。…って、奪われた娘はどーなったんだよっ!? う~、もうお腹一杯…、ってことで5点献上。5点(2002-02-13 19:53:55)

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