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プロフィール |
コメント数 |
1001 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
ホラー以外は新旧問わず、どんなジャンルでも観ます。 映画は芸術だけど、やっぱり娯楽。 単純に観て面白かったかどうか、 感性に触れるものがあったかどうかという点をメインに評点しています。 また、一応、ノーカットで観ただろうというもののみ評点。 カットされると印象変わってしまいますから。
観た映画全てを評点しようと思っていたものの いかんせん記憶力がついてこず・・・ 最近は前観た映画を再度ちょろちょろ見直しています。 以前観たときは気付かなかった発見などもあって楽しいですね。 |
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1. ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ/天地大乱
《ネタバレ》 前作に比べるとまとまりは出てきたけれど、ストーリーはなんでもありで無茶が目立ちます。ところどころ間が抜けた演出があり、センスもいまいち。親玉さえ倒せば一件落着ってのもどうなんだろう。しかしドニー・イェンとの戦いはさすがに迫力があって良いです。終盤のよりも中盤の棒術戦の方が面白みもあるし見応えを感じてしまうのがなんですが。[CS・衛星(字幕)] 4点(2007-03-25 23:19:35)
2. ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ/天地争覇
《ネタバレ》 前二作同様やはりストーリーは適当。対戦相手を汚い手を使って蹴落としてもお咎めなし。これでは武術奨励どころか国力低下で逆に列強に漁夫の利を狙われる。要するにヤクザ者の団体が周りを蹴落としていくわけだが、これを取り締まれないという治安では国力向上などは望むべくも無いでしょう。刀だ槍だと遣りたい放題の姿を前に「度を越して、怪我人が出ないように注意しなさい」という李鴻章のコメントには呆れた。いやいやいや、怪我するに決まっとるがな。あんたこいつらに暗殺されたって不思議じゃないですよ。ダラダラと続く獅子舞戦。伝統芸術である獅子舞を見せたいのかカンフーを見せたいのか良く分からない。とにかく獅子舞がクドイ。百脚はもう妖怪の領域。これはこれでいいんだろうけどね。撮影機が倒れて横になった映像を皆が見るシーンがあるが、顔の傾け方が逆でしょ?あれじゃかえって天地逆さになりますよ。[CS・衛星(字幕)] 3点(2007-10-25 23:10:06)
3. ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ/天地黎明
《ネタバレ》 全体にまとまりに欠ける内容。主人公が能動的に問題を解決しようとせず、結局なりゆきで外国勢と戦っただけでは、痛快さも感じることが出来ません。アクションはさすがに本物だけに凄いと感じるところもあるものの、これという見せ場があったのかなかったのかは意外に微妙。確かに後半のアクションの連続は結構見られるものではありました。しかし、指で弾いた弾丸が敵の大将の眉間を貫くってのはどうなんでしょうね。[CS・衛星(字幕)] 3点(2007-01-27 21:47:31)
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