|
1. グリーン・デスティニー
何なんでしょうねぇ。この中国映画独自のダサさ。これは中国映画を日本語吹き替えで、見てるからそう感じてしまうんでしょうかね。
あと私が見てきた中国映画では、「英雄」以外は本当にストーリーがどうでもいいものばかり。
これもやっぱり日本語吹き替えの効果なんですか?
とまぁその点は悪い点だと思うんですけど、確かにこのアクションはすごい。あれは早送りしてるんですか?あまりにも早すぎて……。
ピョンピョン飛ぶのはご愛嬌。この世界ではこういうことが出来るってことで。
最後のほうの竹やぶ?のシーンはワイヤーアクションが絶賛されてたりする有名なシーンですから、そのシーンが見れたことが一番よかったですね。7点(2003-12-22 21:25:17)《改行有》
2. ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ/天地黎明
なんと言ってもすでに10年前の映画。撮り方が古臭く、全体的にダサい。アクションは確かにかっこいいが、全体的にこじんまりとした印象。なので見てて飽きてくる。ストーリーなどは、全く期待できるものではなく。アクションもほとんど後半にしかなく展開はダラダラ。自分は格闘マニアとかそういうのではないからかもしれないが、正直バラエティーに富んだ戦いを見せてくれる、キスオブザドラゴンのアクションのほうが数段楽しめた。ここの点数を見て期待して見ようとする人は、10年前の映画だということを頭に叩き込んでから見るべき。とにかく古臭い。4点(2003-10-05 02:38:28)
|